シーズン到来。

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■既にTシャツで出勤しています。ジーンズとTシャツです。そんな格好で良いのか…と思われる方もいらっしゃねでしょうね。でも、そういう格好で暑い間は過ごします。ということで、シーズン到来です。なんのシーズンかというと、アイスキャンディーです。この商品が好きなんですが、これはソーダ味です。でもね、本当は「梨」がいいんですけどけど。まだ、売っていません。残念です。まあ、仕方がないですかね。

農学部・古本強先生の養蜂を見学。

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■火曜日の2限は、「社会学入門演習」です。昨日は、農学部の古本 強先生に、瀬田キャンパスに隣接する田上の堂という集落まで連れて行っていただきました。古本先生は、堂で、大学院生と養蜂に取り組んでおられます。その様子を拝見しにいきました。

■たいした距離ではないのですが、オンライン授業のためにパソコンをリュックに入れて担いでいる人もいて、ちょっと大変だったかな。あと、自然がいっぱいが得意でない…せいなのか、ミツバチの巣箱に近づけない人も多数。そのような中、3人の女子学生が刺されないように帽子を被せてもらって、巣箱に近付いてじっくり観察してくれました。

■さて、6月9日に、この堂の養蜂で採取したハチミツのイベントが開催されます。蜂蜜の販売会です。農学部が主催ですが、指導している「社会学入門演習」の有志の学生の皆さんと私も、販売会のお手伝いする予定です。また、ハチミツや身の回りで採れる食べられる植物(たとえばヤマモモやノイチゴとか、庭でも収穫できるジューンベリーとか)を使ったイベントを、古本先生にもご指導いただきながら、秋に開催しようと思っています。いずれのイベントも、瀬田キャンパスにあるSTEAMコモンズ「Global Lounge & Kitchen」で開催することになります。「社会学入門演習」では、秋に開催するイベントの企画をグループに別れて考えてもらおうと思います。

山椒を買いました。

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■今年も、お店で山椒を売る季節になってきました。ということで、我が家では一番大きな箱入りの山椒を買いました。ただし、枝がついているので、これは綺麗に取り除かねばなりません。本当は、きちんと綺麗に軸まで取り除くのかもしれませんが、我が家はこの程度で下処理終了です。私が一番ズボラなんですが。日曜日は、この山椒をふんだんに使った自家製の「ちりめん山椒」もできました。ご飯のお供に重宝します。

西川さんの慰労会

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■昨日は、西川忠雄さんの慰労会でした。西川さんは、滋賀県庁農政水産部長をお務めになり、今年の3月に退職されました。私は、日本農業遺産や世界農業遺産申請のお手伝いをしてきたので、仕事上のつながりもあるのですが、それよりも大津駅前のいつもの居酒屋「利やん」で、楽しい時間を一緒に過ごさせていただいた飲み仲間といった方が良いかと思います。「利やん」友達です。あのBS-TBS「吉田類の酒場放浪記」にも、2人でカウンターに座っているところが写っています。まあ、そんなこともあり、昨日は西川さんの慰労会だったわけです。であれば、いつもの「利やん」で慰労会ということになるのですが、昨日は、京都の木屋町の小料理屋「喜幸」(きいこ)さんのお世話になりました。当初は、2人だけの慰労会でしたが、現役の部・次長さんもご参加くださいました。

■「喜幸」では美味しい川魚をいただくことができます。店主の浅井喜美代さんが鴨川で自ら獲ってこられた川魚の他、琵琶湖の魚も仕入れておられます。ただ、そのような「喜幸」でもビワマスはなかなか手に入らないとのことで、メニューにはのぼってきていませんでした。しかし、西川さんのご紹介で西浅井漁協から直接入手できるようになったのです。西川さんのおかげで、ビワマスは「喜幸」の定番のメニューにしていただけるようになりました。ということで、昨日の慰労会は「喜幸」での開催となりました。

■写真は、ビワマスの炙りです。炙ることで皮の下にある旨味を上手に引き出しておられます。とても上品な旨味です。昨日は、部・次長のお二人がお手製の鮒寿司を持参されました。鮒寿司、ひさしぶりでした。美味しい料理をいただきながら、京都伏見のお酒を4銘柄ほど温燗にしていただきました。けっこうな量をいただき、何をお話したのか、所々、記憶も危うい感じです…。慰労する側が、飲みすぎてはいけないのですが。大切なことを2つ。

