石原健吾研究室を訪問
▪️今日は、農学部の石原健吾先生の研究室を訪問しました。石原さんは、スポーツ栄養学の専門家。次の土曜・日曜日に開催される「びわ100」ファイナル(びわ湖チャリティー100km歩行大会)に出場するので、石原さんに指導をお願いしました。石原先生、ありがとうございました。24時間かけて100kmを歩くためには、どのように栄養を補給したら良いのか、その辺りを教えていただきました。「びわ100」の間は、握り飯を食べて、甘いパンも食べて、コカコーラも飲みます。普段は、絶対に口にしませんが。
▪️写真で、私へんな格好をしていますが、右手で押さえているあたりに、「FreeStyle LibreLink」という血糖値を測定するセンサーを貼り付けてあります。これまでの投稿にも書いていますが、フルマラソンやウルトラウォーキングで悪寒を覚えることがありました。低血糖になったせいです。そうならないように、今回は、このセンサーで自分の血糖値を確認しながら歩きます。
▪️また、奧村康仁さんからは、ウォーキングの際に摂取する補給食とスポーツドリンクの素をいただきました。奥村さんが、私の分も含めて、石原研究室に届けてくださったのです。奥村さん、ありがとうございました。こうやっていろんな方達に応援していただき、本当にありがたいです。19日は雨の中のウォーキングになりそうですが、頑張ります。
▪️石原さんと奥村さんは、トレイルランニングを通じて仲良くされています。今年の春には、一緒に「ビワイチ」をされました。普通、「ビワイチ」というと自転車で琵琶湖の周りを1周するわけなんですが、このお2人は走って琵琶湖を1周されました。すごいことだと思います。もちろん、石原さんはスポーツ栄養学の専門家ですから、ご自身の血糖値等を測定しながら走られました。ご自身の研究のために走られました。これもすごいことだと思います。
「びわ100」19日は雨!!
▪️今週末、19日(土)・20日(日)は、「びわ100」(びわ湖チャリテイー100km歩行大会)です。ただし19日はなんと雨です。でも雨が降っても、滋賀県に寄付するために(だからチャリティー)歩きます。かなり雨が降りそうです。今からびびっています。雨が止んでも、気温がグッと下がりそうです。歩くと汗をかきます。だから汗冷えした上に気温が下がるわけです。かなり厳しいコンディションになりそうです。雨、寒暖差に対応した準備をします。
▪️雨具は、一応、GORE-TEXなんです。ウォーキングシューズもGORE-TEXです。シャツも汗をかいてもすぐに乾燥するタイプ、汗冷えしないドライレイヤーというのを用意する予定です。加えて、防寒の用意もしなくてはけいません。どうしたらよいでしょうね。16℃は無茶苦茶寒いわけではないですが、それなりに考えないといけません。思案中です。あと、座り込むと脚が固まってしまうので、そうならないように小さな三本足の折りたたみ式の椅子も準備しようと思います。400gを切る軽さなので、それほど負担にはなりません。
▪️「びわ100」は、琵琶湖の環境保全活動支援などを目的としたチャリティー歩行大会です。「びわ100」からは、これまでの大会で合計1650万円を寄付しているそうです。琵琶湖を眺めながら、そして琵琶湖に想いを馳せながら歩く、寄付を行うウルトラウォーキングなのです。ということもあってだろうと思いますが、エイドステーション(食べ物や飲み物を補給する場所)は限られたものになります。途中の栄養は、コースの途中にあるコンビニエンスストアで自分で購入しながら歩くことになります。事前にも用意をします。特に、私の場合ですが、この「びわ100」やフルマラソンで悪寒を経験したことがあるので、低血糖にならないように注意しなくてはいけません。持病のため、血糖を尿とともに排泄する薬も飲んでいますし、その辺りの兼ね合いが難しいなと思います。ということで、明日は、農学部のスポーツ栄養学の専門家である石原健吾先生に相談に行くことになっています。
GARMINの設定
