RECジュニアキャンパス吹奏楽体験スクール

▪️龍谷大学吹奏楽部のfacebookへの投稿です。龍谷大学吹奏楽部は、facebook、instagram、Xのアカウントをもっています。日々の出来事や広報や宣伝はinstagramやXに投稿して、facebookのほうでは、開催した演奏会の結果を報告されていますね。より公式っぽいかな。今回のfacebookへの投稿は、9月27日(土)に龍谷大学瀬田キャンパスで開催された「RECジュニアキャンパス吹奏楽体験スクール」です。毎年、夏休みの終わりに、小学生以下の子どもさんたちが集まってきて、演奏を聴いたり、楽器の演奏(楽器体験)に挑戦したりします。今年も、皆さん楽しまれたようでした。吹奏楽部、本当にいつも頑張って活動しています。すばらしい。

A Weekend in New York / Philip Sparke ウィークエンド・イン・ニューヨーク 龍谷大学吹奏楽部


▪️素敵ですね。かっこいい。龍谷大学吹奏楽部、2020年のオータムコンサートです。場所は、滋賀県立芸術劇場びわ湖ホールです。当時の吹奏楽部の部長を務めていました。少し記憶、曖昧なのですが、コロナ禍でサマーコンサートが開催できなかったので、オータムコンサートを開催したのだと思います。たしか、この年は吹奏楽コンクールも中止になりました。大変な年でした。それでも、細心の注意を払いながら、厳しい状況の中で練習を再開し、できることを精一杯取り組んでこられました。その時のこのブログへの投稿「龍谷大学吹奏楽部『オータムコンサート』のリハーサルと本番」です。毎日の出来事を記録しているだけのブログですが、こうやって記録が溜まってくると、これはこれで意味があるなと思っています。この時の投稿から再び、引用してみます。

コロナ感染拡大防止のために、座席は半分ほどが着席不可になりました。そのため、午前と午後の2回公演になりました。途中に休憩を入れると感染のリスクが高まるので、休憩無しの短い時間でのコンサートになりました。マーチングショーも、昨年は「びわ湖ホール」のオケピットも使った、大掛かりなものでしたが、今年は時間が限られています。オケピットも使えません。そのため、何度も構成を検討し直してきました。そのような限りなく様々な制約条件がある中でのプログラムになりました。大変複雑な進行だったと思います。そのため、今日は、OBOGの皆さんも手伝いに来てくれました。裏方として頑張ってくださいました。ありがたいことです。私は全く無能なので、開場の際にお客様をお迎えすることと、終演のあとお見送りをすること…その程度のことしかできまん。後は、「いるだけ」です。私が何か音楽的なことで指導できるわけではありませんので…。とはいえ、吹奏楽部に部長に就任する時から、「いること」が大切かなと思って、できる限り部員の皆さんの普段の練習から見学させていただくことにしています。

▪️動画の中で演奏されているみなさん、懐かしい顔ぶれです。もちろん、全員卒業されています。今、どうしているのかな。

朝型人間に変身

▪️今日の昼休みの出来事です。明日、明後日、龍谷大学硬式野球部が京都産業大学との伝統の一戦「龍産戦」を闘います。両日とも西京極の「わかさスタジアム京都」で15時半からになります。自分の仕事があって応援に行くことはできませんが、頑張ってほしいです。Xに投稿したのは、昼休みに行われた壮行会ですかね。こういう雰囲気に大学らしさを感じます。硬式野球部の試合を、応援リーダー部、吹奏楽部、バトン・チアSPIRITSのリードのもとで応援することになります。

▪️もうひとつ。今日から授業が始まりました。金曜日の1限目は旧カリキュラムの「社会学基礎ゼミナール」です。2年生後期の配当になります。この「社会学基礎ゼミナール」については、2クラスを担当しています。もうひとつは、火曜日の1限目です。もう定年退職まで1年半となり、こういうやや不規則な担当(カリキュラムの隙間を埋める担当)もやらなければなりません。ただし、後期は、この1限の授業が、もう1つあります。木曜日の1限目は新カリキュラムの「基礎ゼミナール」、こちらは1年生、通年のクラスになります。ややこしいですね。今年度の1回生から、学科も1学科だけになり、カリキュラムも一新しました。

▪️ということで、時間割には週に1限の授業が3つならんでいます。起床時間も今日から変えることにしました。今日は5時45分に起床しました。昨晩は、エアコンをつけることもなく、やっと窓をあけて眠ることができるようになりました。熟睡しました。起床後は、雨戸をあけて、風呂の掃除をしてシャワーを浴びて、弁当と朝食をつくり、新聞を読みながら朝食をとり、洗い物をして、庭のカメやヒメダカに餌をやり、そういうことが余裕をもってできます。ただし、朝の電車は混みますね。ずっと立ちっぱなしですが、それは仕方がありません。8時10分過ぎには研究室に到着しました。今日から、私は「朝型人間」に変身します。

