石原健吾研究室を訪問

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▪️今日は、農学部の石原健吾先生の研究室を訪問しました。石原さんは、スポーツ栄養学の専門家。次の土曜・日曜日に開催される「びわ100」ファイナル(びわ湖チャリティー100km歩行大会)に出場するので、石原さんに指導をお願いしました。石原先生、ありがとうございました。24時間かけて100kmを歩くためには、どのように栄養を補給したら良いのか、その辺りを教えていただきました。「びわ100」の間は、握り飯を食べて、甘いパンも食べて、コカコーラも飲みます。普段は、絶対に口にしませんが。

▪️写真で、私へんな格好をしていますが、右手で押さえているあたりに、「FreeStyle LibreLink」という血糖値を測定するセンサーを貼り付けてあります。これまでの投稿にも書いていますが、フルマラソンやウルトラウォーキングで悪寒を覚えることがありました。低血糖になったせいです。そうならないように、今回は、このセンサーで自分の血糖値を確認しながら歩きます。

▪️また、奧村康仁さんからは、ウォーキングの際に摂取する補給食とスポーツドリンクの素をいただきました。奥村さんが、私の分も含めて、石原研究室に届けてくださったのです。奥村さん、ありがとうございました。こうやっていろんな方達に応援していただき、本当にありがたいです。19日は雨の中のウォーキングになりそうですが、頑張ります。

▪️石原さんと奥村さんは、トレイルランニングを通じて仲良くされています。今年の春には、一緒に「ビワイチ」をされました。普通、「ビワイチ」というと自転車で琵琶湖の周りを1周するわけなんですが、このお2人は走って琵琶湖を1周されました。すごいことだと思います。もちろん、石原さんはスポーツ栄養学の専門家ですから、ご自身の血糖値等を測定しながら走られました。ご自身の研究のために走られました。これもすごいことだと思います。

安田全男さんと

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▪️昨晩は、近江八幡市の教育委員会の皆さんとの飲み会でした。私が、滋賀県の「世界農業遺産」に関わるきっかけを頂いた安田全男さんにお誘いいただきました。安田さん以外の皆さんとは初対面でしたが、組織の中で「仕事」をするってどういうことなんだろう…ということに関して有意義なお話ができました。安田さんは、今は近江八幡市教育長をされていますが、私がお出合いした時は、滋賀県農政水産部の部長をされていました。出会ったのは、「利やん」です。その時は「世界農業遺産」の話しをお聞きして、めちゃくちゃ盛り上がりました。改めて、「利やん」って、本当に私にとって大切な場所なんだと思います。安田さんとは2016年からのおつき合いになります。ということで、今日も、大津駅前のいつもの居酒屋「「利やん」で、楽しい時間を持つことができました。安田さん、ありがとうございました。引き続き、「世界農業遺産」に関連して滋賀県を盛り上げるために、力を合わせてまいりましょう。

「びわ100」19日は雨!!

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▪️今週末、19日(土)・20日(日)は、「びわ100」(びわ湖チャリテイー100km歩行大会)です。ただし19日はなんと雨です。でも雨が降っても、滋賀県に寄付するために(だからチャリティー)歩きます。かなり雨が降りそうです。今からびびっています。雨が止んでも、気温がグッと下がりそうです。歩くと汗をかきます。だから汗冷えした上に気温が下がるわけです。かなり厳しいコンディションになりそうです。雨、寒暖差に対応した準備をします。

▪️雨具は、一応、GORE-TEXなんです。ウォーキングシューズもGORE-TEXです。シャツも汗をかいてもすぐに乾燥するタイプ、汗冷えしないドライレイヤーというのを用意する予定です。加えて、防寒の用意もしなくてはけいません。どうしたらよいでしょうね。16℃は無茶苦茶寒いわけではないですが、それなりに考えないといけません。思案中です。あと、座り込むと脚が固まってしまうので、そうならないように小さな三本足の折りたたみ式の椅子も準備しようと思います。400gを切る軽さなので、それほど負担にはなりません。