▪️ 息子からプレゼントされたGARMINのスポーツウォッチ、使い方がよくわからなくてそのままになっていました。これではいかん、次の「びわ100」(びわ湖チャリティー100km歩行大会)で使いたいと思ったのですが、設定が複雑で難しくて…。その話を、この前55kmを一緒に歩いた龍谷大学吹奏楽部OBの上道 郁夫さんにお話ししたところ、「それは、廣瀬に頼めばいいですよ」と簡単におっしゃいました。
▪️廣瀬 貴生さんは、上道さんと同じく龍谷大学吹奏楽部のOBなんですが、上道さんよりもずっとお若い方です(16歳程お若い)。先輩後輩の関係ですね。ということで、厚かましくも廣瀬さんにご相談したところ、大変ありがたいことに、大津駅前のいつもの居酒屋「利やん」でGARMINの設定をしてくださることになりました。開店すぐの17時半から19時半まで、GARMINの設定をしていただきながら、吹奏楽部のこと、廣瀬さんの出身地である滋賀県能登川のこと、いろいろなお話をすることができました。
▪️廣瀬さんは、某大手電機メーカーの管理職です。IT関係の専門家…なのかな(知らんけど…)。その廣瀬さんでも、GARMINの設定は結構面倒なようでしたが、きちんとGARMINとスマホを同期していただくことができました。しかし、廣瀬さんがこれだけ難儀されるのだから、66歳のお爺さん(私のことですが)にできるはずないやん…と自己正当化していました。廣瀬さん、ありがとうございました。
▪️明日は、試しに使ってみます。
近づいてきました…。
▪️いよいよ「びわ100」(びわ湖チャリティー100km歩行大会)が近づいてきました。5kmから始まり、10数km、20km、30km、44km、55kmと距離を伸ばして練習してきました。それでも鍛え方が足らないような気がします。立派なタイムでゴールされる知人たちは、もともと頑丈であることに加えて、私のような付け焼き刃的な練習ではなく、普段から努力をされています。というわけで、毎回ですが、「ほんまに100km歩けるんかいな」と思っています。不安で仕方がありません。ただ。もう時間がないので、これからは、たとえ不安になっても、調整レベルの軽いウォーキングしかしません。はたしてどうなるでしょうね。
▪️「びわ100」に参加した人たちは、全員がIBUKIと呼ばれるGPSをリュックに取り付けます。40〜50時間連続で稼働する軽量GPS端末です。この小さな軽量GPS端末をつけながら移動するので、今、参加者がどこを歩いているのか、ご家族や友人たちがわかるわけですね。ちゃんと歩けているのか見守ったり、また気持ち的に「頑張って」と応援したり、実際にLINEでメッセージを送ったりすることができるわけです。元々は、登山やトレイルランニングをする方達の安心安全をサポートするために開発されたようです。私も、このIBUKIのことを身内に伝えておこうと思います。孫の2人にも応援してほしいな。
▪️トップの写真は、過去の「びわ100」に参加した際にもらったバッジです。5回歩いています。第8回はエントリーしたものの、練習不足で棄権しました。それ以外はとりあえず完歩してきたので、今回はファイナルということでやはり完歩したいです。バッジですが、時計回りに、以下の通りです。エキスパートの方達は、14時間少々で歩かれるのですが、私はかなりゆっくりです。まあ、なんとかゴールしているという感じです。
2016年 第3回 完歩 23時間44分 58歳
2017年 第4回 完歩 27時間06分22秒 59歳
2018年 第5回 完歩 24時間54分51秒 60歳
2019年 第6回 完歩 23時間19分27秒 61歳
2020年 第7回 コロナ禍で中止。62歳
2021年 コロナ禍で開催されませんでした。 63歳
2022年 第8回 エントリーしたものの、準備不足で棄権。 64歳
あとでバッジが郵送されてきました。
2023年 第9回 完歩 25時間14分45秒 65歳
2024年 第10回 はたして完歩できるかな…。66歳
▪️古いバッジほどセピア色が深まっています。
南湖1周+瀬田川・南郷洗堰55km
