神戸の南京町

20140114roshoki1.jpg■昨日の投稿で、神戸に行ったと書きました。せっかく神戸に行ったのだから、いつもであれば、美味しい中華料理を食べて帰ろうか…ということになるのですが、夫婦とも昼間に食べた讃岐うどんが、なかなか胃袋で消化できず、そのチャンスを逸してしまいました。そのかわりに、神戸の中華街である南京町で、てっとりばやく何か買って帰ろうということになりました。

■最近の南京町は、すっかり観光客のための街になってしまったように思います。観光客の目線にあわせているといいますか・・・。あちこちで、お店の前に屋台が出ています。一種独特の雰囲気を作り出してはいると思います。比較的安い値段で、発砲スチロールの御椀にはいったラーメンや粽や肉まん、そして中華バーガー(マントウにトンポーローをはさんだもの)等を、気軽に買って食べることができます。これはこれで良いのかもしれませんが、以前の南京町とはずいぶん雰囲気が違ってきているように思います。外部の観光客のためのエリアになり、テーマパーク化した南京町には、地元の人間はあまり行かないのではないか…とも思います。地元の人間は、美味しい中華を食べさせる店をちゃんと知っていますからね。南京町、どうなっていくのかな…。

20140114roshoki2.jpg■現在の南京町の姿は、外部からの目線と、南京町の関係者による内側のまちづくりの動きとが、絡み合うなかで生まれているわけですが、観光客でもなく、関係者でもない、南京町を身近に感じてきた市民は、この町の変化をどのように感じているのかな…と気になったわけです。

■まあ、ぶつぶつ言っても仕方ありません。とりあえず、昔からよく行っていた「老祥記」という豚まん屋さんにいきました。大正4年創業です。かなりの歴史をもっています。私がよく行ったのは、高校から大学にかけての時代でしょうか。まだ、南京町もエリアが整備される前です。細い路地にお店がありました。現在は、そこは公園になっています。豚まんといっても、二口ぐらいで食べてしまえる程の大きさです。関西で豚まんといえば、「551の豚まん」ということになります。あちらはサイズも大きいし、味も日本風です。味については、なかなか比較ができません。両方とも、独特のおいしさがあります。私たちは、10個しか買いませんでしたが、なかには50個をまとめて買っていかれる方もおられました。昔から、人気があるんですよね~。

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