プチ同窓会

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▪️昨晩は、大津駅前のいつもの居酒屋「利やん」でプチ同窓会を開催しました。母校である関西学院大学の同窓生である社会学部教務課職員の小野勝士さんと、農学部教務課職員の泉万祐子さんと一緒でした。泉さんと瀬田キャンパス内でお弁当を購入されている横をたまたま歩いたとき声をかけていただきました。その時に、「小野さんも一緒に飲みに行きましょう」とお誘いをいただき、昨晩、その呑み会が実現することになりました。この3人で呑むのは初めてだと思います。

▪️昨日は、19時から22時過ぎまで。普段、1人で「利やん」に行くときは1時間程度なんですが、3人揃うと話が弾みますね。私は、今年度は特別研究員で最近の職場の状況等が良くわかっていなかったのですが、お2人からいろいろ勉強させていただきました。事務職員の立場からみた本学の状況等についても理解することができました。ありがとうございました。お2人とは、来週も呑みます。来週は、龍谷大学に勤務する関西学院大学出身者の同窓会「龍谷大学新月会」が京都で開催されます。楽しみが続きます。

突然、冬になってしまいました。

20241119winter.jpg▪️朝のTV番組で知りました。11月17日(日)は東京の神宮外苑でセミが鳴いていたそうです。気温は25℃を超えていたようです。11月にセミが鳴く、ちょっと信じられないような話です。これも温暖化のせいでしょうか。季節の移り変わりも従来の「四季」から「二季」になったという説を気候の専門家から聞いたことがありますが、このセミの鳴き声の背景にはそういう事情があるのかもしれません。

▪️17日から数日で、今度は冬の寒さがやってきました。寒気が南下してきたからです。最低気温は10℃を切りました。今朝は6℃まで下がったようです。極端ですね。昼間の気温11℃程度、庭で飼育しているクサガメも冬眠する気温になっています。これからの気象はどうなるのでしょうか。日本気象協会は次のように解説しています

2024年の秋は高温傾向が続いており、季節が半年~1か月程度遅れて進んでいます。
今週(18日~)は全国的に初冬のような寒さが予想され、季節はようやく冬へと前進していきそうです。
12月上旬までは寒気の流れ込みが一時的で寒さは長く続きませんが、12月中旬からは関東以西も寒くなり、本格的な冬の訪れを感じる日が増えそうです。
ラニーニャ現象の影響で、12月後半から1月は冬型の気圧配置となりやすく、暖冬となった前年と比較して寒い日が多いでしょう。

▪️では、ラ二ーニャ現象ってどういうことなのか。よくエルニーニョ現象という言葉は聞きますが…。こちら気象庁の解説です。関心のある方はご覧ください。というわけで…冬です。玄関に、今年の新しいリースを飾りました。クリスチャンの家ではないのですが。クリスマス風ですね。殺風景なので、あと、冬の庭を彩る、明るい花を植えた鉢を並べたいと思っています。

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20241119hira3.jpg▪️ 比良山系の麓に暮らしておられるfacebookのお友達が、比良に雪が降ったと投稿されていました。自分で見てみようとのんびり近くの公園に出掛けて眺めてみたのですが、もうすっかり雪はとけていました。でも、美しく紅葉した公園の樹々の向こうに比良山系が見ることができました。別の公園からは、琵琶湖大橋の向こうに伊吹山がよく見えました。例年11月20日頃に初冠雪するらしいのですが、今年はまだなのかな。あるいはとけたし待ったのか。

▪️雪は確認できませんでしたが、気温が下がって空気が澄んでいるせいでしょうか、琵琶湖の南にある「こちら」(大津)からよく見えました。これだけ伊吹山が見えるのですから、伊吹山の頂上からも、暮らしているこの地域が確認できるのでしょうね。いつかそのようなことができる登山が実現したらいいなと思います。
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「びわ100」の写真をパネルにしてもらいました。