光ヶ丘女子高等学校吹奏楽部✖️龍谷大学吹奏楽部 JOINT CONCERT

▪️先日の9月15日、愛知県岡崎市にある聖カタリナ学園光ヶ丘女子高等学校吹奏楽部と龍谷大学吹奏楽部とのJOINT CONSERTが、岡崎市民会館あおいホールで開催されました。光ヶ丘女子校等学校吹奏楽部は、日本吹奏楽コンクールの全国大会でいつもすぐれた成績を残す実力校です。龍谷大学吹奏楽部にも光ヶ丘の出身者がいらっしゃるように思います。以下は、龍谷大学吹奏楽部によるXへの投稿です。写真を拝見すると、ものすごい人数です。盛り上がったのだと思います。光ヶ丘女子高等学校吹奏楽部の公式サイトでは、今回のJOINT CONSERTで演奏した部員の皆さんの感想がすでにアップされています。大学生と一緒に演奏することで、ずいぶん勉強になったし、とても感動されたようですね。

▪️最後に演奏されたのは、イタリアの作曲家レスピーギが作曲した交響詩「ローマの松」です。高校生と大学生の合同の演奏だったようです。できれば聴きたかったですね。素晴らしい演奏だったのでしょう。指揮は、龍谷大学吹奏楽部音楽監督の若林義人先生です。以下は、光ヶ丘女子校等学校の関係者がXに投稿されたものです。「ローマの松」の最後の部分、「第4部 アッピア街道の松」を練習しているところです。少しだけですが、雰囲気は伝わってきます。

▪️この「ローマの松」、自分自身も大学院生の時に演奏したことがあります(オリジナルはオーケストラの作品)。学部生の時に所属していた学生オーケストラでOBのエキストラとして演奏したのです。吹奏楽では、吹奏楽部の部長になる前に、ファンの1人として定期演奏会に通っていた頃、2011年の定期演奏会で演奏されました。とても印象に残っています。今から、14年前の演奏になりますね。YouTubeで視聴できます。関心のある方は、ぜひどうぞ。若林監督、若い!!

龍谷大学吹奏楽部が金賞受賞

▪️昨日、京都コンサートホールで第75回関西吹奏楽コンクールが開催され、龍谷大学吹奏楽部は見事「金賞」を受賞、全国大会に進むことになりました。おめでとうございます。私は、応援には行っていませんが、副部長さんにLINEで教えていただきました。ありがとうございました。これで、2019年以来、6年連続全国進出(コロナ禍で2020年は中止なので)。部訓「音楽」「感謝」を大切に、全国でも素晴らしい演奏をご披露ください。

▪️指揮をされた音楽監督の若林義人先生、お疲れ様でした。若林先生は、今日も職場・一般の部で演奏する「大津シンフォニックバンド」でも指揮をされます。まだ結果は出ていませんが、きっと全国に進まれることでしょう。2つのバンドの指導って大変なことですね。

龍谷大学吹奏楽部は京都府代表に推薦されました。


▪️先週の金曜日に、京都コンサートホールで開催された「京都府吹奏楽コンクール」大学の部で、龍谷大学吹奏楽部は金賞を受賞し、関西大会に進むことになりました。まあ、予想通りですけどね。次の関西大会も頑張ってください。

▪️京都にはたくさんの大学があり、そこには吹奏楽部もあると思うのですが、京都府のコンクールに参加するのは3校だけでした。そのうちの2校が金賞を受賞し関西大会に進むことになりました。京都橘大学と龍谷大学です。参加校は少ないのです。これからの時代、大学の吹奏楽はどうなっていくのでしょうね。コンクールに向けてストイックに練習するっていうスタイルが、今の大学生のライフスタイルに合わなくなっているのでしょうか。あるいは、吹奏楽はは高校までで燃え尽きてしまったのか…。ただし、中高と同様に、引き続きコンクールに向けて大学でも吹奏楽に取り組みたい人たちは、困っておられるのではないでしょうかね。龍谷大学吹奏楽部の部員が200名を超えているのも、そういう大学吹奏楽界の事情が少し背景にあるのではないのかなと思っています。もちろん、市民バンドに加入するという方法もあるにはあるのですが。

