京阪「祇園河原町」のホーム

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▪️2つ前の投稿に書きましたが、9月14日のことになりますが、京都市西文化会館ウエスティで開催された、「クラリネット×パーカッションオーケストラ2024」を楽しんできました。帰りは、阪急と京阪を利用しました。阪急の四条河原町駅で下車して、四条大橋を渡り京阪の祇園四条駅へ徒歩で移動しました。鴨川沿いのこの駅、微妙にカーブしています。歩いているとよくわからないのですが、地図で見ると鴨川は微妙にカーブしているんですね。だからホームもカーブになるのでしょう。そのホームに、左の写真のような階段がありました。まさか「トマソン現象」の階段ではありませんよね。これは監視台なのでしょうか。でも、ホームにはきちんとカメラが設置してあります。「カメラだけでは確認できない時は、ここに人が立って確認するのかな?」と思ったりしました。

▪️帰宅後、facebookの鉄道ファンのグループで詳しい方達にお尋ねしてみました。すると、京阪にお詳しい方から、以下のような説明がありました。「”お立ち台”です。最近のインバウンドで外国人は車両から降りたらその場で立ち止まる人が多く、最近は”もん日”と呼ばれる祭りやイベント時だけでなく出動回数が増えてます」とのことでした。なるほど、これは「トマソン現象」ではなく、現役バリバリで役立っているわけです。

復活「ブラタモリ」

20240919buratamori.jpg▪️人気番組だった NHKテレビ番組「ブラタモリ」、大変残念でしたが2024年3月9日で終了しました。タモリさんも79歳の後期高齢者なので、体力的に厳しくなってこられたのか、ご家族のお世話がより大変になってこられたためなのか…よくわかりませんが、仕方ないなことだよな思っていました。昨日、その「ブラタモリ」が、期間限定ではありますが復活するということをネットのニュースを通して知りました。NHK総合の11月2日(土)19:30〜20:15、11月3日(日)19:30〜19:58、11月4日(月)19:30〜19:58の三夜連続になります。3日と4日の番組の時間が短いのが気になりますが、再び、「ブラタモリ」を楽しめるのですからこれは喜ばなければなりません。

▪️「ブラタモリ」という番組では、全国各地を歩きながらその土地の風景の中に埋め込まれた地学的・地理的・歴史的情報を、それぞれの専門家との対話の中で抽出し明らかにしていきます。私の専門分野は社会学、特に環境社会学や地域社会学なのですが、ブラタモリのような社会学とは直接は関係しないことに惹かれるのだろうと考えてみました。おそらくはですが、滋賀県立琵琶湖博物館に学芸員として勤務していた時の経験があるからではないのかなと思っています。博物館では、通常、学芸員の皆さんはそれぞれの「モノ資料」(標本や歴史資料)を扱いながら研究をされています。社会学を専門とする私は、そのような「モノ資料」を直接扱うことがありません。ということもあってか、博物館に勤務している当時、私は自分とは違う分野の学芸員の皆さんの研究の世界の話をいつも興味深く聞かせてもらっていました。人の話を聞くこと(=他者の意味世界を探ること)は、社会学者の仕事ですからね。考えてみれば、「社会学の研究ってどんなことやるの、教えて教えて」と丁寧に尋ねてこられることはあまりなかったですね。これは私だけの経験ではないと思います。「社会学って、概念を通して、世の中を頭の中で小難しくこねくり回している…というイメージで、面倒臭い…」という感じなんですよね。

▪️まあ、そのような私の経験はともかく、「ブラタモリ」が期間限定で復活します。私は、番組の日時を手帳にきちんと書き込みました。放送が近づいてきたら、録画するようにします。

「クラリネット×パーカッションオーケストラ2024」


▪️9月14日のことになりますが、京都市西文化会館ウエスティで開催された、「クラリネット×パーカッションオーケストラ2024」を楽しんできました。通常の吹奏楽の演奏とは異なり、クラリネットとパーカッションと聞くと、どのような演奏になるのだろうと思われるかもしれません。クラリネットには、高音から低音まで実にたくさんの種類があります。調べてみると、こんな感じでした。

E♭クラリネット(エスクラ)
B♭クラリネット(ベー管)
Aクラリネット(アー管)
E♭アルトクラリネット
Fバセットホルン獅子しし
B♭バスクラリネット
E♭コントラアルトクラリネット
B♭コントラバスクラリネット

▪️今回のコンサートで、この全ての種類のクラリネットを使用して演奏されたのかどうか、私にははっきりわかりませんが、大小様々な、また様々な音域のクラリネットが一緒に演奏することで音楽に厚みが生まれます。加えて、パーカッションの楽器の種類もものすごく多く少し驚きました。パーカッションというとリズムだけのような気がしますが、マリンバ、ビブラフォン等の楽器は、複数のマレットを両手に持って素晴らしいメロディを奏でます。

