大津の街中で

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■今週の水曜日の出来事です。午前中、1限に担当している「地域社会論」の講義がありました。そのあと、すぐに大津の街中にある町家キャンパス「龍龍」に移動し、総合地球環境学研究所のプロジェクト「生物多様性が駆動する栄養循環と流域圏社会─生態システムの健全性」に関して、今日は東京からゲストをお招きして 、プロジェクトリーダーの奥田さん(京大生態研の)と一緒に研究会議を持ちました。今後の宍道湖の共同研究に関しての議論です。私たちの研究プロジェクトの柱となるフィールドは、琵琶湖に流入する野洲川とフィリピンのラグナ湖ですが、これらの流域と比較するために、国内において複数の湖沼の研究や実践と連携していくことにしています。今回、宍道湖における共同研究については、無理をせず、サイエンスの技術的なところでのみ協力していくことになりました。プロジェクトは、少しずつ前進しています。

■町家キャンパス「龍龍」でのプロジェクト研究会議の後、引き続き龍龍で「大津エンパワねっと」の会議を開催しました。学生たちがお世話になっている地域の皆さんと月1回の「大津エンパワねっとを進める会」です。会議のあとは、「進める会」のAさん(大津の町家を考える会)のお誘いを受け、2人で一緒に大津駅前の居酒屋「利やん」に立ち寄ることにしました。店にはいってしばらくすると、市内の企業にお勤めのご常連が来店されました。そして、わざわざ部下を呼び出してくださったのです。社会学部卒のNaさん。「大津エンパワねっと」1期生です。現在は6期生が活躍していますから、ちょっと大げさかもしれませんが、現役の後輩たちからすれば、大先輩ということになるのかもしれません。私は、Naさんが1年生のときに「社会学入門演習」でも指導していました。そのことを、Naさんから聞いてやっと思い出したのでした(その時は、奈良の伝統的建造物群保存地区を訪問した)。現在のエンパワ生をご指導いただいているAさんも話しに加わり、1期生当時のエンパワの活動のことで盛り上がりました。卒業生との出会いは楽しいですね。ぜひ、現役生の報告会に遊びに来ていただきたいと思います。

■Naさん以外にも、久しぶりに「利やん」でお会いした方がおられました。滋賀県庁で水産の職員をしているNiさん。私よりも4つほど若い。水産課の同僚の皆さんと「利やん」に来られていました。Niさんとは、琵琶湖博物館開設準備室で同僚として一緒に働いていたのです。再会を大いに喜んでくれた。昭和の香り満載、おじさんのたまり場、大津駅前の素敵な居酒屋「利やん」ですが、恐るべし「利やん」でもあります。

寿司

20140731sushi.jpg ■私は、「介護世代」です。同世代が集まれば、必ずといってよいほど、親の介護の話しになります。私も生活の介護をしている母親がいます。日々の生活に関しては、介護保険を使ってヘルパーさんにに介護していただいていますが、私自身も、母親の家に週に1回通っています。片道2時間15分程度ですので、遠距離介護とまではいきませんね。中距離?!介護ぐらいでしょうか。前回は先週の日曜日でした。妻も一緒に来てくれました。しかも、先週は、息子の方からも連絡があり、息子も一緒に来てくれました。母親は、孫(=息子)といろいろ話しができて満足したようでした。時間をきちんと確保して自分の祖母と話しをしておくことは、息子にとっても大切な経験かなと思っています。

■ところで、母親の世話を済ませ、息子の自宅に行くことになりました。息子は、今年の4月から社会人になりました。職場に近い大阪の街中にあるワンルームマンションで暮らしています。驚きましたが、周りも独身者向けのワンルームマンションばかり。私としては、ちょっと殺伐した風景です。今回は、妻が「ぜひ見学したい」と希望したことで、夫婦で「瞬間」訪問することになりましたが、室内は、私が想像していたよりもずっとちゃんと暮らしている雰囲気でした。ついこの前まで、雅な京都で大学院生をしていたので、この風景は辛くないかと思いましたが、騒音以外は、それほど苦にはなっていないようでした。仕事に慣れるのに必死…ということなんでしょうね。