▪️「びわ湖チャリティー100kmウォーキング大会」=「びわ100」いよいよ、2週間後に迫ってきました。ということで、南湖1周・南郷洗堰折り返し55kmを歩くことにしました。最後は低血糖でフラフラでしたが、一緒に歩いてくださった同学年の上道郁夫さん(龍谷大学吹奏楽部OB)のおかげで完歩することができました。私はフラフラでしたが、上道さんは元気で余裕でした。すごいです、参りました。最後はフラフラの私にお付き合いくださいました.ありがとうございました。さあて、本番はどうなるのかなあ〜。
▪️昨日、上道さんとは、JR大津駅に朝の8時半に集合し、出発しました。歩くコースは、基本は先週の44kmウォーキングと同じ時計回りで琵琶湖の南湖を1周するコースなのですが、本番の「びわ湖チャリティー100km歩行大会」=「びわ100」でも歩く、瀬田川沿いを下り、南郷洗堰で折り返するコースも加わった55kmになりました。事前の計算では55kmだったのですが、上道さんのGPSがついたスポーツウォッチでは、57.49kmでした。これは、休憩時の移動距離も含んでいるのではないかと思います。
▪️最初に休憩したのは、湖西の「おごと温泉観光公園」です。ここまで約11kmです。ここは、本番の「びわ100」のゴールになります。昨日は長い距離を歩き糖質をどんどん消費するので、いつもの糖質制限を解除しました。ということで、休憩時には普段は食べない(食べられない)ソフトクリームをいただきました。休憩の後は、琵琶湖大橋を渡って守山市に向かいました。トップの写真は、琵琶湖大橋から琵琶湖の北湖を撮ったものです。「びわ100」当日は、長浜市をスタートして、写真の右側のエリアを南に進みます。そのようなことを思いながら、昼食を摂るために守山市の「王将」に向かいました。「おごと温泉観光公園」から「王将」までは約12km。スタート地点の大津駅からは約23km。もちろん、「王将」でも糖質制限解除。白米の入った中華丼(普段は食べない、食べられない…)と良く焼きの餃子をいただきました。それから、ノンアルコールビールをいただきました。日差しが強く暑かったんです。
▪️「王将」からは草津市の矢橋にあるローソンに向かいました。ここは、本番の「びわ100」では、第3チェックポイントになります。ここでも糖質制限解除。コカコーラの小さなボトルを飲み、菓子パンをいただきました。いずれも、普段は飲んだり食べることがありません。だから嬉しかったな。ウォーキングをすると甘いものや炭水化物も食べられるわけです。「王将」から「ローソン」までは、約11km。スタートのJR大津駅からは約34km。
▪️矢橋の「ローソン」からはいよいよ南郷洗堰を目指します。草津イオンモールの手前で、瀬田川沿いへと向かいました。この前の44kmを歩いたときは近江大橋を渡りましたが、昨日は本番の「びわ100」通りのコースを進みました。瀬田川沿は散歩道が整備されています。ただ、散歩道のない部分も所々あります。基本的に気分が良い道のはずなのですが、私たちが歩く頃は日没し始め、瀬田川では完全に日没してしまったので、上道さんの用意されたヘッドライトをお借りして歩きました。私、用意するのを忘れてしまったのです。暗い川沿いの道、なんだか少しテンションが下がります。なかなか、次の目的地の南郷洗堰がやってこないような気持ちになります。また、足の痛みも発生してきました。そうしているうちに「南郷洗堰」に着きました。
▪️ここまで約11km。朝からだと約44km。ここでまた休憩しました。だいぶ疲れてしまいました。その上、少し悪寒が起きてしまいました。これは低血糖です。あわてて、リュックにある残ったパンを食べましたが、パフォーマンスは低下が続きました。もうフラフラです。身体は右に傾きがちになるし、ここからスピードがガクンと落ちてしまいました。もっと、まめに炭水化物を糖質を摂取しておくべきでした。この辺りの、栄養の摂り方については、スポーツ栄養学を専門とする農学部の石原先生にお尋ねしようと思います。
▪️「南郷洗堰」からは、今度は瀬田川を遡り琵琶湖に向かいました。同じ瀬田川沿いの道ですが、こちらは(瀬田川右岸)の道はとても歩きやすかったわけですが、パフォーマンスは低下していますから、スピードが上がりません。この辺りは、上道さんが私の残った体力に合わせてリードしてくださいました。近江大橋を越え、道路沿いのスーパーでまたまた休憩。「南郷洗堰」からこのスーパーまで約9km。朝からだと約53km。ここからスタート地点であるJR大津駅まではあと少し。21時30分前に大津駅に到着しました。
