近鉄の「やさしば」

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▪️昨日は、仕事でひさしぶりに近鉄に乗車しました。私はかつて近鉄ユーザーでした。10年ほど前までは、奈良に自宅があり、そこから片道1時間40分かけて大津市の瀬田キャンパスまで通勤していました。通勤でも特急をガンガン利用していました。しかし、大津市に転居してからは、すっかり近鉄にご無沙汰しています。最近の新しい電車についてもよくわかっていませんでした。昨日は、乗車ホームに行くと、フェイスのかっこいい電車が停車していました。新しいデザインの電車ですね。2024年10月にデビューした一般車両(通勤形電車)「8A系」です。中を覗いてみると、「やさしば」がありました。

▪️この「やさし場」という座席、実際に見てみたかったのですが、とうとう昨日拝見することができました。「やさしば」って、「優しい場所」ってことですかね。それとも「芝」のイメージなのなのかなと思って、その場でスマホを使って調べてみると、「優しい場所」と「芝生」を掛け合わせて命名された野だとか。なるほど、床も芝生色にしてあります。折りたたみ式のベビーカーや大きなスーツケースなどを持って乗車する方達のためにデザインされています。ベビーカーやスーツケースのキャスターをひっかけるL字型の金具が床に固定されていますね。確認しませんでしたが、こういった通勤電車には珍しくトイレも装備されているようです。

▪️「どなたでもお座りいただけます」とあり、座ってみたかったのですが、他の席がガラガラに空いているのに、おじいさんがポツンと座るのもどうなんだ…と人の視線が気になり仕事に向かう行きは座れませんでしたが、帰りはしっかり座ってきました。読売新聞の記事「近鉄、青い新型車両運行へ『進化を目指す姿勢込めた』…緑の『やさしば』や楕円のつり革」もご参照ください。8A型ではありませんが、「やさしば」について解説しています。

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