「びわ100打ち上げ&世界農業遺産認定に向けた決起集会」
■昨晩は、先月の19・20日に開催された「第6回びわ湖チャリティー100km歩行大会」=「びわ100」の打ち上げと世界農業遺産認定に向けた決起集会を兼ねた宴会が、大津駅の近くの居酒屋「喜絡亭」で開催されました。通常は、大津駅前のいつもの居酒屋「利やん」で開催することになっているのですが、今回はすでに予約がいっぱいだったことから、別の会場になりました。「びわ100」に参加された方達と応援に来てくださった方達合わせて30名ほどの参加者になりました。私以外は、滋賀県庁にお勤めの皆さんですので、皆さんスーツにネクタイ。私だけちょっと浮いた感じになっています。参加者はほとんどが農政水産部の職員の皆さんです。昨日は、農政水産部長も出席されました。
■さて、世界農業遺産についてですが、認定されるためには現地視察も含めた審査がまだまだ続きます。おそらく春までには、世界農業遺産に認定されるかどうかの審査結果が出ることと思います。世界農業遺産の申請書づくりにかかわってきた方達は、「きっと認定される」と確信していると思います。ただし、認定されること自体が目的ではなく、認定されたことを契機に、世界農業遺産に申請した「森・里・湖(うみ)に育まれる漁業と農業が織りなす琵琶湖システム」の価値を多くの皆さんと再確認し、その価値を最大限活かしながら、将来世代へ引き継いでいくことが大切です。昨日は、今年の「びわ100」のことを振り返りつつ、これからの「世界農業遺産」に認定された後の展開についても、皆さんとお話することができました。斜め前の席には、農政水産部長が座っておられたので(部長さんは、酒好き話好き)、大いに盛り上がりました。
■昨日は、成績表も配布されました。私は、2人の県庁職員の方達と歩きましたが、私たちのグループは、滋賀県庁グループの中で、3番目に早いゴールでした。1番目のグループは6時台。2番目は単独でのゴールで7時台。私たちは9時19分のゴールでした。今年、「びわ100」にエントリーするまでは、正直言ってあまり前向きな気持ちにはなっていませんでした。だって、しんどいですもの…。ただ、4年連続で完歩したので、欲が出てきました。来年も参加して5年連続での完歩を実現させたいと思います。その時は、「祝 世界農業遺産認定」をアピールすることになるのかな…と思います。
■以下は、滋賀県が申請した「森・里・湖(うみ)に育まれる漁業と農業が織りなす琵琶湖システム」に関連するページです。
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■今年の春から、いろいろストレスが溜まったせいらしいのですが(医師によれば)、背中・肩・首が凝り、その凝りが原因で、緊張型頭痛が発生します。凝りがひどくなると、難聴が始まり、突然、めまいがして倒れます。めまいは1度だけですが、医師の診断ではメニエール病とことでした。
■運動をすると、緊張型頭痛は忘れてしまうか、緩和するかのどちらかになりますが、仕事をしているとまた頭痛がじんわりと始まります。咳をしたり、屈んだりするとズキっと痛みが起きます。困りました。パソコンやスマホの姿勢が良くない、ということのようですが、パソコンを使わない訳にはいきません。困りました。
■今日、たまたまfacebookで、こんな頭痛の対処法を知りました。試しにやってみよう。
■それから、「日本頭痛協会」という団体のサイトを知りました。そこに緊張型頭痛のことが詳しく解説されていました。多くの方が、辛い思いをされているのかなと思います。
170,000アクセス感謝!!