■ひとつは、世界農業遺産関連のことです。もう少し先のことになりますが、国連食糧農業機関(FAO)の現地審査会が行われるので、そのお手伝いを少しさせていただくことになりました。日本農業遺産の時と同様に、微力ながらお役に立てればと思っています。考えてみれば、歴代4人の農政水産部長のもとで、日本農業遺産・世界農業遺産の認定に向けての作業のお手伝いをすることになるので、ちょっと感慨深いものがあります。

■ふたつめ。これは理事長をしている特定非営利活動法人「琵琶故知新」の「びわぽいんと」について。世界農業遺産や環境こだわり農業関連で、生産者と消費者をつなぐ仕組みとして「びわぽいんと」が使えるよねという話にもなりました。どう展開させていくのか、またいろいろ相談をさせていただこうと思います。

【追記】■2018年1月1日にBS-TBSで放映された「吉田類の酒場放浪記~あけましておめでとう2時間スペシャル!▼幕末・維新の東海道を歩く」の大津(宿)の酒場として取り上げられたのが「利やん」でした。写真の通り、西川さんと私は隣に並んでいます。
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細口のポット

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■昨日は帰宅時に、職場の最寄駅JR瀬田駅の近くにある、自家焙煎コーヒー&紅茶のお店「マウンテン瀬田」を訪れました。コロナ禍ということもあり、しばらくお店を閉めておられましたが、今日は開店していることを確認した上でやっと訪問できました。最近コーヒーのことを少しずつ勉強していることから、親切な店主さんにいろいろご教授いただきました。

■今日、ご教授いただいた上で購入したのは、まずは細口のポット。これまでは電気で沸かすケトルを使っていましたが、やはりコーヒーにはこういう細口のものが必要なんだそうです。もちろん、豆も購入しました。以前、こちらのお店でいただいたコスタリカのコーヒー豆です。飲んだ後に、鼻にふっと果物のような香りがするのです。もっとも、自宅でその味や香りが再現できるかどうか。美味しいコーヒーの淹れ方について説明したプリントもいただきました。いろいろ勉強です。お茶と同じようにコーヒーも奥が深いな。

ヨーグルト

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■滋賀県大津市に転居し、しばらくしてから、「生活協同組合コープしが 」で買い物をするようになりました。その時から、このコープのヨーグルトを買って、毎朝食べるようになりました。

■大学を卒業して、大学院に進学したあたりから、酒をよく飲むようになりました。腸に良くないです。しかも、元々、ストレスが腸に影響することもあり、ずっとお腹に悩んできました。いつも、「困ったお腹やな…」とため息をつきながら悩んできました。そう、緩いのです…。しかし、このヨーグルをしっかり食べるようになると、少しずつ、お腹の調子が変化してきました。

■毎朝、結構な量を食べます。コープのヨーグルトは、このプラスチックのケースに450g入っていますが、毎朝1/3以上1/2未満程度の量をいただきます。このヨーグルトにやはりコープの「オーツ麦たっぷりのフルーツグラノーラ」というシリアルを加えて、さらにバナナも1本も。そして少しだけ、ジャムを加えます。こんな感じでヨーグルトを食べ続けていると、すっかりお腹の調子も良くなりました。子どもの時のように。おそらく、腸内フローラが改善したのですね。よくわかりませんが、ビフィズス菌はBB-12というやつらしいです。生きて腸まで届くらしいです(ほんまかいな…)。

コーヒーミル

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■知人のfacebookの投稿で知ったコーヒーミルを、自分でも手に入れました。真似っこ(関西で言うところの「真似しー」)ですかね。これでコーヒーを楽しんでいます。とはいっても、自分自身、どこまでコーヒーの味わい方がわかっているのか…自信がありません。私の好みは、苦味の少ない、深煎りしていない軽い感じのコーヒー(だと思います…)。できれば、フルーティな、あるいはハーブのような香りがふっと鼻を抜けるような感じのものが好きです。ペーパードリップで淹れていますが、本当はサイフォンで淹れたコーヒーが好きです。まあ、自宅では保管が難しそうです。とりあえず、コーヒーミルが手に入ったので、インスタントやドリップバッグのコーヒーを飲むことは無くなりました。ところで、このコーヒーミル、挽いたコーヒーの粉の大きさを36段階で変えることができるそうなのですが、その辺りの使い方、まだきちんと理解できていないかなあ。まあ、試しながら、自分の好みの大きさを探していきます。