▪️もちろん、リズムだけの演奏もありました。パーカッションの部で驚いたのは、「STOOL PIGEON」です。これは高めのスツールをスティックで叩いて演奏します。楽しかったですね。それから、今から5年ほど前に卒部した宇江原駿さんが作曲した「Uggana」。これも打楽器アンサンブルの作品です。すごいですね。宇江原くんは、作曲もするんですね。もうひとつ注目されるのは、第3部の「ジェンティアナ」かと思います。今回の演奏会のために、作曲家の八木澤教司先生に委嘱して作曲された作品です。世界初演です。来年の3月に開催されるコンサートでも演奏されるようですね。

▪️手作り感あふれる当日のプログラムの写真もアップしておきます。ご覧いただければと思います。ここに演奏された曲の解説が書かれています。今回のコンサートは、クラリネットは27名、パーカッションは22名、あわせて49名の皆さんが演奏を行いました。
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「龍谷大学シーホース」 対 「追手門学院大学 ソルジャース」


▪️龍谷大学シーホースの動画です。対戦相手は、追手門学院大学 ソルジャース。龍谷大学は、2023年秋シーズンDiv.1で全敗でした。そして入替戦で、現在はDiv.2。いっぽうの追手門大学は、2023年秋シーズンはDiv.3でしたが、Div.2にあがってきました。試合結果は、31対0で龍谷大学が勝利しました。素晴らしいプレーがたくさんありました。これからは、ひとつひとつのプレーをより確実にして、ミスをなくし、Div.2での実績を残して、入替戦に勝利し、来シーズン2025年にはDiv.1に復帰していただきたいです。頑張ってください。今シーズンも、ここはという試合には応援に行きたいと思います。昨年は、負けてしまいましたが、入替戦の応援に行きました。

▪️龍谷大学シーホースは、龍谷大学の課外活動の中で、重点支援サークルに指定されています。重点支援サークルに指定されているのは、アメリカンフットボール部、硬式野球部、柔道部、女子バレーボール部、吹奏楽部、端艇部、バドミントン部、以上の7つの課外活動になります。吹奏楽部だけが、芸術系の課外活動になります。他は純粋なスポーツなので、勝負がはっきりしています。また、個々人の記録も残ります。例えば、こちらは2023年度の記録です。おそらく、アメリカンフットボールにお詳しい方達は、この記録から多くのことを読み取られるのだと思います。それに対して、吹奏楽部は、吹奏楽コンクールやアンサンブルコンテストがありますが、相対的にではありますが、スポーツ系の課外活動ほどは結果が明確ではないように思われるかもしれません。コンクール等で審査するのは審査員です。審査基準はありますが、人が演奏を聞いて判断するからです。ただ、吹奏楽部は、学内の式典での演奏、校友会(大学の同窓会)からの依頼演奏等、地域社会からの依頼演奏等で幅広い演奏活動を行っています。また、硬式野球部の応援演奏等も行っています。その点も含めて重点支援サークルに指定され、その活動が評価されているのだと思います。

▪️吹奏楽部の投稿ではありませんでしたね。すみません。龍谷大学シーホース、次の試合も頑張ってください。次は9月22日、兵庫県立大学との試合になります。

スパイシーチキン

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▪️自宅で仕事をするときは、昼食を摂りながらDAIGOさんの料理番組「DAIGOも台所~きょうの献立 何にする? 」を楽しんでいます。金曜日の指導は、料理評論家の山本ゆりさんです。お若い方です。娘と同学年かな。それはともかく、山本ゆりさんレシピにはいつも驚かされます。汚れ物をできるだけ出さずに、手間もかからず、美味しいものを作ることができるからです。先週の金曜日は、「スパイシーチキン」でした。とても美味しそうだったので、私も作ってみました。こちらはレシピです。ちなみに、私は砂糖は使わず、糖質ゼロの甘味料を使っています。さすがに、小麦粉は使わざるを得ませんが。そうそう、私はオーブントースターではなく、ガスレンジの魚焼きグリルを使いました。動画もあります

▪️以下は、山本ゆりさんのXへの投稿です。

中秋の名月

20240915mid-autumn_harvest_moon.jpg▪️我が家から見た本日のお月様です。琵琶湖の南湖の湖面に、月光が映っています。素敵ですね。

▪️晩になってから、娘からLINEでメッセージが届きました。娘の住んでいる地域では、「お月見泥棒」という風習があるようです。地域のどの家も、玄関の前にお菓子を置いておくのだそうです。すると、地域の子どもたちが順番に家々を回りながら、お菓子をもらっていく…そういう風習のようです。子どもたちにとっては楽しい風習ですね。お月見のお供物を地域の子供達が貰いにいってもよい…というのがこの風習の始まりのようです。全国のあちこちにそういう風習が残っているようです。娘の住んでいるところは、いわゆる新興住宅地なんですが、周りの地域がそういう風習を大切にしているのか、新興住宅地でも行われているようです。孫のひなちゃんとななちゃんも、楽しめたようです。

