エンパワとヤマモモ

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20220624yamamomo.jpg■ 金曜日2 限は地域連携型プログラム「社会共生実習」のプロジェクト「地域エンパワねっと・大津中央」。

■4月から、地域に出て行くために、学生の皆さんはいろいろ勉強をしてきました。自治会の歴史や自治連合会のこと(地域社会学の勉強でもあります)。大津の歴史や現在の概況。先輩たちが「エンパワ」で取り組んだ活動の内容等々、盛りだくさん。先週は、前・中央学区自治連合会会長/現顧問の安孫子邦夫さんにzoomで講義をしていただきました。

■そろそろ、現場に出かけるタイミングになってきました。明日は、2名の学生だけど、まち歩きもします(残りの人たちは来月)。ということで、これまでの勉強で関心を持ったことを、キーワードにして書き出してもらいました。高齢者の問題や、最近増えてきた(マンション建設の結果)子どもたちの問題、中心市街地(old大津)の魅力発信、世代間交流、新住民と旧住民とのコミュニケーション…いろんなキーワードが出てきました。

■これから活動するテーマの前段階のような感じでしょうか。ここから、グループ分けとテーマの絞り込みを行なっていきます。ぜひ、先輩たちが残していった活動の蓄積という資産も利活用しながら、自分たちの取り組みを進めて欲しいと思います。

■授業の後は、こんな感じ。「秋に、農学部の古本先生と一緒に、蜂蜜とジャムのイベントをやるんだけど、2人が企画から参加したいと言ってくれてます(エンパワの学生が)。他の人はどうですか? 考えといて。で、今からジャムの原料になるヤマモモの様子を見にいって、試食してみるんだけど、関心ある人はついてきて」と言ったところ、今日出席していた全員がついてきました。

■現場(場所は秘密…)に到着すると、1人の学生が「これ、知っています。自分が卒業した小学校にありました。私も食べていました」と言ってくれました。慣れた手つきでよく熟した実を取ると、口に入れました。彼女は、九州の出身。彼女は、みんなに熟した実を選んで渡してくれました。恐る恐る口に入れてみていましたが、「甘い」、「すっばい」、「変な香りがする」と色々感想が聞けました。確かに、口に入れて噛んでみると、最初はちょっと薬臭い匂いが鼻を抜けるんですよね。受け止め方には、微妙に違いがありますね。そこが面白い。

■で、ヤマモモには種があるんですが、九州出身の学生は、口からタネをプイッと地面に吐き出しました。ああ、もちろん、木の下の地面にですよ。木の下には、すでに熟して落ちている実もあります。特に、何も問題はないのですが、地面に種を吐き出せない学生もいました。そんなマナー違反はできないというか、気持ちが許さないのでしょうね。きちんと、ゴミ箱に捨てていました。ここも面白いな〜と思いました。状況的に、地面でも問題ないんですけどね。こういう学生が、ヤマモモでジャムを作って食べてくれると嬉しいな。

「百縁夕食」開催

■龍谷大学の取り組みです。
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「百縁夕食」開催🍙🫑🥕

1食100円で栄養バランスの取れた夕食を提供し、百(多く)のご縁(つながり)が広がっていくようにという想いを込めて、2021年度に開始した取組を今年度も開催します

社会学部のホームページに記事が掲載されました。

20220623chuougakku.jpg■本日、龍谷大学社会学部のホームページに「自治会の実情を知る【社会共生実習】」という記事が掲載されました。先日の投稿「前・中央学区自治連合会長さんにお話を伺う。」に関連する記事です。この日は、「地域エンパワねっと・大津中央」を含めて「社会共生実習」のプロジェクトを支援する職員さんの取材がありました。さっそく記事にしてくださいました。ありがとうございました。

STEAMコモンズMarket Placeでの採蜜体験とハチミツの販売

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■瀬田キャンパスで、美味しい蜂蜜が販売されました。店頭で、蜂蜜を搾る体験もしてみました。搾りたては美味いですね。STEAMコモンズで開催された「龍谷マーケットプレイス(Market Place)」です。農学部の古本 強先生のお店の方で、今日は遊ばせてもらいました。木曜日は授業がなく、会議もなければ大学にはいかずに家で仕事をしていますが、今日は特別です。知り合いの学生が前を通るたびに、「こうてって」(買って行ってちょうだい)と呼びかけて、蜂蜜を搾る体験も勧めました。「社会共生実習」の「地域エンパワねっと」の女子学生2人が、秋に開催する蜂蜜とジャムのイベントを手伝ってくれることになりました。嬉しいですね〜。