▪️休憩時間や昼食時間も含めて、朝8時半から21時半まで13時間。実際に歩いている時間は12時間を切るぐらいでしょうか。12時間歩いて55km。結果からすれば、私のレベルだとまずまずなんですが、最後の10kmはパフォーマンスが落ちてしまいました。それが、残念です。とはいえ、上道さんと一緒に歩いていなければ、途中で、おそらくは京阪石山寺駅の辺りでやめていたと思います。「電車に乗って帰れば楽ちんだよ、早く家に帰れるよ」という誘惑に負けていたかもしれません。ということで上道さんに感謝です。
▪️昨日はよく歩きました。歩行計の数値は「84217歩」になりました。
「びわ100」のハガキが届きました。
▪️ 今日、「びわ100 びわ湖チャリティー100km歩行大会 FINAL 参加許可証・大会説明資料のご案内」というハガキが届きました。いよいよ、「びわ100」大会が近づいてきました。大会への参加は、このハガキを当日持参します。大会参加説明書は、以前は印刷物だったかと思いますが、今はハガキに印刷されたQRコードを読み込んで各自でダウンロードするようになっています。私のゼッケン番号は「196」です。
▪️今年も、IBUKIというGPSをリュックにつけて歩きます。インターネットで参加者がどこを歩いているのか確認できるような仕組みになっています。厚かましいですけど、IBUKIを時々チラリと眺めてみてください。こちらは、昨年のIBUKIに残っているデータです。昨年は「388」でした。地図上で「388」が移動してきます。それが私です。後半は、どんどんスピードが落ちていくことがわかります。でも、雨降りの中完歩できてよかったです。今年、一緒に歩く上道さんからは、彼自身が強力な雨男であるということをお聞きしました。もう雨は確実だなと、諦めています。雨の中「196」が歩くのをスマホやパソコンの画面で確認してくださいね。
新しいウォーキングシューズ
▪️来月の「びわ100」=「びわ湖チャリティー100km歩行会」が、いよいよ迫ってきました。今履いているシューズはColombia社のトレイルランニングのためのものです。ただ、ずっとこのシューズを使っていたのでソールの踵がずいぷんすり減ってしまいました。これで、「びわ100」に出場してもよいのですが、ちょっと心配になって、新しいシューズを購入しました。
▪️見た目は普通のアシックスのウォーキングシューズなんです。「ハダシウォーカー メンズ GORE-TEX防水 3E」です。GORE-TEXなんです。雨が降って、ビシャビシャの歩道を歩いても、シューズの中に水が染み込んでこないのです(そのはず…)。もちろん、GORE-TEXですから蒸れれることもありません。どうです、いいでしょう。「びわ100」までに、このシューズを履いて、足をシューズに慣らせるようにします。
▪️このようなウォーキングシューズをアシックスは発売されているのですね。もちろん知りませんでした。教えてくださったのは、「びわ100」に一緒に出場する龍谷大学吹奏楽部OBで同学年の上道郁夫さんです。上道さんが教えてくださったシューズは、ソールの形(そり具合)が私に合わなかったので、同じGORE-TEXのシューズで足に馴染むものを選択しました。上道さん、アドバイスありがとうございました。
▪️もうひとつ、このシューズの優れているところ。GORE-TEXやソールのクッションはもちろんなんですが、横にチャックが付いていることです。年配の方達の靴によくありますよね、チャックの付いている靴。あんな感じです。着脱が容易です。長距離を歩いて疲れている時に、とても助かると思います。
「びわ100」に向けての練習会
▪️来月の19日・20日の両日に開催される「びわ湖チャリティー100km歩行大会」=「びわ100」での完歩に向けて、昨日は滋賀県庁の皆さんと一緒に琵琶湖の南湖の周りを歩きました。職員の皆さん、仲間に加えていただき、ありがとうございました。昨日は、龍谷大学吹奏楽部OBの上道 郁夫さんも、ご参加くださいました。上道さんは、私と同学年の前期高齢者です。昨日は、お互いにいろいろ話をしながら一緒に歩いていただきました。ありがとうございました。勉強になりました。
