KINGJIMミーティングレコーダー MR360


■同僚の教員、笠井先生のfacebookで知りました。上の動画は、アップされたものです。この「KINGJIMミーティングレコーダー MR360」、すごいですね~。これは使えますね。会議録というよりも、ネット上でのパフォーマンスに使えます。気にいりました!!これを使って、対談や鼎談などアップできますものね。

KINGJIMミーティングレコーダー MR360

Word for Mac のショートカットキー

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■先日、研究室のデスクトップ、iMacが新しくなりました。研究室のiMacはリース物なので、私のばあいは、3年ごとに新しいものにかわるのです。研究部の職員の方が、古いiMacと新しいiMacを直接つないで、そっくりそのまま中身を移動させてくれました。Macはそういうことができるんだそうです。便利ですね〜。新しいiMac、キーボードの感触は以前の方が良かったように思うけれど、本体は、かなり薄くなりました。また、ディスプレイもさらに美しく映るようになっていると思います。薄くなったということでいえば、トップの画像のような感じになります。かなりの薄さですね。

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■しかし、困ったことも起きています。とくに、私のような「かな入力」の人間にとっては…。

■私は、Mac用のofficeを使っています。Word、Excel、PowerPointといった類いのアプリケーションです。今回 iMac が新しいものにかわり、Word で困ったことが生じました。それは、ショートカットキーが使えないということです。特に、カット、コピー、ペースト、セーブ、全てを選択、元に戻る…といった「command+X/C/V/S/A/Z」のショートカットキーが使えなくなっているのです。上の画像の左をご覧ください。マウスで「編集」をクリックしてみても、ショートカットキーはみつかりません。もちろん、マウスを使えば作業はできるのですが、むちゃくちゃ時間がかかってしまいます。大変面倒です。作業時間が1.5倍になります…。

■弱りました。facebookで「友達」の皆さんに解決策を尋ねましたが、「こうすれば良いよ!!」という回答はなかなかいただけませんでした。それもそのはずです。これは「かな入力」の人にだけ出てくる現象なのだそうです。詳しくは、こちらのブログ記事をお読みいただければと思います。「ことえりが日本語モードの時にだけ発生する」のだそうです。

■なんといいますか、悲しいです。「かな入力」の人たちって、もはや極めて少数派のため、その存在は、開発者の目には入っていない様です。Macを使い続けようと思っているのにな〜。そういえば、iPadも「かな入力」ができませんね。「私たち」に対して、Apple社はかなり冷たいです…。もし「かな入力」ができれば、すでにiPadを購入しているところなのですが…。

■さて、解決策ですが、上記のブログ記事のリンクにもあるように、「option」キーを押したままWordを起動すると大丈夫なようです。若干副作用があるようですが…。

お気に入りのショルダーバック

20130119bree.jpg ■今から数年前まで、革のショルダーバックを使っていました。「BREE」というドイツのメーカーの製品です。使いこんで、良い色具合になっていたのですが、カバンのなかにいろんな物を詰め込みすぎたせいでしょうか、重さに耐えかねてストラップが擦り切れて細くなってしまったりと、いろんな箇所が痛んできました。ということで、修理をしなくては…と思ってはいたのですが、修理に出すこともなく、そのまま自宅にずっと保管していたのでした。

■昨年の年末、このカバンをやっと修理に出しました。大津市の菱屋町商店街にあるレザークラフトのお店「かわせみ工房」さんです。店主の橋田さん、以前からいろいろお世話になっていますが、このカバンの修理も引き受けてくださいました。そして、今日、出来上がったカバンを引き取りにいきました。擦り切れていた部分も修理されていました。また、このお気に入りにカバンを毎日使うことができると思うと、嬉しくなりますね。ちなみに、これまで使っていたカバンにつけていてた、「ONE PIECDE」の「ルフィ」のキーホルダーもこちらのカバンに移しました(写真、向かって右側)。まあ、相棒みたいなものです。

マグカップ

20121229ipu.jpg ■昨日は、仕事納めでした。もちろん、大学のキャンパスは閑散としています。12月28日にキャンパスにくる学生や教員は限られています。もっとも、私のばあい、仕事納めとはいっても研究室の整理です。溜まりに溜まった書類の山を、なんとしても整理しておかないと、新年から新鮮な気持で、仕事や学生指導に取り組めない…と感じたからです。

■私は、整理整頓が得意ではありません。書類をテキパキと整理できる人たちが羨ましい…。社会学部のある同僚の研究室には、ゴチャゴチャした書類など一切ありません。なぜなら、会議が終るとすぐに捨ててしまうからなのだそうだ。考えてみれば、特別の書類以外は、会議が終ったら見ませんものね。研究室の断捨離を、日常的にしなくては狭い研究室はすぐに紙の山だらけになってしまいます。会議が終わったらすぐに捨ててしまう…というのもひとつの手段ですね。

