「お店のブラ調査 2025」
▪️京都の老舗の環境NPOに「環境市民」という団体があります。そこに勤務されている堀孝弘さんは、長年にわたりプラスチックの問題に取り組まれています。その堀さんから、調査の依頼がありました。できるだけたくさんの方達に参加してほしいそうです。下記の説明をお読みいただき、賛同できる方は、ぜひご協力ください。
「お店のブラ調査 2025」ご参加・ご協⼒ください 転送・シェア歓迎
◆おしえて、あなたが感じる店頭プラ包装︕多い︖ちょうどよい︖
京都の認定 NPO 法⼈環境市⺠からのご案内とお願いです。
今秋「お店のプラスチック調査 2025」を実施中です。ぜひご参加・ご協⼒ください。
グーグルフォームを活⽤し、簡単に回答していただけます。調査票は以下のサイト(またはコメント欄の QR コードす)からアクセスしていただけます(紙版の調査票も⽤意しています)。
お店のプラ調査 2025 全国調査票
https://forms.gle/pM7htVvRnp3DUziS7
◆おしえて、あなたが感じる店頭プラ包装
昨年、全国のスーパーマーケットを調査し、1,180 店の⻘果物売り場での野菜・果物のはだか売り率として、12.5%という平均値を得ました(詳しい報告はこちら https://wp.me/s7SsLU-a )。
ほとんどプラ包装されている実態を具体的なデータで表しましたが、今年は、「おしえて、あなたが感じる店頭プラ包装」をテーマに、「プラ包装を減らした⽅がよい」と思う⼈が多いか、「これでよい」と思う⼈の⽅が多いか、消費者・学⽣の「思い」を集めています。環境問題やプラ問題への関⼼の有無に関係なく、多くの⼈に参加していただきたいと願っています。
昨年の調査結果と消費者の思いを合わせて、プラ包装を(できるところから)減らす⼒にしたいと思います。
◆こんな調査です。お買い物のついでに⾏ってください。
対象店舗はスーパーマーケットです。いつも⾏く店、たまたま⽴ち寄った店、どの店でも結構です。他の⼈と調査店が重複してもオーライです。期間は 12 ⽉ 15 ⽇までです。
⻘果物売り場を⾒渡して、無包装で売られている(はだか売り)野菜や果物が棚⾯積全体の何%を占めるか、「0%」から「91%以上」まで7つの選択肢のうち、「近い」と思ったものを選んでください。店頭で調べてもらうのは1項⽬だけ。⽬視調査ですので、商品を数えてもらう必要はありません。
そのほか、調査に参加してどう感じたか、3問お尋ねします。プラ包装が多い、ちょうどよい、減らした⽅がよい、減らす必要はないなど、これも選択肢から最も近いものを選んでいただきます。
調査の内容について、以下のサイトで紹介しています。
お店のプラ調査 2025「おしえて、あなたが感じる店頭プラ包装」
(紙版の調査票はこのサイトからダウンロードしていただけます)
https://horitakahiro.sakura.ne.jp/2025/09/15/b/
問い合わせ先
〒604-0934 京都市中京区麩屋町通⼆条下る 第⼆ふや町ビル 206 号室
特定⾮営利活動法⼈環境市⺠ 電話: 075-211-3521 FAX: 075-211-3531
お店のプラスチック調査プロジェクトリーダー 堀 孝弘 thori0420@gmail.com