小さな自然再生 ビワマス魚道を設置して地域を盛り上げよう!!


▪️滋賀県立琵琶湖環境科学研究センターの佐藤祐一さんによるFacebookへの投稿です。本当に残念、この事業が開催されるのは木曜日なんですね。土日でないと参加できません。定年退職したら、こういう活動にも参加できるのかなと思います。どんな感じになるのでしょうね。楽しみです。ただし、75歳になったら運転免許を返納する予定なので、時間は限られています。しかも、健康に生きていることを前提にしています。

▪️こういった様々な環境に関わる市民活動で、理事長をしている特定非営利活動法人「琵琶故知新」が発行するデジタルポイント、「びわぽいんと」が、いつか使われるようになって欲しいと思っています。ポイントの「贈与」を通じて、活動間のつながりや連帯がネットワーク化していくことを夢見ています。

ETV特集「カキと森と、ときどき凪」

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▪️今年の春、畠山重篤さんがお亡くなりになりました。享年81歳。肺血栓塞栓症。体内から運ばれてきた血栓が栓子となって肺動脈が閉塞する病気です。「森は海の恋人」といえば、おわかりになる方も多いでしょう。昨日のETV特集「カキと森と、ときどき凪」は、その畠山重篤さんに焦点をあてたものでした。以下は、番組の概要です。

漁師でありながら山に通い、木を植え続けた“長靴の哲学者”畠山重篤さん。カキを師と仰ぎ、カキのささやきに耳を澄まし、その豊かな知恵を世界中に伝えてきた。4月、畠山さんは81歳で亡くなった。海辺の書斎に残されていた、1つの原稿。公害や東日本大震災、温暖化。母を奪った海を「それでも信じている」と、自然との共生を模索した半世紀。最後に伝えようとしたものとは何か。鏡のような汽水のほとり、14年の記録。

▪️十月十一日午後11:59までならば、ネット上で視聴できます。こちらで配信されています。

▪️畠山さんは、気仙沼市の舞根湾で長年にわたり牡蠣養殖業に従事されてきました。高度経済成長期の頃には生活排水が流れ込むことで、牡蠣を養殖している海に赤潮が発生しました。海の環境が劣化していきました。このような海の環境問題をきっかけにして、海の牡蠣の健康な成長に必要な鉄分や栄養塩を供給する山がちゃんとしていなくてはいけないことに気がつかれ、その山を維持するために、仲間の皆さんと一緒に植林活動等の「森づくり」の活動にも取り組んでこられました。だから、「森は海の恋人」です。この畠山さんたちの活動は全国的、そして世界的にも注目されました。畠山さんが執筆された書籍も、多くの皆さんに読まれています。翻訳もされています。

▪️畠山さんには、一度だけお会いしたことがあります。もう20年以上昔のことだと思います。たしか、学会が近くの場所で開催された時かと思います。その学会のエクスカーションで、養殖場を見学させていただいたのでした。そのエクスカーションのことを思い出していると、同時に、この「森は海の恋人」に関連する研究論文のことを思い出しました。「漁業者による植林運動の展開と性格変容一流域保全運動から環境・資源創造運動へ」。帯谷博明さんの論文です。気仙沼湾に流入する大川上流にダム建設が計画されたことに対して、畠山さんたちも、一番下流に位置しているにもかかわらず、建設反対運動に取り組まれました。そのことを事例にとりあげた、社会運動論に関する論文です。今は、阪神地域にある大学で教員をされていますが、当時は東北大学の大学院生でした。なつかしいです。

【追記】▪️番組ではBGMのように男性合唱による讃美歌らしきものが流れています。畠山さん、日本バプテスト同盟気仙沼教会の会員なんですね。そうだったんだと納得しました。

庭のツリバナ

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▪️週末の土日、両日とも雨が降りました。少し残念な気持ちになりました。庭の法面では、ヒガンバナとタマスダレが満開状態。少しず咲き終えた花も出てきていました。そのタイミングで2日続けての雨です。花が痛んでしまいました。残念です。