■昨日は昼過ぎから研究室の整理を始めました。ただし、別の用事もしながらですから、なかなか作業が進みません。終わったのは20時過ぎ。肉体的というよりも、気持ち的に疲れ果ててしまいました。とはいえ、清々しい気持で、新年から仕事を始められそうです。疲れをいやすために、ココアを飲んで少休憩しました。写真のマグカップは、龍谷大学社会学部に異動する前に勤務していた、岩手県立大学総合政策学部の同僚からいただいたものです。マグカップには「IPU」、「Iwate Prefectural University」と書かれています。マークは、岩手県大のものです。今でも大切に使っています。

COMBIWELLNESS(コンビウェルネス) ステップウェル2 STP78

20121213stepwell.jpg ■11/23福知山マラソンの肉離れから明日で3週間、だいぶ回復してきましたが、まだ完全というわけにはいきません。軽くならば走ることができますが、無理はしません。来週に病院にいって診察を受けて、リハビリのウォーキングから入ろうと思います。

■さて、リハビリそしてトレーニングのために、ひとつ道具を購入しました。写真の道具です。「COMBIWELLNESS(コンビウェルネス) ステップウェル2 STP78 」という商品。踏み台昇降をする台のようなものです。これで筋力を鍛えます。右足からあがる。次は左足。1分間に120のテンポで。1分間で30回の上り下りになります。これを10分〜30分継続するとランニングに必要な脚力がついてくる…のだそうです。まあ、リハビリではこんなに速くはできませんが。慣れてきたら、ステップランニング。その場で右・左・右、次に台の上で左・右、そしてまた降りて左・右・左…と繰りかえすのです。これは室内でもできるトレーニングです。雨の日、ランニングが出来ない日でも練習ができます。

■…ということのようなのですが、はたしてどうなるのかな。

GPS付きのランニング用腕時計

20121102gps.jpg ■「びわ湖高島栗マラソン」(ハーフ)で、目標の2時間切りを達成することができました。この大会に出場する前から、もし目標が達成できたら自分に「ご褒美」をあげようと思っていました。「ご褒美」とは、「エプソン EPSON リスタブルGPS アスリートモデル SS500R」です。自分のランの状況を確認できる、また記録もとることのできるGPSのついた腕時計です。昨日は少し時間があったものですから、溜まっていた「ヨドバシカメラ」のポイントも使って、思いきってこの腕時計を購入しました。この腕時計を使いながら、練習をしてみようと思います!!

■これまでは、ウエストポーチにiPhone5を入れて、アプリ「runmeter」で自分のランの記録をとっていました。そして、時々、ポーチからiPhone5を取り出して、自分のスピードを確認していました。先日の、ハーフマラソンのときもそうです。しかし、こういうことをやってぃるとランに集中できません。このGPS付き腕時計があれば、いつも自分のスピードが常に確認できます。まわりのランナーのスピードに関係なく、自分のペースを維持することができます。こういうエントリーをアップすると、「あいつはカッコから入っている」と言われてしまうのですが、もちろん、練習に励むためのひとつの動機づけ…でもあります。

■この腕時計、もちろん1kmごとにラップをとってくれます。また、信号などで立ち止まったときも、計測を停止し、走り出すと再び計測を始めてくれます。あらかじめ設定した目標ペースに対する達成度を確認するこもできます。これは、なかなか便利ですし、面白いです。さらに、GPSの電波の届かないトンネルの中や高いビルのそばでも、本体に内蔵されたストライドセンサーにより、距離とラップを刻み続けてくれます。これは、かなり賢い腕時計です。さっそく、次の練習から使い始めてみようと思います。今月23日の「福知山マラソン」までに、使いこなせるようになっておこうと思います。使い心地については、またレポートします。

iPhone5のカバー

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■とうとう、iPhone4からiPhone5に機種変更をしました。昨日は、週1回の老母の生活介護のため、大阪の市街地を通ったのですが、大阪難波のあたりで「そうだ、アップルストアにいってiPhone5に替えてみよう…」とふと思い立ったのでした。心斎橋のアップルストアにいってみると、お店の前の道路にも人が並んでいるではありませんか。予約もできるのかと青いTシャツ&ジーンズの店員さんに聞いてみたところ、「予約はできない、小1時間〜2時間まつと購入できる」「現在在庫は、18GBと64GBしかない」というので、思い切って64GBのブラック&スレートを購入することにしました。