ホンモロコとビワマス

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■今週の月曜日、琵琶湖のホンモロコモとビワマスをいただきました。ホンモロコは琵琶湖の魚の中でもとくに姿が美しいなあといつも思います。自分でもその理由はわかりませんけれど。もちろん、独特の美味しさがあります。ビワマスは、3日熟成させたもの、炙ったもの、朝獲れたものの3種。こちらも、それぞれの美味しさがあって楽しめました。脂がたっぷりのサーモンは苦手な方も、このビワマスはとっても美味しく食べられます。この日は、しばらく会っていたかった友人とこれらの湖魚を楽しみました。大津まで会いに来てくれてありがとう。がんばってくださいね。応援しています。

■お店の紹介もしておきましょう。「からっ風」は今から30年ほど前、滋賀県庁の職員として琵琶湖博物館の開設準備をしていた頃、上司と時々訪れていたお店です。お店の名前は、現在の大女将が群馬県のご出身がだからです。その頃は、現在、ご夫婦でお店を切り盛りされている息子さんもまだ独身で、時々お店の手伝いをしている感じだったかな。私はといえば、その後、岩手県立大学に異動し、そのあとさらに龍谷大学に異動し、たまにこちらにお店を訪れるようになりました。通勤経路から外れているので、なかなか簡単には行きにくいのですが、それでも年に1〜2回は、飲み会の会場がこちらになるので、楽しませてもらっています。

■こちらのお店の特徴は、「琵琶湖八珍」を大切にされているところでしょうか。丁寧にお料理されています。「琵琶湖八珍」は、①ビワマス、②コアユ、③ハス、④ホンモロコ、⑤ニゴロブナ、⑥スジエビ、⑦ゴリ、⑧イサザのことです。もうひとつ、こちらのお店は、大津の中心市街地にある酒蔵、平井商店の純米吟醸「北船路」を大切にしてくださっていることです。北船路は、私が指導しているゼミ生たちが、かつて棚田の農村(集落名・北船路)と平井商店さんをおつなぎして生まれた銘柄です。お店のご常連の皆さんも「北船路」を気に入っておられています。

■そのようなわけで、いつも大津駅前の「利やん」のことばかり投稿していますが、こちらの「からっ風」も私にとっては大切なお店のひとつになります。

鰯の煮付け

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■先日、晩飯の買い物に自宅近くの生協スーパーに行きました。目の澄んだ美しい鰯が安く売られていたので、買ってきて煮付けにしました。美味しかった。ありがとう。美味しい食材をいただくと、さらに自分で作ると、幸せな気持ちになりますね。

■鰯の思い出。子どもの頃(小6〜高1の夏)、広島に暮らしていました。その頃は、よく小さな鰯の刺身を食べました。街中に停めたリヤカーでおばさんが朝獲れた鰯を売っておられました。たしか竹ベラで鰯を割いて刺身にしてくれたうな気がします。生姜醤油でいくらでも食べられたな〜。海なし県の滋賀にいると、近くのスーパーでは、刺身にできるような鰯は手になかなか入りません。子どもの頃、鰯、鯖、鯵…よく食べました。肉の値段が高かったから。日本人としては背が高い方だけど、青魚と牛乳で成長できたかな。

氷魚

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20220124komai2.jpg■ひとつ前の投稿の続きです。「くさつFARMER’S MARKET」で「さとう珈琲店」にお邪魔した後、他のお店の見学を行いました。すると、湖魚を販売されている方がおられました。お顔を拝見すると、どこかでお会いしたかな…と思ったのですが、よくよく考えてみるとtwitterでフォローさせていただいている琵琶湖の漁師の駒井さんでした。初対面。ご挨拶をして、氷魚を購入させてもらいました。小鮎の稚魚です。駒井さんのお勧め通り、自宅では釜揚げにして、ご飯の上に乗せて、醤油を垂らしていただきました。美味しい!!

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