▪️その横には、ツリバナが植えてあります。もともとは、オセアニア地域の樹木であるブラシノキが植えてありましたが、庭師さんのご提案もあり、在来種の里山の低木であるツリバナに植え替えていただきました。このツリバナ、なかなか可愛らしいのです。春は、ちょっとピンクっぽい色が混じった、淡い色の小さな小さな花を咲かせますし、秋になると写真のような赤い実がなります。実が熟すと、クス玉みたい5つに割れます(クス玉は2つですが)。中から真っ赤な種が現れます。でも雨が降ったせいで、実の下に雨の滴ができていました。それがレンズのようになり、向かいのお家が反対になって見えました。こういうので、ちょっと嬉しくなるのですから、なんとも単純な人間です。ツリバナの実、晴れた月曜日(昨日)、とうとう割れ始めました。

チームビルディング

▪️かつて「地域SNS」があちこちの地域で人気があった時代があります。若い方達はわからないと思いますが、facebook等に人気が出て、人びとがそちらの方に移っていく前は、「地域SNS」が地域づくりのひとつの手段として人気がありました。私も、いくつかの「地域SNS」に関心を持って参加していました。当時は瀬田キャンパスに勤務していました。大津市役所が運営されていた「おおつSNS」については、ハードユーザーでした。当時は、奈良に住んでいたのですが、大津のまちづくりに関心を持っていたからです。もっとも、大津市の事業見直しで2014年にサービス停止になりました。大変残念でした。

▪️この「おおつSNS」以外にも、参加していた「地域SNS」がいくつかありました。そのひとつが、「ラブマツ」でした。千葉県松戸市の「地域SNS」です。こちらは行政ではなくて、民間企業が運営されていました。全国の「地域SNS」がサービス停止になる中で、2022年まで運営されていました。こちらの「ラブマツ」は、私にとって、とても思い出深い「地域SNS」でした。参加されている方達のパーソナリティが、本当によく伝わってくる素敵な「地域sns」でした。ネットのつながりだけでなく、むしろリアルなつながりをされる点が素晴らしい「地域SNS」でした。私は関西に住んでいますから、リアルなつながりは難しいのですが、1度だけ松戸を訪れて「ラブマツ」のみなさんにお会いできることがありました。リアルなつながりを大切にする「ラブマツ」ならではのイベントが開催され、そこに私も参加させていただいたのです。

▪️いろんな方達と知り合いになり、今でも、facebookでつながっている方達がおられます。そのうちのお1人が、Kさんです。Kさんは、社会的に困窮されている、特に高齢者の方達をサポートするNPOを運営されています。そのKさんが、先日、とても興味深い投稿をfacebookにされていました。「チームビルディング」に関する投稿です。お孫さんの保育園の運動会を見学されていたときのお話です。5歳児のプログラムのお話です。どういうプログラムかというと、跳び箱の上にマットをかけたものが用意されているのです。5歳の園児さんが助走をつけて全力で走って、飛びついてよじ登れるかどうかギリギリの高さに調整してあります。5人の園児さんが、跳び箱に向かっていきます。飛びついてよじ登ろうとするのですが、最初はみんななかなか登れないのだそうです。でも、そのうち誰かが成功して上に登ると、上から友達を引っ張り上げて登らせようとするのです。何人か登ったところで、まだ登れない子がいるわけです。そうすると、せっかく苦労して登った子達が、飛び箱からわざわざ滑り降りて、下から友だちを押し上げようと頑張りました。そうやって全員で力を合わせて、みんな跳び箱の上に登ることができたのです。全員が登らないと、このプログラムは終わらないのです。うまくいかないチームは5分くらいかかって、それでも最後には全員が上に登りきって、やったーとポーズされました。拍手の嵐だったそうです。もちろん、先生たちは手を貸しません。