▪️この投稿の写真をfacebookに投稿しました。同じように、今日の月の美しい写真を投稿している方たちが多数おられました。そのうちのお一人は、台湾の台東の友人でした。場所は変わっても、空が晴れていればですが、同じお月様を鑑賞することになるわけです。「中秋の名月」は、もともと唐の時代の中国で旧暦の8月15日に月を眺める「中秋節」と呼ぶ風習が始まりのようです。この時期に何度か中国に出張したことがあります。必ず、お土産にと「月餅」をプレゼントされました。荷物が増えますからといっても、許してくれません。月餅の詰め合わせとか、大きな月餅(バーステーケーキサイズ)を持たされました。今は、もう、病気のために食べることはできませんが、懐かしい思い出です。

若者気候訴訟

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▪️「若者気候訴訟」の公式サイトです。

▪️以下は、「若者気候訴訟」が訴訟を起こした理由です。こちらからの転載です。実際にサイトをご覧になってみてください。

温暖化や気象災害の激甚化など、気候変動の悪影響が世界各地で頻発する中、IPCC(国連気候変動に関する政府間パネル)などの最新の科学によれば、2020年に生まれた子どもたちは1950年生まれの世代の4~7倍、気候変動の悪影響を受けると予測されています。

またIPCCは、CO2の累積排出量と平均気温の上昇が比例関係にあること、地球の平均気温の上昇を産業革命前から1.5℃に止めることが極めて重要であることなどを報告しています。そして、気温上昇を1.5℃に抑えるには、世界全体でCO2排出量を、2019年比で、2030年までに48%、2035年までに65%削減し、2050年にはカーボンニュートラルを実現していく必要があることも示しています。さらにIPCCは、この10年で行う対策が、数千年先まで影響を与えると警告しています。

そこで国際社会は、気温上昇を1.5℃に抑えることを決意し(COP26グラスゴー気候合意)、脱化石燃料・再生可能エネルギーの時代へと移行していくことを確認しました(COP 28)。実現には、火力発電など大規模排出事業者の取組が不可欠です。しかし、現状では1.5℃に抑えることができないどころか、3℃も上昇してしまうことが懸念されています。とくに日本はG7国のなかで唯一、石炭火力の廃止年を示していません。逆に、「ゼロエミッション火力」と称して火力発電での水素・アンモニア混焼、CCSを公的資金で支援し、また、電気料金に転嫁させ、再生可能エネルギーの導入も遅れています。

近年、世界で国や企業に対する気候訴訟が提起され、勝訴判決も現れています。誰もが、安定した気候のもと健康的に暮らす権利を持っています。気候変動によってこのような人権が侵害されることに対して、法律の力で、政府や企業に十分な気候変動対策をとることを求める訴訟、それが気候訴訟です。

そこで、日本に住む16人の若者たちが日本の主な火力発電事業者10社(日本のCO2排出量の約3割を排出)に対し、少なくとも、IPCCが示す水準まで排出を削減することを裁判所に求めました。それがこの訴訟です。また、この訴訟を通して、気候変動対策の重要性・緊急性が広く日本社会に共有され、理解と共感が広がることもめざします。

▪️「若者気候訴訟」のことは、多くのメディアで取り上げられているようです

NHK交響楽団の村上淳一郎さん(ヴィオラ)

▪️NHK交響楽団の村上淳一郎さん(ヴィオラ)の記事と動画です。記事は、「ぶらあぼ『村上淳一郎(ヴィオラ)』」

「ヨーロッパで常に感じていたのは、“音楽は文化である”ということです。音楽家も聴衆も皆、作曲家と同時代の文学や絵画に深く精通し、音楽・美術・文学・政治、人々のメンタリティ、風習や習慣など文化全般を、横のつながりで驚くほど把握している。ときにその根拠の上に『だからここはUp bowで弾く』と具体的な奏法アイディアにまでたどり着く。ヨーロッパではこどもの頃から音楽史に世界史を絡めて勉強するし、多言語を習得するので、それらは言わば標準装備です。文化として総合的に理解を深めて、次世代に繋げていく、という意思がとても強くあります。僕たちも、これらの要素を学んで、自らに取り込める機会があれば、演奏家も聴衆も一緒になって、この素晴らしい文化をさらに味わい楽しめると思います。このシリーズは今後、ヴィオラという楽器を中心に、こういう試みを考えています。ぜひ楽しみにしてください!」

