30kmウォーキング

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▪️今日は、「びわ湖チャリティー100km歩行大会」=「びわ100」(10月19日~20日)に向けて、頑張って練習しました。ほんまに頑張りました。今日は約30km。

▪️自宅→仰木→伊香立→途中。ここまでは、アップダウンはありますが、どんどん標高が上がっていきます。途中(これは地名です)では、気温は23℃でした。涼しかったです。途中で折り返して、途中→真野→堅田と一気に下り、それからは琵琶湖大橋を渡りました。守山の料金所まで行って、再び琵琶湖大橋を渡り、堅田を経由して自宅に戻りました。琵琶湖大橋を往復しました。最初は、10分30秒/km前後で歩いていたのですが、琵琶湖大橋に向かう頃は10分45秒/kmになり、最後は11分を超えるようになってしまいました。鍛え方が足りません。トップの写真は、琵琶湖大橋を渡っている時に撮ったものです。すでに日没しており、比叡山のシルエットが浮かび上がっていました。

▪️大津市内でも、この辺りの地名をご存知の方は別にして、大方の方たちはこれどこなん…て感じでしょうね。すみません。最後に、地図もアップしておきます。今日歩いたコースは、アップダウンがあり、標高差もあります。また標高差といっても折り返した途中で303m、一番低いところで85mですから、218m程度でしかありませんが。まあ、それでも、それなりに脚を虐める(鍛える)ことができたのではないかと思います(たぶん。知らんけど…)。さすがに、足が棒になりました。本番はこの3倍+10kmですからね。これまで5回完歩していますが、毎回、「ほんまに歩けるんかいな」と心配していました。結果として、なんとかなっているわけなんですが、今回もまったく自信はありません。

▪️特に雨が降ると、もう最悪です。足の裏は真っ白になって、ふやけて、肉刺ができてしまって…。過去5回歩いて2回も雨にやられました。まあ、そんなことは考えないようにします。雨が降るとリタイアする方の人数が増えるのですが、これまで最後まで頑張ることができたということを、自分の自信にしようと思います。

▪️今日は、30kmでしたが、土曜日は滋賀県庁の皆さんと約42kmを歩きます。龍谷大学吹奏楽部のOBの仲良し上道 郁夫さんも、参加されます。全員で24名。楽しみながら琵琶湖の南湖を1周します。歩いたあとは、大津駅前のいつもの居酒屋「利やん」で宴会です。そうそう、今日は途中でコンビニに立ち寄りました。長距離を歩いていると低血糖になるので、普段食べることのできない甘いパン(今日はアップルデニッシュ)とコカコーラ(小)をいただきました。血糖値が下がるので、長距離を歩いた時だけは、こうやって糖を補給します。長い距離を歩くと甘いものを食べることができるので、ちょっと嬉しいかもです。もうひとつ、30km近くも歩くと、精神的に辛いんですよ。本番は100kmですけど。ということで、スマホの音楽を骨伝導のイヤホンで聴いています。今日はラジオも持って歩きましたが、使いませんでした。スマホの音楽、最近ハマっているマーラーの交響曲でした。交響曲8番、9番、10番、あと歌曲…。5時間半も歩くと、じっくり鑑賞することができます。ただし、車の騒音がうるさい場所は無理ですけど。普段は、長い交響曲を鑑賞するような時間はないですから、ある意味、ありがたいです。

▪️さらにもうひとつ。というわけで、10月19日~20日、徹夜で100km歩きます。母校・関西学院大学同窓会滋賀支部の総会と重なってしまいます。本当に申し訳ないですが、出席することができません。申し訳ありません。「びわ100」は今年が最後なので、歩きます。来年は必ず総会に出席いたします。

【写真のキャプション】
1段目:琵琶湖大橋を渡っているときに撮りました。日没後のシルエットは、比叡山です。
2段目左:仰木から見えた比良山系。2段目右:途中。橋は国道367号線、鯖街道。左に行くと京都、右に行くと高島市。
3段目左:途中の標識。ここで折り返しました。3段目右:途中から降って琵琶湖大橋を渡る前。巨大なカニが出迎えてくれました。
4段目左:琵琶湖大橋から見える大津の中心市街地。4段目右:琵琶湖大橋を渡った守山市の料金所。
5段目左:歩いた30kmのコース。5段目右:ウォーキングのデータ。