▪️じつによく考えられたプログラムだと思いました。と同時に、こういうの経験をたくさん積み重ねて大人になったとき、素敵な社会を自分の周りから作っていける人になるような気もしました。というのも、今の教育の場って、大学も含めてですけど、こういう経験が少なすぎますよね。個々人を、成績や様々な能力で評価していく世界だからです。評価すると、そこには上下が生まれます。個々人の努力は評価されますが、チームの努力は評価されません。上から手を引っ張ってもらう人、下からお尻を持ち上げてもらう人、その人たちも含めて、全員で「やったーとポーズ」するような経験は、本当に少ないように思います。「全員で」というところが大切だと思います。Kさんはこのように書いておられました。

「誰1人取り残さない」って政治家も言い、福祉に携わる市民活動家も言うけれど、
その気持ちはみんなが持たないといけないんだと。

助ける側として手を差し伸べる立場からもの言うんではダメ。
できる人は時には滑り降りて仲間を押し上げて、時には上から仲間を引っ張り上げて。
みんながそれぞれできることをして、みんなが助かる!その気持ちになることが必要なんだなぁと。

跳び箱の上で友だちと揃ってポーズをキメる、嬉しそうな子どもたちを見ながら、1人密かに思いました。

安曇川河辺林で竹林整備

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▪️昨日は、朝から車で高島市の新旭町にある綾羽工業株式会社に向かいました。綾羽さんが所有されている安曇川の河辺林の中にある竹林を、市民の手で整備していく活動に参加するためです。高島市の竹林ですが、長浜、米原、東近江からも参加されてました。主催は、「たかしま市民協働交流センター」です。この交流センターの職員である坂下靖子さんには、これまでも龍谷大学の学生さんたちの指導で大変お世話になってきました。そのようなつながりの中で、「この竹林整備の活動に参加しませんか」とお誘いいただいたのです。今回で2回目の参加になります。前回は、関心のありそうな人に呼びかけて、集まった方達で、こんな竹林にしたいね、こんなことしたいねと、ワークショップを行いました。

▪️昨日は、あいにくの雨でした。整備作業はできませんでしたが、室内で講師の方から「竹林整備時における安全について」「竹の種類とその特性」について学びました。すごく情報量の多い濃い講義でした。講師は「里山実験室HareMori」を主催されている山本綾美さんです。講義の冒頭、山本さんは、このような話をされました。竹に関して最近は「竹害」がよく話題になります。でも、竹はかつて重要な資源でした。筍を味わうこともそうですが、重要な建築資材でしたし、身の回りの籠などの道具を作る際にも大切な材料になりました。以前は、竹林に「出口」(様々な竹の利用)があったのですが、今はそれが無くなってしまった結果、竹林には手が入らず、迷惑な植物になってしまったわけです。竹そのものが迷惑な存在なのではなく、人間の社会のあり方が変化してしまったことの結果、「有用」な植物から「迷惑」な植物になってしまったわけです。

▪️3段目の写真・左ですが、黄色いのは、ポイズンリムーバーです。竹林整備の際に、蜂に刺されたりした際の応急処置に使います。これで毒を吸い出すのです。黄緑のものは、ダニに食いつかれた際に使用するダニトリスティックです。両方とも使わないことが一番望ましいわけですが、今回の竹林作業には用意しておいた方が良いかと思いました。オオスズメバチは、土の中に巣をつくります。気をつけないといけまん。ダニも怖いですね。ダニが服と身体の隙間に入ってきても何も感じないのだそうです。で、ふと気がつくと柔らかい皮膚のところに変なイボのようなものができているなと思ってよく見ると、それがダニだったということがあるのだそうです。マムシもいますしね。講義の最初から、ちょっとビビってくる内容でした。私はよく蚊に刺される体質なのですが、これも気をつけなくてはいけません。「太巻き」の蚊取り線香で対応します。11月に入ると蚊もいなくなるらしいですが…。

