吹奏楽部の皆さんが校友会賞を受賞されました。

20250523koyukai.jpg
▪️5月21日、降誕会の特別法要に続いて顕真館で校友会賞の贈呈式を執り行われました。龍谷大学吹奏楽部のサキソフォン四重奏のみなさんも、校友会賞を受賞されました。全日本アンサンブルコンテストで金賞を受賞されたからです。よくわかっていないのですが、お1人はいらっしゃいませんでした。ご都合があわなかったのかもしれません。でも、4人で受賞です!! おめでとうございます。この四重奏の皆さん、四重奏ですから4人なんですが、このうちの3人は2年連続でコンテストで金賞を受賞されました。素晴らしいです。それから、全日本管楽コンクールの大学・大学院の部で優勝した、龍谷大学吹奏楽部のクラリネット奏者・金子麗奈さんも校友会賞を受賞されました。こちらが、金子さんの演奏です。記事もご覧ください

ヤマモモと「龍谷チャレンジ」

20250522yamamomo.jpg
▪️私の研究室のある建物は、聞思館(もんしかん)といいます。「聞思」とは、親鸞聖人の主著『教行信証』のはじめに出る言葉で「聞思して遅慮することなかれ」という部分からいただいたものです。大学のホームページでは、「大切な言葉を聞いても、ただ聞き流すだけでは意味はありません。じっくりと自分の頭で考え吟味し、自分の問題として受けとめることが大事です。昨今は情報が溢れすぎ、自分が進むべき道を見出しにくい状況です。生きる方向を見失わないようにするためにも『聞思』を心がけたいものです」と解説されていました。はたして自分はどうなんだろう…と思いながら、仕事をしています。場所ですが、北キャンパスと道路をあいだに挟んだ南エリアにありますが、結連橋(ゆいれんきょう)という橋で北と南はつながっています(キャンパスマップ

▪️今日も、授業のために北エリアにある建物(4号館)の5階まで階段を登り(階段主義者なので…)、2号館地下にある生協の売店まで買い物にいき、4号館地下にあるセブンイレブンでアイスコーヒーを買ったり、紫英館2階にあるメールボックスまで郵便物を確認しにいったり、同じく紫英館にある社会学部教務課や教学部に相談事に行ったりしていると、腰につけた歩数計の数字はどんどんあがっていきます。身体には良いキャンパスかと思います(^^;;。これで、京都駅まで帰りにあるくと軽く10,000歩を越えることになります。

▪️そんな感じでキャンパスの中を歩いているときに気がついたこと。キャンパスに植えられたヤマモモの実が赤く色づいてきました。このヤマモモの前を、たくさんの学生さんたが歩いているわけですが、関心をもっている人は少ないのではないかと思います。教員では、私の知る限り関心のある人は、私も含めて2人。

▪️2006年に鹿児島県指宿市に合併される以前にあった開聞町の町の木は、この「ヤマモモ」でした。瀬田キャンパスに勤務しているとき、この旧開聞町出身の学生さんを指導していたことがあるのですが、他の学生さんと一緒に歩いていたとき、「みんな知ってます? このヤマモモ食べられるんですよ」というと、出身者の学生さんは徐にヤマモモの実をとって口に入れたのです。まわりの学生さんたちはびっくり。「小学生の頃、学校にヤマモモが植えてあって、こうやっていつも実を食べていたよ」と説明。そしてタネをプッと吐き出しました。いいですよね、こういう野生味のある学生さんって。私も食べましたが、やはり塩水で一度洗ったほうがよいかもです。

▪️瀬田キャンパスではやりませんでしたが、これだけたくさんのヤマモモの実がなっているのならば、ちょっと果実酒を作ってみたくなっています。ちょっと程度だと、管理課も黙認してくれるのではないのかな…。知らんけど。果実酒は、普通は、氷砂糖をたくさんいれるのですが、無糖でもできるようです。私の場合は健康のためですが、無糖でやってみようと思います。完成したら、このヤマモモのことを気にされているもう1人の教員の方と試飲で乾杯してみようと思います。この企画に乗るという方を募集します。その人数に応じて、漬け込む量を決めようと思います。

