大江千里さんのこと
▪️現在、ジャズピアニストとしてニューヨークで活躍されている大江千里さん。かつては、日本でシンガーソングライターとして活躍されてました。でも、2007年にニューヨークに行って、ジャズに転向されました。
▪️大江さんは、母校、関西学院大学の少し学年が下の後輩になります。彼は軽音学部で、私は関西学院交響楽団だったので、学生会館のどこかですれ違っているかもしれませんね。今日は、その大江千里さんに関連する話題を、偶然、同窓会サンフランシスコ・シリコンバレー支部の投稿で拝見することができました。彼も64歳になったんですね。そらそうだ、私が66歳だからね。今は、ジャズピアニストになってどんな演奏をしておられのでしょうね。
▪️YouTubeに最近の演奏がアップされていました。
北雪・中雪・南雪
▪️滋賀県は雪国です。NHKのこちらにニュースでは、山に囲まれた盆地の中に琵琶湖がある滋賀県だからこその大雪のパターンがあると解説しています。1500m上空の風がどちらから吹いてくるかによって大雪のパターンは、北雪型、中雪型、南雪型の3つになるとのことです。以下は、記事からの引用です。
▼はじめに北雪型です。
上空1500メートルの風が西風のとき、主に長浜市の北部で雪が降ります。
▽西風から北西の風のときは、少し南に下って高島市や米原市でも大雪になるおそれがあります。▼次に中雪型です。
北西から北北西の風のときで、高島市からびわ湖をまたいで彦根市、近江八幡市、東近江市などで大雪になるおそれがあります。
▽さらに北よりの風になれば、甲賀市でも大雪のおそれがあります。▼そして南雪型です。
北北西から北風のときで、大津市北部や守山市など湖南地域で大雪になるおそれがあります。
▪️今日は、私の住んでいる大津市の湖西地域でも雪が降りました。積もるほどではありませんでしたが。今日は、上のパターンのどの型だったんでしょうね。冬の間に、どかっと雪が降りそうな気がします。毎年、雪かきをしているような気がします。まあ、雪かきといっても大したことはないのですが。ということで、南雪型の場合は、大津北部まで大雪になるというのはよくわかります。私が暮らしているところは、「大津市北部」の「南限」なのかなと思います。
無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ
▪️ヴァイオリンを弾く人たちは、J.S.バッハの「無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ」(ソナタ第1番・第2番・第3番、パルティータ第1番・第2番、第3番)を、必ず弾くことになると思います。私は、中学生の時に、その当時のレッスンの先生からこの作品の譜面を渡されました。当時の拙い技量でも弾ける曲から始めましたが、難曲もとても多く、思うようには弾けませんでした。無伴奏ですから、ヴァイオリンひとつで演奏するのですが、二声や四声の旋律や和音を演奏しなければならないからです。
▪️中学生の時は、まだ子どもなので、この作品が作曲された時代的背景等も何もわからず、先生の指導に従ってただ弾いていました。自分自身では、どのように弾くべきかの根拠となる音楽理論や歴史的知識が、何もわかっていなかったのです。中学生の時は、良くわからないまま、先生の演奏を見本に、時々LPレコードを聞きながら練習をしていました。今の方達は、最初から、CDはもちろんのことと、YouTubeにたくさんの演奏がアップされていますから、それらを参考に練習できるのでしょうね。ちょっと隔世の感があります。
▪️初めて「無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ」の練習を始めた時から、半世紀ちょっとの時間が経過しました。老人になりました。定年退職を2年後に控えて、またこのバッハの作品を弾いてみたいと思うようになりました。定年後、時間ができたら、きちんと作品の背景も理解した上で、どう演奏するべきなのかを学びたいなと、きんちとレッスンを受けたいなと、そんなふうに思っています。ということで、その予習として、この本を購入してみました。これから勉強します。そうそう、退職したら、ヴィオラも習いたいと思っています。退職の記念に楽器も思い切って購入しましょうかね。