▪️3段目の写真・右。竹の皮です。プラスチックが出てくる前までは、肉屋さんで肉を買うと竹の皮に包んでくれました。今は、竹の皮風のプラスチック製の皮に包んでくれるだけですけど、昔は本物の竹の川でした。昔は、竹林をお持ちのお宅ではねこの竹の皮も黴ないようにきれいに保存しておかれたようです。業者さんが買い付けに来られていたという話も、昨日、お聞きしました。竹林が整備されたら、この竹の皮も有効利用できたらいいなと思います。

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▪️講義の後は、雨の中、綾羽工業の敷地にある竹林の状況を見学して、現地でも山本さんからご指導いただきました。竹林整備にあたって、知っておかなくてはいけないことが山ほどありました。昨日の講義だけでは、老人の頭の中にはきちんと整理されて入ってきません。これから、少しずつ勉強していきます。これからの竹林整備、まずは枯れた竹林の整備から始めることになっています。花が咲いて枯れた竹林です。どのような竹林にしていくのかで、整備のやり方は違ってくるとのことです。もし、竹林を残していくのであれば、4段目右の写真で、講師の山本さんが説明されているササのような葉を残さなくてはいけません。このササのような葉は、根から伸びてきているものです。これを刈ってしまうと、竹林は再生しません。竹に関する知識を一通り身につけられたら、いいなと思っています。それから、整備が順調に進捗したら、竹林の「出口」(活用法)をたくさん見つけられたらいいなと思っています。

▪️昨日は雨が降っているせいもありますが、とても肌寒い日でした。帰宅時の車では、ヒーターをつけました。これから秋が深まっていくのでしょうね。

CO₂ゼロEVスクールバス導入

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▪️このようなバスが深草キャンパス内に展示してあります。このバス、電気で動きます。その電気も、すべて龍大で発電した再生エネルギーによる電気を使います。京都の深草キャンパスと大宮キャンパスの間で運行されます。月曜日からになります。以下の大学の記事をお読みください。
「龍谷大学、日本初のCO₂ゼロEVスクールバス導入— 再エネ100%で深草⇆大宮キャンパス間を運行」
「カーボンニュートラル宣言」

▪️この投稿をfacebookにも投稿したところ、鉄道の専門家の方から、以下のようなコメントをいただきました。

BYD製のK-8 2.0という車型ですね。
輸入電動バスについてはいろいろ話を聞きますが、これは一番安定している車だと思います。

▪️たしかに、ネット上では様々な問題点を指摘する記事がありますね。まあ、どの記事が、どこまで正しいのかはわかりませんが。とはいえ、このバス、故障なく、安定して運行して欲しいなと思っています。

「基礎ゼミナールB」のこと

20251002basic_seminarb.jpg▪️木曜日1限は、1回生対象の「基礎ゼミナールB」です。前期がAで後期がBになります。ややこしいのですが、火曜日の1限と金曜日の1限には、2回生対象の「社会学基礎ゼミナール」になります。こちらは、旧カリキュラムです。
1回生の「基礎ゼミナールB」では、写真の新書をテキストとして使用します。全部で7章ありますが、前期には1章から3章まで精読・要約の訓練?!を積み重ねてきました。精読・要約の進め方については、別のテキスト『アカデミック・スキルズ 大学生のための知的技法入門』で勉強してきました。ということで、来週からは、4章「友だち」に取り組みます。各自で精読・要約をした上で、グループディスカッションです。後期は、プレゼンテーションにも取り組んでもらいます。

▪️最終的には、各自の問題関心(まだぼんやりしているとは思いますが)とつながりそうな新書を1冊選んでもらい、その新書の書評を4,000字の書評を執筆してもらいます。4,000字のレポート執筆は、「基礎ゼミナールB」のすべてのクラスで取り組まれます。ワードプロセッサーWordのデフォルトのA4の字数だと、3枚程度ということになります。