◼︎アクセスカウンターが、「170,000」を超えました。皆様、ありがとうございます。アクセスカウンターが「10,000」増えるたびに書いているかもしれませんが、このブログへの投稿は、ほとんどfacebookと同じ内容になることが多いと思います。ただし、facebookをやっている皆さんは、私の年代に近い方達です。ということで、facebookでつながっていない皆さん(おそらく若い世代の皆さん)には、このブログをご覧いただければと思います。ただし、これまた繰り返しになりますが、ほとんど役に立つ情報は、無い…と思います(笑)。日々の出来事をアップしているだけですので。
◼︎さて、「160,000」を超えたのは、2019年5月16日でした。「10,000」アクセス増えるのに「175日」かかりました。「150,000」から「160,00」までは「164日」かかりました。だいたい同じですかね。半年で「10,000」前後のアクセス数が増えています。ちなみに、アクセスカウンターを設置したのは2012年9月5日ですから、7年3ヶ月で「170,000」にたどり着けることができました。皆様、ありがとうございました。これからも、淡々と日々の出来事を書いていこうと思います(ほぼ、毎回、同じことを書いています)。「180,000」は2020年の春、「190,000」は2020年の秋、そして節目の「200,000」は2021年の春頃になりそうです。
「RYUKOKU SPORTS+」の記事
■「RYUKOKU SPORTS+」は、龍谷大学の体育局に所属するスポーツ系サークルの活動状況をお知らせるためのブログです。ここにどういうわけか、スポーツ系ではない文化系のはずの龍谷大学吹奏楽部のブログもあります。スポーツという括りになっていますが、大学から重点サークルとして支援していただいていることからでしょうか、他の多くのスポーツ系サークルと並んでブログが掲載されています。
■今回の記事は、「第67回全日本吹奏楽コンクール大学の部にて金賞を受賞」です。とても素敵な記事です(こういう文章を書ける部員がいるんでしょうね)。3年ぶりの「全国吹奏楽コンクール」で「ゴールド金賞」、しかも審査員全員が「A」の判定をつける「オールA」。こんな素晴らしい評価をいただくことができたのも、春からしっかり目標を定めて戦略的・計画的に練習を積み重ねてきたからです。そのことは、ブログの中にも書いてあります。クラリネット奏者の阪尾くんは、記事の中で次のように語っています。慣れない現代曲でしたが、危機意識のもとで演奏者の気持ちがひとつになったこと、とても大切な経験だったと思います。
「過去2年間連続で全国大会出場が叶わなかったこともあり、全員が今年逃すともう後がないという危機感を持って臨んだコンクールでした。選曲も龍谷大学があまり手を出さなかった現代曲だったため、始めは練習方法も分からずみんな戸惑いが大きかったと思います。しかし、監督・コーチ・学生指揮がしっかりと道を示してくれたので、僕たちは迷わずがむしゃらに突き進むことができました。そして練習が進むうちに、次第にメンバーにも変化が表れて1人1人から意見が湧き出てくるようになりました。『曲をもっと良くしたい』という全員の音楽へ対する貪欲な気持ちが一体となり、本番の演奏に繋がったと感じています。」(社会学部 社会学科 4回生 クラリネットパート 阪尾優治)
■コンクールのメンバーは55名までと決まっています。したがって、部内でオーディションをします。ステージに乗ることができない部員も100名以上いるわけです。当然、悔しい気持ちになるわけですが、コンクールメンバーの応援のために青森まで来てくれたトロンボーン奏者の森陽菜乃さんは以下のようにコメントされています。素敵だな〜。