3回目の新年会
▪️昨晩は、3回目の新年会でした。場所は大津駅前のいつもの居酒屋「利やん」です。お相手してくださったのは、雨森 鼎さんと安孫子邦夫さんです。お2人には、社会学部で長年取り組んできた地域連携型の教育プログラム「大津エンパワねっと」や、その「大津エンパワねっと」の発展系である「社会共生実習」のひとつ「地域エンパワねっと・大津中央」で、大変お世話になってきました。履修した学生さんたちを丁寧にご指導くださいました。ということもあり、お2人とは時々、酒席をご一緒させていただいています。
▪️雨森さんも安孫子さんも後期高齢者、前期高齢者の私からすると人生の大先輩です。前期後期の違いはありますが、そのような高齢者同士の酒席での話題というと、かなりの確率で健康のことになってしまいます。昨晩は、歩くスピードが以前と比較して遅くなっている…ということが話題になりました。100kmウォーキングの大会に出場したりしていますが、自宅近くの坂道で、高校生に追い抜かされることがあります。普通に歩いているつもりなのですが、女子高生にも追い抜かされることもあります。以前は、私が追い抜いていく側だったのですが…。
▪️そのような昨晩の話題が記憶に残っていたものですから、このようなネットの記事が目に止まりました。「人生100年時代でも、健康寿命は非常に短い。延ばすためには、脚力と血管力の両方が必要。歩行速度の低下が、動脈硬化の増加に」という記事です。医師が執筆した新書『百歳まで歩ける人の習慣 脚力と血管力を強くする 』(PHP新書)の内容を要約した記事のようです。ですから、本当は、元々の新書の方を確認しないといけないのでしょうが、記事によれば…
・健康寿命は、「食事を自分でとれる」「トイレが自分で使える」「お風呂に自分で入れる」など、日常生活ができる期間と言い換えることができる。
・歩かないと、年をとると歩けないことに直結する。
・普段から脚力を鍛えて、生活のなかでつまずいたり転倒したりすることを防ぐことが大切。
・そのような脚力と血管力(=血管年齢:おもに血管の柔軟性や弾力性を示す指標)は深く関係している。
・血管年齢が高い場合には、脚力が弱い=太ももの筋面積が小さい。
・歩行速度の低下が、とくに下肢の動脈硬化の増加と関連している。
▪️なるほどと思う記事でした。このネットの記事の内容は、この新書の序章を要約したもののようですね。amazonで少し目次を眺めてみましたが、おもしろそうです。役にも立ちそうです。ということ『百歳まで歩ける人の習慣 脚力と血管力を強くする 』(PHP新書)を読んでみようと思います。以下は、amazonでのこの新書の紹介です。
「人生100年時代」には、介護が不要な状態を保つ「健康寿命」を延ばすことが人生を楽しむ鍵になる。それには自分でしっかり歩けることが肝要だ。
抗加齢医学研究に長年携わってきた著者は、歩くための力には「脚力」と「血管力」があるという。本書は、百歳まで歩ける人になるために、脚力と血管力を鍛えるエクササイズや、ウォーキング事例を紹介する。
脚力を鍛えるためには、「かかと上げ下げエクササイズ」「片足立ちエクササイズ」「ゆるジャンプ」「座ろうかなスクワット」などがおすすめ。
血管力については、ヒハツ、シナモン、ルイボス茶などを摂って毛細血管を強くすること、ニンニク、ナッツなどを摂ったり、ウォーキングや軽いサイクリング、エアロビクスなどの有酸素運動をしたりして大血管を強くすること、などを推奨している。
ウォーキングについては、著者が考案した「ニコニコ歩き」のほか、「インターバル速歩」「パワーウォーキング」「俳句ウォーキング」などを解説している。
日々の心がけ一つで、いつまでも歩ける人になれる。
BIWA100 ENDURANCE WALK
▪️昨年の10月に第10回「びわ湖チャリティー100km歩行大会」が開催されました。この第10回が最後の大会になりました。とても残念なのですが、仕方がありません。ところが、「びわ湖チャリティー100km歩行大会実行委員会」からこの「びわ100」の大会運営を引き継いでくださる団体が現れました。一般社団法人「HAYA-ASHI」です。こちらの中山博識さんは、「びわ100」の運営にも関わっておられましたが、ご自身が設立された一般社団法人で引き継ぐことにされたようです。
