龍谷大学吹奏楽部第39回定期演奏会
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■龍谷大学吹奏楽部の第39回定期演奏会のお知らせです。さきほど、チケットを吹奏楽部のホームページから申し込みました。なんとか間に合いました。申し込みは、こちらです。龍谷大学の教職員・学生は無料です。
■これで3年か4年連続で定期演奏会を楽しんでいます。定演終了後は、定演にこられた知り合いの皆さんと大津駅前の「利やん」にいくことにしています。
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☆第39回定期演奏会☆
【日時】12月24日(月・祝) 開場17:30/開演18:30
【会場】滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール 大ホール
【入場料】前売り券1000円(当日券1200円)
【内容】
一部
フェスティヴァル・ヴァリエーションズ
作曲/C.T.スミス
二部
ハンガリー狂詩曲第2番(本年度全日本吹奏楽コンクール自由曲)
作曲/F.リスト
編曲/井澗 昌樹
組曲「ハーリ・ヤーノシュ」
作曲/Z.コダーイ
編曲/G.C.バイナム
客演/生頼 まゆみ(マリンバ・ツィンバロン奏者) 他
指揮/若林 義人(音楽監督・常任指揮者)
無事終了「第4回大津ジャズフェスティパル」
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■第4回「大津ジャズフェスティバル」が、無事、終了しました。私は、第1回・2回のさいに、実行委員として参加しました。第1回のときは、ちょうど父親の看病や看取りと重なり、ほとんど実行委員として準備活動に参加することができなかったのですが、当時、実行委員長をされていた故・小山清治さんが、「もう一度、一緒にジャズフェスをやろう」と連絡をくださり、本番直前から再び実行委員会として参加させていただくことになりました。本当に、ありがたいことです。
■このように小山さんが私を実行委員会に呼び戻してくださったのも、そもそもこの「大津ジャズフェスティバル」が始まったきっかけのひとつに、龍谷大学社会学が展開している地域密着型教育プログラム「大津エンパワねっと」が関わっていたからです。大津ジャズフェスの公式サイトの「OJFの歩み」には、次のように書かれています。
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初代実行委員長小山が、龍谷大学社会学部で実施している教育プログラム「大津エンパワねっと」と、中心市街地で地域づくりに取り組んでいる「大津まちなか元気回復委員会・企画部会」とのコラボレーションによる「町歩き」に参加。大津中心市街地の衰退を目の当たりにし、音楽の啓蒙・普及と街の活性化の一助になればと大津ジャズフェスティバル実施を決意。
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■第2回からは、中心市街地にある3つの商店街のアーケードでもステージを設けることができるようになりました。このことには、私も実行委員として努力させていただきました。もっとも、第3回以降は、仕事や老母の生活介護のため、参加できていません。中途半端に関わることはやめておこうと思っているからです。残念ですけど…。
■ただ、実行委員ではなくても、実行委員会のメーリングリストには特別に参加させていただいています。今回、第4回の準備過程でも、ものすごいメールのやり取りがありました。本当に、実行委員の皆さんの情熱には頭が下がります。回を重ねるごとに、新しい実行委員の方たちが加わり、当日ボランティアにも多数の方たちが参加されています。また、今年の来場者についても、実行委員長にお聞きしたところ、昨年よりもずいぶん増えたそうです。「大津ジャズフェスティバル」の更なる発展を期待しています。
いよいよ第4回大津ジャズフェスティバル
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■詳しくは、こちらをご覧ください!!
■ところで、龍大生の皆さん。「大津ジャズフェスティバル」のきっかけが、「大津エンパワねっと」と関係しているって知っていましたか?ちょっと、こちらのページのトップをみてください。