「会場の空気を操っているかのような、迫力のある音が今でも耳に残っています。お客さんも息をすることを忘れるほどでした。龍谷大学吹奏楽部の一員としてこの日を迎えれたことが、大きな財産であると感じる素晴らしい演奏でした。学生生活最後のコンクールの舞台に乗れない事が決まった時の感情は今でも鮮明に覚えています。自分たちが主体の代でメンバーになれなかった悔しさは計り知れないほどに大きく、不甲斐なさを痛感しました。夏の期間、苦しくも楽しんで音楽に没頭しているメンバーが羨ましかったです。ですが、写真撮影の際にみんなの顔を見たら自分の悩んでいたことがスッと消えたかのように、涙が溢れ出てきました。心の底からメンバーを尊敬しています。恥ずかしくて直接言えませんが『全国大会という大舞台に連れてきてくれてありがとう!音楽に没頭してる姿を見せてくれてありがとう!龍吹最高!』と伝えたいですね!」(社会学部 コミュニティマネジメント学科 4回生 トロンボーンパート 森陽菜乃)
■今回の「オールA」による「金賞受賞」はもちろんですが、そこに至るまでの、そして至ってからの経験や気持ちがとても大切だなと思いました。私は、4月から部長に就任し、部員の皆さんの懸命な努力を横から見守っていることしかできなかったわけですが、とても良い経験をさせていただきました。部員の皆さんには、心より感謝したいと思います。年末の定期演奏会に向けて、また気持ちをひとつにして練習に取り組んでください。
大館駅の「鶏めし」
■先々週の金曜日のことになります。朝、始発の電車と飛行機に乗り、青森空港から秋田県の大館市に向かいました。龍谷大学吹奏楽部が、翌日の土曜日に開催された「全日本吹奏楽部コンクール」(大学の部)で演奏して金賞を受賞したのですが、そのための最後の調整を大館市のホールで実施したためです。大館市に到着したのは、ちょうど昼食時だったので、伊丹空港から同行してくださった副部長のお2人(龍谷大学事務職員で吹奏楽部OB)と一緒に駅の近くの食堂「花善」で昼食を摂りました。その「花善」の2階が、展示室になっていたので、少しのぞしてみることにしました。こちらの「花善」は、有名な駅弁「鶏めし」を大館駅で販売されていたようです。展示室の壁は「特急あけぼの」。副部長のお2人と一緒に撮った写真はちょっと不気味ですかね。
■ところで、この「鶏めし」、大変有名な駅弁のようです。「花善」さんのホームページには、次のように書かれています。
先代社長が戦後まもなくの頃、物資不足から、配給が米・砂糖・醤油・ゴボウしかなくまとめて炊いてみたことから、その味が好評を得て原型が生まれました。のち昭和22年に商品化する際に、昭和10年代に販売していたキリタンポ弁当の売れ残りの鶏肉を、甘辛く煮付けて賄い食としていたことを思い出し、ご飯と合わせることにより当時80銭で販売を開始しました。
その後パッケージや容器等は、時代に合わせ変更致しておりましたが、頑に味付けだけは守り通し、現在の形に至っております。余談として、昭和30年大館駅前地区が大火によって全焼し、仮設テントにて鶏めし弁当を作っていた際に、その香りから列ができ、お膳で召し上がって頂いたことから、食堂部門を設立し、鶏めし御膳を提供していくきっかけとなりました。
■こちらの記事では、八代目社長の八木橋秀一さんが、自社の経営理念を語っておられます。とても興味深いですね。売れるならば、できるだけたくさん売ろう…とはされずに、一日5000食を上限にされています。また、関東圏での販売をおやめになりました。それはなぜか、以下が理由です。
おかげさまでたくさんの方に食べていただいていますが、じつは、うちは今「売りたくない」路線なんです。
——売りたくない? それはどういうことでしょう?
うちは最大5000食を製造するんですが、それ以上は、自分たちには分不相応だと考えています。
というのも、うちは全て手売りなんですよ。手売りというのは、間に問屋を入れずに直接販売すること。お店へは、すべて自分たちで納品しています。誰が売っているか見えないのが嫌なんですよ。それができる範囲となると、今の数が限界なんです。
じつは、東京、大宮、上野など、関東での販売は全て辞めたんですよ。
——え! それはどうしてですか?