20241119biwa100photo.jpg▪️先月歩いた「びわ湖チャリティー100km歩行大会」=「びわ100ファイナル」。「ファイナル」ということで、10年続きましたが、最後の大会でした。龍谷大学吹奏楽部OBの上道 郁夫さんと一緒にゴールした際、記念すべき瞬間を写真に撮ってもらったので、その写真をパネルにしてもらいました。

▪️全国各地で開催されるマラソン大会等でも同じだと思いますが、スタート地点、コース沿い、そしてゴール地点にカメラマンの方達がいて、参加者を撮影していきます。けっこう、大変なお仕事かなと思います。その写真は、後日、ネット上で確認することができます。必要な写真を希望すれば、希望のサイズで購入することができます。何枚も写真を購入しましたが、このゴールのシーンだけは、パネルに仕上げてもらいました。自分の書斎か研究室に飾っておくことにしようと思います。パネルの写真、向かって右側の上道さんはしっかり歩いておられますが、私はどうかといえば、ヨタヨタしているように見えますね。でも、これが限界でした。

▪️こういう形の写真の販売、ウォーキング大会やマラソン大会だけではないのですね。先日の息子の結婚式でも、カメラマン(女性でしたが)の方が式の前後も含めてたくさんの写真を撮ってくださいました。これは後日、パスワードを入力して関係者だけ見て購入すことができるようになるのだそうです。これはと思うものを数枚購入しようと思います。親族でもたくさんの写真を撮りました。スマホですが。それらの写真を親族のLINEグループのアルバムで共有しています。便利な時代になりましたね。

第8回仰木大収穫祭

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20241118ohgi1.jpg▪️昨日は、住まいのある新興住宅地に隣接する棚田の農村、仰木で、「第8回 大収穫祭」が開催されました。初めて参加しましたが、これほど大規模なものとは知りませんでした。もちろん、野菜をたくさん買わせていただきました。そして昼食を、会場内のお店でさせていただくことにしました。ただ、うどんや焼きそばといったこういったイベントによく売られているものは、糖質制限している身からするとほとんど食べられないものなんですよね。その中から、血糖値的にはまだマシだろうと思えた野菜のかき揚げ、おでん、餃子、鮎の塩焼き等をいただくことにしました。ただ、どうしても名物の納豆餅を食べたくて購入。餅は血糖値がぐんと上がると知っていましたが…。

▪️昨日は様々な景品が用意されていて、3回の抽選会が行われました。私も2回目の抽選会に参加しました。収穫祭のお店で買い物をするとスタンプを押してくれるのですが、このスタンプが3つ揃うと抽選会に参加することができます。私も野菜と昼食にいただいたもので3つスタンプが揃いました。ということで参加しました。こういう福引の類はまず当たることがありません。たくさんの方達が集まっておられますし。ところが、です。なんと当たってしまいました。仰木の棚田で取れたお米3kgです。ただ、私は、糖質をかなり厳しく制限しています。血糖値がビューンと上がる白米を食べることができません。美味しいですよね、棚田米は。わかっているのですが、でも、自分の意思で食べる気持ちになれないのです。ということで、親戚にもらっていただくことにしました。商品には、焼酎やウイスキーもあったのですが、そちらだと蒸留酒で糖質がありませんし、酒飲みの私としては有り難かったのですが、仕方ありませね。

▪️会場内に隣接する施設(太鼓会館)では仰木に関するパネル展示も行われていました。とても魅力的なデザイン。プロのお仕事だと思います。
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最近の庭のこと

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▪️この季節にしては気温が高いと思う日もありますが、全体としては少しずつ気温が下がってきて、庭の草木の動きもおとなしくなってきました。雑草の類も、もう抜きまくる必要もありません。今は、枯れていく葉を処理したり、隠れている落ち葉をきれいにすることが庭の世話の中心になります。この季節、庭は全体に地味な感じになっています。それでも、ポイントによっては、写真のように花を咲かせて、来春に向けて花の蕾を準備しています。

