大津市民駅伝2013

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■昨年の「福知山マラソン」での肉離れ、なんとか回復してきました。といっても、まだ筋肉がひきつるような感覚があり、本調子ではありません。とはいえ、いつまでも待っておくわけにいはいきません。どんどん、筋肉、脚力が落ちていきます。元に戻ってしまいます。無理をしない範囲で、ゆっくり走り始めました。リハビリも兼ねています。

■今年の目標ですが、予定していたのは2月末の「びわ湖レイクサイドマラソン」、そして3月の「京都マラソン」だったのですが、そこに降って湧いたように「大津市民駅伝」が入りました。職場のランニング好きの皆さんとチームをつくり、駅伝に出場することになりました。コースですが、トップに掲載した地図の通りです。場所は、大津市の田上地区です。龍谷大学瀬田キャンパスの比較的近くにある地域になります。

■それぞれの区間距離がですが、第1区が4.2km、第2区が3.6km、第3区が3.4km、第4区が4.2km、第5区が7.0km、合計で22.4kmです。ハーフマラソンぐらいの距離になります。今回、この「大津市民駅伝」に、職場から3チーム出場します。サブスリーの選手も含むアスリートチーム、中級レベルのチーム、そして私のような初心者が入ったチームです。アスリートチームは、体育大学のチームも出場するなか入賞を狙っています。私たちの初心者が混じったチームは、あまくまで完走、楽しみで走るのが基本です。3チームには全体を統括する監督がいて、監督が誰がどの区間を走るのかを決定します。私のばあい、おそらく第2区(3.8km)ではないかと思いますが、まだ監督からの発表はありません。ちょっとドキドキしますね。

■駅伝に出場するのは人生で初めてです。楽しみです!

【追記】■走る区間が監督から発表されました。私、Cチームの第2区を走ります。3.6kmです。(2013/01/08)

3,000アクセス感謝!!

■このホームページ(&ブログ)「環境社会学/地域社会論 琵琶湖半発」は、今年の7月25日に開設し、9月5日にアクセスカウンターを設置いたしました。そのアクセスカウンターが、10月30日に「1,000」を、そして12月4日に「2,000」を超えました。そして、本日、12月4日から1ヶ月程で「3,000」を超えることになりました。1ヶ月で約1,000人ほどの皆さんにアクセスしていただいていることになります。ありがとうございます。あまり「小難しい」ことや「気張った」ことは書かないようにしているので、日々の出来事に関する記述や、学生の皆さんへの情報提供がほとんどですが、今後ともお読みいただければと思います。よろしくお願いいたします。

2013年元旦のご挨拶

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■皆さま、新年、明けましておめでとうございます。今年も、どうぞよろしくお願いいたします。写真ですが、妻の実家の玄関に、お正月だけ飾られる「三河漫才」の人形です。

■昔、新年になると、「今年が良い年でありますように」との願いをこめて、めでたい言葉(言祝ぎ=寿ぎ(ことほぎ))の歌で舞いながら、一軒一軒の家々を回る民俗芸能=「漫才」が行われていました。全国には、このようなタイプの様々な民俗芸能がありましたが、特に三河地方(現在の愛知県)は有名でした。漫才は、太夫(たゆう)と才蔵(さいぞう)の2人組みで面白可笑しく演じられました。漫才師は、それぞれの家に「幸せ」を招き入れる役割を演じていました。「笑う門には福来る」といいますよね~。

■ところで、今年も、「幸せ」について考え、「幸せ」に向かおうとする様々な実践から学び、関わり、そして自らも取り組みたいと思っています。ここでいう「幸せ」とは、1人1人の個別の「幸せ」のことだけではありません。個人という「私」も含めた、「私たち」の「幸せ」のことです。昨年同様、どうかよろしくお願いいたします。

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