首都圏の市場がつまらないと感じてしまって。価格の叩き合いなんですよね。でも、マーケットが小さくなって行くなかで、みんながそこにくい込んでいったらビジネスになりませんよ。それに大館の駅弁がどこにでも売っているというのにも違和感があります。
——確かに、今は全国の駅弁がどこでも食べられますね。
それで、関東での販売を辞めたんです。でも、秋田へ来て食べてくださる方へは、全力で対応させていただきます。例えば、うちは旅行会社向けには、1個からでも配達しているんですよ。一般的には少ない数では配達しないところが多いんですが、うちは行くんです。秋田まで来てくれて、この駅弁を食べたいって言ってくれてるんだから。「ここに来た方は絶対に逃がさない!」とね(笑)。
■八木橋社長、とても大切なことを語っておられるように思います。消費者は大切にするけれど、消費者には媚びない。顔の見える関係を大切にする。量を拡大するのではなくて、質を大切にする…。地域再生やまちづくりを考える上で、とても大切なことのように思います。「花善」さんは、関東圏からは撤退されていますが、関東圏を飛びこえてフランスのパリに出店されています。また、地域の学校給食でも鶏めしを食べてもらう機会を作るなど、いろいろ面白いアイデアで経営されています。刺激をいただきました。
出没!うまいお米を振る舞う「ゲリラ炊飯」
■「出没!うまいお米を振る舞う「ゲリラ炊飯」」というテレビニュースの動画です(Yahooニュース)。滋賀県の長浜市西浅井町にお住まいの兼業農家の皆さんによる「ONE SLASH」というグループの活動です。非常にインパクトがありますね。突然やってきて、薪でお米を大しておにぎりにして振る舞う活動をされているというのです。「ゲリラ炊飯」と呼んでいるようです。記事によれば、メンバーの多くが滋賀県の故郷に戻ったUターン組で、「町は過疎化が進み、活気がなくなっていました。そんな町に元気を取り戻そうと、地域の魅力を探し、たどり着いたのが、昔から作られていたお米」だったとのこと。
■ネガティブに捉えられがちの農業のイメージをポジティブに変えていくことを目指していおられるようです。地域に当たり前のように広がる水田と、そこで収穫されるお米。それを地域魅力としてパフォーマンスを通して情報発信していく。面白いと思いました。
大津管弦楽団 第136回定期演奏会
■今日は大津管弦楽団の定期演奏会です。第136回になるそうです。1952年(昭和27年)に第1回の定期演奏会が開催されたそうです。日本のアマチュアオーケストラのなかでは、かなり古い方ではないでしょうか。今回のプログラムですが、以下のとおりです。
日 時 2019年11月4日(月・振休)
13:15開場 14:00開演
(13:30よりウェルカムコンサート)
場 所 大津市民会館大ホール
曲 目 M.ラヴェル:
亡き王女のためのパヴァーヌ
金澤恭典:
島風(オーケストラ版)初演
P.I.チャイコフスキー
組曲「くるみ割り人形」より
メンデルスゾーン:
交響曲第3番「スコットランド」
指 揮 山川すみ男
■家族がステージに乗っているので、大学時代、関西学院交響楽団で演奏していた後輩や先輩も遠方から駆けつけてくれました。遠い方は、姫路から。ありがとうございました。
『長浜市公式MV 『We Want Ones-長浜市役所で働こう-』(職員採用PRソング)
■facebookで、たまたまですが、面白い動画に出会いました。長浜市役所が製作した、「長浜市をPRしながら職員採用をするため」の動画です。何が面白いかといえば、全体がロックのヘビーメタル調になっていることです。そういえば、私の知り合いで50代後半の方がおられますが、彼は長浜市出身で、地元の仲間とヘビーメタルのバンドをされています。ひょっとして、この動画の音楽も、そのバンドかな…と思ったりしましたが、なんの根拠もありません。
■それはともかく、私にとってはとてもインパクトのあるPR動画でした。しかし、私のような「おじさん」世代(おじいさんかもしれませんが)には、面白いかもしれないけれど、採用に応募する若い人たちにはどうなのかな…という意見もあるようです。ヘビーメタルが世界的に流行したのは1960年代の終わりから1970年代でしょうか。日本では、1980年代かな。今の若い人たちは、ヘビーメタルを聞かないでしょうね。そのヘビーメタルをあえて動画に採用したということは、何か意図があるんでしょうか。ただ、私のようなおじさんには、とっても評価できます。