▪️「びわ100」は、琵琶湖の環境保全活動支援などを目的としたチャリティー歩行大会です。「びわ100」からは、これまでの大会で合計1650万円を寄付しているそうです。琵琶湖を眺めながら、そして琵琶湖に想いを馳せながら歩く、寄付を行うウルトラウォーキングなのです。ということもあってだろうと思いますが、エイドステーション(食べ物や飲み物を補給する場所)は限られたものになります。途中の栄養は、コースの途中にあるコンビニエンスストアで自分で購入しながら歩くことになります。事前にも用意をします。特に、私の場合ですが、この「びわ100」やフルマラソンで悪寒を経験したことがあるので、低血糖にならないように注意しなくてはいけません。持病のため、血糖を尿とともに排泄する薬も飲んでいますし、その辺りの兼ね合いが難しいなと思います。ということで、明日は、農学部のスポーツ栄養学の専門家である石原健吾先生に相談に行くことになっています。

関西大学アメリカンフットボールリーグ・Div.1


▪️一昨日は、関西大学アメリカンフットボールリーグ・Div.1の試合経過を気にしながら過ごしました。母校・関西学院大学ファイターズと京都大学ギャングスターズの試合です。有料のネット配信があるようなのですが、私は契約していません。代わりに同窓会の滋賀支部の方たちのLINEグループの投稿で試合経過を知りつつ、関西学院大学ファイターズがX(旧Twitter)での試合経過の投稿を確認しました。

▪️対戦相手の京都大学は、かつて私が学生の頃は、甲子園ボウルで優勝するような強いチームでした。ただ、ここしばらくの実力は関学の方が上だと思っています。でも、その京大に今回は先制点を取られます。関学の司令塔であるQB(クォーターバック)は、星野兄弟です。兄の秀太さんは3回生。故障のためずっと試合に出られない状況が続いていました。その間、弟の太吾さん(1回生)が頑張ってきました。でも、昨日の試合の後半からは兄の秀太さんに交代し、試合展開は大きく変化しました。17-6で迎えた第4クオーターには、関学は4TD(タッチダウン)を奪い、45-12で関学大が京大に勝利しました。この段階で、無敗の5連勝です。今シーズンは、試合がスタートした後、エンジンがかかるまでに時間がかかっているので少し心配になりました。

▪️気になるのは、関西学生アメリカンフットボールリーグ1部の「3強」と言われている、関学以外の大学、立命館大学と関西大学のことです。昨日は、その立命館大学と関西大学の試合がありました。もちろん、試合展開を知るために頼りにしているのは、同窓会のLINEグループとXへの投稿です。関西大学は、近畿大学に1敗しています。今年の近畿大学は昨年よりもずいぶん力をつけています。一方、立命館大学は無敗だったのですが、昨日は、その関西大学と立命館大学の試合でした。結果ですが、関西大学が頑張りました。24−13で関西大学が勝利しました。よく、事前の準備をされていたのではないかと思います。関学だけが無敗になっています。とはいえ、関西大学のQBもすごい選手ですね。母校・関学の次の試合は、関大戦です。関学は、研究され尽くしていると思います。立命館も関大に敗れて気持ちを引き締め直して挑んでくると思います。母校には頑張って欲しいです。

▪️Div.2(2部リーグ)の龍谷大学は、現在のところ2勝1敗で勝ち点が6です。甲南大学や同志社大学は両校とも3勝0敗で勝ち点9です。龍大1敗の相手は、京都産業大学です。龍大は、16-17で負けました。失礼ながら、今まで京産大に注目したことはなかったのですが、ハイライトシーンを集めたyoutubeの動画を拝見するかぎり、力をつけてこられているように思います。素人考えではありますが。

▪️そうそう、昨年の龍谷大学シーホースと甲南大学レッドギャングとの試合を関学OBの有馬隼人さんが解説されている動画を拝見しました。「【関西学生アメフト】超絶オシャレ⁉龍谷大学のタッチダウンパスを有馬隼人が徹底解説!」です。この有馬さんの解説のようなことが理解できるようになると、さらに試合は面白くなるのでしょうね。