▪️それから、それから。こんなポスターも拝見しました。「学生価値どう支援制度『龍谷チャレンジ』2025年度第1学期の募集を開始します!」。今の学生さんたちは、いいですね。こういう制度で大学が応援してくれています。以前は、ここまで手厚くはありませんでした。行政の助成金や民間の財団の助成金にチャレンジしていました。学外でプレゼンして助成金をいただく、そういう経験自体は、学生さんたちの成長に役だったとは思うのですが、やはり今の支援制度のほうが良いなと思います。ぜひ、多くの学生さんたちにチャレンジしてほしいです。
20250522ryukoku_challenge.jpg

「創立記念・親鸞聖人降誕会法要」と「職員懇親会」

20250521ando_thoru.jpg
▪️今日、5月21日は、親鸞聖人が誕生された日です。そのこととも関係しますが、龍谷大学は、1922年(大正11年)5月20日に大学令により大学への昇格の許可を受け、その翌日の5月21日を創立記念日としました。

▪️そのようなわけで、今日は、「創立記念・親鸞聖人降誕会法要」が3キャンパスで開催されました。私は深草キャンバスの法要に参加しました。この法要では、記念公演として、北海道大学大学院特任教授 櫻井義秀先生から「信教の自由を守るために今考えるべきこと」の題でご講演をいただきました。存じ上げませんでしたが、櫻井先生は還暦を超えて日蓮宗で得度されたそうです。そういう意味で、宗教社会学者であり、同時に仏教の僧侶としてのお立場からのご講演でした。ありがとうございました。ちなみに、櫻井先生は、社会学部の同僚である猪瀬優理先生の指導教授をされていた方ですね。そういうことだからだと思うのですが、猪瀬先生は、櫻井先生にアテンドされておられました。

▪️法要の後は、「校友会賞授与式」、「沼田奨学金 学業奨学金授与式」、「名誉教授称号授与式」、「職員表彰式」が行われました。親しくさせていただいている事務職員の皆さんが、長年にわたって勤務されて支えていただいてきたことに対して、改めて感謝したいと思います。式典のあとは、「職員懇親会」が深草キャンパス22号館地下食堂で開催されました。ひさしぷりに、いろんな事務職員の方たちとお話をすることができました。ありがたかったです。
以前、香川県の高松市で地方入試を一緒に担当したときの職員さんとお話しをすることができました。その職員さんもその時のことをよく記憶されていました。今日は入職35年目で表彰されていました。いまは部長さんですが、そのときは、まだ管理職についておられなかったとおっしゃっていました。そんなに昔なのかと驚きました。時の経つのは早いです。

▪️写真は、懇親会の冒頭で挨拶をされている安藤徹学長です。

「叡智を結集」するために。

205051myoffice.jpg
▪️今日は、政策学研究科長が研究室に来られました。いろいろ今後の展望に関して意見交換しました。

▪️今年度から社会学部が深草キャンパスに移転しました。このことを契機に、深草キャンパスを「社会科学を軸に叡智を結集することにより生み出される新たな『知』で、社会課題の解決や共通価値の創造を実現するキャンパス」にしていくことを大学としては目指しています。

▪️問題は、まずは、どうやって「叡智を結集」していくのか、実現していくのかということになります。そこからスタートということになります。同じキャンパスにいるだけでは、そのような「叡智を結集」するような取り組みは自然に発生はしません。教員は、それぞれ自分の世界(ディシプリン)をもっており、その世界の殻のなかに閉じこもる傾向があります。そのような傾向があるなかで、「叡智を結集」していくためには、時間やアイデアが必要ですし、とても手間がかかります。

▪️今日は短時間でしたが、そのための意見交換のようなことができたのではないかと思います。定年退職が目の前にせまってきていますし、若い教職員の皆さんのお邪魔になってはいけないので、静かにしているべきなんですが、今日のように意見を求められればお話しはします。本当は、一緒に汗もかけたらよいのですが、残念ながらそのような時間は私にはもうありません。

