第10回全国相撲選抜ひめじ大会 矢口愛利菜さんが無差別級で準優勝

▪️第10回全国相撲選抜ひめじ大会で、矢口愛利菜さんが無差別級で準優勝しました。素晴らしい‼️

綿矢りさ氏特別講演会

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▪️龍谷大学広報のXへのポストで知りました。申し込みました。残念ながら、大学関係者のみです。

在学生・教職員対象🚩
6/20(木) 綿矢りさ氏特別講演会✨

大学在学中に芥川賞を受賞した作家の #綿矢りさ 氏をお招きし、本学副学長・安藤徹 教授(文学部)や、近現代文学を学ぶ大学院生より様々なお話を伺います🌟

明後日までです「バーミアン弥勒信仰」

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▪️龍谷ミュージアムでは、春季特別展「文明の十字路・バーミヤン大仏の太陽神と弥勒信仰-ガンダーラから日本へ-」が開催されています。明後日の6月16日までです。これは急がねば。私は、明日、観覧させていただきます。今年度は美術館と博物館できちんと勉強しようと誓っていたのですが、奈良国立博物館で開催されていた生誕1250年記念特別展「空海 KŪKAI ―密教のルーツとマンダラ世界」は行くことができませんでした。龍谷ミュージアムは、明日、絶対に参ります。

▪️龍谷大学の関係者の皆さん、教職員、学生の皆さん、保護者の皆さん、ぜひ参りましょう。

FD研修会「学生と作る授業 学生が自ら授業 外学習するようになるには」

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▪️今日の昼休みの時間帯、12時45分から13時15分まで、オンラインでFD研修会が開催されました。話題を提供してくださったのは、政策学部教員の只友景士さんです。教学部長もお勤めです。でも、今日は、政策学部の教員としての教学上の困難をどのように乗り越えてきたのか、その方法等について話題提供してくださいました。只友さんは財政学者です。ということで、1年生の必修の授業「政策学入門(経済学)」を担当されています。履修者が300名を超える大人数講義なのだそうです。これは大変です。

▪️一般的傾向として、政策系の学部で学ぶ学生の皆さんにとって、経済学は苦手な部類に入る授業になるのだそうです。そのため、只友さんは、コロナ禍を経験する中で、授業の組み立て方を工夫されました。レジュメでは以下のように説明されています。

①responを毎回使うようになる。
②manabaでの連絡を行う回数が増える。
③「予習してこない学生を相手に講義する」から「予習していることを前提とする講義」に切り替える。
④予習復習の状況、とりわけ予習の状況の確認をするようになる。
また、毎回の授業の理解度を調べる。
⑤授業の感想質問に次回の講義の冒頭に回答する。

▪️responというのは、manaba courseという教育支援システムに連動している出席・リアルアンケートを取ることのできる仕組みです。私は、まだこのresponを利用したことがないので、非常に興味深く聞かせてもらいました。もうひとつ興味深かったのは、「③「予習してこない学生を相手に講義する」から「予習していることを前提とする講義」に切り替える。」という部分です。この授業では、教科書を使って進めるようなのですが、あらかじめ教科書で予習をしてくるのでしょう。その予習の内容についてはmanaba courseで提示するようです。

▪️毎回授業では、responを使って、出席はもちろんのこと、事前にどれほど予習をしたのかをアンケート形式で尋ねるのだそうです。学生自身の自覚を促すためです。また、「今週の経済ニュース」というのも。これは、学生が授業以外の時間に新聞で何か経済ニュースを読んできたのかを報告するのでしょうか。今度、只友さんに聞いておこうと思います。これは、新聞を読ませるために、あえて実施されているようです。それから、時々、予習内容を確認する簡単なクイズを出して回答してもらったり、前回内容に関する簡単な復習クイズも出すそうです。また、授業の終わりには、やはりresponを使ってアンケート方式で講義の理解度を尋ねたり、講義の感想・質問も書いてもらうようです。また、時々、授業の中での大切なキーワードを挙げてもらったり、その説明もしてもらうようです。

