龍谷大学吹奏楽部が金賞受賞
昨日行われました第75回関西吹奏楽コンクールにおいて当部は金賞を受賞し、関西代表として全日本吹奏楽コンクールへの推薦をいただきました。
ご声援をくださった皆さま、本当にありがとうございました。
全国大会に向けて全力を尽くしますので、今後とも龍谷大学吹奏楽部をよろしくお願いいたします。 pic.twitter.com/Ld483ADuVq— 龍谷大学吹奏楽部 (@ryu_windmusic) August 24, 2025
▪️昨日、京都コンサートホールで第75回関西吹奏楽コンクールが開催され、龍谷大学吹奏楽部は見事「金賞」を受賞、全国大会に進むことになりました。おめでとうございます。私は、応援には行っていませんが、副部長さんにLINEで教えていただきました。ありがとうございました。これで、2019年以来、6年連続全国進出(コロナ禍で2020年は中止なので)。部訓「音楽」「感謝」を大切に、全国でも素晴らしい演奏をご披露ください。
▪️指揮をされた音楽監督の若林義人先生、お疲れ様でした。若林先生は、今日も職場・一般の部で演奏する「大津シンフォニックバンド」でも指揮をされます。まだ結果は出ていませんが、きっと全国に進まれることでしょう。2つのバンドの指導って大変なことですね。
龍谷大学吹奏楽部は京都府代表に推薦されました。
▪️先週の金曜日に、京都コンサートホールで開催された「京都府吹奏楽コンクール」大学の部で、龍谷大学吹奏楽部は金賞を受賞し、関西大会に進むことになりました。まあ、予想通りですけどね。次の関西大会も頑張ってください。
▪️京都にはたくさんの大学があり、そこには吹奏楽部もあると思うのですが、京都府のコンクールに参加するのは3校だけでした。そのうちの2校が金賞を受賞し関西大会に進むことになりました。京都橘大学と龍谷大学です。参加校は少ないのです。これからの時代、大学の吹奏楽はどうなっていくのでしょうね。コンクールに向けてストイックに練習するっていうスタイルが、今の大学生のライフスタイルに合わなくなっているのでしょうか。あるいは、吹奏楽はは高校までで燃え尽きてしまったのか…。ただし、中高と同様に、引き続きコンクールに向けて大学でも吹奏楽に取り組みたい人たちは、困っておられるのではないでしょうかね。龍谷大学吹奏楽部の部員が200名を超えているのも、そういう大学吹奏楽界の事情が少し背景にあるのではないのかなと思っています。もちろん、市民バンドに加入するという方法もあるにはあるのですが。
▪️で、次は関西大会です。おそらく今年も、関西代表として推薦して全国大会に駒を勧められるのは2校だと思います。昨年、関西大会から全国大会に進んだのは、昔は京都府の大学だったけれど今は大阪府の大学としてコンクールに出場するようになった立命館大学と、ずっと京都府代表の龍谷大学でした。さて、今年はどうなるのでしょうね。龍谷大学吹奏楽部は、きっと全国大会に出場してくれると信じていますが、今はもう吹奏楽部の部長ではないので、具体的な状況がよくわかっていません。とはいえ、引き続き頑張って欲しいと思います。大いに期待しています。
「わくわくキッズ」の「サマースマイリングコンサート」
こんばんは!