ちょっとびっくりしたこと。そして、龍谷大学第104回創立記念降誕会 提灯行列。


▪️水曜日2限は「地域再生の社会学」です。今日は6回目。授業が終わったあと、履修している1人の男子学生さんが笑顔でやってこられました。4回生の方です。なにかなと思ったら、授業のときに配布した資料の内容が「就職活動でとても役立ち、面接でも非常に評価してもらえました。結果として内定をいただけました。ありがとうございました」とのことでした。ちょっとびっくりしましたが、そういうこともあるんですね。その方は、卒業に必要な単位はすてに取得されているけれども、授業の内容に関心があったので履修されたようです。嬉しいお話です。それはともかく、来年の4月からは自信を持って働いていただきたいです。

▪️今日は、教授会と研究科委員会が開催されました。予想より早めに終わったので、研究室で仕事をしてから、四条河原町に出かけることにしました。今晩は、龍谷大学の創立記念を祝う「龍谷大学第104回創立記念降誕会提灯行列」がおこなわれるのです。提灯行列では吹奏楽部が演奏して提灯行列を盛り上げます。パレードです。私は、どういうわけかパレードが大好きなものですから、今年も見学だけはしたいのです。昨年は、コロナ禍でずっとできなかったこの提灯行列がやっと開催されました。動画は、昨年の提灯行列の様子です。赤いパレードコスチューム、かっこいいですね~。

松本拓さんの記事と地域エンパワねっとの記事

20250428matsumototaku.png
20250428empowernet.png▪️龍谷大学大学院社会学研究科に在籍されていた松本拓さんに関する「わからないからこそ面白い! 理屈じゃない障がい者アートの魅力」という記事です。龍谷大学のホームページに掲載されています。松本さんは、現在、龍谷大学ユヌスソーシャルビジネスリサーチセンターの研究員をされています。そして、学部生のときからの友人でありデザイナーである宮本賢司さんと一緒に、障がい者アートに取り組まれています。これまで、『MY WAY YOUR WAY 迷わず行けよ 行けばわかるさ(2016年)』、『TOO MUCH やりすぎ!展(2018年滋賀/2019年京都)』、『想像する文字展(2021年京都)』といった企画展に取り組まれてきました。松本さんの役目は、キューレーターということになるのでしょうね。時々、キャンパスでお会いしますが、とても溌剌とこのテーマに取り組まれています。

▪️もうひとつは、社会学部で私が担当している社会共生実習「地域エンパワねっと」の「活動フィールド「大津市中央学区」の現状を学び、実習活動の方向性を検討しました【社会共生実習】」という記事です。大津市の中央学区自治連合会顧問である安孫子邦夫さんにお話を伺わせていただきました。この日のことは、このブログの「会議用のwebカメラを使ってお話を伺いました。」という投稿にも、当日のお話の内容を少し詳しめに書いています。よろしければ、そちらもお読みください。

新しい定期券と琵琶湖疏水

20250426biwako_sosui.jpg
▪️昨日は、授業は午後からだったので、いつもよりも少しゆっくり目に出勤しました。JR京都駅から稲荷駅まで奈良線に乗車するのですが、インバウンドの観光客に加えて、1限と2限の授業が始まる前は、たくさんの学生さんたちが乗車しているので、その時間帯は外さないといけません。行きも帰りも、狭いホームにたくさんの方達がいることになるので、「危険」だなと思うようになりました。何か事故が発生してもおかしくないからです。

▪️ということで、JRの奈良線の利用をやめることにしました。京都駅からは地下鉄を利用することにしたのです。人事課に行って通勤経路の変更の相談をしたところ、大学のポータルサイトにある「らくらくBOSS」から変更してくれとのことでした。その変更を済ませてから、今度は、今使っている定期券の解約と新しい定期券の購入です。

▪️まずは地下鉄の定期券販売所に行きました。その場所を探すのにちょっと時間が経過。まあ、「ああ、なんだ」とい場所にありましたが。そこで、初めて知りました。ICOCAにJRだけでなく地下鉄の定期券も組み込むことができるのですね。地下鉄のカウンターの職員さんに事情を説明したところ、まずはJRさんに行ってくださいということになりました。