▪️朝7時半過ぎ、滋賀県庁をスタートしました。琵琶湖の南湖を時計回りに1周しました。南湖の西側は琵琶湖のそばですが、東側は内陸にグッと入り込んでいます。「びわ100」本番は、長浜、彦根、近江八幡、野洲、守山まで琵琶湖の湖岸を歩きますが、琵琶湖大橋を超えたところからこのコースを歩きます。この南湖一周で距離は44km。水曜日に30kmを歩いているおり、まだ疲れが完全に抜けきっていないので少し心配をしていましたが、なんとかなりました。途中2ケ所で休憩し、昼食は守山市の「王将」で約1時間ほどゆっくり昼食を摂りました。それでも、たしか17時半前には滋賀県庁に到着することができました。
▪️昨日は、途中からの参加も含めて24名の方たちと一緒に歩きました。驚いたことに、ご自宅のある彦根市から歩いて途中参加された方もおられました。すごいです。全部で55kmは歩いておられるのではないかと思います。すごいといえば、若い職員の皆さんの歩くスピードにも驚きました。とても追いつくことができません。上道さんは、ガーミン社のGPSのついたスポーツウォッチをはめておられました。そのスポーツウォッチで測定すると、速い方達は、1kmを9分30秒で歩かれていました。上道さんといろいろ話しましたが、私たち前期高齢者は1kmを10分30秒程度で歩くのがちょうど良いよね、という結論に至りました。10分30秒は、私が普段練習しているスピードです。本番は100kmですから、最初は10分30秒で歩けても、少しずつ疲れが溜まって遅くなるはずです。
▪️ウォーキング中の食事のことについても。個人的なことですが、私は糖尿病のために普段は糖質をできるかぎり摂取しないようにしています。しかし昨日は、ウォーキング中にアンパンを食べました。また、砂糖の塊のようなコカコーラも飲みました。ウォーキングでどんどん血液中の糖をエネルギーとして消費するので、長距離のウォーキングの際には、こういうことができるのです。昼食も冷やし中華を食べました。ひさしぶりに小麦粉の麺を頬張りました。
▪️昨日は、空が曇っていて、体力を消耗せずに済みました。それでも、日中は30℃を超えることになりました。歩いていると、かなりの汗が出てきました。ダラダラ汗が出ることはありませんが、身体全体にじっとり汗をかくことになりました。ということでウォーキングの後は、県庁近くの銭湯で汗を流し、そして大津駅前のいつもの居酒屋「利やん」で打ち上げを行いました。44kmを一緒に歩いた上道さんは、ご自宅が大阪ということで、ゴール後にすぐに帰宅されました。残念。
▪️「びわ100」はファイナルということで、2024年度で最後になります。大変残念です。毎年、この「びわ100」に参加し続けて、80歳になっても参加できる身体でありたいと思っていたのですが…。となると、今回のような滋賀県庁の職員さんたちとの練習会も無くなってしまうのでしょうか…。それは嫌だな。来年からは、毎年恒例の行事にして欲しいです。これは私からのお願いです。
▪️私は「びわ100」しか知らないのですが、このようなウルトラウォーキングは、全国各地で開催されています。上道さんは、これまで姫路と大阪の間を歩く「関西エクストリームウォーク100」という大会に出場されています。「びわ100」が終わった後は、こちらの大会に出てみようかなと思っています。上道さんとは、本番までに、また南湖を1周しようと相談をしています。今回は、近江大橋を渡りましたが、次回は、本番のコースの通りに瀬田川沿いを下って南郷洗堰でターンして戻る予定です。そうすると、だいたい55kmほどになります。身体を虐めておきます。4段目、大津駅前のいつもの居酒屋「利やん」(別館宴会場)での打ち上げ。滋賀県の農業に関して、職員の皆さんから大切なお話をお聞かせいただきました。楽しい時間でした。