■その「自宅見学」をさせてもらったあと、夫婦&息子の3人で梅田の寿司屋に行きました。ここは、私が大学院の博士後期課程のときに、妻と時々行った寿司屋です。妻のボーナスが出たときに、いつもおごってもらっていた寿司屋です。人生で初めて「おどり」をいただいたのも、この梅田の寿司屋でした。ひさしぶりに寿司をいただきながら、新社会人の息子の仕事の様子など、いろいろ聞かせてもらいました。ゆったりした時間を過ごすことができました。写真は、平目の握りと富山の日本酒「立山」です。

大津エンパワねっと「Jazzで乾杯」

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■日曜日は、エンパワ6期生・チーム「こけし」が、清酒「浅茅生」の銘柄で知られる「平井商店」さんとの共催、Jazzバー「パーンの笛」さんと「大津ジャズフェスティバル実行委員会」さんの協力により、まちづくりカフェ「Jazzで乾杯」を開催しました。「平井商店」さんは万治元年(1658年)創業の老舗です。当日は、「平井商店」さんの蔵見学と日本酒の試飲を行い、そのあとは「大津百町館」で日本酒を楽しみながらJazzのライブと、なんとも贅沢なイベントになったようです。

■私自身は、当日、老母の世話があり行くことができませんでした。しかし、イベント終了後、「大津百町館」(大津の町家を考える会)のNさんからは、以「今日のまちカフェ『ジャズで乾杯』はご予約17名と学生たちの自力で盛会でした。大津ジャズフェスの仲間の演奏よかったです」とのメールをいただきました。また、facebookを通して、「パーンの笛」のKさんからは、「ありがとうございました。ご参加の皆様にOJF(大津ジャズフェスティバル)のこともご理解いただけたようで、ほんとうにありがとうございました。これからも学生のみなさんと一緒に、楽しこと、面白いことやっていきたいです」とコメントをいただきました。こちらこそ、学生がお世話になり、本当にありがとうございました。

■イベント「Jazzで乾杯」の前日、「平井商店」さんのショーウィンドウには、「こけし」の作成したチラシが展示されていました。その前には、「龍谷大学・北船路米づくり研究会」がプロデュースさせていただいた純米吟醸無ろ過生原酒「北船路」と純米吟醸「北船路」が並んでいました。龍谷大学の学生たち、「平井商店」さんに応援していただいています。ありがとうございます‼︎

【追記】■読売新聞に記事にしていただきました。
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煮カツ

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■22日(日)、中津川に出張したときの関連エントリーです。午前中は中津川市の付知で、午後は中津川市の中津川でお話しをしましたが、その間に、福岡という地域にある「芝カ瀬食堂」に連れて行っていただきました。その時にいただいたのが、この「煮カツ」です。簡単にいえば、カツ丼の具が別皿になっている…感じでしょうか。味は多くの皆さんがご想像できるものかと思いますが、美味しかったです。おそらくは、この「煮カツ」は、関西にはないように思います。

きしめん

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■ひとつ前のエントリーにも書きましたが、22日(日)、岐阜県の中津川市に出張しました。自宅から京都までは近鉄、京都から名古屋までは新幹線、名古屋から中津川までは特急…というルートです。名古屋で在来線の特急に乗り換えるのときに、あらかじめ計画した通りに、プラットホームにある「立ち食いきしめん屋」さんに入りました。関東は「立ち食い蕎麦」、関西は「立ち食い饂飩」といいますが、やはり「立ち食いきしめん」と余分でしょうか…。

■私自身は、シンプルなきしめんが好きなのですが、この日は、卵を入れてみました。このきしめんのことをfacebookにアップしたところ、新幹線のプラットホームではなくて、在来線のプラットホームにある「立ち食いきしめん」にするべきだとの指摘をいただきました。なんでも、在来線の方は、天ぷらの類いが揚げたてなのだそうです。まあ、今回は、卵だけなので、お許しいただきましょう。

■関西のうどんのお出汁は、旨味がグーンと舌から喉に伝わっていきますが、きしめんのばあいは、それほどではもありません。言い方をかえれば、さっぱりしているというか…。だからでしょうか、鰹節も一緒に??…などと考えながらいただきました。