本日、あいこうか市民ホールにて「わくわくキッズ」を行いました📛
「SNSバズりメドレーVol.3」や「勇気100%」などを演奏し、「カルメン」では滋賀県の小学生の皆さんに指揮者体験をしていただきました。
皆さんの指揮で楽しく、活気溢れる演奏会となりました🎵 pic.twitter.com/DwBfDbq2fm— 龍谷大学吹奏楽部 (@ryu_windmusic) August 7, 2025
▪️藤井真知子さん。2006年ごろだと思いますが、社会人大学院生として私の授業にも参加されていた方です。それ以来のお付き合いですから、20年近くたつんですね。その藤井さん、現在は、特定非営利活動法人「わくわくキッズ」に勤務されています。昨日は、その「わくわくキッズ」が主催した「サマースマイリングコンサート」が甲賀市水口町にある「あいこうか市民ホール」で開催されました。「わくわくキッズ」は、甲賀市が設置する水口・土山町地域の8ヶ所の児童クラブの管理・運営を、甲賀市から指定管理委託を受けて行なっておられます。その活動の一環として、夏休みにコンサートを開催されているのです。
▪️演奏は、龍谷大学吹奏楽部です。昨年は、他大学の演奏だったようですが、例年は、龍谷大学吹奏楽部が演奏しています。昨日は、吹奏楽部のXへの投稿にもあるように、「SNSバズりメドレーVol.3」や「勇気100%」などを演奏し、ビゼーの「カルメン」ではお子さんたちに指揮者体験もしてもらったようです。指揮は日景貴文コーチ。お子さんたちの反応もよく、めちゃくちゃ盛り上がったようです。会場が盛り上がると、もちろん演奏する側も盛り上がります。部員の皆さんも感動されたのではないでしょうかね。
▪️本日、吹奏楽部は吹奏楽コンクールの京都府大会です。人数が200名を超えている大所帯なので、「サマースマイリングコンサート」に出演したメンバーと、コンクールに出場するメンバーとは違っているとは思いますが、それでも部としてコンクールに集中する時期に、こうやって地域貢献もされていること、とっても素晴らしいと思っています。以前から知り合いの藤井さんが、「わくわくキッズ」に勤務されるようになり、なおかつ私が2009年に吹奏楽部の部長になったこともあり、この夏休みの「サマースマイリングコンサート」が実現することになりました。すでに年中行事のようになりつつありますね。素敵なことだと思っています。
【追記】▪️藤井さんが甲賀市役所に勤務されていた頃の記事を、みつけました。2007年の大学の広報誌の記事です。
龍谷大学吹奏楽部SUMMER COCERT 2025
応援していますよ〜。
▪️龍谷大学吹奏楽部の部長を務めていたのは2023年度までですが、引き続き、吹奏楽部の活動を応援していますよ~。Xへの吹奏楽部の投稿をシェアさせていただきました。大阪万博の大屋根リングの上でも演奏されたんですね。しかも「ギネス新記録」なんだ。おめでとうございます。
こんにちは!
5月11日(日)に大阪・関西万博会場内で開催されたブラスエキスポにて、大屋根リング上で「最大のマーチングバンド」として1万2千人で演奏し、見事ギネス世界新記録を達成いたしました㊗️🎊
万博会場内の催しも多くの人で賑わい、とても楽しい1日を過ごすことができました! pic.twitter.com/AlwCBXSdQj— 龍谷大学吹奏楽部 (@ryu_windmusic) May 20, 2025
吹奏楽部の皆さんが校友会賞を受賞されました。
▪️5月21日、降誕会の特別法要に続いて顕真館で校友会賞の贈呈式を執り行われました。龍谷大学吹奏楽部のサキソフォン四重奏のみなさんも、校友会賞を受賞されました。全日本アンサンブルコンテストで金賞を受賞されたからです。よくわかっていないのですが、お1人はいらっしゃいませんでした。ご都合があわなかったのかもしれません。でも、4人で受賞です!! おめでとうございます。この四重奏の皆さん、四重奏ですから4人なんですが、このうちの3人は2年連続でコンテストで金賞を受賞されました。素晴らしいです。それから、全日本管楽コンクールの大学・大学院の部で優勝した、龍谷大学吹奏楽部のクラリネット奏者・金子麗奈さんも校友会賞を受賞されました。こちらが、金子さんの演奏です。記事もご覧ください。