▪️こうやって授業を工夫し、学生の皆さん自身予習をする習慣が身についてくると(もちろん全員ではありませんが)、経済学の理解度が違ってくるようですね。まだresponの使い方、わかっていませかんが、自分も使ってみようかなと思っています。

「GreenDeck」と「琵琶湖森林づくり県民税」

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▪️先日も少し投稿しました。龍谷大学瀬田キャンパスの「Green Deck」です。高島市朽木の100年の樹齢の杉を切り倒し、その材を使って「Green Deck」が生まれました。今日の午後、学生さんが少なかったので近くに行ってみました。するとこの「Green Deck」に関連して、このような掲示がされていました。学生の皆さん、「琵琶湖森林づくり県民税」ってなんだろうと関心を持ってくれたらいいんですけどね。

この施設には、琵琶湖森林づくり県民税を充当し、軸材や屋根などに「びわ湖材」を利用しました。

▪️また、次のような掲示も。

Green Deckに利用した木さいに係る炭素貯蔵量(CO2換算)
延べ床面積151.2㎡
びわ湖材利用量22㎥
びわ湖材の炭素貯蔵量(Co2換算)14t-CO2
木材全体利用量32㎥
木材全体炭素全体の炭素所蔵りょう(CO2換算)19t-CO2

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▪️屋外ですが、なかなか充実していますね。テーブルの裏側にはコンセントがあり、パソコンの電源として利用できるようになっています。ここで勉強できますね。また、今時の学生さんたちの伝わるのかどうかわかりませんが、「伝言板」のようなものが作られています。学生の皆さんにどのように利用されていくのか、楽しみです。「伝言板」をどう使って良いのかわからないから?!なのか、柱に、「何回生ですか?」「3回生です!」「あなたは何回生?」と書かれた小さな付箋が貼り付けてありました。おもしろいな。秋になり寒さが増してきた時のためでしょうか、風除けのため折り畳み式の窓も用意されています。
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20240611green_deck10.jpg▪️この「Green Deck」のすぐそばですが、学外の業者さんが昼食を販売するための施設も「びわ湖材」で作られているようですね。また、少し離れた2号館中庭の方のDeckも整備が進んできています。今日確認すると、屋根が付いていました。「Green Deck」のことを少しfacebookに書いたところ、昨日だったと思いますが、滋賀県庁の知り合いの職員さん(森林担当)が、そのうちに記者発表するとコメントをしてくださいました。これも楽しみです。また、次のようなコメントもくださいました。

今回の龍谷大学瀬田キャンパスのウッドデッキの取り組みは、学生さんが山や製材所に行き、キャンパスでその木が使われることまで体験されるとても良い取り組みだと思っています。樹と木がつながっていることを実感できる貴重な経験だと思います。

【関連投稿】
「高島市朽木で樹齢100年の杉を伐採します(その1)。」
「高島市朽木で樹齢100年の杉を伐採します(その2)。」
「高島市朽木で樹齢100年の杉を伐採します(その3)。」
「卒業生の皆様、瀬田キャンバスにお越しください。

卒業生の皆様、瀬田キャンバスにお越しください。

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20240608seta_campus5.jpg▪️ 瀬田キャンパスの学部を卒業された皆さん。最近の瀬田キャンパスの様子についてお伝えしますね。よくご存知の場所かと思いますが、何かちょっと違っているでしょう。皆さんが在学されていた時はなかったものがあるでしょう。そう、ウッドデッキができました。「Green Deck」とネーミングされています。このウッドデッキ、滋賀県産の杉材を使っています。高島市朽木の杉です。この事業を担当された事務職員の皆さんの「こだわり」と「想い」が伝わってくるようです。このウッドデッキのことについては、個人ブログに書いていますので、ぜひお読みください。

「高島市朽木で樹齢100年の杉を伐採します(その1)。」
「高島市朽木で樹齢100年の杉を伐採します(その2)。」
「高島市朽木で樹齢100年の杉を伐採します(その3)。」

