ひさしぶりの練習見学

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■吹奏楽コンクール関西大会が終了し、ホッと一息をつく間も無く夕照コンサート。今、吹奏楽部は、今週の7・8日に実施される岐阜・名古屋の演奏旅行に向けての練習に取り組んでいます。私も部長として演奏旅行に日帰りも交えつつ同行することになっています。ということで、今日は、コロナの検査キットを受け取りに、練習場に行きました。検査キットで陰性であることを確認しないと演奏旅行に同行できないのです。そのついでと言ってはなんですが、練習の様子も拝見いたしました。見学するのは、ひさしぶりでした。みなさん、頑張っておられます。

■7日の演奏会場は、浄土真宗本願寺派の岐阜別院と名古屋別院です。浄土真宗本願寺派の本山は京都ですが、そのいわば出先機関として本山に準じて別のところに造られた寺院を別院といいます。全国各地にあります。今回、岐阜と名古屋での演奏会は、吹奏楽部OBでもある本願寺派の僧侶の皆様のおかげで実現することができました。8日の演奏会の会場は、羽島市にある不二羽島文化センターになります。新型コロナ第7波で演奏する機会が減っているなか、演奏旅行が実現できたことは非常にありがたいことだと思っています。

【追記】■最後の写真は、パーカッションの…なんというか、デスクですかね。いろんな楽器が置いてあります。私が吹奏楽部の部長になって一番最初に気になったのは、打楽器の多さです。私自身は、学生時代にはオーケストラに所属していました。自分の楽器はバイオリンでした。で、オーケストラで演奏するクラシックの作品では、こんなにたくさんの打楽器を使いません。よく見ると、ホイッスルまでありますね。

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