「びわ100」ファイナル完歩に感謝!!
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▪️昨日の「びわ100」では、大会を運営する実行委員、そしてボランティアの皆様のお世話になりました。ありがとうございました。仲良しの上道郁夫さんと一緒にゴールすることができました。最後は、上道さんに引っ張ってもらい、一定のペースで歩き通すことができました。上道さん、ありがとうございました。加えて、知り合いの皆さんにも支えていただきました。出発地点の長浜での受付、青田朋恵さん(陶芸の森)でした。びっくりしました。ボランティアをされていたのです。受付では、励ましのメッセージとキャンディーの入った小さな袋をいただきました。ありがとうございました。
▪️中断左の写真、彦根市です。滋賀県水産試験場の前の道路に出てきて応援してくださった根本守仁さん。応援するからと、事前連絡してくれました。私たちがやってくるのをGPSのIBUKIで確認されたようです。IBUKI便利です。根本さん、いつも「びわそ100」の時には応援してくださいます。ありがとうございます。写真を撮っていただきました。
▪️中断右の写真。石山寺そばの第4チェックポイントです。迎えてくださったのは龍谷大学職員の竹之内正臣さんです。この日は、ボランティアとして瀬田川沿いを巡回されていました。竹之内さんはトレイルランニングやマラソンで活躍されているアスリートです。すごい人です。おじいさん2人の頑張りを労ってくださいました。
▪️下段左の写真。なぎさ公園までやってきてくれた中川俊典さんです。大津駅前のいつもの居酒屋「利やん」のご常連で、仲良しの飲み中です。IBUKIをタブレットで確認しながら、私が近づいてくるのを待っていてくださいました。ありがとうございました。
▪️下段右枚目の写真。今回の「びわ100」に出場するにあたって栄養の取り方に関して指導を受けた龍谷大学農学部の石原健吾先生が撮ってくださいました。石原さんも、やはりIBUKIで私たちを確認して、駆けつけてきてくれました。「歩いている間、食べ続けなさい」というアドバイスを大切にして歩きました。去年とは違って元気なので、喜んでくださいました。今回は、低血糖やガス欠にならずに、ゴールまで歩けました。
▪️トップ、1段目の写真。娘が勤務する企業の、娘の上司にあたる方が「びわ100」に出場されました。Nさんです。私がこのブログに書いている「びわ100」に関する投稿を読んで、私が会社の部下(後輩)の父親であることがわかったようです。出発の際にも、偶然にお出合いすることができました。Nさんは健脚・剛脚のようで、私たちよりもだいぶ早く、6時台にゴールして温泉に浸かってさあ帰ろとしている時、ちょうど私たちがゴールしそうなので、わざわざ待ってくださいました。そして、こうやって感激のシーンを撮影してくださいました。Nさん、ありがとうございました。66歳と65歳、あわせて131歳の前期高齢者のゴールです。
▪️いろんな方達のお世話になりました。「びわ100」ファイナル、これで最後かと思うと少し寂しいですね。でも6回出場させていただき、6回とも完歩できました。ありがとうございました。
「びわ100」完歩しました。
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▪️大騒ぎしていた「びわ100」、完歩しました。昨日の10:00に長浜をスタートして、今日の8:37にゴールのおごと温泉観光公園に到着しました。今までで、一番良い成績でした。でも、一緒に歩いてくださった上道郁夫さんのおかげです。詳しいことは別途投稿します。
2016年 第3回 びわ湖チャリティー100kmウォーキング大会 完歩 23時間44分
2017年 第4回 びわ湖チャリティー100kmウォーキング大会 完歩 27時間06分22秒
2018年 第5回 びわ湖チャリティー100kmウォーキング大会 完歩 24時間54分51秒
2019年 第6回 びわ湖チャリティー100kmウォーキング大会 完歩 23時間19分27秒
2020年 第7回 びわ湖チャリティー100km大会中止
2021年 ———————-
2022年 第8回 びわ湖チャリティー100kmウォーキング大会 エントリーしましたが、準備不足で参加できませんでした。
2023年 第9回 びわ湖チャリティー100kmウォーキング大会 完歩 25時間14分45秒
2024年 第10回 びわ湖チャリティー100kmウォーキング大会 ファイナル 完歩 22時間37分10秒
第10回「びわ100 ファイナル」(びわ湖チャリティー100km歩行大会)歩きます。