ちょっとびっくりしたこと。そして、龍谷大学第104回創立記念降誕会 提灯行列。
▪️水曜日2限は「地域再生の社会学」です。今日は6回目。授業が終わったあと、履修している1人の男子学生さんが笑顔でやってこられました。4回生の方です。なにかなと思ったら、授業のときに配布した資料の内容が「就職活動でとても役立ち、面接でも非常に評価してもらえました。結果として内定をいただけました。ありがとうございました」とのことでした。ちょっとびっくりしましたが、そういうこともあるんですね。その方は、卒業に必要な単位はすてに取得されているけれども、授業の内容に関心があったので履修されたようです。嬉しいお話です。それはともかく、来年の4月からは自信を持って働いていただきたいです。
▪️今日は、教授会と研究科委員会が開催されました。予想より早めに終わったので、研究室で仕事をしてから、四条河原町に出かけることにしました。今晩は、龍谷大学の創立記念を祝う「龍谷大学第104回創立記念降誕会提灯行列」がおこなわれるのです。提灯行列では吹奏楽部が演奏して提灯行列を盛り上げます。パレードです。私は、どういうわけかパレードが大好きなものですから、今年も見学だけはしたいのです。昨年は、コロナ禍でずっとできなかったこの提灯行列がやっと開催されました。動画は、昨年の提灯行列の様子です。赤いパレードコスチューム、かっこいいですね~。
大津シンフォニックバンド「第86回 定期演奏会」
▪️今日は、昼から、龍谷大学吹奏楽部音楽監督常任指揮者の若林敬人先生が主席客演指揮者として指揮をされる、大津シンフォニックバンド「第86回 定期演奏会」に伺いました。ポスターをご覧ください。汽船の写真ですね。おそらくですが、第3部に若林先生が指揮される最後の曲が、「マードックからの最後の手紙」だからだと思います。吹奏楽に励んでおられる若い中高生に人気のある作品なのだそうです。この曲は、樽屋雅徳さんにより作曲されました。1912年に流氷にぶつかり沈没したタイタニック号の事故を、そしてそのタイタニック号に乗船していた一等航海士ウィリアム・マクスター・マードックをモチーフに作曲されたのだそうです。
▪️この吹奏楽のための作品には少し思い入れがあります。私は、2019年から2023年まで龍谷大学吹奏楽部の部長をしていましたが、部長をするなど思いもしていないずっと前の時期、研究室で夕方に仕事をしていると、外から吹奏楽部の部員の皆さんが練習している音が聞こえてきたのです。そこで、ふとYouTubeで龍谷大学吹奏楽部の演奏を検索してみたのです。その時に、聴いた曲が「マードックからの最後の手紙」でした。2012年12月24日に、滋賀県立芸術劇場びわ湖ホールで開催された第39回定期演奏会の際の演奏です。YouTubeで聴いた時、この作品に心が強く惹かれたことをしっかり記憶しています。
▪️私が部長をしている間に、この作品が演奏されることはなかったように記憶していますが、今回は若林先生が大津シンフォニックハンドで指揮をされるとしり、是非とも聴かせていただきたいと思い、会場のびわ湖ホールに伺いました。素敵な演奏、ありがとうございました。ということで、「マードックからの最後の手紙」のことばかり書いてきましたが、その他にも素敵な演奏をたくさんお聞かせくださいました。アンコールも「てんこ盛り」でした。大津シンフォニックバンドの皆様に感謝いたします。
龍谷大学吹奏楽部サマーコンサート2025
▪️昨日から、龍谷大学吹奏楽部の「サマーコンサート2025」のチケットが発売されています。さっそく購入しました。息子夫婦と一緒に楽しもうと思っています。以下は、吹奏楽部のFacebookへの投稿を転載したものです。ポスターからもわかるように、今年のマーチングステージのテーマは「オペラ座の怪人」です。
こんにちは!
サマーコンサート 2025のチラシが完成いたしました🎭
今年は、ゲストにサクソフォン奏者の辻本美博さんをお呼びし、豪華な3部構成でお届けします🎷
そして、本日からチケットぴあにてチケットの販売も開始されております🎟️
皆さまのお越しを心よりお待ちしております!