■で、どのような人材を求めているのか。よくわかります。過去によく言われてきましたが、公務員は安定しているという安定志向、マニュアル的に仕事をしておけば大丈夫というような人には来て欲しくない…採用しませんよ…ということなのでしょうね。これからの人口減少の時代、地方自治体の運営はなかなか大変かと思いますが、そのような時代に、逆に、そのような時代だからこそ公務員はやりがいのある仕事だと考えられる人でないと、うまくいかないようにも思います。
「な」: 何事も挑戦! 積極的にチャレンジする人
「が」: 頑張る気力! 忍耐強く最後までやり抜く人
「は」: 発見!地域の課題 解決に向けて自ら考える人
「ま」: 真心こめておもてなし 誠実に対応できる人
「し」: 視野が広く! 豊かな想像力! 未来を創造する人
■ブログでの投稿で、関連する投稿のリンクを貼り付けておきます。
『10年で激変する!「公務員の未来」予想図』(小紫雅史・学陽書房)
【追記】■この動画のことが、BSでも全国ニュースになりました。ちょっと、びっくり。それほど、話題になっているんですね。
今年度の卒業論文のこと
■今年度の卒業論文の執筆にあたって、学生の皆さんは、まず大学ホームページにあるポータルサイトのアンケート機能を使って、10月21日から25日の間に、論文の題目を届け出なければなりません。もちろん、事前に指導教員とよく相談をしておく必要です。ポータルサイトから届け出た後、指導教員から、論文題目が記載された題目届が学生本人に手渡されます。11月5日から15日の間です。そこに書かれている題目を指導教員と確認した後、捺印をして指導教員に提出することになっています。私のゼミでも、先月末、ゼミ生の皆さんからの相談を受けてそれぞれの題目が決定しました。ちょうど、最終日の25日は、部長をしている吹奏楽部が青森で開催される全日本吹奏楽部コンクールに出場したことから、部員の皆さんに同行する形で青森に移動していましたので、LINEを通しての確認になりました。ちょっとだけ、バタバタしました。
■この卒論題目を届け出る段階で、調査がかなり進んでいて、研究の焦点もかなりはっきりしていれば、そこに題目も合わせれば良いのですが、まだその段階にまで至っていなければ、少し曖昧なタイトルになってしまいます。調査が進んだのちも、タイトルと卒論の内容に齟齬が生じないように、そのような曖昧なタイトルにせざるを得ません。このことは、昨年度から、口を酸っぱくして言い続けてきましたが、すべてのゼミ生全員がきちんと対応してくれるわけではありません。
■卒論の調査に関する面談も、10月から急に増えてきました。面談の記録は、このブログに「2019年度ゼミ面談の記録」として残していますが、ご覧いただけばわかるように、ゼミ生によって面談の回数に差があります。面談の回数が多いゼミ生ほど、しっかり調査をしている傾向が強いと思います。もっとも、調査を進めながら、時々、自分は何を明らかにしようとしているのか、研究の焦点がぶれてくることがあります。その時に、話を丁寧に聴きながら、ゼミ生の背中を押したり、微妙に軌道修正をするようなアドバイスをしていくことになります。いろいろ「どうすれば良いのか」と聞いてくるゼミ生もいます。それに対して、「僕は君の卒論の下請けやないで。まずは自分でしっかり考えて。君の考えを聞かせて」と言わなければなりません。そんなやりとりもありながら、少しずつではありますが、調査が進み研究の視点もしっかりしてくるように思います。今日も、1人の学生と面談をしましたが、かなりエンジンの回転数があがっていました。頑張って、粘って、良い調査をして卒論を執筆してもらいたいと思います。
■写真は、本文とはなんの関係もありません。先日、石山寺で「新名神大津SIC利活用活性化委員会」という会合が開かれた時に、撮ったものです。先々週の日曜日は、このあたりを「びわ100」(びわ湖チャリティー100km歩行大会)で歩きました。あの時は、夜明けの頃で、非常に眠たくて、周りの景色を楽しむ余裕はあまりありませんでした。まあ、そんなことはともかく、卒論の指導も、写真の秋空のように早くスッキリさせたいものです。