第16回ラクロス全日本大学選手権大会 女子決勝戦


▪️母校、関西学院大学の同窓会に加入しています。その同窓会の滋賀支部にはLINEグループがあります。そこで熱心に母校、関西学院大学の様々なチームの戦いぶりをリポートしてくださる方がいらっしゃいます。本当にありがたいことです。その方のリポートで知りました。関学女子ラクロス部が、全日本大学選手権大会で優勝しました。相手は、日本体育大学。前半は0点に抑えられ7点差だったのですが、後半は追い上げて同点。延長戦で1点を入れて勝利しました。試合の途中経過は観戦していませんが、粘り強く頑張られたように思います。素晴らしい。

▪️関学の体育会のモットーは、”NOBLE STUBBORNNESS”(高貴なる忍耐)。そのモットーに相応しい試合だったのではないでしょうか。アメリカンフットボールとは違って、ほとんどの選手が大学に入学してからこの競技を始めているのではないかと思います(脇田ゼミ出身の龍大ラクロス部の卒業生の意見)。素晴らしいです。トップの動画は関学女子ラクロス部がInstagramに投稿された動画です。

▪️関学女子ラクロス部は、男子ラクロス部が結成された1988年の翌年、1989年に結成されました。関西学院大学の公式サイトにある「関西学院事典」では、「男女がそれぞれ関西の各大学に、競技の紹介と普及のための活動を行い、関西のラクロス界のパイオニア的存在として、関西のラクロスの発展に大いに貢献した」と説明されています。輝かしい成績と実績を誇る部のようです。私が学生時代は、男女ともにラクロス部は存在していませんでした。これからは、ラクロス部の活躍に注目しようと思います。とはいっても、ラクロスのルールを理解していません。男女でもかなりルールが違うようです。女子はボディコンタクが禁止のようです。まずは、そのルールからですね。

▪️今日は滋賀支部の同窓生の方から、さらにリポートしてもらいました。まずは男子サッカーです。関西学院大がPK戦を制して3年ぶり4強に入りました。全日本学生ラグビーフットボール選手権大会は、関西学院大学は準々決勝で、残念ながら明治大学に46-19で敗れました。でも、頑張られたと思います。

▪️私は学生時代、体育会ではなく、文化総部の関西学院交響楽団に所属していたので、看板スポーツのアメリカンフットボールも含めてそれほど関学の大学スポーツに関心があまりなく、各競技の活躍ぶりを知りません。というか、私たちの学生時代は、関学はセレクションもしていなかったし、体育会は全般にそれほど強くなかった印象があります(どうやろ、知らんけど)。今は違いますね。大学もスポーツを熱心に応援されています。GoogleMapを見ると、大学キャンパスの周りにたくさんの競技場が作られています。私たちの頃は、水田や農地だったところなんじゃないのかな。

カテゴリ

管理者用