■在庫に32GBがないということは、多くの皆さんはこの32GBを購入されているんでしょうね。手頃ですよね。私のばあいは、これまで使っていたiPhone4・32GB(たしか…)がすでにいっぱいになっていました。クラシックファンということもあり、いろんな作曲家の全集が入っているため、9GBという馬鹿でかい数字になってしまっています。ということで、気張って64GBです(電車等でたまにしか聞かないのですが…)。

■iPhone5については、すでにネット上でもいろいろ紹介されています。薄い、軽い、縦長…。それからLTEが使えるようになったので速い。それに加えてmapのお粗末さ…。auなのかaoftBankなのか…。私は家族(娘)もiPhoneユーザーでsoftBankという関係もあり、softBankを継続しましたが…。使い心地については、いずれまた報告したいと思います。

■今回のエントリーで紹介したいのは、カバー。買ったばかりのiPhone5を傷つけるのは嫌なので、老母の生活介護を終え梅田に戻ってさいに、ヨドバシカメラに寄って、カバーを購入することにしました。店内には、すでに、たくさんのiPhone5のアクセサリーが販売されており、カバーもいろいろ。で、年甲斐もなく気になってしまったのは「ONE PIECE」のシリーズ。それが、上の写真です.写真だけみると、小学生のペンケースのようですね〜…。でも、惹き付けられてしまったんですね。「ONE PIECE」は、今年の春、全巻大人買いして一気に読んでしまっていらいのファンです。大変奥深い作品です。これからどのようにストーリーが展開するのか、大変気がかりです。祖父、父、兄、ルフィの関係についても、最後は大きく展開するのではないのかと、ひそかに期待しています。

20121014iphone2.jpg ■「ONE PIECE」の話しはともかく、ウキウキしながら家に返って家族に見えせると、「50歳を超えたおじさんが持つカバーではない…」と冷たい対応。でも、いいんです!!だって、元気が出るよね〜(「ONE PIECE」ファンの皆さんならばよかるはず…)。さて、これでカバーの問題は解決したのですが、もうひとつは、画面の保護シールです。これまで、何度やっても気泡が入ってしまいました。自分の不器用さに呆れると同時に、もういいやと諦めていました。ところが、ヨドバシカメラには、「絶対に気泡が出ない」という保護シールが販売されていたのです。で、実際にやってみしまたが、確かに気泡はひとつも出ません。すばらしい!!

iPhone5


■「広島弁」によるiPhone5の紹介です。もともとのApple社の広報用の動画を「広島弁」に吹き替えたものです。吹き替えの方の、声の調子が「広島弁」にぴったりのような気がします。おそらく、同じ方だと思いますが、iPhone4に関する動画もあるようですね。この方の広島弁のシリーズ、かなり有名なんですね~。さて私自身は…、現在iPhone4ですが、はやくiPhone5に買いは替えたいな〜…と思っています。

XバンドMPレーダ

20120906xband.jpg ■先日、いわゆるゲリラ豪雨のため、普段通勤に使っている近畿日本鉄道だけでなく、阪急、京阪、JRの列車のいずれもが京都行の運行を一時とりやめるという出来事がありました。私自身は、近鉄だけのことかと思い、大阪経由で大学に向かおうとしましたが、大阪梅田に到着した時点で、滋賀にむかうあらゆる鉄道がストップしていることを知りました。私はiPhoneを使用していますが、電車の運行状況や天気に関する情報を丹念に探して読んでいればこんなことにはならなかったのですが…。そのようなことと、どれくらいの量の雨が、どの地域に集中的に降っているのか、特にゲリラ豪雨に関しても情報が欲しいものだと思いました。ところが、そのような情報をすぐに入手できるアプリが存在していたんですね。「X-バンドMPレーダー」です。私はiPhoneユーザーですが、App Storeからダウンローでできました。

■このアプリ「X-バンドMPレーダー」について、日本気象協会では、次のように説明しています。なるほど…なのです。これは役に立ちそうです。重宝しそうです(役にたつ、重宝する…そんな天気は困る訳ですが…)。
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X バンドMP レーダは、既存のレーダと比較して、高分解能・高頻度で観測可能なレーダです。水平方向に振動する電波と垂直方向に振動する電波の2 種類の電波を同時に送信・受信することで、3 次元で雨及び風の観測を行い、雨雲の発達と移動過程の予測が可能となり、局地的な豪雨の早期検知が期待されています。
 国土交通省は、近年、深刻な水害を引き起こす原因となっている集中豪雨や局所的大雨に対して、ほぼリアルタイムに観測可能なX バンドMP レーダを全国に設置し、豪雨時の防災や避難指示などに役立てようと雨量データの提供を開始しています。
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20120907mx1.png■この画像は、「X-バンドMPレーダー」で確認した昨日の朝のものです。私は奈良に住んでいます。朝、フルマラソン出場に向けて練習をしているのですが、急に雨が降ってきました。これは練習を中止したものか、それとも雨宿りをしてしばらく様子をみたほうがよいのか…と悩んだとき、このアプリを使ってみたのでした。画像から雨雲は真東に移動していることがわかりました。しばらくすると雨はやんでくれるかも…と判断しました。実際、すぐに雨はやみました。上の画像は奈良市西部に焦点をあわせたもの、下の画像は関西圏の広さに拡大したもので。なんだか、すごいな〜。実際のものすごいゲリラ豪雨は困ったものですが、このアプリと空模様を眺めれば、様々な判断が可能かと思います。