▪️今年からの大会名は「BIWA100 ENDURANCE WALK」になります。「BIWA100」はこれまでと同じですが、後半の「ENDURANCE WALK」は耐久歩行という意味になりますね。私は、過去6回「びわ100」を完歩してきましたが、達人レベルの方達は別格にして、私のような普通のウォーキングのレベルの人であれば、まさに「耐久歩行」なんです。辛いです。辛いけれど、また出場したくなるのが「びわ100」→「BIWA100」なんだと思います。100km完歩できたということは、自信にもつながりますしね。
▪️以下は、中山さんがFacebookに投稿されたものです。開催予定日は2025年11月初旬の予定のようです。これまでは10月の中旬あたりでしたが、もう少し気温が下がってくるでしょうね。こういう時期に、雨が降る中歩くことになると、辛いだろうな〜と想像しながら、次回も申し込んでいることと思います。
【関連投稿】▪️過去、「びわ100」に関連した投稿です。カテゴリーの欄にある「びわ100」のリストになります。
NHK大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」
▪️NHKの大河ドラマ、欠かさず視聴されている長年のファンの皆さんとは違い、私の場合は、気に入ったら視聴するって感じですかね。「光る君へ」は、気に入って毎週欠かさず楽しんでいました。外に出かけている時は、必ず録画していました。おまけに、角田光代さんの現代語訳の『源氏物語』も買ってしまいました。時間がなくてまだ読めていませんが…。
▪️で、今度の大河ドラマは「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」です。江戸時代ですね。江戸時代のメディア王のお話。で、同じくNHKの番組で「3か月でマスターする」のシリーズ、この前までは「ピアノ」でしたが、今度は「江戸時代」です。タイミング的に重なっていますね。1月8日から始まります。テキストの中には、「べらぼう」の舞台になる吉原や遊女のジェンダー史学からの解説もあります。「べらぼう」というドラマの中では、これから吉原はどのように位置付けられていくのかに、興味を持っています。第1回から遊女の悲惨な状況や最期が登場しているので、主人公は、その中でどう考えて生きていくのか気になっています。 脚本は森下佳子さんです。いろいろ考えておられるでしょうね。
▪️「べらぼう」の方、若い俳優さんの名前がわかりません。主人公は、横浜流星さん。なんとなく名前は聞いたことがあるのかな…程度です。老中の田沼意次は渡辺謙さんですね。さあて、どういう展開になっていくのかな。たぶん、今年も毎回視聴すると思います。
Thank you 2024(龍谷大学吹奏楽部)
▪️新年を迎えたわけですが、以下は龍谷大学吹奏楽部のXのポストです。ちょっとご覧になってみてください。担当の部員の方は、こういう動画を、スマホ1台でさっさと作っておられると思います。提灯行列やスイスの国際コンクールで優勝した時の様子もチラリと写っていますね。
【関連投稿】
「創立記念降誕会(ごうたんえ) 」で「提灯行列」
龍谷大学吹奏楽部のInstagram
World Youth Music Festival
2024年も残り数時間となりました。
今年もたくさんの方々に支えていただき、多くの演奏会を無事終えることが出来ました。
本当にありがとうございました。
来年も、より多くの方々と一緒に音楽を楽しむことができるよう、感謝の気持ちを忘れず頑張って参ります。
2025年もよろしくお願いいたします! pic.twitter.com/49snFeiu50— 龍谷大学吹奏楽部 (@ryu_windmusic) December 31, 2024
年賀状終い
▪️もう何年も前に、何の連絡も差し上げないまま、一部の親戚関係はのぞいて「年賀状終い」をしていました。「失礼なやつだな」と思われているかもしれませんが、それで何か困ることは起こっていないし、どちらからもクレームも表立っては出てきていないので、これで良かったのかなと思っています。それでも、卒業生の方達の中には毎年きちんと年賀状を送ってくださる方たちがおられて、その方達には年賀状を送っています。