学生用の教育研究用一時休憩施設「Rest Nest」

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▪️瀬田キャンパスの2号館の1階に、学生用の教育研究用一時休憩施設「Rest Nest」ができています。7月から利用開始のようです。今日は、職員のかたがおられて、「見学されますか?」とお誘いくださいました。ありがとうございます。ということ見学させていただきました。

▪️カプセルベッド20床、シャワー設備、ラウンジなどが整備されています。家具は「無印良品」、タオルは有名な「今治タオル」深夜まで実験・実習や研究活動に取り組む学生の皆さんが利用されているようです。多くは、先端理工学部や農学部の学生の皆さんかもしれませんが、社会学部の学生の皆さんも、この施設を利用しながら、しっかりのご自身の研究を進めてほしいですね。遠くから通学しながら、卒論の執筆をされている方や、グループで遅くまで議論された皆さんなどは、利用しても良いのではないでしょうか。

▪️ちなみに、学生食堂は夜は閉まってしまいますが、冷凍の弁当の自動販売機があります。これを買って電子レンジを使えば、温かい食事が取れるというわけですね。素晴らしいです。

川中大輔さん

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▪️今日は、川中 大輔先生の研究室にお邪魔して、写真のご著書をいただきました。ありがとうございました。川中さん頑張っておられますね。川中さんは、母校が同じ関西学院大学社会学部で親子ほど年齢が違う同窓生ということになりますが、いろいろお話をさせていただき刺激をいただいています。今回いただいたご著書は、両方とも、「デザイン」がキーワードです。川中さんは両方の編者のようです。

▪️左は同志社大学大学院総合政策科学研究科の「コミュニティ・デザイン論研究」の授業の関係者が新川 達郎先生監修のもとで執筆されています。『コミュニティデザイン新論』というタイトルです。コミュニティデザインという概念が登場してからそれなりの時間が経過しましたが、あえて「新論」とタイトルに入れておられるのには訳があるのです。今日は、その辺りについて少しお話を聞かせていただきました。この本の編集者・発行者は「さいはて社」の大隅直人さんです。川中さんからは、大隅さんの厳しい編集上の注文についてもお話をお聞かせくださいました。大隅さんの良い書籍をきちんと出版していきたいというお気持ちが伝わってきます。その大隅さんには、親しくさせていただいています。私もお世話になっています。いつも、ありがとうございます。

▪️右側は立教大学大学院21世紀研究科の関係者が中村陽一先生監修のもとで執筆されています。勉強させていただきます。川中さん、ありがとうございました。

研究室への訪問者

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▪️大学の研究室にお客様が。カマキリさん。入れてあげませんけど。でも、よくこんなツルツルのガラスをよじ登ってきたなあと感心しています。

秋を実感しました。

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▪️今日から急に涼しくなってきました。夕方、近くのスーパーに行くとお鍋の材料を売っていました。白菜は、ほぼ売り切れ。確かに、夕方は、Tシャツだとちょっと肌寒い感じもしました。写真は先ほど撮った夕方の空です。少しずつ秋に近づいているとは思ってはいましたが、今日は実感できました。とはいえ、昼間はまだ暑い日が続きそうです。もう危険な酷暑ではないようですが。

▪️我が家の場所だと、今日の夕日は比叡山に沈むように見えます。沈んだ夕日に雲が美しく照らされていました。また、比叡山の少し上に輝いている星も確認できました。これ、金星かなと思います。別の場所から琵琶湖の北湖を眺めました。今日は、シルエットだけですが、伊吹山も確認できました。我が家のヒガンバナは、一向に芽を伸ばしてきません。ちょっと心配になります。気温が下がってきたので、そろそろ眠りから目覚めるのではないのかなと思っていますが。

琵琶湖の魚群トートバッグ


▪️欲しい人は、かなり欲しくなるトートバッグだと思います。これ、いいですね。私はかなり欲しくなる人だと思います。

気象庁のアメダス

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▪️「暑さ寒さも彼岸まで」とよく言います。「夏の暑さも冬の寒さも春秋の彼岸を境に和らぐ」という意味です。しかし、今後は、気候変動・温暖化が進行していく中でどうなるのでしょうね。気象庁の公式サイトから、「アメダス」により22日の14時現在の、日本全国の気温を地図で示したものをダウンロードしてみました。細長い日本列島の中で「夏」と「秋」が攻め合っているような感じです。神戸や大阪は25度を下回っていますが、京都は27.3℃、私の住んでい大津は26.6℃です。「夏」と「秋」の境界あたりなのかな。以前、暮らしていた岩手県の盛岡は17.9℃です。かなり涼しいですね。北海道だと、内陸部だと10℃を下回って9.5℃というところもあります。逆に南の沖縄県の那覇市は、31.9℃。与那国島は31.2℃。