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■まず、以下の農学部のブログの投稿を読んでみてください。書いているのは、古本先生です。
STEAMコモンズMarket Placeでの採蜜体験とハチミツの販売

■読んでくださいましたか? OK!! この記事に出てくる田仲くんに、今日、会うことができました。絶対に会いたいなと思っていたので、念願が叶いました。

■田仲くんは、古本さんの指導を受けている大学院生です。古本さんは、トウモロコシの遺伝子の研究をしてしおられます。私、素人なんですが、これまで彼の話を聞いていると研究の中心にあるのはゲノム編集という遺伝子を扱う技術だったと思います。そんな人がなんで養蜂をしているのかというのも、不思議な話なんですが、これには古本さんのご家族、特に奥様や奥様のご実家のことが関係しています。私が説明するのもな〜、プライペートにことだし…。一度、古本さんに聞いてみてください。でとにかく、古本さんは素人から始めて、見よう見まねが養蜂を始めて、採取した蜂蜜を周りの人にプレゼントされていたようです。まあ、素人が家庭菜園で野菜作るのに感覚は似ていたのかもしれません。

■そんな古本さんが、龍谷大学に農学部が開設される段階で、広島大学から異動して来られました。そこで、私と出会うわけです。大津駅前のいつもの居酒屋「利やん」で一緒に呑んだりする仲になりました。その頃、「利やん」のマスターもご健在で、古本さんのことをとても気に入っておられました。「古本先生、大好きやな〜」と、私に対しては言わないようなことも言っていました。あっ、話が脱線した。

■古本さんは、ゲノム編集の人なのに、諸々あって、社会貢献の一環で養蜂をされることになりました。社会学者からみ見ると、ゲノム編集と養蜂との間には相当のひらきがあるように思うんだけど、それを楽しそうにやっている古本さんが素敵だなあと思っていたりしていたのでした。そして、そんな古本さんの研究室に配属になった学生の田仲くんも、すごいなあと思いました。ゲノム編集ではなくて、養蜂の方に関心を強く持ったのですから。やっと田仲くんまで話を戻すことができました。

■田仲くんは、古本さんについてミツバチの研究を始めるのですが、ブログにもあるようにうまくいかず、ハチ群を育てることから学び直すために、修士課程の間に一年休学し、養蜂家のもとで養蜂技術を一年学び直しました。そしてこの春、復学したのです。なかなかパワフルな生き方です。すごいな〜と思っていました。そのご当人に今日は会えたのです。「古本先生のおかげで、夢中になれるもの(養蜂、ミツバチ)に出会うことができました」と語っておられました。素敵だな〜。夢中になれることが見つかるって、とっても素敵なことですよね。田仲くんは、大学院を修了した後は、再び、養蜂の修行を行い、その後、養蜂家として独立されるとのことでした。

■ここには全てを書けませんが、忙しく作業をする田仲くんを捕まえては、いろいろ話を聞かせてもらいました。養蜂のことはもちろんでいが、今の大学院での研究のこととか、それから今後のこと。養蜂をするには、巣箱を設置する場所が必要になります。その土地の所有者とよい関係がなければなりません。そばで農薬を使う水田があると困るとか難しい問題もあります。半径2km以内に同業者がいると巣箱を設置できないとか。勉強になりました。田仲くん、忙しい中、相手してくださってありがとうございました。実際にお会いする前は、もっと寡黙な人だと勝手に想像していました。でも、実際は、よく語る人でした。もっと、いろいろ話を田仲くんに聞いてみたいです。というか、多くの皆さんの前で語ってもらいたいですね。田仲くんは、呑むことがお好きとのことで、今度、古本さんも一緒に「利やん」でご一緒できればと思います。

【追記1】古本先生から、facebookでコメントを通して正しい情報をいただきました。すみません。

これ、古本情報、満載ですね(笑)。
専門は植物生理学で、研究で使用する技術の一つは「ゲノム編集」ではなく「遺伝子組み換え」でした。人によってはより印象が悪くなるかもしれませんが。
これからの学びは開かれていないというのが、「利やん」での学びです。私もマスターが好きです。両想いでしたか。

龍谷米「つきのあかり」をいただきました。

20220606ryukokumai1.jpg■先日、「龍谷米」を自宅でいただきました。「つきあかり」という銘柄のお米です。瀬田キャンパスの南側に隣接する田上(たなかみ)、その田上の牧地区にある龍谷大学農学部実習農場で生産されたものです。キャンパス内で開催されていた試食と販売のイベントで購入したものです。写真ですが、写真を撮る前にパッケージを破ってしまいました。でも、雰囲気はこんな感じ。説明もきちんとついています。これで2合になります。