▪️ツワブキの花、庭のいくつかの場所で黄色い花を咲かせています。満開です。それから、ホソバヒイラギナンテンの花も、黄色い花を咲かせています。咲き始めで、これからでしょうか。ヒイラギナンテンは春に花を咲かせて、ホソバヒイラギナンテンは秋に花を咲かせるということを、つい最近知りました。うちのは、ホソパの方です。ヒメツルソバも、ピンクの可愛らしい金米糖のような花を咲かせています。リュウキュウアセビも、来春に向けて蕾をつけ始めました。このリュウキュウアセビの一部が、大きなヤブランの影に隠れていました。その部分は、蕾が膨らんでいません。申し訳ないことをしました。最後は、カンツバキの蕾です。こちらは、順調に膨らんできているかな。

▪️これからの季節は、鉢植えの準備をしなくてはいけません。冬の間、庭を明るくしてくれるビオラ、それからガーデンシクラメン。どこのホームセンターにも売っているものですが。それから来春の春に楽しむチューリップや初夏に咲いてくれるユリ。来年の春や初夏の様子を想像しながら、これから準備をしていきます。

個人的なこと(2)

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20241117wedding5.jpg▪️昨日(11月16日・土)は、今年35歳になる息子の結婚式でした。神戸で結婚式を挙げました。ということで、結婚式の前日の金曜日に、息子たちが滋賀に暮らす私たちに配慮して、神戸のメリケンパークの近くにあるホテルをとってくれました。そういう配慮までしてくれるようになったということですね。ありがたいことです。夕食は、神戸の中華街である南京町は観光客が多いということで避けて、JR元町駅の少し北にある上海料理のお店で食事をしました。奮発しました(これはもちろん自腹)。とても美味しくいただきました。そのあとは、ひっ…さしぶりに、ポートタワーに登りました。神戸の夜景を楽しみました。

▪️私は神戸出身ですが、私の記憶にある夜景とは全く異なっています。私の記憶は、阪神淡路大震災の前の記憶ですから。今は、たくさんのタワーマンションがニョキニョキと建設されています。これからは、都市計画で規制されるようなのですが。それから、六甲山系の電飾。市章山と碇山の電飾はもちん知っていました。子どもの頃からありましたから。でも、北前船の電飾が1989年にできていたとは知りませんでした。神戸を離れたのが1983年ですから、そのあとは生きていくことに必死で、故郷の神戸のことをあまり考える余裕がありませんでした。

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▪️翌日の午後、海の見える洋館「ジェームス邸」で、息子の結婚式が行われました。人前結婚式で、ご臨席くださったのは、新郎新婦の親戚20数名の皆さん。こじんまりとした結婚式ですが、新郎新婦の気持ちがすごくこもった素敵な結婚式でした。私は新婦の叔父様にワインを注がれ、調子に乗っていただいてしまいましたが、例の最後の「新郎の父の挨拶」も、きちんと行うことができました(たぶん…)。残念ながら写真は載せられませんし、自分の息子なので、こんなことを言うのはどうかなとは思いますが、美男美女のカップルです。見惚れてしまいました。親バカですね。でも、親業も昨日が最後になりますから。

▪️以前、「個人的なこと」という投稿をしました。息子の姉の結婚式についての投稿です。2015年11月27日の投稿です。姉の結婚式を「個人的なこと」という題名で投稿したので、今回は「個人的なこと(2)」として投稿しました。

若者のどぶろくへの挑戦

▪️NHKの「いいいじゅー!!」という番組を毎回録画しています。録画したものを全てチェックできていないのですが、最近放送されたものは2月21日の再放送分でした。強く惹かれるものがありました。鳥取県西伯郡伯耆町福岡にあるどぶろく会社の新社長にUターンした若者が就任したというお話です。その社長さんである遠藤さとみさんが、Facebookで個人のアカウントをお持ちでそこでも情報発信されていることに気がつきました。ということで、このブログでもシェアさせていただきます。