▪️また、学外にも出かけます。龍谷大学の卒業生で、「革靴をはいた猫」という靴修理・靴販売の会社をを訪問して経営者からお話しを伺います。経営されているのは、魚見航大さん。自分の子どもよりもお若い方ですが、私の呑み友だちです。魚見さんは、健常者とともに障がいがある若者や引きこもりを経験した若者も、職人として活躍する靴修理・靴販売店を起業されたのです。魚見さんやこの会社のことを事前に学習しますが、直接素敵なお話しを伺うことで良い刺激をいただけるのではないかと思います。

最近の「仰木地域共生協議会」のこと

理事長をつとめる特定非営利活動法人「琵琶故知新」では、現在、1000年の歴史をもつ農村・仰木の皆様や、その仰木に隣接する新興住宅地・仰木の里の関係者の皆様と共に、農水省の補助金(農村RMO)をいただきながら「仰木地域共生協議会」を立ち上げました。生産者(農家)と消費者(住宅地住民)が連携・協力しながら、仰木の農業を持続可能にし、耕作放棄地を有機農業を行う農地に再生していくことを目指します。この協議会の運営につきましては、NTT西日本滋賀支店からもご協力とご支援をいただいています。
先日のことになりますが、9月21日~23日、仰木の棚田で生産された新米が、仰木の里の皆様に販売されました。その時のことが、「仰木地域共生協議会」のブログで報告されています。米価の高騰のなか、農家の側も消費者の側も満足できる金額で予約販売されました。確保した1.5トンの枠を超える事前申し込みがあったので、抽選のうえで300名ほどの方にお届けすることができました。現在、協議会では将来ビジョンを作成中ですが、今後、さらに様々な取り組みを開始して、両地域の皆さんの交流が深まっていくことを期待しています。

RECジュニアキャンパス吹奏楽体験スクール

▪️龍谷大学吹奏楽部のfacebookへの投稿です。龍谷大学吹奏楽部は、facebook、instagram、Xのアカウントをもっています。日々の出来事や広報や宣伝はinstagramやXに投稿して、facebookのほうでは、開催した演奏会の結果を報告されていますね。より公式っぽいかな。今回のfacebookへの投稿は、9月27日(土)に龍谷大学瀬田キャンパスで開催された「RECジュニアキャンパス吹奏楽体験スクール」です。毎年、夏休みの終わりに、小学生以下の子どもさんたちが集まってきて、演奏を聴いたり、楽器の演奏(楽器体験)に挑戦したりします。今年も、皆さん楽しまれたようでした。吹奏楽部、本当にいつも頑張って活動しています。すばらしい。

大津ジャズフェスティバルのTさんのこと

20251001otsujazzfestsval.jpg▪️知り合いのTさんがお亡くなりになったということを、facebookへの皆さんの投稿を拝見して知りました。Tさんのご冥福をお祈りいたします。

▪️Tさんとの出会いは、大津の街を盛り上げようと始めた「大津ジャズフェスティバル」でした。初期の頃、私はこのジャズフェスの実行委員をTさんと一緒にしていました。Tさんは、このジャスフェスが始まるちょっと前からサックスの演奏にも取り組んでおられたように記憶しています。私自身はジャズもたまに聴きますが、メインはクラシックなので、演奏をご一緒させていただくことはありませんでしたが、ジャズフェスの実行委員では大変お世話になりました。

▪️写真は、2013年の第5回の時のものです。ジャズフェスの最後に実行委員が集まったときの集合写真です。この時は、ジャスフェスの雰囲気を写真に記録するボランティアとして参加させていただきました。最前列、黄緑のウインドブレーカーを着ておられるのがTさんだと思います。この日はあいにくの雨で、運営が大変だったと思います。じつは、Tさんと私は兵庫県立兵庫高等学校の同窓生です。手島さんは、私よりもかなり先輩ではありますが、こうやって滋賀や大津で、神戸の高校の同窓生にお会いできるとは思ってもみませんでした。

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