トイレットトレーニングの写真

20241014kenichi_kun.jpg▪️来月、息子が結婚することになりました。海の見える神戸の結婚式場で式をあげることになっています。今は、お相手の女性と一緒に、結婚式の準備をしているようで、昨日は、ひさしぶりに帰省してきました。結婚式では2人の子ども時代の写真が必要なのだそうです。式場の各テーブルに、2人の幼い頃からの写真を編集した小さなアルバムが置かれるのだそうです。

▪️何冊もある子どたちのアルバムは、普段は押入れの奥に入れてあります。昨日は久しぶりに、息子のためにアルバムを出してきました。アルバムに整理した写真以外にも、未整理の写真がたくさんあります。そのような写真を眺めながら、子どもたちが小さい頃の時のことを思い出しました。そこには、若い頃の自分も写っていました。まだ30歳代の頃の自分です。懐かしいという気持ちもありますが、もう少し複雑な気持ちがそこには入り混じっているように思いました。それは、自分自身の老いと関係していることなのかなと思います。

▪️未整理の写真の中には、私がまだ赤ん坊の頃の写真が混じっていました。オマルに座らされているのは私です。まだ1歳だと思います。トイレットトレーニング中でしょうか。今は、1歳になったからといってトイレットトレーニングをすることはないと思いますが、当時は、まあこんな感じだったのだと思います。自分で言うのはどうかなとは思いますが、「可愛らしい健一くん」だと思います。その健一くんは、66歳のおじいさんになりました。65年の時間が経過しました。

「利やん」のX

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▪️大津駅前のいつもの居酒屋「利やん」。先日は、居酒屋界のスーパースター、BS-TBS「吉田類の酒場放浪記」の吉田類さんが来店されました。今回は、個人的なご来店でした。吉田さんが早速、個人のXに投稿してくださいました。嬉しいですね。ということで、今回の吉田さんの投稿をきっかけとして、「利やん」もアカウントを取得されました。どんどん情報発信していただきたいと思います。Xのアカウントをお持ちの皆様、ぜひ「利やん」をフォローしていただければと思います。まずは、日々、お店の方でコツコツと情報発信をしていくことかな。そして、フォロアーを増やすことですかね。フォロアーを増やそうとすると、フォローも少しずつ増やしていかないと、と思います。

孫の運動会

20241013sports_day2.jpg▪️孫のななちゃんが通う保育園の運動会に来ています。滋賀のおじいさんは早起きして電車で奈良までやってきました。快晴です。残念ですが、運動会の様子は無理、SNSにはアップしてはけないので…ということで、青空だけです。保育園なので、0歳児から5歳児までの園児さんたちの演技を楽しみました。孫のななちゃんは、3歳児クラス。今は4歳ですが、4月新年度になった時の年齢です。おじいさん(私)にも気がついてくれて、ちょっと照れながらも、何度も手を振ってくれました。

▪️ 0歳児や1歳児はまだ赤ちゃんなので、保護者の皆さんや保育士の先生方と一緒に演技をするわけですが、当然のことながら何をしているのかまだよくわかっていません(たぶん)。2歳児になってもそうかな。普段とは違う雰囲気に驚いている園児さんもおられたのではないでしょうかね。ずっと保育士の先生に抱っこされている園児さんもおられました。運動会の場所は、保育園ではない近くの中学校のグランドでしたしね。

▪️ななちゃんの3歳児クラスになると、運動会をきちんと理解している園児さんもいれば、よくわかっていない園児さんも、その両方がおられるのかな。ななちゃんは7月生まれですが、同じクラスだと3月生まれの園児さんもおられるのかもしれません。そうなると成長に差が生まれてきます。ななちゃんは、いろいろ周りの園児さんたちが整列できるようにお世話をしたりしていました。かけっこは1番、表現(ダンス)がとても上手でした。でも、入場する時の行進の際は、元気が良すぎて、手と足が同時に出ていたり、なんだか可愛らしいです。

▪️運動会の後は、担任の保育士の先生からお手製の紙のメダルが渡されました。メダルの裏には、先生のメッセージが。「にこにこえがおで おしりふりふりしておどっているすがたが すごくかわいくとてもかっこよかったです。さいごまで あきらめず よくがんばりましたね」。ひとりひとりに、こうやってメッセージを書いておられるのですね。実際、ななちゃんは、おしりふりふり とっても上手だったんです。