▪️地域に生まれたまちおこし会社で製造したどぶろくは大変好評だったにもかかわらず、関係者が高齢化したことやコロナ禍で存続の危機に直面しました。そこに登場したのが高橋さとみさん。「地元のいいものがなくなるのは嫌だ」と、事業の継承を決意し、次期社長に名乗りを上げたのだそうです。杜氏は、知人の請川雄哉(うけがわ・ゆうや)さんが引き継ぐことになりました。請川さんは、四国の愛媛県の出身。ということは、Iターンというか、まさに移住です。

▪️番組を拝見していて、「どぶろく」の味や製造をきちんと受け継ぎながらも、同時に、若い世代の皆さんの感性で上手に情報発信されているなと思いました。かっこいいな〜、いきいきとされているな〜と思いました。コスパとかリスクとか、そういうのよりも、「ほってはおけない」と、まず気持ちが強く動いておられるところが素敵だと思いました。「どぶろく」、糖尿病でなければいただくんですけどね〜。どぶろくは糖質が高いので…。まあ、そのことは別にして、こういう元気の良い、気持ちの良い素敵な若者たちが地方で活躍していることって、拝見していてとても幸せな気持ちになります。

【関連情報】
地方が持つ可能性を伝えたい「どぶろく上代」社長に25歳女性が内定
どぶろく上代のインスタグラム
上代の公式サイト
高橋さとみさんのnote

仰木の野菜畑で農作業

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▪️11月も中旬なのに暑すぎますね。庭にいると額を蚊に刺されたりまだするのです。それはともかく、今日は最高の天気の中で農作業に取り組みました。

▪️以前にも少し投稿しましたが、仰木(大津市)の集落の活性化に取り組んでおられる農家の方達と、NTT西日本滋賀支店、そして理事長をしている特定非営利活動法人「琵琶故知新」とで、新たな事業に取り組むことになっています。仰木の農家と隣接する新興住宅地の住民が、少しずつ耕作放棄地を回復させ農家の指導のもと有機農業に取り組んでいく事業です。この事業の基本的な考え方が、外から持ち込まれたのではなく、農家の皆さんの側から出てきたことが素晴らしいと思っています。

▪️現在、「(仮称)仰木地区地域共生協議会準備委員会」を立ち上げ、補助金の獲得や組織づくりに向けて、着々と準備を進めておられます。「琵琶故知新」からは理事のお1人がこの準備に参加してくださっています。私は、理事長ではありますが、隣接する住宅地の住民の1人としてこの事業にとても期待しています。有機農産物(JAS有機)を生産されている農家の皆さんに指導を受けながら、野菜づくりと地域の課題解決に取り組んでいくわけですから。自分の研究関心とも関わる事業でもあります。張り切って取り組みたいと思っています。

▪️写真の圃場は、先月に除草作業を行った耕作放棄地です。今は、見事な野菜畑に復活しています。農家の方が、除草作業後、トラクターを入れて耕運して野菜を植える準備をしてくださいました。すでに種も植えてあります。ダイコン、聖護院カブラ、コカブ、ホウレンソウ、アカダイコン、ニンジンです。少しずつ発芽しています。私は、今日、タマネギの苗を植える作業に参加させていただきました。農家の指導を受けつつ、一緒に相当数の苗を植えました。黒いマルチシートを張ってあるところが、タマネギ畑になります。

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▪️最初から穴が空いているマルチシートです。そこに、細い苗を植えていきます。「こんなに細い苗があのタマネギになるのか」と驚きました。また、ひとつひとつの穴に水やりをしてから、乾燥した籾殻をかけ穴の中に入れていきました。土の乾燥を防ぐための作業です。その入れ方についても、籾殻の握り方等も含めて「こうやってやるんやで」と丁寧に教えていただきました。

▪️タマネギも2種類あります。普通のタマネギと、サラダ用のタマネギです。どう違うのか、私にはよくわかりません。サラダ用の方が水分が多くて辛味が少ないのかもしれません。また、タマネギには雄と雌があることも知りました。雄は、タマネギの中に固い芯のようなものがあるのだそうです。そのようなタマネギはほとんど市場には出回りません。それはともかく、自分が植えた苗が大きくなって食卓に登ることを想像しながら、楽しく作業をすることができました。また、大津駅前のいつもの居酒屋「利やん」で、ここで栽培された有機大根を名物のおでんのネタで使ってくれたら嬉しいな…なんてことも思いました。