▪️京都駅のJRの「みどりの窓口」に行って手続きをしようとすると、なんと50人を超える方達が待っておられるようなのです。仕方なく諦めて、本を読みながらじっと我慢。やっと自分の番が回ってきて、いろいろ説明して、なんとか新しい定期券が発行されました。若い方達ならば、さっさと処理されるのでしょうね。おじいさんの私はかなり時間がかかりました。疲れました。これから歳をさらにとっていくと、どうなるんだろう…いろんなことに時間がかかるのだろうなと、ちょっとそのような心配をしてしまいました。

▪️そうそう、地下鉄の定期券販売所を探しているときに、突然、不安げな若い女性から声をかけられました。スマホで電車移動のためのアプリの画面を私に見せて、大阪に行くのだけど、どこに行けば良いのか教えてと聞いてこられました。アプリの画面の文字からすると、中国の方のようでした。拙い英語で聞いてこられて、こちらも拙い英語で説明。ついでだからと、JRの改札口まで案内。定期があるから構内に入って大阪行きのプラットホームまで案内しようかと思いましたが(古い前の定期もあったし)、相手の女性もそこまでしてもらってはと思われたのでしょう、手持ちのお菓子をお礼に私に渡そうとされるのですが、渡されても困るので、そこでお別れ。きちんと大阪まで辿り着けたかな。

▪️写真は、深草キャンパスの近くを流れる琵琶湖疏水です。「くいな橋」から通勤すると、こういう風景を眺めることができなくなります。そこが残念です。

「館内ツアー」と「情報検索講習会」

20250424library.jpg
▪️今日の1限の「基礎ゼミナールA」の時間は、まずはいつもの教室に集合しましたが、少しだけ授業をした後、一緒に9時半過ぎに515教室を出て、図書館に向かいました。9時45分から図書館の「館内ツアー」が始まりました。図書館に勤務されている方が、ツアーの最初に説明があり、そのあとはクイズ形式で、館内をめぐるようになっていました。私も同行しました。その後、10時15分からは、地下1階のPCコーナーで、「情報検索講習会」が始まりました。

▪️事前に、「図書館オリエンテーション」に用意された3つの動画、①深草図書館の概要、②深草図書館 館内紹介、③蔵書検索方法を視聴しておいてくださいとmanaba(クラウド型の学習管理システム)で伝えたおいたのですが、はたしてみてくれたのかな。不安です。チェックしたところ、事前に視聴した人は半分程度でした…がーん。まだ、manabaに慣れていないから…ということにしておきます。

▪️写真は、「情報検索講習会」の様子です。昔の学生さんたちとは異なり、キーボードの操作には皆さん慣れておられますね。

健康に留意して1年を過ごします。

20250426myoffice.jpg
▪️昨日は、67歳の誕生日でした。たくさんの皆さからお祝いのメッセージを頂戴いたしました。ありがとうございました。

▪️母親からの遺伝で、糖尿病という持病を抱えることになりましたが、一生懸命、そしてある意味「楽しみ」ながらコントロールするようにしています。身体は正直で、そうやって日々のコントロールを積み重ねることが、毎月の血液検査の結果にきちんと現れてきます。それを励みに、ストイックにコントロールを続けています。この辺りは、スポーツアスリートの心理と感覚的に似ているかもしれません。

▪️この病気は舐めてかかると、大変なことになります。癌、心臓疾患、脳疾患、認知症のリスクを高めることが知られています。また、合併症等の恐ろしさについてもよく知られています。よく知られているのに、この病気は痛くも痒くもないので、知らない間に病気が進行してしまうのです。ただし、このような持病を抱える身になりましたが、きちんとコントロールすれば健康寿命を伸ばすことができることもわかっています。名前が健一ですから、名前のごとく「健」康第「一」に過ごしていきたいと思います。健康に留意して、この1年を過ごします。平均寿命までは健康を維持しながら、成人した孫と酒を酌み交わすことを目標にしたいと思っています。ただし、糖質を含む日本酒やビールではなくて、私は蒸留酒で。