■以上は、iPhoneのアプリについての紹介ですが、パソコンからも情報を確認することができます。
日本気象協会 国土交通省提供 XRAIN雨量情報

■こちらはゲリラ豪雨の動画です(動画へのコメント:ゲリラ豪雨も心配ですが、あっちゃんも…心配)。
大阪市枚方市を襲ったゲリラ豪雨

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【追記】■9/6の夕方、京都南部に住んでいる脇田ゼミOGの方が、以下のようにツイートしていました。

「ふぎゃあ、怖い怖い! ものすごい雷雨で外が見えない! 窓に雹?がビシバシと。」
「こないだ浸水したときの比じゃないよ。ヤバイヤバイ」
「お、収まってきた…。短時間でよかった。あんなにすごい雷雨と風じゃ、避難なんてできないよー(;´Д`A 」
「短時間で収まりましたが、窓ガラス割れそうで怖かったです(>_<) 」

■その時の様子が、右の画像です。赤くなっているところは、雨量がものすごいというてことですね。ゲリラ豪雨です。この雨雲が東から西へと移動しています。この画像を私は研究室で見ていました。大津の空模様が少し怪しくなってきたからです。ゼミOGの彼女にも教えてあげればよかったですね。「もうじき、短時間だけど大雨になるかもよ。注意して」って。

Runmeter GPS ランニングストップウォッチ

20120815runmeter.jpgフルマラソン完走に向けて練習を始めて約1ヶ月が経過しました。そのようなつもりはなくても、どこかで頑張り過ぎているところがあるらしく、先週、左腿裏の筋肉を痛めてしまいました。いけませんね。尊敬する我がコーチHさんからは、絶対に頑張りすぎないこと…と繰り返しいわれています。頑張りすぎると故障をまねくことになるし、練習が嫌になって継続できなくなるからです。なかなか、自分の体をマラソン完走に向けて仕上げていくことは難しいものです。

■そのようなマラソン初心者である私をサポートしてくれているのが、Hコーチお勧めの「Runmeter GPS ランニングストップウォッチ」です。このiPhone用のアプリ、かなりの優れものです。iPhone内蔵のGPSを利用するアプリなのです。このようなアプリは、この「Runmeter」以外にも「RunKeeper」や「Nike+GPS」といったものがあるらしいのですが、私は、信頼するHコーチの勧めのまま、迷わず、この「Runmeter」を使っています。ランタイム、距離、平均ペース、再興ペース、登り・降り、消費カロリー等の情報とともに、ペースやコースの高度がグラフでも確認することができます(この高度はGPSの精度のせいか、かなりいいかげんではありますが…)。

■私にとって心強いことは、その日の練習結果が「facebook」にアップできることです。私のマラソン完走など、「facebook」の「友達」のほとんどの皆さんには関心のないことなのですが、Hコーチを初めとして何名かの皆さんは、私の練習を応援してくださっています。「いいね!」だけでなく、いろいろ「メッセージ」をくださいます。このことが、練習の励みになるのですね。皆さんの応援が、練習を継続していくことをサポートしてくれるというわけです。Hコーチからは「頑張りすぎない」といわれているので、コーチには「facebook」を通してチェックしていただいていることにもなります。

■もっとも、中には「マラソンの練習など、人に頼らず、自分自身の力でやることだろう」という方もいらっしゃることでしょう。「ソーシャルメディアにコントロールされているような感じで嫌だ…」という方もいらっしゃると思います。確かに、そうかもしれませんね。このあたり、社会学的にいろいろ考察することも可能てしょう。しかし、マラソン完走という大きな目標、これは私のような力のない初心者には、1人ではなかなかできないことなのです。「Runmeter」のようなアプリと「facebook」というソーシャルメディアを使った練習環境、そして「facebook」を通して応援してくださっている皆さんに心から感謝…なのです。

■マラソンに限らず、このようなソーシャルメディアを使って支え合うような仕組みづくり…いろいろできるのではないかと思うのです。

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