宿根フロックス
▪️咲いてくれました〜。宿根フロックス…かな。毎年、うどんこ病でうまく成長できていませんでしたが、今年は周囲の風通しをよくしてみました。すると病気にもならず、無事に花を咲かせてくれました。よかった、よかった。
家にいる時間がなく、庭の世話がなかなかできません。庭の様子が思っているのとは違ってきて、ちょっとストレスを感じています。明日の午前中に世話をします。午後は大学院修士課程の中間発表会です。
▪️そうそう、今朝、蚊取り線香を焚いて、我が家のミョウガ畑の中に頭と腕を突っ込み、地面から頭をのぞかせているミョウガを収穫しました。収穫している時間がなく(気持ち的な余裕が無く)、すでに花を咲かせてしまっているものも多数。残念だなあ。収穫したミョウガは、家人が料理に使ってくれますが、週末は、知り合いの方に教えていただいた、セロリとミョウガと塩昆布の和物を作ってみることにします。
韓国の金珠美さんと再会しました。
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▪️昨晩は、韓国からお越し皆さんと夕食を一緒にいただきました。友人の金珠美さんが、研究仲間と一緒に、滋賀県に調査に来られたのです。彼女は、韓国の国立森林科学院の研究者です。今回は、東近江市を拠点に活動されている「一般社団法人kikito」に聞き取り調査するために来日されました。金さんとは、彼女の指導教授だった金才賢先生と一緒に来日された時からですから、もう9年近く交流していることなります。以来、日本のお父さん=ワキパパとして親しくさせていただいています。実際、彼女は、私の娘と同い年なんですよ。写真ですが、金珠美さんと一緒に来日してkikitoにヒアリングされた徐在敎さん(韓国社会的経済研究所 所長)、そして今回の通訳者をお勤めいただいた同志社大学に留学されている차민성(チャ・ミンソン)さんです。楽しい時間を過ごすことができました。
▪️いつもであれば、大津駅前の居酒屋「利やん」になるのですが、今日は、韓国の皆さんの宿泊先であるホテルの関係もあって、京阪石場駅そばの「からっ風」で楽しい時間を過ごしました。この日いただいたのは、ビワマスの刺身、コアユの天ぷら、スジエビのチヂミといった琵琶湖の幸をメインに、最後の方では朽木の栃餅という山の幸もいただきました。ちなみに、こちらのお店は「琵琶湖八珍」をいただける素敵なお店です。
▪️前回、金珠美さんにお会いしたのは、今年の2月に韓国の国際学術フォーラムに参加した時になります。5ヶ月ぶりですね。今度は、また私の方が韓国に行くことになるのかな。楽しみにしています。ところで、韓国の森林の研究者と日本の研究者は、どのような交流をされているのでしょうかね。ちょっと知りたいです。知り合いの林学の人に聞いてみます。
ひさしぶりに
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▪️コロナのせいで、同僚と飲み会をすることがなくなりました。教授会が終わった後とかに、呑みに行っていたのが懐かしいです。そういうことが、そろそろ復活しても良い時期だとは思いますが、コロナの第9波がやってきそうです。本格的に第9波がやってくる前にということで、昨日は、久しぶりにこのメンツで集まりました。7年前に早期退職された原田達先生とは、時々お会いして呑んでいますが、後のお2人の同僚、津島昌弘さんや工藤保則さんと呑むのは、本当に何年振りでしょうか(ちなみに、工藤さんは真性の下戸でお飲みになりません)。
▪️場所は、いつもの大津駅前の居酒屋「利やん」です。この日は、お店にお願いをして、西浅井漁協からビワマスを取り寄せてもらい、刺身、炙り、バター醤油焼きをいただきました。美味しかった!!この日の最後の方で、2011年に退職された加藤剛先生のお名前が出てきました。以前、このメンバー+加藤先生で、飲みに行っていたからです。今日、工藤さんが加藤先生に連絡を取ってくださったところ、即レスで返信をくださいました。8月は、加藤先生も一緒に呑むことができそうです
「利やん」での出会い!!