▪️写真1段目左、滋賀県庁スタートして11kmの地点にある「おごと観光公演」で休憩しました。その時に、上道さんと。1段目右、琵琶湖大橋の途中にある展望台。みなさん琵琶湖の北湖を眺めています。2段目左、歩いたコース。2段目右、44kmを歩いて滋賀県庁にゴールした時に、上道さんと。3段目左、ゴールした後、すぐに大阪のご自宅に帰宅される上道さん。県庁の職員の皆さんにご挨拶をされています。3段目右、この日歩いた歩数です。ウォーキングだけでなく、その前後の歩数も入っています。よく歩きました。
【追記】▪️大津駅前のいつもの居酒屋「利やん」は土日は閉店しているのですが、昨日は無理をいってお店を開けてもらいました。いつも、ありがとうございます。県庁の皆さんと打ち上げをしていると、facebookの私の投稿を読まれた若林義人先生(前・龍谷大学吹奏楽部音楽監督)からLINEで連絡が入りました。「大津シンフォニックバンド」の皆さんと飲み会をされた後の二次会、4人だけど宴会の隅の方で飲むだけというのはできないかという相談でした。この日は私たちだけの貸切だったのですが、女将さんに無理なお願いして、食事は出せないけど…ということでOKをもらいました。県庁職員の皆さんも快く若林先生達を歓迎してくださいました。ありがとうございました。これから、「大津シンフォニックバンド」の皆さんには、せいぜい「利やん」をご利用いただければと思います。お店の繁盛に少し貢献できたかな。「利やん」のあとは、「大津シンフォニックバンド」の団員さん(もちろん、アルコールは飲んでおられません。龍谷大学吹奏楽部の卒団生)の車で自宅まで送っていただきました。こちらも、ありがとうございました。とても助かりました。
30kmウォーキング
▪️今日は、「びわ湖チャリティー100km歩行大会」=「びわ100」(10月19日~20日)に向けて、頑張って練習しました。ほんまに頑張りました。今日は約30km。
▪️自宅→仰木→伊香立→途中。ここまでは、アップダウンはありますが、どんどん標高が上がっていきます。途中(これは地名です)では、気温は23℃でした。涼しかったです。途中で折り返して、途中→真野→堅田と一気に下り、それからは琵琶湖大橋を渡りました。守山の料金所まで行って、再び琵琶湖大橋を渡り、堅田を経由して自宅に戻りました。琵琶湖大橋を往復しました。最初は、10分30秒/km前後で歩いていたのですが、琵琶湖大橋に向かう頃は10分45秒/kmになり、最後は11分を超えるようになってしまいました。鍛え方が足りません。トップの写真は、琵琶湖大橋を渡っている時に撮ったものです。すでに日没しており、比叡山のシルエットが浮かび上がっていました。
▪️大津市内でも、この辺りの地名をご存知の方は別にして、大方の方たちはこれどこなん…て感じでしょうね。すみません。最後に、地図もアップしておきます。今日歩いたコースは、アップダウンがあり、標高差もあります。また標高差といっても折り返した途中で303m、一番低いところで85mですから、218m程度でしかありませんが。まあ、それでも、それなりに脚を虐める(鍛える)ことができたのではないかと思います(たぶん。知らんけど…)。さすがに、足が棒になりました。本番はこの3倍+10kmですからね。これまで5回完歩していますが、毎回、「ほんまに歩けるんかいな」と心配していました。結果として、なんとかなっているわけなんですが、今回もまったく自信はありません。
▪️特に雨が降ると、もう最悪です。足の裏は真っ白になって、ふやけて、肉刺ができてしまって…。過去5回歩いて2回も雨にやられました。まあ、そんなことは考えないようにします。雨が降るとリタイアする方の人数が増えるのですが、これまで最後まで頑張ることができたということを、自分の自信にしようと思います。