東京のラーメン

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■大変有名な東京(東渋谷)の名店の支店で、この「東京ラーメン」をいただきました。スープはとっても美味しい。これは、本当に美味しくいただきました。ただし…。麺です。麺が太くて、しかも量が多い…多すぎる。少し残してしまいました。残すことに罪悪感を感じる世代なんです。胃袋も、心も、ちと辛かったかな。でも、つけ麺で有名なお店なんです。その麺についてだけ、困りました…。でも、美味しかったですよ〜。基本、私はこういうシンプルなラーメンが大好きですから。

楽しい宴会

20140619sougen.jpg ■何度もお知らせしてきたように、ゼミで取組んでいる「北船路米づくり研究会」では、純米吟醸無ろ過生原酒、そして純米吟醸の「北船路」をプロデュースさせていただきました。プロデュースだけでなく、販売促進のために、龍谷大学の教職員の皆さんにもお知らせしてお買い求めいただいています。以前、社会学部でお世話になったTさんにもお買い求めいただいたのですが、Tさんの現在の職場の皆さんと宴会をするので参加しないかとお誘いを受けました。

■会場は、駅前の居酒屋さん。特別に頼み込んで、お酒を持ち込みさせてもらったようです。机の上には、どんと1升瓶が2本並んでいました。ひとつは、「北船路」。もうひとつは、石川県珠洲市の酒「宗玄」です。1本では足らないだろうからと、ご用意いただいたようです。「北船路」と「宗玄」を利き酒させていただくことにもなりました。2種類とも、特定の方向性に特化せず、バランスの取れた味のように思います。私は、そういう酒が好きです。どちらかといえば、「北船路」のほうは華やかさがあるかな。「宗玄」のほうは、落ち着いた感じ…といったらよいのかな。酒の味を言葉で表現するのは難しいですね。

■ところで、昨日は、10数人の宴会でした。いろんな経歴をお持ちの方たちが集まった部署で、お話しをしていて楽しかったですね〜。盛り上がりました。同じ大学とはいえ、仕事の内容がまったく違います。どちらかといえば、縁の下の力持ち的な部署かと思います。私たち教員は、普段、知る事のないお仕事をされています。勉強になりますね。こういう組織内での異業種交流的な宴会は大切だなと思いました。

父の日

20140616momonoshizuku.jpg ■昨日は、「北船路米づくり研究会」の報告会が北船路の集落であり、私は出かけていました。報告会の始まる前は、棚田を登り、田んぼの様子をみにいってきました。その最中に妻からLINEで連絡が入りました。娘が父の日のプレゼントを贈ってくれたとの連絡でした。帰宅後、さっそく確認したところ、伏見の酒、純米大吟醸「桃の滴」(松本酒造)でした。嬉しいですね〜。

■この「桃の滴」の銘柄の由来について知りませんでした。このプレゼントのことをfacebookにアップしたところ、知り合いの人が教えてくれました。松尾芭蕉の句に関係しているというのです。松本酒造の公式サイトにもきちんと説明されていました(まあ、当然ですか…)。

桃の滴」
松本酒造の南東数百mに西岸寺(さいがんじ)(油懸(あぶらかけ)地蔵(じぞう))という古寺があります。江戸時代、俳聖・松尾芭蕉が当時の任口(にんこう)上人を訪ねて、「我(わが)衣(きぬ)に ふしみの桃の 雫せよ」と詠みました。
「伏見桃山」の地名が残るこの地域の名産であった「桃」の「しずく」に上人の徳を例え、その徳に一滴でも肖りたいと詠じた芭蕉の心がふくよかに香る名句です。
句碑も西岸寺に現存しています。
弊社は芭蕉の心をわが心として丹精こめて磨き上げた味と香りの逸品にふさわしい商標とし、命名しました。上質な米から溶け出てきたコクのある上品な美味と麹や酵母が作り出す豊かな味わいの中に果物の味を感じさせるほのかな香りが、呑むたびに桃源郷へと誘う「桃の滴」の特徴です。

■なるほど〜。そうなのか。調べてみました。西岸寺は浄土宗本願寺派の寺院とのことです。親鸞聖人とも関係のあるお寺です。場所は、龍谷大学の深草キャンパスのある京阪「深草」駅の隣、「藤森」駅のすぐ近くにありますね。芭蕉の句碑もあるとのことなので、一度、機会をみつけて訪れてみたいと思います。

