救命入門コースに参加しました。
◼︎先週の土曜日、自宅近くの消防署で開催された、「救命入門コース」に参加してきました。今暮らしている地域の自治会の研修です。自治会の中にある自主防災委員会が段取りをしてくださいました。職場でも、このような講習会に参加していますが、しばらくすると細かなことを忘れてしまうので、チャンスがあればできるだけ毎年研修を受けるようにしています。研修では、この上半身のみの人形(リトル・アンという名前です)を使って研修しました。胸骨圧迫、気道確保、人工呼吸、AEDの訓練がメインになりますが、きちんと身体を使って記憶に定着させることができたのではないかと思います。参加してよかったと思います。救急車が到着するまでには5〜8分の時間がかかります。短いように思うかもしれませんが、実際に、胸骨圧迫を続けていると、救急車が到着するまでの時間を、相当長く感じるはずです。しかし、命を救う可能性を高めるためには、この胸骨圧迫を続けなければなりません。今回の研修で、もしもの時にも、なんとか対応できそうです。
◼︎研修を始める前に、蛇腹式になっている「心肺蘇生カード」をいただきました。ここに、手順が書いてあります。研修の後は、「救命入門コース(90分コース)参加証」をいただきました。前者のカードは、常に持ち歩こうと思います。
香港のデモ
This video is hurting me
The mama worries young protesters got beaten by police and she wants them to leave.
she is crying “go go” and in the end of the video she said“why our world turn into this?!”
pic.twitter.com/dHzKtn0fVc— 巴丢草 Badiucao (@badiucao) July 28, 2019
観葉植物
■体調の方ですが、まだ完璧ではありませんが、だいぶ改善されてきました。ストレス→背中の凝り→肩の凝り→首の凝り→頭痛/メニエール病…といった連鎖を改善するために、首を中心にストレッチを心がけています。メニエール病の前兆である難聴にも気をつけています。予報のようなものですね。耳鼻科で処方していただいた薬も無くなりましたので、今は、ひたすらストレッチです。また、鍼灸院でも治療をしてもらおうと思います。老人になっていくということは、身体のパーツが劣化していくことなのですね。まあ、できるだけその劣化を緩和するために、ストレッチに励みます。それから、やはり運動をしなくては…。
■身体の調子はイマイチ、しかも暑くなってきました。起床後の室温を見ると7時過ぎで早くも30℃を超えていました。こういう時は、まずは、とりあえず、扇風機で暑さをしのいでいます。そして、気持ちだけでも涼しくなろうと、少し観葉植物の種類を増やしてみました。ホームセンターで安く売っていたものもあります。きちんと成長してくれるかどうかわかりませんが…。1枚目の写真の中央はコーヒーの木です。これは5月の連休の頃に親戚から頂いたものです。陽に当てすぎて少し葉が焼けてしまいましたが、今は順調に成長しています。種類ごとに葉の色合いや形が違うのですが、その違いを楽しんでいます。前列、右から、アローカシア、アンスリウム、ペペロミア・アルギレイア。後列、右から、カラジウム、コーヒーの木、最後は…わかりません。
■2枚目の写真は、ライムポトス、オリヅルラン、アジアンタム。どれもホームセンターで売られているやつですが、とても元気よく育っています。湿気が必要なアジアンタム、そしてトイレに置いてあるツデイシダ、風呂場に置いてあるもうひとつのアジアンタム。朝起きてすぐに霧吹きで葉水を与えています。特にアジアンタムは、油断をするとすぐにチリチリになってしまうので、気を使っています。下の左は、大学に置いてあったモンステラ。夏期休暇になるので、自宅に引き上げてきました。こんなに大きくなりました。剪定がきちんとできていないので…いけませんね。剪定、勉強します。下右。鉢植えのライムポトスが伸びすぎたので剪定をして、カットしたものを花瓶に生けてみました。あとは、強炭酸のソーダ水を飲んで、暑さを誤魔化しています。