▪️確かに、「暑さ寒さも彼岸まで」は部分的には気候変動と温暖化の中でもあたっているのかなという感じもします。ただ、週間天気予報を確認する限りは、まだまだ30℃の暑さが続きそうです。問題は、「あっ、涼しくなってきたね」と思ってしまうことです。35℃超えが当たり前のようになってきて、そのことに「飼い慣らされて」しまっているだけなのかもしれません。この異常な状態を、もっと深刻に考えないといけないですね。気候変動や温暖化については、様々な意見があります。そのことを言っておいた上で、以下の動画を貼り付けておきます。

北中綾子ピアノ・リサイタル

20240922kitanaka_ayako.jpg▪️ピアニストの北中綾子さんは、同僚の奥様です。先日、その同僚の方から、連絡が届きました。奥様が12月1日(日)午後3時より、大阪・梅田のザ・フェニックスホールにてピアノリサイタルを行うので聴きにきませんかというお誘いでした。「関西ではまず聴けないミキエティンの前奏曲をはじめ、ポーランドの現代作曲家による前奏曲と、ショパンの有名な「24の前奏曲」全曲を演奏致します」。北中さんは、ポーランドにピアノの留学をされていた方なので、ポーランドの現代作曲家のことについてもお詳しいのでしょう。

▪️調べてみると、パヴェウ・ミキエティン (1971-)、カロル・マチェイ・シマノフスキ(1882年 - 1937年)、カジミェシュ・セロツキ(1922年 - 1981年)の3人の活躍した時代は違っていますが、外国からの侵略に翻弄されてきたポーランドの作曲家という点に関心があり、聴きに行かせていただくことにしました。ショパンの「24の前奏曲」は有名ですね。

▪️以下は、シマノフスキの「9つの前奏曲」です。このシマノフスキの動画を見つけることができました。演奏しているのは、クリスティアン・ツィマーマンさん。ポーランドのピアニストです。

台湾料理「青葉」

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▪️昨日は、神戸三宮にある貸衣装屋さんで、息子の結婚式で着るモーニングの採寸をしました。その後、息子と合流して、神戸元町の台湾料理店「青葉」へ行きました。店構えはかなり地味です。昭和の時代の雰囲気です。なんというか台湾庶民料理店なんですが「町中華」の雰囲気が漂っているのです。その雰囲気の中で、台湾料理を美味しくいただきました。満足しました。また行きたいと思っています.息子には、パートナーへのお土産を持って帰ってもらいました。台湾粽(ちまき)と海老餃子です。

▪️写真で、骨しか写っていないのは、豚足の煮込みです。写真を撮る前に、思わず食べてしまいました。私は、豚足の煮込みが好物なのです。少しお料理についても説明しておきましょう。1段目左は肉味噌のレタス堤。これは台湾料理というよりも、広東料理かもしれません。その横は、台湾風のオムレツです。中には、切り干し大根を水で戻したものが入っています。ごく普通の台湾の家庭料理のようですが、これは美味しいです。自分でも作りたくなります。漢字では、「菜脯蛋」と書くようです。調べてみましたが、こうしいう記事がありました。2段目、骨だけになった豚骨の右側は、シジミのニンニク醤油漬。これもプリプリして美味しかったです。このほかにも、いろいろおいしい料理をいただきました。

▪️お店の中には、台湾の地図が貼ってありました。そして、古いテレビ(液晶ではない)では、おそらく台湾のだと思いますが、歌謡ショーの番組が流れていました。今から40数年前のことですが、台湾に行ったことがあります。その時の社会人類学の先生のゼミにいて、夏休み、先生の台湾での調査地に連れて行ってもらいました。台湾の先住民の親族組織に関する調査です。ふとその時のことを思い出しました。40数年経過すると、台湾もすっかり雰囲気が変化しているでしょうね。

菩薩遊戯坐像


▪️いゃ〜、こんなにかっこいい観音さんがおられるのですか。そうですか、「遊戯座」というのか。こんな感じの観音さんに、話を聞いてもらいたい。

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