龍谷大学餃子研究会

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■職場には、人間関係の「風通しをよくするために(いわゆる親睦)」「お互いに仕事で助け合うことができるように(組織内社会関係資本の蓄積)」と、いろんなアフター5の団体があります。まずは、学部教授会の懇親会です。社会学部の懇親会は、「おうみ会」という名前がついています。ここには、社会学部教務課の事務職員の方たちも招待されます。お互いに仕事で忙しいので、こういうときに、ざっくばらんに雑談をして楽しむことで、「ああ、この先生はこういうユニークな考えをお持ちだったのか」といったように、普段は知ることのできない職場の仲間の人柄を知ることができるわけです。

■このような団体は、なにも学部懇親会だけではありません。私個人のばあいですが、「奈良県人会」があります。奈良県出身者や奈良在住者の集いです。私は奈良に住んでいるので、参加させていただいています。もちろん、出身は奈良ではありません。神戸、つまり兵庫県です。しかし、龍谷大学に教職員の県人会、「滋賀県人会(淡水会)」と「奈良県人会」しかありません(…おそらく)。ということで、勝手に、兵庫県出身者を仲間で探して「兵庫県人会」をつくりました。この「兵庫県人会」については、5月30日のエントリーでも報告しました。

■それだけではありません。私のばあいに限ってですが、マラソンや駅伝の仲間なんてのもあります。ここまでくれば、勢いづいてしまいます。先日は、「龍谷大学餃子研究会」というものを立ち上げました。今のところ、一応、会長におさまっています。会員も現在のところ3名です。研究会というと、なんだか大げさなのですが、餃子好きの人たち(餃子につきもののビールが好きな人たちも)が集まってつくりました。なお、素敵な方たちの入会を待っています。また、「龍谷大学東九条お好み焼き研究会」なんてのもできつつあります。

■「餃子研究会」では、先日、第1回の研究会を開催しました。研究会の創設から3日目の出来事でした。facebookで連絡をとりあっての、あっという間の出来事でした。第1回研究会の会場は、京都の南区にある「ミスター・ギョウザ」です。副会長のNさんに連れて行っていただきました。とても美味しい餃子でした。パリっとした焦げ目のついた皮、存在感はあるが厚すぎない皮の厚さ。これが微妙にすごいと思いました。そしてパリっときたあとに、焦げていない側の皮のフニャっとした感覚、そして最後は餡のジュワっとくる味。この三拍子がそろった素晴らしいお味でした。こちらのお店は、酢醤油か味噌ダレでいただきます。箸休めには、キュウリの漬け物もあります。そしてなんといってもユニークなのは、トレードマークです。先代の店主さんの横顔が描かれています。

梅酒

20140603ume.jpg ■Facebookでは、きちんとつくられたお弁当、栄養のバランスのとれた料理等、Facebookのお「友達」の素敵な投稿を毎日拝見しています。私自身、料理は嫌いではありません。ゆとりがあれば、自分で毎日でも作ってみたいのですが、なかなか仕事がそんなことを許しません。今日は、この季節らしい「梅」に関する投稿を拝見して刺激をいただきました。そして、人生で初めて、「梅酒」をつけてみることにしたのでした。

■今日、水曜日は会議が続く日です。1限「地域社会論」のあと、2限は事務職員さんと打ち合せ。午後からは、学科会議、教授会、研究科委員会と続きます。体力がいる日なのです。ところが、どうしたことでしょう。今日の教授会が驚異的に短時間で終了しました。そのあとの研究科委員会も議題が少なく、さらにそのあとの委員会もさっさと終了しました。ということで、どこかに「余裕」があったのですね。帰りに自宅近くのスーパーで、梅と氷砂糖とリカーを買ってきました。そして、夕食後、「梅酒」をつけてみました。梅の実をよくあらって、ヘタを爪楊枝でとって、水気をタオルでふいて、氷砂糖やリカー(焼酎)と一緒につけこみました。簡単なんですね。これなら、もう一瓶つけてみようかな…と思います。まあ、美味しくできるかどうか、これはまた別の問題ですけれどね。

■なんといいますか、ちょっとだけゆとりがあると、改めてワーク・ライフ・バランスの大切さを実感します。自分はワーカホリックではないと思っていますが、少し自分の仕事を見直す必要を感じています。

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