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▪️金曜日、授業が終わった後、17時半から、夏期休暇中に実施する集中講義の打ち合わせを、琵琶湖博物館の学芸員の皆さんとzoomで行いました。「びわ湖・滋賀学」という授業です。全部で5日間。そのうちの最初の3日間はオンライン授業、残りの2日間は、琵琶湖博物館の展示を活用した授業になります。
▪️打ち合わせの後は、大津駅前に向かう直通バスで移動。そして大津駅前のいつもの居酒屋「利やん」へ。ちらりと寄るつもりでしたが、店内には川東丈純さんが。その横には農学部の古本 強さんが。お二人は友人ですが、保護者と教員の関係でもあります。川東さんとは、この「利やん」で知り合いになりました。そしてカウンターにはご常連の中川俊典さんが。当然、盛り上がってしまいました。大津駅前の「利やん」は、そういうお店なんですよね〜。というわけで、川東さんに、似顔絵を描いていただきました。ありがとうございました。川東さんは公務員をされていますが、イラストを描かれています。様々なイベントで活躍されています。芸術家であり、絵本作家、講談師、語り部でもあります。
2023年度第2回目の「龍谷大学新月会」
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▪️昨日は、「龍谷大学新月会」でした。龍谷大学に勤務している教職員のうち、関西学院大学出身者の皆さんで組織した同窓会です。関学の同窓会は新月会といいます。今日は、10名にお集まりいただきました(先にお1人が帰宅されたため、写真には9名の方のみ写っています)。文学部、法学部、政策学部、社会学部、農学部の教職員の皆さんです。
▪️お店は、大津駅前のいつもの居酒屋「利やん」です。今日は、事前にお店にお願いをして琵琶湖のルビー「ビワマス」を取り寄せていただきました。同窓生の皆さんと、ビワマスの刺身、炙り、バター醤油焼きを堪能いたしました。美味しかった!! ありがとうございました。あっ、ひとつ忘れていたことがあります。全員で、校歌「空の翼」を歌わないといけなかったのにな…。次回は、母校のアメリカンフットボール部(関学ファイターズ)が出場することを前提に、「甲子園ボウル」で試合を観戦した後に、神戸三宮で宴会をする予定になっています。次回は絶対に「空の翼」を歌うようにします。
父の日
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■今週の日曜日は父の日でした。ということで、その前日、娘夫婦からプレゼントが届きました。リクエストを求められて、私からウィスキーとお願いしたところ、「バランタイン17年」が届きました。ありがとう。チビチビと大切にいただきます。日常的には、安物のウィスキーをハイボールにして薄めて呑んでいますが、このバランタインは、大切にストレートでチビチビといただきます。
■息子からも、父の日のプレゼントが届きました。日曜日は外出していたので、荷物を月曜日の朝に受け取りました。これは、「越後薬草 THE HERBALIST YASO NON ALCOHOLIC GIN ザ ハーバリスト ヤソ ノンアルコール ジン 朝霧に佇む魚沼杉」です。アルコールが0%というのは、「健康に気をつけてね」というメタメッセージなのかも。ありがとう。こういう、日本のクラフトジンのようです。風呂上がりに楽しむことにします。
新潟の魚沼で収穫した杉の葉をメインボタニカルとして、低温で蒸留できる減圧蒸留器を使用し、香料は一切使用せず植物本来の香りを抽出して仕上げています。
イメージしたのは“山深く朝霧に包まれ、大きく育った魚沼杉”。
朝霧に包まれた新潟の山で森林浴をしているかのような自然な香りのノンアルジンに閉じ込めました。
■姉と弟で相談をしたわけではないでしょうが、ウイスキーとジンです。父親のことをよく考えてくれていると思います。
「コピ・ルアク」
■息子から誕生日プレゼントが届きました。ジャコウネコがコーヒーの実を食べてウンチと一緒に排泄した種子=コーヒー豆です。ジャコウネコの腸内の発酵や酵素で、独特の香りがするとのこと。ウンチには引っかかりますが…。そういえばインドネシアを旅行した時に飲みましたかね。味については記憶に残っていないけれど。高級な豆らしく、週末にミルで挽いて楽しもうと思います。このコーヒーの名前ですが、「コピ・ルアク」というそうです。「コピ」はインドネシア語でコーヒーのことです。後半の「ルアク」は、インドネシア語でマレージャコウネコをこう呼ぶのだそうです。