■「つきあかり」ですが、試食した際に「味が濃いな〜」と思って購入しました。あらかじめ、ネット上の説明を調べて見ました。このような説明がありました。「炊き上がりが艶やかで輝いていたことから名付けられた「つきあかり」は、あの大人気ブランド米『コシヒカリ』にも負けない美味しさを持っているとも言われています」。実際に炊き上げて驚きました。本当に艶やかに輝いていました。しかも、普段いただいているお米よりも粒が大きいです。これはどうしてなのかなあ。もちろんも、味も良いです。近くのスーパー等では、なかなか手に入らない銘柄です。お米は、できるだけ県内、しかも自宅に近いところで生産されたお米をいただきたいと思っています。できれば、農家から直接購入させていただくのが理想です。

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ランチにホットドッグ

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■昨日はのランチは、瀬田キャンパスにやってきたキッチンカーのホットドッグとタピオカミルクティー。生協の食堂よりも、多少だけど出費が増えてしまいました。でも満足です。

■龍谷大学では、大学の組織の外部に、学生生活をサポートする「龍谷メルシー株式会社」を設立していますが、その「メルシー」がキッチンカーの業者さんを呼んでくれているようです。ちなみに、火曜日はホットドッグの日なのです。

「龍谷米」の食べ比べ

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20220531ryukokumai2.jpg■昨日のことになりますが、龍谷米の食べ比べのイベントに参加しました。農学部の農場で収穫された6種類の米を食べ比べてみました。その上で、「つきあかり」と「にじのきらめき」を2合ずつ購入しました。どの品種のご飯も美味しいのですが、特にこの2つの味が濃いように感じました。でも、どうでしょうね〜。自分の舌に自信がありません。自宅でも食べ比べてみます。農学部の学生と職員さんたちが取り組んでいるイベントです。若い学生の皆さんは、どう感じられたでしょうね〜。

■私が指導しているゼミでは、以前、「北船路米作り研究会」を組織していました。湖西の棚田の農村・北船路の棚田で生産した「龍大米」を販売していました。農学部は「龍谷米」ですが、私たちは「龍大米」です。微妙に名前が違っています。龍大米は、環境こだわり米の「コシヒカリ」を天日干しで乾燥させたものでした。収穫量は、当然のことながら農学部の農場で生産した「龍谷米」の方が多いわけなんですが、「龍大米」の方が「龍谷米」よりも先行しています。農学部が開設される前の話ですから。まあ、食べ比べをしながら、そっと「龍大米」のことを思い出したのでした。

■場所ですが、瀬田キャンパス、Steamコモンズの「Global Lounge & Kitchen)エリアです。ここで、秋に「蜂蜜とジャム」のイベントができたらいいな。農学部の古本先生とのコラボ。1回生の皆さんが、企画から参加・参画します。
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「社会学入門演習」で農学部を訪問。

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20220510furumoto4.jpg■写真の学生たちは、私が担当している1回生の「社会学入門演習」の皆さんです。そして、緑のカゴを持って指導されているのは、農学部の古本強先生です。で、写真を撮っているのが私です。古本先生とは、龍谷大学が農学部を設置する準備の段階で一緒に仕事をしていました。出身地も同じ神戸。今住んでいるのは同じ大津市。というわけで、龍谷大学の教職員の親睦団体である「兵庫県人会」や「滋賀県人会」の会員でもあります。他学部の先生ですが、仲良しなんです。

■その古本先生に、キャンパスの植栽のことでお尋ねしたことがあります。瀬田キャンパスにはヤマモモが植えてあるのですが、古本先生は、そのヤマモモの実で学生と一緒にジャムを作っておられました。そのことを思い出して、少し詳しいことをお尋ねしたのです。そこからスタートして、ジャムに加えて古本先生が養蜂をされていることから蜂蜜の話にも広がっていきました。古本先生のご専門は、トウモロコシのゲノム解析なのですが、そのような研究上の仕事以外に、学生とジャムを作ったり、蜂蜜を採取したりと、地域社会で興味深い活動をされているのです。

■というわけで、「農学部と社会学部の教員と学生で、ジャムと蜂蜜を使って、何か素敵なことができたらいいね〜」、「今年の春から使えるようになった『STEAMコモンズ』はキッチンもついているし、あそこでオープンなイベントができたらいいね」という話しになっていきました。そんなわけで、まずは古本先生と学生の皆さんに出会ってもらうために、今日の見学会を開催しました。どんな展開になるのか、まだはっきりしていませんが、この「社会学入門演習」の学生のうちで関心を持った人たちは、イベントの企画の内容を一緒に考えてくれるのではないかと思っています。