2019「大津えんぱわねっと」前期報告会
◼︎社会学部3学科が共同運営している地域連携型の実習「社会共生実習」のうち、現在12期生が活動している「大津エンパワねっと」の前期報告会が、昨日、瀬田キャンパス6号館「社会共生実習支援室」で開催されました。学生の皆さんがお世話になっている、中央学区と瀬田東学区の地域団体の皆さんが瀬田キャンパスにお越しになりました。
◼︎瀬田東学区を担当する学生は、地域の様々な団体の関係者にインタビューを繰り返し、自分が取り組むテーマを探してきましたが、今日は、近年、瀬田東学区で増加している外国人家族の支援、なかでも外国人の子どものサポートをテーマを中心に報告を行いました。これから、このテーマに焦点をあてて活動に取り組んでいく予定です。中央地区(中央学区を中心とする市街地)を担当する学生は、地域社会と繋がることなく孤立しがちな男性高齢者に焦点をあて、男性高齢者のための料理教室(おつまみ作り)を通して、居場所づくりと交流の場づくりを目指す「われは町の子、居酒屋クラブ」について報告を行いました。自治連合会の役員の皆さんと一緒に取り組む事業です。
◼︎学生の皆さんからの報告の後、地域団体の皆さんからは、コメントやこれからの活動へのヒント、アドバイスをいただきました。ありがとうございました。学生の皆さんは、引き続き、夏期休暇中も「大津エンパワねっと」の活動に取り組んでまいります。
「ビワマスを食べる会」
◼︎先週末は呑み会が続きました。土曜日の晩は、龍谷大学吹奏楽部の音楽監督である若林義人先生と副部長の皆さんと一緒に、大津駅前のいつもの居酒屋「利やん」で「ビワマスを食べる会」を開催しました。お店に湖北の方から取り寄せてもらった琵琶湖の固有種ビワマスを堪能した。大変美味しくいただきました。参加された皆さんも大満足。で、ビワマスを味わいつつ、もちろん吹奏楽部の抱える課題について、みんなで棚卸し作業をしました。学生の課外活動を支える大人たちの戦略会議のようなものでしょうか。
◼︎龍谷大学吹奏楽部は、現在、全国吹奏楽コンクールへの出場を目指すチームと夕照コンサートのチームに別れて練習に取り組んでいます。8月8日には2019年度吹奏楽コンクールの京都府大会が、8月18日には関西地区大会が開催されます。夕照コンサートのネーミングは、「近江八景」のひとつである「瀬田の夕照」に由来するようですが、毎年、龍谷大学吹奏楽部をはじめとして、近隣の中高の吹奏楽部が参加してコンサートを開催しています。今年で第27回目になります。今年は、龍谷大学創立380周年・瀬田学舎開学30周年を記念したコンサートになり、特別ゲストとして、龍谷大学の卒業生でもあるシンガーソングライターのつじあやのさんが登場されます。コンクールと大きなコンサートにメンバーは分かれますが、8月10日から13日まで滋賀県内で一緒に合宿に取り組みます。
平和堂財団 夏原グラント「団体交流会」
◼︎先週の金曜日の「おっさんの会」、最後は少し度数の強い酒を飲んでしまい、朝はけっこう辛い状況でしたが、昼からはしゃんとして草津市立まちづくりセンターに向かいました。そこを会場に開催された平和堂財団「夏原グラント」主催の「団体交流会」に参加しました。財団が助成してきた環境保全団体の皆さんが集まりました。情報やノウハウを交換したり、ネットワークを広げるための交流会です。