▪️今日も5時半に起床して、ルーティンの風呂の掃除と弁当作り、それから朝食作りと洗い物をして出勤しました。今日は、自宅最寄駅の7時半前の電車に乗りましたが、すでに満員でした。京都駅からは奈良線が混雑で大変な状況でした。稲荷駅には8時過ぎに到着しましたが、その前の東福寺駅でも、稲荷駅でもたくさんの高校生が電車から降ります。これはきついですね。やはり、京都市営地下鉄の方に切り替えなければなりません。帰りは、よく大学から京都駅まで歩いています。そうすると、1日の歩数が1万歩を超えます。できれば、週末に20~30km程度歩けば良いのですが、今はそれを行う時間的・精神的余裕がありません。せめて通勤時にと思い、歩いています。

▪️写真は、私の研究室の一部です。ごちゃごちゃしているのは、性格のせいですね。京都にキャンパスが移転しても、滋賀のことを大切に仕事をしていきます。ということで、滋賀県の地図を貼り付けました。また資料を並べてあるブックトラックの横には、岩手山に登頂した時の記念の手拭いを飾ってあります。滋賀愛、岩手愛。大切にしています。デスクの上にあるマグカップは、岩手県立大学に勤務していた時の記念品です。愛用しています。ここにも、岩手愛がさりげなく。

キャンパス移転に伴う多少の戸惑い

20250411basicseminara.jpg
▪️深草キャンパスに社会学部が移転して、多少、戸惑うことがまだあります。瀬田キャンパスも深草キャンパスも、両方とも龍谷大学のキャンパスですが、キャンパス管理上のルールがいろいろ違っているからです。早く、慣れないといけませんね。

▪️瀬田キャンパスは、学部棟があり、あまり歩かなくても大丈夫だったのですが、深草キャンパスは学部棟がありませんので、結構、キャンパス内を歩くことになります。また、近くにホームセンターやスーパーマーケットもあるので、ちょっとした買い物をすることもあります。そういうこともあってだとは思いますが、連日、ベルトに装着している歩数計の数値が1万を越えます。確実に瀬田キャンパスで働いていた時よりも歩数が増えています。昨日から授業が始まりましたが、一昨日は使用する教室の機器が使えるかどうか、鍵を借りてあらかじめ「予行演習」をしてみました。最初は、慣れないもので、戸惑いがありましたが、なんとか使えることがわかりました。

▪️昨日の2限は「地域再生の社会学」の授業でした。履修者は84名だったと思います。ちょうど良い人数でしょうか。そのようなわけで、昨日は早く大学に到着できるように、早起きをしました。気合いが入りすぎたのか、まだ暗いうちに目が覚めてしまいました。でも、もう一度眠ることはできず、目をつぶってじっとしていました。5時半前に起床し、毎朝のルーティンである風呂の掃除を行い、弁当をつくり、朝食を準備して、食べて、洗い物をして7時頃に自宅を出ました。大学には8時少し前に到着しました。守衛さんが東門を開けている最中でした。ということは、8時前にはキャンパスの中に勝手には入れないわけですね。夜の11時から朝の8時では機械警備しているのでしょうか。また、聞いておこうと思います。そのことはともかく、この時間帯だと電車は比較的空いていて、混乱なく通勤できました。

▪️今日は、1限に「基礎ゼミナールA」(1回生のための入門ゼミ)の授業がありました。今日は、全体授業です(トップの写真)。「基礎ゼミナールA」は、社会学部の新カリキュラムでは1回生の必修の授業になります。全部で28クラス。木曜日の1限と2限に分かれて開講されています。私のクラスは、1限の方です。今日は全体授業でしたので、特に、たくさんの学生さんたちの前でお話をする必要もなく、準備の必要もないので、8時40分にJR稲荷駅に到着する電車で通勤したのですが、電車は大変な混み合いでした。駅からキャンパスまでの道も、学生さんたちで溢れていました。もちろん、「基礎ゼミナール」の学生さんたちだけではなく、他学部や上回生も含めてです。新学期の最初は、めちゃくちゃ混み合うのです。やはり、通勤はもっと早めの時間帯にしなくてはいけませんね。また、京都駅からはやはり地下鉄に変えたほうが良いようですね。

カテゴリ

管理者用