▪️で、次は関西大会です。おそらく今年も、関西代表として推薦して全国大会に駒を勧められるのは2校だと思います。昨年、関西大会から全国大会に進んだのは、昔は京都府の大学だったけれど今は大阪府の大学としてコンクールに出場するようになった立命館大学と、ずっと京都府代表の龍谷大学でした。さて、今年はどうなるのでしょうね。龍谷大学吹奏楽部は、きっと全国大会に出場してくれると信じていますが、今はもう吹奏楽部の部長ではないので、具体的な状況がよくわかっていません。とはいえ、引き続き頑張って欲しいと思います。大いに期待しています。

「わくわくキッズ」の「サマースマイリングコンサート」

▪️藤井真知子さん。2006年ごろだと思いますが、社会人大学院生として私の授業にも参加されていた方です。それ以来のお付き合いですから、20年近くたつんですね。その藤井さん、現在は、特定非営利活動法人「わくわくキッズ」に勤務されています。昨日は、その「わくわくキッズ」が主催した「サマースマイリングコンサート」が甲賀市水口町にある「あいこうか市民ホール」で開催されました。「わくわくキッズ」は、甲賀市が設置する水口・土山町地域の8ヶ所の児童クラブの管理・運営を、甲賀市から指定管理委託を受けて行なっておられます。その活動の一環として、夏休みにコンサートを開催されているのです。

▪️演奏は、龍谷大学吹奏楽部です。昨年は、他大学の演奏だったようですが、例年は、龍谷大学吹奏楽部が演奏しています。昨日は、吹奏楽部のXへの投稿にもあるように、「SNSバズりメドレーVol.3」や「勇気100%」などを演奏し、ビゼーの「カルメン」ではお子さんたちに指揮者体験もしてもらったようです。指揮は日景貴文コーチ。お子さんたちの反応もよく、めちゃくちゃ盛り上がったようです。会場が盛り上がると、もちろん演奏する側も盛り上がります。部員の皆さんも感動されたのではないでしょうかね。

▪️本日、吹奏楽部は吹奏楽コンクールの京都府大会です。人数が200名を超えている大所帯なので、「サマースマイリングコンサート」に出演したメンバーと、コンクールに出場するメンバーとは違っているとは思いますが、それでも部としてコンクールに集中する時期に、こうやって地域貢献もされていること、とっても素晴らしいと思っています。以前から知り合いの藤井さんが、「わくわくキッズ」に勤務されるようになり、なおかつ私が2009年に吹奏楽部の部長になったこともあり、この夏休みの「サマースマイリングコンサート」が実現することになりました。すでに年中行事のようになりつつありますね。素敵なことだと思っています。

【追記】▪️藤井さんが甲賀市役所に勤務されていた頃の記事を、みつけました。2007年の大学の広報誌の記事です

龍谷大学吹奏楽部SUMMER COCERT 2025

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▪️いよいよ、明日になりました。「龍谷大学吹奏楽部SUMMER COCERT 2025」。私は、息子夫婦と楽しむ予定です。ということで、チケットが発売されてすぐに購入しました。というのも、良い席から売り切れていくからです。そのチケットですが完売とのことです。吹奏楽部のXへの投稿によると、「当日券も【若干数のS席のみ】ご用意がございます🎟️」とのことです。まだチケットを購入されていない皆様は、「ダメもと」ということになりますが、可能性は残っています。しかし、すごい人気ですね。明日は学生バンドとして全国的に評価される「龍吹」のステージを楽しみます。

応援していますよ〜。

▪️龍谷大学吹奏楽部の部長を務めていたのは2023年度までですが、引き続き、吹奏楽部の活動を応援していますよ~。Xへの吹奏楽部の投稿をシェアさせていただきました。大阪万博の大屋根リングの上でも演奏されたんですね。しかも「ギネス新記録」なんだ。おめでとうございます。

吹奏楽部の皆さんが校友会賞を受賞されました。

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▪️5月21日、降誕会の特別法要に続いて顕真館で校友会賞の贈呈式を執り行われました。龍谷大学吹奏楽部のサキソフォン四重奏のみなさんも、校友会賞を受賞されました。全日本アンサンブルコンテストで金賞を受賞されたからです。よくわかっていないのですが、お1人はいらっしゃいませんでした。ご都合があわなかったのかもしれません。でも、4人で受賞です!! おめでとうございます。この四重奏の皆さん、四重奏ですから4人なんですが、このうちの3人は2年連続でコンテストで金賞を受賞されました。素晴らしいです。それから、全日本管楽コンクールの大学・大学院の部で優勝した、龍谷大学吹奏楽部のクラリネット奏者・金子麗奈さんも校友会賞を受賞されました。こちらが、金子さんの演奏です。記事もご覧ください

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