■今日は、古本先生が採取された蜂蜜の試食させていただきました。桜の花の蜂蜜と、いろんな花が集まった蜂蜜の2種類です。古本先生には、フランスパンまで用意していただきました。桜の蜂蜜ですが、喉の奥を甘みが通過するときに、独特の香りが花に抜けていきます。美味しい。

■社会学部の学生は、おそらく自分の学部に関係のある校舎にしか行かないと思います。今日は、「自分達のキャンパスのことをもっとよく知ろう」ということで、農学部の入っている9号館を古本先生に案内していただきました。私は、1回生の入門演習の担任ですのでこれは仕事なんですが、古本先生の場合は完全にボランティアです。今回の農学部見学会なんですが、古本先生とのfacebookでのやり取りから始まりました。先生、ありがとうございました。

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瀬田キャンパスのヤマモモ

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■瀬田キャンパス内にあるヤマモモです。奥が雄木で、手前が雌木のようです。雌木の下には、ヤマモモの実の種らしきものがたくさん落ちていました。毎年、ヤマモモの実は、地面に落ちてしまっているのですね、たぶん。実は、ヤマモモには雄木と雌木があることを知りませんでした。イチョウと同じなんですね。このことを教えくださったのは、知り合いの植物生態学者のYさんからでした。Y さんありがとうございました。

■ヤマモモの実は食べられるそうです。そのことを教えてくださったのは、農学部の古本強先生です。古本先生は、この写真のヤマモモではなく、社会学部の建物である6号館の横、外周道路沿いに植えてあるヤマモモの実を、1回生の入門ゼミの学生の皆さんと一緒に収穫して、入門演習の班ごとにジャムを作って味を競い合ったそうです。いいですね〜、取り組みの内容が農学部らしいです。

■ということで、農学部の古本先生と一緒に楽しい学びのささやかなイベントを開催することにしました。古本先生は、瀬田キャンパスの近くで養蜂もされています。毎年、ニホンミツバチの蜂蜜を採取されています。ニホンミツバチは、いろんな花の蜜を集めてきます。百花蜜と言われています。その蜂蜜もヤマモモと共に味わおうというのです。場所は、瀬田キャンパスに新しくできた「Steam コモンズ」です。

■この「Steam コモンズ」ですが、以下の目的で瀬田キャンパスに設置されました。

STEAMコモンズは、 学生による「ものづくり」と「デザイン」を通した学生間の交流、地域コミュニティとの連携など を目的とした 活動空間 です。学部に関わらず、科学(Science)、技術(Technology)、工学(Engineering)、アート(Arts)、数学(Mathematics)などに触れる活動ができます。
日常的なものづくりや、自主的なプロジェクト活動が可能なFabエリア、英会話レッスンや調理活動スペースを備えたGlobal Lounge & Kitchenエリアで構成されています。

■この「Steam コモンズ」には、2つのエリアがあります。「Fabエリア」と「Global Lounge Kitchen エリア」です。古本先生とは、後者の、キッチンのついた「Global Lounge Kitchen エリア」でささやかなイベントを開催できればと思っています。食べられる野草に詳しい方等の協力も得て、楽しいイベントになればなあと思っています。

2022年度瀬田キャンパス入学式

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■今日は、瀬田キャンパスの入学式です。大きな赤ちゃんは、お釈迦様ですね。お釈迦様は、お母様の腋のしたから生まれて、7歩進んで,右手で天,左手で地をさし,「天上天下唯我独尊」と唱えた瞬間をバルーンにしているんでしょうね。可愛らしいお釈迦様。私がこの写真を撮った時は、卒業式がちょうど終わった頃でした。コロナ感染の問題から、教員も保護者の皆様も入学式には出席できません。仕方ないですね。

■ということで、このお釈迦様の横で、保護者の皆さんが記念写真を撮っておられました。建物の入り口においてあるのは、花祭り=灌仏会の花御堂。見えにくいですが、中には、甘茶をおかけする誕生仏がおられます。小さくて、よくわからないと思いますけど。建物ですが、樹心館いう名前です。大阪南警察署庁舎として建てられた擬洋風建築物で、1908(明治41)年に本願寺に寄付された後、1994(平成6)年に瀬田キャンパスへ移築されました。現在は礼拝施設となっています。結婚式も行うことができるそうです。私は、まだここでの結婚式を拝見したことはありまんが。

■入学式を終えた社会学科の新入生の皆さんには、昼食後、クラスごとに別れて書類配布等を行います。私の担当するクラスは10組だそうです。「社会学入門演習」の担任として、半年間指導をすることになります。
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