◼︎まず最初に、私も含めた「夏原グラント運営委員」によるキーワードリレートークの後、分野別と課題別に2回、テーブルごとの小さなグルーブに分かれて交流を行いました。滋賀NPOセンターの職員の皆さんだけではファシリテーターが足らず、若い方から2人の委員がファシリテーターに加わりました。たわしも還暦は超えていますが、若い方から2人目になるようで、ファシリテーターをさせていただきました。「夏原グラント」には、皆さん、環境保全活動をするための費用が必要であることから、助成金の獲得を目指して申請されてくるわけですが、活動のテーマは違っても、様々な団体のメンバーと知り合いになり情報交換することは、とても大切なことだと考えています。普段の活動の範囲を超えた広い視野での出会いは、きっと活動にプラスになると思うのです。私がファシリテーターをしたテーブルで、この交流会が終わった後にも、必ず連絡を取り合って、お互いのフィールドに遊びに行ってくださいねとお願いしました。こうやって、素敵な出会いがこの「団体交流会」から生まれてきたら、素敵なんですけどね〜。
第2回「おっさんの会」
◼︎先週の金曜日、前期最後の授業の日でした。4回生のゼミと卒論指導を終えた後、京都の四条河原町へ移動しました。職場の同僚2人と「おっさんの会」という呑み会を楽しみました(フルメンバーは4人だけど、お1人は用事があり欠席)。一応、「おっさん」なんですが、私以外の方達はずっとお若いです。彼らがおっさんならば、私はじいさんだな…と思います。もうひとつ。お2人は九州人です。出身地は福岡県と大分県。私は、1964年の春から1970年の春まで、福岡県の小倉と博多に住んでいた。ということで、「おっさんの会」でありながら「九州人会」でもありました(私は居住経験だけの似非九州人だけど。1/4は九州:母方の祖父の血が流れているけど)。
◼︎昨日は、京都らしいお店、「喜幸」へ行きました。最近、京都でちょっと呑もうかというと、よくこちらのお店のお世話になっています。「てっぱい」「おから」「青大豆汲み上げ豆腐」の3種類のお通しから。3人でシェアしました。そのあとは、鮎の塩焼き、残った骨は塩煎餅に(滋賀県産・高島市の石田川の鮎)。茄子と万願寺とうがらしを炊いたんとか、夏野菜の天麩羅とか…。同僚のお2人もとても喜んでくれました。いつも思いますが、店主の浅井喜美代さんのお料理は美味しいです。酒はアサヒビールから入って、新潟のなんといったか、「鮎」が入った銘柄の冷酒、そして京都伏見の「桃の滴」を楽しみました。同僚の方達との呑みなので、必然的に職場の課題について議論することになるのだが、お1人が浄土真宗本願寺派の僧侶であることから仏教のことについても話は広がりました。また、人の最期(終末期)をどう支えるのかといった問題にまで。
◼︎少し飲み足らなかったので、「喜幸」から二件目は近くの「珉珉」へ。「そのコースはないだろう!」との批判を承知で。名物のジンギスカンをつまみながら、高粱酒。50度ぐらいある。今、この投稿書きながら、もっと普通の酒にしておけばよかったと…反省。それはともかく、普段、あまり話しをすることもない同僚のみなさんと交流ができて満足できました。
夏休みのラジオ体操
■今週から、地域のラジオ体操に参加しています。主催は、暮らしている自治会の中にある子ども会です。小さな規模の自治会ですので、毎朝参加する小学生は20名ほどです。加えて10名ほどの保護者の皆さんも参加されています。大津市に暮らすようになってからまだ4年目にしかなりません。そのようなこともあり、自分の所属する自治会のことがよくわかっていませんでした。しかし、今年は、自治会のブロック長をしていることもあり、自治会の状況も次第に理解できるようになりました。できるだけ自治会の活動に参加しようと、ラジオ体操にも参加してみることにしました。少し体調が良くないこともあり、身体を動かすことで、調子を取り戻そうという考えもあります。