▪️「私の場合は」という限定付きの個人的な考えですが、SNSがこれだけ浸透してきて、タイプで文字を打つ方が圧倒的に普通になってきて、日常的にとまでは言わないにしても、あまり会うことのない方の様子もSNSを通して知ることになりました。以前のように、年賀状をいただいて、「そうか〜、元気にしているようだね〜、よかったな〜」とか、「そうか病気をしていたんだね。お互い年だね〜。でも健康回復できて良かったよ」…という思いを持つことはなくなってきました。
▪️そのような背景もあってか、私だけでなく、「年賀状終い」をされる方が少しずつ増えているように思います。ネットのニュースなど拝見すると、加速度がついて来ているようにも思います。日本郵政さんには気の毒な感じですが。でも、郵便代金も高くなったわけですし、仕方がありませんね。企業さんや事業主さんでも、「年賀状終い」をされるところが増えているのではないでしょうか。驚いたのですが、「年賀状終いグッズ」がよく売れているようですね。
▪️以上のような内容のことをfacebookに投稿したところ、いろいろコメントをいただきました。国家公務員されている方は、しょっちゅう、全国各地を異動することになるので、転居通知や年賀状を大切にされてきたようですが、そのような異動がなくなれば年賀状はやめると書いておられました。また、別の方は、還暦を迎え定年となる年の年賀状で「年賀状終い」をお伝えになりました。その年賀状にご家庭で運営されているホームページのURLのQRコードを印刷されたそうです。年賀状のやりとりをされていた方達の中には高齢の方も多く、その点を心配されたようですが、結果的にはまわりの若い世代の方達からQRコードのことを教わって、ホームページをご覧になることができているとのことでした。
▪️大学時代の後輩は、今年も年賀状を例年通り出したそうです。でも、年末に喪中の挨拶が少ないことに気が付かれました。おそらく喪中挨拶は出さず、来た年賀状にだけ寒中見舞いを返すのかなと推測されていました。また、そのあとはそのままフェードアウトされるのではないかとも推測されていました。それでも送られてきた年賀状に「今年で年賀状終い」との記載があった方が数人いらっしゃったようです。ご自身も、「2年連続で出した年賀状に返信がなければ翌年からは送らない」ことにされているようで、ガクッと減るのは再来年からになるとのことでした。きちんとした性格の後輩くんで、システム的に年賀状のことを管理されていることがわかります。また、SNS時代に知り合った人とは年賀状のやり取りはほぼないとのこと。ですから、年賀状をやり取りしているのは30年以上前からの知り合いになるようです。やはり、「年賀状終い」はSNSが大きく関わっていますね。
▪️しかし、その後輩くんからは、同時に「今後一生会わないだろうなと思う相手と年賀状のやり取りする意味があるのか無いのか色々な考え方はあると思いますが、200枚数弱、ハガキが値上がりしても年1回2万円しないくらいのムダというかゆとりはあっても良いかなと考えています」と意見をいただきました。こういうご意見も、素敵かなと思います。自分にゆとりがないのだなと反省もしてしまいます。
▪️別の方から、このようなご意見もいただきました。facebookのようなSNS等を全くやっていない人の場合、「人間関係のメッシュから零れ落ちていく」ことを実感されているとのことでした。自分の意思で周りの人間関係を断捨離されている方は別にして、気がついたときに、どなたとも繋がっていない、話をしたり連絡をしあったりする人がいないという状況は、社会的な孤立の問題にもつながっていくような気がします。
卒業生との新年会
![]()
![]()
▪️昨晩は、昨年の春に卒業した元ゼミ生の皆さんと、京都駅の近くの居酒屋で新年会を開きました。ゼミの同窓会ですね。この学年の皆さんからは、LINEグループを通じて連絡があります。今回の新年会だけでなく、年末の忘年会についてもLINEグループで連絡がありました。卒業後は、この学年のゼミ生全員がつながっているわけではないようですが、こうやって大学時代の人間関係を大切にされていることは素敵なことだと思っています。