▪️明日は、いよいよ第10回「びわ100 ファイナル」(びわ湖チャリティー100km歩行大会)です。気持ちが高まっています。この「びわ100」への挑戦、明日で6回目になります。幸いなことに、これまで5回はなんとか完歩できました。ファイナルである明日も、なんと完歩したいと思います。明日は、龍谷大学吹奏楽部OBで、同い年の上道郁夫さんと一緒に歩くことになるのではないかと思います。というのも、スタート時間が違うものですから、おそらく、上道さんが私に追いついてくださるのではないかと思います。あとは、facebookでのお知り合いの東京の方も、ご参加されます。そのお知り合いの方は、毎朝、10数キロ歩いておられます。アスリートですね。おそらく、すぐに追い抜かれるような気がします。でも、「びわ100」は、自分との闘いです。私のようなヘナチョコは、途中で、「もうやめとけば」という気持ちと戦って、最後まで歩きぬく、完歩することが目標になります。
▪️身内の皆さんには、応援してねと言っています。「IBUKI」というGPSを背負うリュックに取り付けて歩きます。私がどこを歩いているのかが、確認できるのです。「IBUKI」と言います。こちらから、ご覧いただけます。私の名前でも検索できますし、番号でも検索できます。私の番号は「196」です。身内から、「一苦労」と言われてしまいました。本当に。でも、一苦労以上です。加えて、「結果速報」というのもあるようです。もし、お時間があれば、ご覧いただければと思います。
公益財団法人淡海環境保全財団「淡海ヨシみらいフォーラム」
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▪️今日は、公益財団法人淡海環境保全財団の「淡海ヨシみらいフォーラム」(大津市民会館小ホール)に参加しました。楽しかった〜‼️
▪️ご報告をいただいたのは、環境学習のボランティア団体の皆さん、国の研究機関の研究者、ヨシの活用に取り組んでおられるNPOの理事長、カヤックを使ってヨシ群落をはじめとする琵琶湖の環境学習に取り組まれている企業の社員さん、ヨシを使った繊維で服飾メーカーとコラボされている企業の関係者の皆さん。フロアの方では、そのようなコラボをサポートする地域の金融機関の皆さん、総合学習に取り組む中学校教員の皆さん、ヨシ群落保全に取り組む滋賀県庁の職員さん、ヨシを使った文房具を販売されている企業の社員さん…。
▪️共通項はヨシですが、普段は「異なる世界」で活躍されている皆さんです。今日は、そのような「見えない壁」を超えた異業種交流ができたように思います。このような異業種交流の場がもっと増えてほしいし、このような場から、面白いアイデアや、新たな連携や事業が生まれてきたら素敵だなと思っています。今日、私はコーディネーターという役割で参加して、ディスカッションの進行を務めましたが、皆さんと一緒に、厳しい状況の中でも、未来に向けての可能性を紡ぐことができたのではないかと思います。
▪️話は変わりますが、明日は、いよいよ「びわ100」(びわ湖チャリティー100km歩行大会)です。第3回、4回、5回、6回、9回、過去5回ともなんとか「完歩」してきたので、今回も完歩できるようにがんばりたいと思います。今回は、「ファイナル」です。これが最後。だからこそ、完歩を目指します。
石原健吾研究室を訪問
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▪️今日は、農学部の石原健吾先生の研究室を訪問しました。石原さんは、スポーツ栄養学の専門家。次の土曜・日曜日に開催される「びわ100」ファイナル(びわ湖チャリティー100km歩行大会)に出場するので、石原さんに指導をお願いしました。石原先生、ありがとうございました。24時間かけて100kmを歩くためには、どのように栄養を補給したら良いのか、その辺りを教えていただきました。「びわ100」の間は、握り飯を食べて、甘いパンも食べて、コカコーラも飲みます。普段は、絶対に口にしませんが。
▪️写真で、私へんな格好をしていますが、右手で押さえているあたりに、「FreeStyle LibreLink」という血糖値を測定するセンサーを貼り付けてあります。これまでの投稿にも書いていますが、フルマラソンやウルトラウォーキングで悪寒を覚えることがありました。低血糖になったせいです。そうならないように、今回は、このセンサーで自分の血糖値を確認しながら歩きます。
▪️また、奧村康仁さんからは、ウォーキングの際に摂取する補給食とスポーツドリンクの素をいただきました。奥村さんが、私の分も含めて、石原研究室に届けてくださったのです。奥村さん、ありがとうございました。こうやっていろんな方達に応援していただき、本当にありがたいです。19日は雨の中のウォーキングになりそうですが、頑張ります。
▪️石原さんと奥村さんは、トレイルランニングを通じて仲良くされています。今年の春には、一緒に「ビワイチ」をされました。普通、「ビワイチ」というと自転車で琵琶湖の周りを1周するわけなんですが、このお2人は走って琵琶湖を1周されました。すごいことだと思います。もちろん、石原さんはスポーツ栄養学の専門家ですから、ご自身の血糖値等を測定しながら走られました。ご自身の研究のために走られました。これもすごいことだと思います。