■春からいろんなストレスが背中や肩の凝りを生み出し、その凝りが今度は首にまで広がり、とうとう頭痛や目眩まで起きるようになってしまいました。パソコンに向かって仕事をしていると、背中・肩・首が固まってしまうのでしょうね。背中や肩の凝り程度であればよかったのですが、首にまで広がると様々な不調を生み出してくること、今回、初めて知りました。まず頭痛が最初だったのですが、これまでに経験したことのない頭痛だったので、最初は脳神経外科で受診しました。しかし、私の話を聞いて、すぐに「それは首の凝りからきている頭痛です」との診断が出ました。特に薬の処方もなく、その時は診察だけで終わりましたが、不調が続くので、今度は鍼灸院で診察を受けました。首が相当凝っているとのことでした。首の凝りが、背中や肩から順番にきていることがわかり、電気治療やマッサージをしていただきました。
■その2日後のことです。今度は、難聴になってしまいました。しかも、そのあとに、眩暈も襲ってきました。もう、立っていることが困難なほどの眩暈でした。で、今度は耳鼻科です。知り合いの方から、「難聴になったらすぐに耳鼻科で治療を受けなければいけませんよ」とアドバイスをいただいていたので、翌日に診察を受けました。診断は、「メニエール病」の疑いがあるとのことでした。首の凝りが原因で血液やリンパ液の流れが悪くなっているとのことでした。薬を処方してもらいました。還暦を過ぎて、いろいろ身体の変化が起きてきているのでしょうか、それとも身体のパーツがだんだんポンコツになってきているからでしょうか。困ったものです。ということで、ストレスを溜めないように気をつけながら、背中、肩、首のストレッチに励むようにしています。もともと、猫背気味だし、肩も硬かったので、気をつけなくてはいけません。
■体調不良で、仕事が滞り、一緒に仕事をしている方達にご迷惑をおかけしているかと思いますが、どうかご容赦ください。
■冒頭の写真、本文と何の関係があるのか…。特にありません。ラジオ体操の帰りに、クマゼミの鳴き声がものすごいで、ちょっと写真に写してみました。昔、子どもの頃に九州に住んでいましたが、その頃は、周りで泣いているのはほとんどがニイニイゼミでした。その次に多いのが、アブラゼミ。クマゼミはちょっと貴重な感じがしていました。ミンミンゼミとか、ほとんど捕まえることはできなかったように思います。地域の分布の差かもしれませんが、今住んでいる辺りだと、ニイニイゼミを見つけることはできません。主流は?!クマゼミです。
第9回マザーレイクフォーラム「びわコミ会議」
■今年も8月31日に「びわコミ会議」が開催されます。今年で9回目になるんですね。私は、吹奏楽部の行事と重なり、残念ながら今年の「びわコミ会議」に参加できませんが、ぜひ多くの皆さんにご参加いただければと思います。詳しくは、以下をご覧いただければと思います。
「びわコミ会議」
前期最後の「社会学入門演習」
◼︎火曜日の午前中、「社会学入門演習」最後の日でした。4月に入学したばかりの新入生が前期に履修する必修のゼミです。この学年とはいろいろグループワークをやってきました。また、県内2ヶ所を1泊2日でフィールドワークもおこない、そのレポートも書いてもらいました。今日は、「自分を成長させるための夏休みの目標」について語ってもらいました。
◼︎ほとんどの学生の皆さんの年齢が18歳か19歳になります。「夏休みの目標」としては規則正しく生活する…というものが意外に多かったように思います。それから、料理ができるようにとか、お金の管理ができるようにとか、掃除をきちんとするとか、大人として自立していくための基本的な生活技術をきちんと身につけるという目標もありました。あと、知らない人ととも和やかに話せるように…という目標を掲げた人もけっこういました。
◼︎ひとつひとつは大したことはなくても、日々、積み重ねていくうちに、自分の中に小さな自信が生まれるかもしれません。そうそう、小説を10冊読むという学生さんもいました。年配の人ならば、「学生だから夏休みではなくても本を読むのは当たり前…」と思われるかもしれませんが、読書をしない今時の学生としては立派な目標だと思っています。「素敵な大人」になるために、夏休みを有意義に過ごしてほしいと思います。