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▪️運動会の後は、ななちゃん一家(娘の家族)と一緒に昼食を楽しみ、そのあとは家の中や公園で遊びました。公園では、ななちゃんが、ロープを張った遊具の一番てっぺんの高いところまで登れることを見せてくれました。すごいな〜、ななちゃん。どんどん、いろんなことができるようになっています。もちろん、姉のひなちゃんも一緒です。公園には、同じ保育園の家族がたくさん遊びに来られていました。

▪️家族同士も、とても仲良しでした。保育園は0歳の時からみなさん通っておられるし、兄弟姉妹も保育園に通っていると、長ければご家族同士で10年くらいの交流があっても不思議ではありません。公園では、子どもたちが走り回っていましたが、その横で、お父さんたちが一緒にフリスビーで遊んでいました。ななちゃん一家も、晩は、そういったご近所の仲良し御一家と夕食を一緒に摂るとのことでした。高齢化率の高い郊外の住宅地ですが、保育園を起点に、こういう若い世代の家族間の交流が生まれていることを素敵だなと思いました。

▪️写真ですが、下段左側は運動会のプログラム、下段右側は午後から遊んだ公園にある小高い丘から撮った風景です。写真ではよくわかりませんが、奈良の若草山が少しだけ見えます。来週の週末は、ななちゃんの姉のひなちゃんの運動会です。そしておじいさんは、「びわ100」(びわ湖チャリティー100km歩行大会)に参加します。

GARMINの設定

20241011garmin.jpg▪️ 息子からプレゼントされたGARMINのスポーツウォッチ、使い方がよくわからなくてそのままになっていました。これではいかん、次の「びわ100」(びわ湖チャリティー100km歩行大会)で使いたいと思ったのですが、設定が複雑で難しくて…。その話を、この前55kmを一緒に歩いた龍谷大学吹奏楽部OBの上道 郁夫さんにお話ししたところ、「それは、廣瀬に頼めばいいですよ」と簡単におっしゃいました。

▪️廣瀬 貴生さんは、上道さんと同じく龍谷大学吹奏楽部のOBなんですが、上道さんよりもずっとお若い方です(16歳程お若い)。先輩後輩の関係ですね。ということで、厚かましくも廣瀬さんにご相談したところ、大変ありがたいことに、大津駅前のいつもの居酒屋「利やん」でGARMINの設定をしてくださることになりました。開店すぐの17時半から19時半まで、GARMINの設定をしていただきながら、吹奏楽部のこと、廣瀬さんの出身地である滋賀県能登川のこと、いろいろなお話をすることができました。

▪️廣瀬さんは、某大手電機メーカーの管理職です。IT関係の専門家…なのかな(知らんけど…)。その廣瀬さんでも、GARMINの設定は結構面倒なようでしたが、きちんとGARMINとスマホを同期していただくことができました。しかし、廣瀬さんがこれだけ難儀されるのだから、66歳のお爺さん(私のことですが)にできるはずないやん…と自己正当化していました。廣瀬さん、ありがとうございました。

▪️明日は、試しに使ってみます。

「酒場放浪記」の吉田類さんが「利やん」にご来店!!


20241011toshiyan1.jpg▪️大津駅前のいつもの居酒屋「利やん」の話題です。昨日はびっくり‼️居酒屋界の神様、吉田類さんがお仕事のチームと共に来店されました。2度目のご来店です。1度目は、「吉田類の酒場放浪記」(BS-TBS)の正月特番の取材の時でした。番組自体は、2018年1月1日(月)に放送されました。その取材の時のことは、「吉田類の酒場放浪記 大津『利やん』」のタイトルで投稿しました。2017年11月14日の投稿です。この時の投稿を読み直してみると、相当、興奮していることがわかります。おそらく、行きつけの居酒屋がある方は、この興奮がよくご理解いただけるのではないかと思います。放送された時にも、「BS-TBS『吉田類の酒場放浪記 あけまして2時間スペシャル!』」を投稿しました。2018年1月2日の投稿です。