▪️今日は、30kmでしたが、土曜日は滋賀県庁の皆さんと約42kmを歩きます。龍谷大学吹奏楽部のOBの仲良し上道 郁夫さんも、参加されます。全員で24名。楽しみながら琵琶湖の南湖を1周します。歩いたあとは、大津駅前のいつもの居酒屋「利やん」で宴会です。そうそう、今日は途中でコンビニに立ち寄りました。長距離を歩いていると低血糖になるので、普段食べることのできない甘いパン(今日はアップルデニッシュ)とコカコーラ(小)をいただきました。血糖値が下がるので、長距離を歩いた時だけは、こうやって糖を補給します。長い距離を歩くと甘いものを食べることができるので、ちょっと嬉しいかもです。もうひとつ、30km近くも歩くと、精神的に辛いんですよ。本番は100kmですけど。ということで、スマホの音楽を骨伝導のイヤホンで聴いています。今日はラジオも持って歩きましたが、使いませんでした。スマホの音楽、最近ハマっているマーラーの交響曲でした。交響曲8番、9番、10番、あと歌曲…。5時間半も歩くと、じっくり鑑賞することができます。ただし、車の騒音がうるさい場所は無理ですけど。普段は、長い交響曲を鑑賞するような時間はないですから、ある意味、ありがたいです。
▪️さらにもうひとつ。というわけで、10月19日~20日、徹夜で100km歩きます。母校・関西学院大学同窓会滋賀支部の総会と重なってしまいます。本当に申し訳ないですが、出席することができません。申し訳ありません。「びわ100」は今年が最後なので、歩きます。来年は必ず総会に出席いたします。
【写真のキャプション】
1段目:琵琶湖大橋を渡っているときに撮りました。日没後のシルエットは、比叡山です。
2段目左:仰木から見えた比良山系。2段目右:途中。橋は国道367号線、鯖街道。左に行くと京都、右に行くと高島市。
3段目左:途中の標識。ここで折り返しました。3段目右:途中から降って琵琶湖大橋を渡る前。巨大なカニが出迎えてくれました。
4段目左:琵琶湖大橋から見える大津の中心市街地。4段目右:琵琶湖大橋を渡った守山市の料金所。
5段目左:歩いた30kmのコース。5段目右:ウォーキングのデータ。
ウォーキングと銭湯、そして「利やん」
▪️ たまたまなんですが、今週は、2回親しい方達との呑み会の約束がありました。月曜日は、吹奏楽部の若林義人先生と学生指揮者の戸塚くんと、そして昨日は世田事務部長の河村由紀彦さんとの呑み会でした。
▪️ということで、昨日も、自宅から大津の街中までウォーキングに取り組みました。月曜日と同じく、15時半頃に出発しました。その時間帯はまだ日差しがとても強いのですが、16時を過ぎると少し気温が下がってくるような気がします。時々、風が吹いてきて涼しさを感じることもできました。まあ、実際に寒暖計で測定したわけではないので、あくまで少し涼しいような気がするだけなのですが…。もちろん、熱中症に気をつけています。昨日は、自宅を出発して1kmほど歩いた場所にあるコンビニで、凍ったミネラルウォーターと冷たいお茶のペットボトルを購入しました。そして、時々、凍ったミネラルウォーターのペットボトルを首筋に当てながら歩きました。冷たいお茶は、凍ったミネラルウォーターが融けるまでの間の繋ぎにチビチビと飲みました。冷たいお茶だけだと、長い距離ではすぐにぬるくなってしまいます。今回は、コンビニで購入しましたが、これからは自宅で凍らせようと思います。
▪️昨日にウォーキングは、持続時間は、2時間6分程。実際は、写真を撮るために立ち止まったりしているので、もう少し長くなるのかなと思います。距離は、12.36km。スピードは、1kmあたり10分16秒。まあまあのスピードでしょうか。といいますか、10km以上歩くので、このあたりが今の私の上限に近いのかもしれません。昨日のゴールはJR大津駅の東、京阪京津線上栄町駅の北にある「小町湯」でした。ウォーキングと銭湯のセットはよいですね〜。
▪️ウォーキングと銭湯の後は、河村さんと「利やん」へ。河村さんが「利や」デビューされていなかったとは知りませんでした。大学の仕事のこと、お子さんのこと、いろいろお聞かせくださいました。楽しい時間を過ごすことができました。昨日は、お店はかなり混み合っていました。繁盛していますね。河村さんにも気に入っていただけたようで、また同僚の皆さんとお越しいただけるようです。
▪️歩数計の数字、ウォーキングとその他諸々を合わせて、寝る前には21484歩になりました。数字の8の上のところが、凹状になっていますが、この辺りの時間帯は河村さんと呑んでいたときです。この棒グラフのようなものは、活動量を示しているのだそうです。来月の「びわ湖チャリティー100km歩行大会」(「びわ100」)に向けて練習量を増やしていかなくちゃと思っています。