▪️2号館の中庭にもウッドデッキが作られています。まだ工事中ですが、供用ももうじきかと思います。こういう施設が整備されることで、学生の皆さんは、瀬田キャンパスで快適に過ごすことができます。そうそう、樹心館、卒業生の皆さんの記憶とは少し違ってはいませんか。この建物の本来の色に塗り直しています。ちょっとピンクの部分があるでしょう。その樹心館の前は芝生がはられました。ずいぶん雰囲気が変わってきました。なんと、ここでレジャーシートをひいて、友達とくつろぎながら昼食を摂ることもできます。レジャーシートは、「Green Deck」においてあるコンテナの中に入っていて、それを利用することができるようになっています。卒業生の皆さんも、ぜひ、見学にお越しください。

▪️そうそう、瀬田キャンパスを「植物園」にするプロジェクトもじわじわと進んでいます。先端理工学部と農学部の学生の皆さんが一緒に授業の一環として取り組まれています。そのプロジェクトの一環として、1号館前の噴水の周りにはハスを植えた大きな鉢がたくさん置かれています。私は、その中から、「推し」の鉢を選んでその成長を見守ることにしています。ハスの花がもう少し暑くなったら咲いてくれると思います。

▪️龍谷大学社会学部は、来年度、京都の深草キャンパスに移転します。卒業生の皆さんにとって、「卒業したキャンパス」は今年で最後になります。ぜひ、瀬田キャンパスにお越しください。

龍大相撲部の活躍

▪️この3月末まで龍谷大学吹奏楽部の部長を務めていたので、もちろん吹奏楽部を一番強く応援しているのですが、それ以外にも気になって応援している課外活動があります。そのひとつが相撲部です。

▪️龍谷大学相撲部は、6月2日(日)に、大阪府堺市・大浜公園相撲場で開催された「第98回西日本学生相撲選手権大会」で、2部団体戦に優勝されました。21年ぶりのことなのだそうです。おめでとうございます。来年は是非とも1部昇格を果たしてほしいです。期待しています。

深草キャンパス 施設整備計画概要


▪️来年の4月、現在勤務している社会学部は、瀬田キャンパスから深草キャンパスに移転します。私たち社会学部が中心となって利用する新しい校舎も含めて、深草キャンパスでは施設整備が進んでいます。YouTubeで完成予想動画が配信されています。

▪️龍谷大学には3つのキャンバスがありますが、それぞれのキャンパスに「キャンパス創造コンセプト」があり、そのコンセプトに基づいてキャンパスの整備を進めています。詳しくは、「龍谷大学キャンパス特設サイト」をご覧ください。社会学部が移転する深草キャンパスについては、以下のように説明されています。

深草キャンパスの創造コンセプトは「深草を森にする」。社会学部の移転により社会科学系の学部を総結し、多様性を象徴する森のキャンパスを創設します。施設整備では、キャンパスの各所に深草の森を体現する豊かな緑地や、ベンチ、パーゴラを設置します。ポストコロナを見据えたこの未来のキャンパスは、学生や教職員はもとより地域の方なども集い、多様な交流の中心となる社会科学の集積拠点を目指します。

▪️深草キャンパス内部は、ゾーニングが行われ、これまで道路で隔てられていましたが、歩道橋で繋ぐことで一体化される予定です。これは大きなことですね。学生や教職員の移動の安全確保の問題もあるのでしょうが、全体が一体化するというのは良いことだと思います。工事は、来年の2月まで続き、3月に竣工、新年度4月から供用開始になります。基礎の工事にかなり時間を費やしておられる印象があります(あくまで個人的な印象)、建物も少しずつできつつあるようです。

4つの新棟と1つの既存施設を改修します。講義室は、約5,000席、食事スペースは約900席を新設し、課外活動スペースは、従来の延べ床面積と比較して約2.3 倍になります。