■この「コピ・ルアク」がどうして誕生したのか。インドネシアがオランダの植民地だった頃、オランダ人がコーヒーのプランテーションを開発して、そこでインドネシア人の農業労働者にコーヒーを作らせていました。コーヒーは、もちろんオランダ人のためのもので、オランダに運ばれるため、インドネシア人はコーヒーを味わうことはありませんでした。ただ、ジャコウネコが排泄したウンチにコーヒーの豆が未消化で残されていることに気がつき、それを綺麗に洗って乾燥させ、焙煎してコーヒーを作って飲んでみたところ、めちゃくちゃ良い香りがして美味しかった…それがこの「コピ・るあく」の始まりなんだそうです。まあ、未消化ですけどウンチの中にあったものですからね、よく飲もうと思ったな…とは思いますいが、今や高級ブランドのコーヒーです。息子に感謝です。
■息子も私と同じ4月生まれなので、私からもプレゼントをしました。岩手県三陸のご当地グルメ「瓶ドン」です。三陸のいくら・めかぶと、イカ、タコ、ウニをそれぞれ贅沢に漬け込み、瓶詰めしたものだそうです。自分にもプレゼントしたいな。そうそう、息子からは、ワコールから出ているCWXのランニング用5本指ソックスも一緒に届きました。頑張ってウォーキングやジョギングに励んでね…ということなんでしょうね。ありがとう。
「利やん」で再会
■写真は、先週、大津駅前のいつもの居酒屋「利やん」で撮ったものです。いつものように、ふらりとお店に行ったのですが、今日は、「つながり」のある大津市役所関連の方達が、偶然にもお越しくださいました。向かって左側のお2人とは、仕事を一緒にさせていただいたことはありませんが、「利やん」でお会いしたことがありました。共通の知人の方の話題も含めて、めちゃくちゃ話が盛り上がりました。
■そうしているところに、またまた市役所の方達がやってこられました。お1人は、facebookでも繋がっている方なんですが、きちんと面識がない方(私だけかも…)なので、私からすれば「やっと‼︎ご本人にお会いできた」という感じで、またまた盛り上がりました。たまたま、偶然なんですが、こういうことが起きてしまうのが「利やん」なんです。「利やん」恐るべし。でも、滋賀や大津がそういう社会なのかもしれません。東京だと、こんなことは起きないだろうなあと思います。
龍谷新月会
■昨日は2限の授業を終え、JR大津駅行きのバスにとび乗り、JR大津駅からはJR稲荷駅まで。14時からの深草キャンパスでの会議に間に合うように急ぎました。この4月から副学長に就任された方に、研究部と世界仏教文化研究センターの取り組む事業について説明を行う会議です。13時45分過ぎに深草キャンパスに到着し、急いで持参した弁当を食べ、なんとかギリギリ間に合いました。その後は、1年生の実習でお世話になる現地のNPOの方とzoomでの協議を行いました。
■協議の後は、ホテルグランヴィア京都へ。昨晩は、こちらで「龍谷新月会」が開催されました。龍谷大学に勤務する関西学院大学出身者の教育職員(教員)と事務職員の皆さんの集いです。2016年に始まったこの会、もう何回目でしょうか。5回目かな〜⁈忘れてしまいました。途中、コロナでずっと開催できない年が続いたものですから…。前回は、私が通っている大津駅前のいつもの居酒屋「利やん」と大衆路線でしたが、今回は、新たにお2人の新入会員をお迎えするということもあり?ホテルグランヴィア京都が会場になりました。高級路線ですね。
■これで、会員数は18人(教育職員11人、事務職員7人)になりました。上と下では親子ほど年齢が違うわけですが、大学時代の思い出話やキャンパスの変化等の話題で盛り上がりました。同窓会ならではの楽しさでした。会長はこれまで心理学部の東豊先生におつとめいただいてきましたが、次回から私が引き継ぐことになりました。明文化された規約はありませんが、「教育職員であろうと事務職員であろうと年齢の一番高い方が会長に就任する」、そして「退職後も会員の資格を持つ」ということでやってきました。今回は会長自ら掟を破られたわけですが、長年会長をおつとめくださり、ありがとうございました。
■事務局長は引き続き小野勝士さんです。小野さんよろしくお願いいたします。次回は7月頃のようです。今回はお仕事がご多用で参加できなかった皆様、次回はぜひご参加ください。ところで、東先生が着ておられるKGブルーのパーカー、かっこいいですね。
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龍谷大学新月会in 加賀屋京都店
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