▪️吉田類さんの「酒場放浪記」は毎週見ているので、めっちゃくちゃ感動しました。なのですが、今日のチームは、吉田類さんの「にっぽん百低山」の皆さんでした。「百名山」ではなく「百低山」です。吉田類さんが全国の標高1,500m以下の魅力的な山々を登り、低山ならではの魅力を紹介する番組です。「酒場放浪記」はBS-TBS、「にっぽん百低山」はNHK。そうか、放送局が違うんだ。でも、放送局は違っても、仕事の後は、こうやってチームで飲むのだそうです。今回は、たしか鈴鹿山脈の霊仙山と比良山を登られたとお聞きしたように思います。そのうちに、放送されるのかもしれません。

20241011toshiyan2.jpg▪️こちらの男性、昨日の晩、大津駅前のいつもの居酒屋「利やん」でお会いした方です。以前も、お会いしたことがあります。吉田類さんの「酒場放浪記」で紹介された居酒屋を訪ねることを趣味にされています。お持ちのスマホのGoogleマップには、これまで訪問されきた全国各地のお店がきちんと登録されていました。お住まいは、千葉県の浦安。すごい情熱ですね。昨日も、関西のお店を訪ねる中で、大津の「利やん」にも立ち寄られたのです。すると、そこに吉田類さんご本人がたまたまやってこられたのです。これって、「奇跡」ですよね。こんな偶然があるんだろうか。ものすごく喜んでおられました

【追記】▪️「吉田類の酒場放浪記」のオープニングテーマ曲は、この番組が始まって以来「Egyptian Fantasy (エジプトの幻想)」という曲でしたが、新しい曲にかわりました。作曲は、伝説のフォークシンガー・高田渡(故人)さんの息子さん・高田漣さんです。こちらの記事をどうぞ。私はまだ新しいテーマ曲に慣れていませんが、昨日のお話では、吉田類さんは大変気に入っておられました。

近づいてきました…。

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▪️いよいよ「びわ100」(びわ湖チャリティー100km歩行大会)が近づいてきました。5kmから始まり、10数km、20km、30km、44km、55kmと距離を伸ばして練習してきました。それでも鍛え方が足らないような気がします。立派なタイムでゴールされる知人たちは、もともと頑丈であることに加えて、私のような付け焼き刃的な練習ではなく、普段から努力をされています。というわけで、毎回ですが、「ほんまに100km歩けるんかいな」と思っています。不安で仕方がありません。ただ。もう時間がないので、これからは、たとえ不安になっても、調整レベルの軽いウォーキングしかしません。はたしてどうなるでしょうね。

▪️「びわ100」に参加した人たちは、全員がIBUKIと呼ばれるGPSをリュックに取り付けます。40〜50時間連続で稼働する軽量GPS端末です。この小さな軽量GPS端末をつけながら移動するので、今、参加者がどこを歩いているのか、ご家族や友人たちがわかるわけですね。ちゃんと歩けているのか見守ったり、また気持ち的に「頑張って」と応援したり、実際にLINEでメッセージを送ったりすることができるわけです。元々は、登山やトレイルランニングをする方達の安心安全をサポートするために開発されたようです。私も、このIBUKIのことを身内に伝えておこうと思います。孫の2人にも応援してほしいな。

▪️トップの写真は、過去の「びわ100」に参加した際にもらったバッジです。5回歩いています。第8回はエントリーしたものの、練習不足で棄権しました。それ以外はとりあえず完歩してきたので、今回はファイナルということでやはり完歩したいです。バッジですが、時計回りに、以下の通りです。エキスパートの方達は、14時間少々で歩かれるのですが、私はかなりゆっくりです。まあ、なんとかゴールしているという感じです。

2016年 第3回 完歩 23時間44分 58歳
2017年 第4回 完歩 27時間06分22秒 59歳
2018年 第5回 完歩 24時間54分51秒 60歳
2019年 第6回 完歩 23時間19分27秒 61歳
2020年 第7回 コロナ禍で中止。62歳
2021年 コロナ禍で開催されませんでした。 63歳
2022年 第8回 エントリーしたものの、準備不足で棄権。 64歳
           あとでバッジが郵送されてきました。
2023年 第9回 完歩 25時間14分45秒 65歳
2024年 第10回 はたして完歩できるかな…。66歳

▪️古いバッジほどセピア色が深まっています。

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