大竹茂夫さんのリスボンでの個展


▪️大竹茂夫さんの作品は、独特の雰囲気があります。大好きです。一度、神戸で開催された大竹さんの個展で実際にお会いしたことがあります。その時、少しお話をさせていただきました。私は、大竹さんの高校の後輩(兵庫県立兵庫高等学校)になるのです。画家でありながら、キノコ等の菌類にも大変お詳しい方です。そのことが、作品に強く反映しているように思います。この地球の根底を支えているのは菌類です。菌類との共生。大竹さんの作品では、冬虫夏草のように人間に菌類が寄生しているように見えます。冬虫夏草に寄生されるとその生物はキノコの栄養になって死んでいくわけです。普通は恐ろしいと思うのですが…。でも、大竹さんの作品では、「怖い×可愛い」雰囲気に加えて、なにか独特の静かな穏やかな雰囲気が漂っています。幸せな…というと言い過ぎかもしれませんが、この雰囲気がすごく好きなのです。

▪️このブログでも、2014年12月27日に大竹茂夫さんの個展のことを投稿しています。そこには、次のように書いていました。もう10年ほど前のことに何るのですね。

大竹さんの作品には、たくさんのキノコが登場します。また、大竹さんの想像力がつくりだした奇妙な生き物たちが登場します。大竹さんが描く作品は、そのようなキノコや奇妙な生き物たちに人間の世界が支配された、あるいは、キノコや奇妙な生き物たちが棲む世界に人間が迷いこんでしまった…そのような世界を描いておられます。私の拙い説明ではなかなか理解しがたいとは思いますが…。キノコの菌が人間に取り憑く…なんとも恐ろしいことのように思いますが、恐ろしいことでありながら、そこには静かな平和と安寧の世界がひろがっています。私の個人的なしかも拙い表現でしかありませんが、なにか「宙ぶらりん」のままにされたような不安定な気持ちになります。しかし同時に、静かに心が揺さぶられます。そして、通常の生活では経験できない、もっと別種の奇妙な感情が心のなかに浮かび上がってきます。それが、心地よい(?!)のです。

▪️大竹さんの公式サイトで、作品を拝見することができます

▪️現在、大竹さんの個展がポルトガルのリスボンで開催されているようです。少し前のことになりますが、北京でも個展が開催されいました。そのことを大竹さんのfacebookへの投稿で知りました。その投稿にあるリンク先で、そのリスボンでの個展の様子を拝見させていただきました。こちらのサイトでは、大竹さんのことが紹介されています

リスボンのADZギャラリーは、何十年にもわたって観客を魅了してきた著名な日本人アーティスト、大竹茂雄の最新展覧会を開催できることを大変嬉しく思います。 1955年に神戸で生まれた大竹の芸術の旅は、京都市立芸術大学で始まりました。そこで山添康二の指導の下、油絵と壁画の技術を磨きました。初期イタリア ルネサンスに深く影響を受けた大竹は、形成期の 2 年間をヨーロッパ各地を旅して過ごし、その経験が彼の芸術的ビジョンを深く形作りました。

大竹の作品は、伝統と現代の影響をユニークに融合させたもので、ハイブリッドな生物と冬虫夏草の神秘的な世界に魅了されます。彼の絵画では、これらの生き物が日常生活にシームレスに溶け込んでいる様子が描かれており、驚きと好奇心を呼び起こします。

40年以上のキャリアを持つ大竹にとって、本展覧会はアジア以外では初の個展となり、彼の独特で緻密な作品を体験できる貴重な機会となる。

敬老の日を前に

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▪️今日、娘夫婦から荷物が届きました。あれっ、何を送ってくれたのかな…と理解するまでに時間が少しかかりました。明日の「敬老の日」のお祝いでした。ありがとう!! 野菜スープの詰め合わせでした。私の健康のことも配慮してくれているのでしょうね。もう前期高齢者なのですが、敬老の日を前にしても「敬老」の対象者であることの自覚が足りませんでした。

▪️今日、このようなNHKのニュースがありました

高齢者の就業率は25.2%で、4人に1人以上が働いていて、このうち65歳から69歳の就業率は52%と半数を超えています。
総務省は「労働市場の人手不足などにより高齢者が活躍する場は増えていて、働く高齢者が増える傾向は続くとみている」としています。

▪️私は、この「高齢者の就業率の25.2%」に入っていることになります。でも、そろそろ、この高齢者の「定義」を変える必要があるのかなと思います。でも、それに伴い、さまざまな就労・賃金・社会保障に関する制度も変えていく必要もあるのでしょう。年金の「出し渋り」のために…というのでは困ります。確かに、かつてとは違い高齢者は元気になっています。とは井上、それでも身体はあちこちに問題が生じてきます。60歳、還暦の前後から、そういう困った身体の問題を、多くの皆さんが抱え始めます。まず人数は少ないですが、高校の時の同級生も亡くなっています。このあたりに、何かギャップがあるように思います。

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