北・南・西にエリア分けし、教育・研究・社会貢献及び大学運営をより効果的に推進するため各機能のゾーニングを行います。これまで一般道路で隔てられていた南エリアと北エリアを上空通路(歩道橋)で接続してシームレスに一体化することで、南北一体となった教育・研究エリアの実現を目指します。

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図書館で

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▪️大学の図書館に、色川大吉さんの『新編 明治精神史』を借りに行きました。今進めている仕事の関係で、ヒントを頂こうと借りてきたのです。いつものことながら不勉強な私は、お恥ずかしいことに、この有名な色川さんのご著書を今頃になって勉強しているわけです。ちなみに、色川大吉著作集の第1巻です。1995年に出版されていますから、29年前ということになります。もっと若い時に、しっかり読んでおくべきだったかもしれませんが、還暦を過ぎて前期高齢者になった今だからこそ、自分にとって大切な「視点」を、今回の読書から引だせるのかもしれません。

▪️この『新編 明治精神史』、閉架図書に入っていたので、手続きして出してきてもらいました。待っている間、ふと図書館のカウンターの反対側の棚を見ると、社会学部教員が執筆した書籍が並べてありました。その棚の一番下に、私も執筆した『文化遺産の社会学』がありました。これは、2002年に出版された本です。私は2004年から龍谷大学社会学部に勤務することになりました。だから、『文化遺産の社会学』は前任校の時代のものになります。ご紹介いただくのは嬉しいのですが、できれば、龍大に来てからの書籍、さらにいえば、2020年の『流域ガバナンス』の方に替えていただきたいなあと、個人的には思うわけですが、お願いを聞いてもらえるでしょうか。瀬田図書館の開架に入っています。まあ、恥ずかしくてとてもいえないので、自分のブログに投稿だけはしておこうかなと…。

▪️『文化遺産の社会学』は、今でも読まれ続けているようです。古書の金額で正しく中身を評価できるかどうかはわかりませんが、Amazonで調べてみると「19,800円」の値段が付いていました。推論でしかありませんが、今もこの本を求める人がおられるのでしょう。このような本の中に他の皆さんと共に論文を書くことができたことを、ありがたいことだったと思っています。ただ、現在、私自身は文化遺産の研究をしていません。自分の研究テーマは、流域の環境問題にシフトしています。というわけで、できれば『流域ガバナンス』の方をご紹介いただきたかったと思った次第です。

「創立記念・親鸞聖人降誕会法要」

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▪️ 本日は、「創立記念・親鸞聖人降誕会法要」が行われました。式典は仏式で行われます。開会の辞、真宗宗歌、献香偈、敬礼文、三帰依、慶讃文奉読、さんだんのうた、念仏、恩徳讃と続き、学長の式辞の後は、記念公演でした。JT生命誌研究館名誉館長の中村桂子先生が、「『私たち生きものの中の私』として生きる」のテーマでご講演くださいました。平易な言葉でお話くださいましたが、同時に、生命に関する深い「本質的な問題」を聴衆に問いかけておられました。そのような問いかけは、仏教や浄土真宗の思想とも共振し合うことのように思いました。ありがとうございました。このような生命に関する「本質的な問題」に関しては、細かなディシプリンを超えて、大学全体としても取り組むべきことなのかなと思いました。
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▪️「創立記念・親鸞聖人降誕会法要」のあとは、「龍谷大学校友会賞授与式」でした。校友会は龍谷大学の同窓会組織です。今回、個人としては、先端理工学部の学生さんが、国内学会、国際学会の2つで受賞されたことで、そして柔道部の学生さんが2つの国際大会で優勝したことで授与されました。毎年、課外活動での活躍に対して授与されますが、今年は、国内・国際学会での受賞に対しても授与されました。先端理工学部教務課の課長さんにもお話したのですが、どういう動機で先端理工学部に入学されたのか、そしてどのような経験を経て学会で受賞されるような研究に真摯に取り組むようになったのか、そのプロセスに関して丁寧にお話を伺いたい思いました。入試広報的にも重要なポイントだと思うんですよね。団体は、龍谷大学吹奏楽部です。部員の皆さんによるサクソフォン四重奏が、全日本アンサンブルコンテストにおいて金賞を受賞したことに対して授与されました。おめでとうございました。私は、このみなさんのコンテスト出場の際に、部長として同行しました。その時の思い出もあり、とても嬉しかったです。