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▪️今日は、家庭菜園よりも大掛かりではありますが、楽しみながら頑張れば家庭菜園の延長線上でもできるということを実感しました。来年は、隣接する住宅地から複数の参加者が「仲間」として登場されることを期待したいと思います。また、「仲間」を増やしていくための工夫もいろいろ考えていかねばなりません。その辺りも、楽しみながらやっていくつもりです。

▪️今日は午前中の2時間だけで作業が終わりました。心配は獣害です。畑には、シカの足跡がちらほら。種子から発芽したその芽を、シカが食べていったそうです。ということで、この畑の周りを電気柵で囲んで、これから成長していく野菜をシカから守っていくことになっています。そうそう、仰木では、17日の日曜日に収穫祭が開催されます。参加させていただこうと思っています。会場は、仰木の直売所「わさいな〜」です。一般社団法人仰木活性化委員会が運営されています。我が家は、毎週のようにこの「わさいな~」で野菜を購入しています。糖尿病の私には、たくさんの野菜が必要なのです。ベジファーストで、毎食、たくさんの野菜をいただきますから。そういう意味では、自分の手で有機野菜を栽培することは、自分の健康のためでもあるわけですね。
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剪定の本

20241112sentei.jpg ▪️庭の樹の剪定でいつも困っているので、本のタイトルに釣られてゲット。かなり細かいところまで丁寧に解説してあります。「すかし剪定」、できるようになりたいです。

▪️我が家の庭にある樹のうち、剪定に困っているのは、常緑ガマズミ、シマトネリコ、ヤマモミジ、ヤマボウシですね。このうち、シマトネリコは剪定をしないままでおくと大変なことになります。ネットでシマトネリコを検索すると、ネガティブな話がたくさん出てきます。ただ、きちんと剪定しておけば、それほど手間はかからないのじゃないでしょうか。

▪️シマトネリコは、春にたくさんの葉が黄色くなって落葉します。庭仕事が好きではない方だと、その落葉を掃除するのが苦痛かもしれません。剪定を済ませておけば、落葉も少なくてすみます。また、6月頃に花が咲きますが、そのままにしておくと、大量の種ができます。その種は飛行機のプロペラのような形をしていて、風であちこちに飛んでいくのです。広く散布した種を掃除するのは大変です。これは庭仕事が好きな私でも苦労しました。

▪️話は少し脱線します。瀬田キャンパスで、6号館から8号館に向かう通路の花壇にこのシマトネリコが生えてきているのです。本当は、ヒペリカムが植えてあるのですが、そこからニョキっとシマトネリコが伸びてきているのです。どうしてだろうと、周りを見回すと、8号館の入り口側にシマトネリコが植えてあります。ヤマモモの前です。結構離れているのですが、「シマトネリコの種がここまで飛んできたのか」と少し驚きました。

▪️それはともかく、剪定って、「大きくなったから」するものじゃないのですね。「大きくならないように」するもの、「太くならないように」するものなのですね。樹形だけでなく、成長をコントロールするために行うものなんですね。考えてみれば当たり前のことですが、その根本がきちんと理解できていませんでした。

ブリカマ

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▪️今年度は特別研究員で自宅で仕事(勉強)することが多いこともあり、そういう時は夕飯の買い物に出かけます。昨日は、近くのスーパーの魚売り場のすみっこで、この大きなブリカマをゲット。これで330円だったかな。物価が上がっていくなかで、こういうのに出会うと嬉しくなります。皆さん、こういうのを買われないのですかね…。

▪️昨日は、18時からは、zoomで特定非営利活動法人「琵琶故知新」の定例ミーティングが行われました。そのミーティングのあと、キッチンでこのブリカマを焼きました。ガスコンロの魚焼きグリルにも、なんとか入りました。うまく焼いて、大根おろしも添えていただきました。大満足でした。

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