▪️皆さん、社会人になってまだ1年経っていないわけですが、それぞれ勤務されている企業で大切な経験をされていること、成長されていることがお話から伝わって来ました。たとえば、仕事の立場上、監督としてして指示を出す立場の方たちがおられました。組織の上の管理職の人たちと、現場で働く人たちとの間に立って、仕事をされている方達です。下請けさんや、パートタイマーさんと、上司との間で苦労されているわけです。とはいえ、今日お越しくださった皆さんは、現在の仕事に関してとても前向きです。自分の仕事に充実感を感じておられました。そこが素敵だなと思っています。新入社員だから、上司や先輩から厳しく指導されているのかなと想像しましたが、そうではないようです。優しく丁寧に指導してくださるというのです。これはたまたまなのか、それともパワハラやプラック企業という言葉をたびたび耳にするような時代だからこそ、新入社会に対しては丁寧に接しておられるのか。その両方でしょうかね。
▪️社会人として成長されていることがわかりましたが、成長しているのは身体の方も…のようです。昨日は、まだ若いのに腹囲がメタボ化していくことも話題に出ました。もちろん全員ではないのですが、卒業時と比較してふっくらされているように思っていたら、腹囲の方は結構膨らんでいるとのことでした。体調管理には気をつけてほしいですね。些細なことですが、居酒屋でコートを脱いだらさっとハンガーを渡してくれたり、店を出る時にハンガーのはずして、コートの裾を優しく丸めて私に渡してくれたりと、そういうところにも学生時代とは違っているなと思いました。また、学生時代のアルバイトで接客する際に身につけていたのかもしれませんが(笑)。
▪️ところで、龍谷大学社会学部同窓会では、ゼミ・クラス同窓会の活動、専門能力・知識向上を目的とした勉強会等の活動やその他社会学部同窓会が認めた活動に対して「ゼミ同窓会活動等への補助費の交付に関する規約」に基づいて補助を行っています。「ゼミ同窓会活動等促進事業」です。ぜひ利用して欲しいです。詳しくはこちらご覧ください。
新年会と「kikito×しがトコ」のカレンダー
![]()
▪️一昨日は、娘夫婦家族が我が家に、昨日は息子夫婦が我が家にやってきました。息子は昨秋に結婚しましたが、息子の連れ合いは、孫からすると新しい叔母さんになります。昨年の結婚式、そして正月とまだ2回しかあっていないわけですが、とても孫たちに優しく接して一緒に遊んでくれました。楽しそうでした。叔母さんというよりも、楽しいお姉さんという感じかな。
▪️夕方からは、全員で奈良の新年会に向かいました。義母を囲む新年会です。義母は米寿ですが、毎日新聞を丁寧に読んでいます。世の中の動きをきちんと把握しています。また、テレビでスポーツ観戦を楽しみにしています。プロ野球、大相撲ともにとても詳しいです。足が少し弱ってきているかとは思いますが、とても元気にしています。
▪️お正月は昨日まで。今日から普段の日常に戻る「リハビリの生活」です。今日と明日は、買い物に行かずに冷蔵庫に残っている正月料理やあるもので過ごします。年末から食べ物がギチギチに詰まっていた我が家の冷蔵庫ですが、もうじきいつものようにガランとした感じになるのかな。娘夫婦、息子夫婦、若い大人4人の胃袋は、すごい容量ですね。びっくりです。余ったら困るな〜と思っていましたが、その心配はありませんでした。
![]()
![]()
▪️写真の2枚目と3枚目、そして4枚目ですが、新年会やお正月とは関係がありません。昨年の11月末に、一般社団法人「kikito」さんが、昨年の春に「令和6年度緑化推進運動功労賞 内閣総理大臣表彰」を受賞されたことを、「kikito」さんが関係者のみなさんに感謝する「感謝祭」が琵琶湖ホテルで開催されたのですが、その際に記念品としていただいたカレンダーです。「滋賀を自慢したくなるカレンダー2025」です。
▪️カレンダーに使用している紙やスタンド材には琵琶湖の森を元気にするプロジェクト「kikito」とのコラボにより間伐材を活用されているようです。ローカルメディア「しがトコ」のInstagramへの多くの皆さんの投稿の中から選ばれた写真のようです。すごいです、滋賀!! こういう写真を通して、「MLGs」(マザーレイクゴールズ)や「世界農業遺産・琵琶湖システム」のことを思いながら、書斎でこのカレンダーを使わせてもらおうと思います。ぜひ、Instagramで「shigatoko」をチェックなさってみてください。