▪️「沼田奨学金・学業奨学金授与式」も行われました。沼田奨学金は仏教を専門的に学んでいる成績優秀な留学生を支援するための奨学金です。ミャンマー、ベトナム、韓国、中国、アメリカの留学生の皆さんが授与されしまた。写真は、ミャンマーの尼僧の大学院生の方です。文学研究科の博士課程で研究をされています。最後は、名誉教授の称号の授与、そして永年勤続表彰が行われました。15年、25年、30年、35年…普段お世話になっている方達が表彰されました。私も、15年勤務した時に表彰していただきましたが、定年まで働いても私の場合は23年です。そこからすると、35年ってすごいなあと思います。いつもありがとうございます。

▪️式典の後は、職員懇親会でした。教員、職員、いろんな方達とお話ができて、とても楽しい時間を過ごすことができました。こういう「場」必要ですよね。本当にそう思います。

▪️今日は、中村桂子先生の記念講演に始まり、学長がスピーチでお話しくださった「初心忘るべからず」の本当の意味、そして安藤副学長の最後のスピーチが印象に残りました。学長のスピーチについては、皆さん、ご自身でお調べいただいたら良いのですが、ここでは安藤副学長のスピーチについて少し。「伝統、伝統っていうけれど、老舗の鰻の蒲焼屋さんのタレは、ずっと昔の味と美味しさを継承しているようで、実質には、数ヶ月で中身は入れ替わっているし、味も昔とは変化しているかもしれない、伝統ってそういう感じなんじゃないですかね…」。そのようなお話でした(^0^)。深く、納得しました。日々の努力が、伝統を育みつつ新たな革新をも生み出していくわけです。職員懇親会の後は、同僚の教員ともう少しだけ京都駅近くの店で飲み直しました。普段、あまり話をすることがない方だったので、いろいろお考えをお聞きすることができて良かったです。いろんな意味で、今日は充実した日でした。大学の式典に出て、良かったなと思えること自体を、幸せなことなのだと思います。

【追記1】▪️深草キャンバスでの式典の様子がYouTubeにアップされました。以下からご覧いただけます。

【追記2】▪️写真の説明もしておきます。
2段目右: 吹奏楽部の太田恵梨香さんが、代表してスピーチをされました。素晴らしい。
3段目左: 沼田奨学金・学業奨学金授与式です。沼田奨学金は仏教を専門的に学んでいる成績優秀な留学生を支援するための奨学金です。ミャンマー、ベトナム、韓国、中国、アメリカの留学生の皆さんが授与されしまた。
3段目右: 仲良しの職員、吹奏楽部の副部長もされている栗田さんです。おめでとう。
4段目左: 入澤学長も、昨年度末で文学部教授は退職されました。ということで、副学長から名誉教授の称号を授与?!されました。制度上は、定年退職された入澤先生を、入澤学長が称号を授与するということになります。1人で授与できないので、副学長が。
5段目左: 今年、入職された皆さんです。マイクを持っているのは、社会学部教務課に配属になった藤原優芽さんです。昨年度まで、吹奏楽部の副幹事長をされていましたので、よく存じ上げている方です。優秀な方です。これから頑張って龍谷大学に貢献していただきたい思います。
5段目右: マイクを持っておられるのは、昔からよく存じ上げている松澤秀夫さんです。以前は、大津市役所で部長を務められ、その後、龍谷大学に赴任されました。大津のまちづくりの縁の下の力持ちのようなお仕事をされていました。引き続き、よろしくお願いいたします。

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