第10回「びわ100 ファイナル」(びわ湖チャリティー100km歩行大会)歩きます。

▪️明日は、いよいよ第10回「びわ100 ファイナル」(びわ湖チャリティー100km歩行大会)です。気持ちが高まっています。この「びわ100」への挑戦、明日で6回目になります。幸いなことに、これまで5回はなんとか完歩できました。ファイナルである明日も、なんと完歩したいと思います。明日は、龍谷大学吹奏楽部OBで、同い年の上道郁夫さんと一緒に歩くことになるのではないかと思います。というのも、スタート時間が違うものですから、おそらく、上道さんが私に追いついてくださるのではないかと思います。あとは、facebookでのお知り合いの東京の方も、ご参加されます。そのお知り合いの方は、毎朝、10数キロ歩いておられます。アスリートですね。おそらく、すぐに追い抜かれるような気がします。でも、「びわ100」は、自分との闘いです。私のようなヘナチョコは、途中で、「もうやめとけば」という気持ちと戦って、最後まで歩きぬく、完歩することが目標になります。

▪️身内の皆さんには、応援してねと言っています。「IBUKI」というGPSを背負うリュックに取り付けて歩きます。私がどこを歩いているのかが、確認できるのです。「IBUKI」と言います。こちらから、ご覧いただけます。私の名前でも検索できますし、番号でも検索できます。私の番号は「196」です。身内から、「一苦労」と言われてしまいました。本当に。でも、一苦労以上です。加えて、「結果速報」というのもあるようです。もし、お時間があれば、ご覧いただければと思います。

公益財団法人淡海環境保全財団「淡海ヨシみらいフォーラム」

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▪️今日は、公益財団法人淡海環境保全財団の「淡海ヨシみらいフォーラム」(大津市民会館小ホール)に参加しました。楽しかった〜‼️

▪️ご報告をいただいたのは、環境学習のボランティア団体の皆さん、国の研究機関の研究者、ヨシの活用に取り組んでおられるNPOの理事長、カヤックを使ってヨシ群落をはじめとする琵琶湖の環境学習に取り組まれている企業の社員さん、ヨシを使った繊維で服飾メーカーとコラボされている企業の関係者の皆さん。フロアの方では、そのようなコラボをサポートする地域の金融機関の皆さん、総合学習に取り組む中学校教員の皆さん、ヨシ群落保全に取り組む滋賀県庁の職員さん、ヨシを使った文房具を販売されている企業の社員さん…。

▪️共通項はヨシですが、普段は「異なる世界」で活躍されている皆さんです。今日は、そのような「見えない壁」を超えた異業種交流ができたように思います。このような異業種交流の場がもっと増えてほしいし、このような場から、面白いアイデアや、新たな連携や事業が生まれてきたら素敵だなと思っています。今日、私はコーディネーターという役割で参加して、ディスカッションの進行を務めましたが、皆さんと一緒に、厳しい状況の中でも、未来に向けての可能性を紡ぐことができたのではないかと思います。

▪️話は変わりますが、明日は、いよいよ「びわ100」(びわ湖チャリティー100km歩行大会)です。第3回、4回、5回、6回、9回、過去5回ともなんとか「完歩」してきたので、今回も完歩できるようにがんばりたいと思います。今回は、「ファイナル」です。これが最後。だからこそ、完歩を目指します。

石原健吾研究室を訪問

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▪️今日は、農学部の石原健吾先生の研究室を訪問しました。石原さんは、スポーツ栄養学の専門家。次の土曜・日曜日に開催される「びわ100」ファイナル(びわ湖チャリティー100km歩行大会)に出場するので、石原さんに指導をお願いしました。石原先生、ありがとうございました。24時間かけて100kmを歩くためには、どのように栄養を補給したら良いのか、その辺りを教えていただきました。「びわ100」の間は、握り飯を食べて、甘いパンも食べて、コカコーラも飲みます。普段は、絶対に口にしませんが。

▪️写真で、私へんな格好をしていますが、右手で押さえているあたりに、「FreeStyle LibreLink」という血糖値を測定するセンサーを貼り付けてあります。これまでの投稿にも書いていますが、フルマラソンやウルトラウォーキングで悪寒を覚えることがありました。低血糖になったせいです。そうならないように、今回は、このセンサーで自分の血糖値を確認しながら歩きます。

▪️また、奧村康仁さんからは、ウォーキングの際に摂取する補給食とスポーツドリンクの素をいただきました。奥村さんが、私の分も含めて、石原研究室に届けてくださったのです。奥村さん、ありがとうございました。こうやっていろんな方達に応援していただき、本当にありがたいです。19日は雨の中のウォーキングになりそうですが、頑張ります。

▪️石原さんと奥村さんは、トレイルランニングを通じて仲良くされています。今年の春には、一緒に「ビワイチ」をされました。普通、「ビワイチ」というと自転車で琵琶湖の周りを1周するわけなんですが、このお2人は走って琵琶湖を1周されました。すごいことだと思います。もちろん、石原さんはスポーツ栄養学の専門家ですから、ご自身の血糖値等を測定しながら走られました。ご自身の研究のために走られました。これもすごいことだと思います。

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