第4回「大阪マラソン」の応援

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■昨日は、第4回「大阪マラソン」でした。私は、第3回の大会で出走しました。そのときに、私のランを私の家族と一緒に応援してくださった同僚の原田先生が、今回は出走されました(私は抽選に落ちました…)。ということで、昨年の恩返し、原田先生のお友達の皆さん一緒に応援をさせていただくことにしました。昨日は快晴でした。マラソンにはうってつけの…と書きたいところなのですが、ぐんぐん気温があがり、マラソン向きのコンディションではなくなってしまいました。原田先生は、そのようなコンディションにもかかわらず、目標の時間を達成して完走されました。おめでとうございます。

■以前の原田先生しかご存知ない方は、ずいぶん痩せた原田先生に驚かれるかもしれません。マラソンの練習で体を絞り込まれたのです。好きなお酒も極力控え、ここしばらくは、月に200kmの距離を走ってこられました。今回の出走では、練習中に発症した足裏の痛みが影響したようですし、驚いたことに昨日は風邪で発熱されていたのだそうです。体調も良くないなかでの完走です。すばらしいです。

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■当日は、大阪マラソンのコースの4箇所の沿道で移動しながら応援をしました。まずは、10kmに近い天満場橋のそばで。次に、22km手前の難波の交差点近くで。そして、30km手前の玉出で。最後は、ラスト1km近くの陸橋の上から。この4枚の写真は、30km地点のあたりで撮ったものです。

■地下鉄玉出の駅から地上に出たところにあるマクドナルド。「店長マラソン出場記念 本日かぎり」と看板が出ています。面白いですね〜。この気さくさというか、ユーモアのセンスは、さすが大阪ですね〜(実際に商品の値段が下がっていたようです)。このあたりは、沿道の人たちが、一生懸命、走っている人たちに声をかけておられました。今年からなのかその辺りのことはよくわかりませんが、ゼッケンにご自身のニックネームが書かれているランナーが多数おられました。沿道の皆さんは、その名前をみて応援されるのです。ゼッケンに「○○」とニックネームが書いてあると、「○○ちゃん、がんばって〜。かわいいし、最後まで走れるで〜」と叫ぶわけです。すると、○○ちゃんは嬉しくなって応援してくださる人たちに「ありがとう」といって手を振るのです。こういう沿道の「応援の連鎖」が、市民ランナーをゴールまで引っ張ってくれるのかもしれません。「スプレーもあるよ〜」とも叫んでおられる人もいました。足を痛めたランナーが脹脛にスプレーをかけてあげているのです。これは、ありがたいですね。

■仮装して走る人もいました。そのような仮装の割合が例年と比べて、また他の大会と比べて多いのか少ないのか、そのあたりのことはわかりませんが、仮装は沿道で応援する人たちを楽しませてくれます。天満橋あたりで驚いたのは、「新郎新婦の格好」をしてペアで走っている人がいました。新郎はタキシード、新婦はもちろんウエディングドレスです。足元はジョギングシューズでしたが。ゴールまでちゃんと走られたのでしょうか…。本当にゴール後に結婚…なのかもしれません。スーツ姿で黒い鞄を右手にさげた方も走っておられました。沿道から、「がんばれサラリーマン」と声援がとんでいました。頭に通天閣を乗せて走る人、「くいだおれ」のマスコットキャラクター「くいだおれ太郎」の格好で走る人、大阪らしい人たちも多数おられました。私がびっくりしたのは、お笑いコンビ「日本エレキテル連合」の橋本小雪が演じる「あけみちゃん」の格好をした女性2人組です。「あけみちゃ〜ん」と声がかかると、「だめよ〜、だめだめ」と応じてくださるのです(写真)。これには、沿道も爆笑です。

■さてこの30km地点で、原田先生はまだか…と心配していると、少しペースが落ち始めた原田先生がやってこられました。ご友人たちが用意したお手製の看板をもたされて記念写真です。笑顔ですね。まだ、余力があります。フルマラソンは、30kmを過ぎてからゴールまでが一番苦しい。いや、もう本当に、苦しいのです。

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■ゴールまであと1km…の地点を少しすぎたあたりに陸橋があります。私は、その陸橋の上で、応援の旗をふりながら原田先生の到着を待ち続けました。かなりペースを落としてはおられますが、原田先生から私のiPhoneの携帯電話に連絡が入りました。声はお元気そうでした。もっとも、たくさんの人が走っているので、原田先生がどこを走っておられるのかわかりませんでした。すると、陸橋の下から「わきたさ〜ん」と声が。原田先生です。そこで、私も残り1kmを伴走させていただくことにしました。伴走といっても歩道を走るだけですけど…。3枚の写真の一番右の車線の切れたところで、白い帽子に赤っぽいシャツを着ているランナーが原田先生です。疲れて少し歩いておられたので、「せんせ〜走って〜、あと少し」と声援を送ったところ、「はしりたいのだけどね〜」と反応が。やはり、かなり疲れておられたのですね。私も昨年走っているので、よくわかります。きついです。苦しいです。でも、最後は走りきって無事にゴールされました。

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■このエントリーのトップの写真は、ゴール後の原田先生です。満足された表情をされていますね。ゴール地点の会場であるインテックス大阪のあちこちで、完走された方達が「FINISHER」と書かれた記念のタオルをひろげて写真を撮っておられました。どの方も、「やり遂げた!!」という充実感で胸がいっぱいなのでしょう。今回気がつきましたが、台湾から参加されているランナーの方達がたくさんおられました。観光も兼ねて走っておられるのでしょう。私は、カジノなんかで有名になるよりも、こういうスポーツ大会で大阪がさらに有名になってもらいたいと思うのですが…。それはともかく、この記念写真の後、梅田に移動しました。一緒に応援をしたご友人の皆さんや原田先生の奥様と一緒に、完走を祝っての小宴を持ちました。充実した一日でした。次回は、応援「される」側になって、つまりランナーになって走りたいです。やはり…。そのためには、抽選に当たらなければなりません。これが難しいのです。

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