【日程】7月6日(日)
【開演】14:30 (13:30開場)
【会場】滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール 大ホール
【アクセス】
・京阪電鉄「石場」駅から徒歩約3分
・JR「大津」駅から徒歩約20分
・JR「膳所」駅から徒歩約15分
※JR「大津」駅より無料送迎バスを12:30から運行予定
【プログラム】
・オリジナルステージ 翡翠/作曲者:J.マッキー
・ポップスステージ
・マーチングステージ オペラ座の怪人/作曲者:A.ウェバー 編曲者:金山徹
※都合により曲目を変更する場合がございます。
【チケット】全席指定
前売り券 S席 1,500円
A席 1,200円
B席 1,000円
C席 500円
車椅子・介助席 1,500円
親子室 1,000円
チケットぴあ(Pコード 294-315) https://w.pia.jp/t/ryukoku-windmusic/
お近くのチケットぴあスポット(セブンイレブン、ファミリーマート)の各店舗でも直接お買い求めいただけます。
※当日券の販売は行いませんのでご了承ください。
※未就学のお子様は別室をご用意しております。(要チケット)
※未就学のお子様をお連れのお客様、車椅子をご利用のお客様は下記電話番号までお問い合わせください。
【配信】
当部YouTubeチャンネルにて無料生配信
14:30開演(13:30 配信開始)
▼配信URL
https://youtube.com/live/xDLil2RZBQg?feature=share
※配信は当日のみ視聴可能です。
※チャンネル登録よろしくお願いいたします。
【お問い合わせ】
▼電話番号
070-6929-3909
〈受付時間 10:00~21:00 日曜・祝日を除く〉
▼メールアドレス
contact@ryukoku-windmusic.com
【当部紹介】
▼龍谷大学吹奏楽部HP
http://ryukoku-windmusic.com
吹奏楽部OBOGの皆さんとの交流
▪️いまさらなんですが、先週の金曜日のことを投稿しておこうと思います。日々の出来事を記録するためのブログですので、ご容赦ください。金曜日は、3限に社会共生実習「地域エンパワねっと・大津中央」の授業がありました。2回目になります。前の週の1回目はオリエンテーションで、受講するにあたっての諸々の説明。今回は、その続きに加えて、大津の街の歴史や特徴、そしてこの実習の心構えのようなことについてお話をしました。少しずつ、ペースを上げていく予定です。今週は、大津中央学区自治連合会顧問の安孫子邦夫さんに、zoomをとおしてお話を伺う予定です。今年度の履修者の皆さんは、なかなか逞しく、今後の展開に期待しています。この日は、聞思館の4階にある「社会学部プロジェクトワークルーム」で授業をしましたが、授業後も2人が残って、これからのことについて相談をしていました。いいことだと思います。それから、4人だけで相談をして、大津の街を歩く「まち歩き」の企画も自主的に考えてくれていました。私はガイドを務めます。
▪️6時過ぎまで、研究室で仕事をして、そのあとは京都駅まで歩きました。深草キャンパスに勤務すると、結構、キャンパス内を歩いて歩数があがるのですが、先週の金曜日は少し少なめでしたので駅まで歩くとにしたのです。京都駅からは自宅に帰宅せずに大津駅へ。この日は、龍谷大学吹奏楽部のOBOGの皆さんとの交流会でした。OGのお1人、OBのお1人が、フルマラソンで自己新記録を達成したので、そのお祝いの酒席でもありました。OGの方は、もう少し、あと数秒で4時間を達成し、いわゆる「サブ・フォー」ランナーになれたのですが、本当に惜しかったです。でも素晴らしい記録だと思います。お仕事やご家庭のことで週末しか走っておられないようですが、じっくり走力を培ってこられました。スタートからゴールまでイーブンで走られました。ご立派だとおもいます。もうひとりのOBの方も、たしか4時間20数分でゴールされました。今回は、かなり頑張って練習をされたのだそうです。こちらも立派だと思います。
▪️そうそう、場所は、大津駅前のいつもの居酒屋「利やん」でした。OBOGの皆さんのリクエストです。今回お祝いをしたお2人は「利やん」が2回目ですが、他の方達は今回が「利やん」デビューでした。で、「利やん」デビューしたOBの方は、上道郁夫さんです。上道さんには、昨年の「びわ湖チャリティー100km歩行大会(「びわ100」)を一緒に歩いていただきました。また、本番前には、琵琶湖の南湖1周44kmと、南湖1周プラス瀬田川・南郷洗堰折り返しの55kmの練習も一緒に歩いていただきました。おかげさまで、昨年の歩行記録は自己新記録になりました。上道さんは、今年度から新しい大会になる「BIWA100 ENDURACE WALK」にもご一緒していただけるとのこと、ありがたいことです。もう吹奏楽部の部長を務めているわけではありませんが、いまもこうやってOBOGの皆さんと交流させていただくことができて、とても幸せだと思っています。
▪️過去の「びわ100」関係の投稿です。