「大津エンパワねっと」8期生スタート!!

20150410empower.jpg ▪︎「大津エンパワねっと」8期生の「地域エンパワねっとⅠ」が、10日から始まりました。今年度から、「地域エンパワねっと」の開始が1セメスター前倒しになりました。カリキュラムが新しくなったのです。従いまして、今年の前期だけ、旧カリキュラムのエンパワ7期生と新カリキュラムの8期生が同時に中央地区と瀬田東学区の2地域で活動することになります。

▪︎「大津エンパワねっと」は、文部科学省の「現代GP」(現代的教育ニーズ取組支援プログラム)の採択を目指して、2006年1〜3月の3ヶ月間、複数の教員が土日も集まりディスカッションをするなかで企画されました。2007年4月に申請、その後、文部科学省の審査、面接等が続き、夏には「現代GP」に採択されることになりました。「大津エンパワねっと」のプログラムは2007年の後期から始まりましたが、実際に学生=1期生が活動を始めたのは2008年度の後期からになります。そこから数えると8年目、採択された段階からすると9年目に突入しました。

▪︎現在では、様々な大学の広報に登場するようになり、あえていえば社会学部の看板プログラムに成長した…ようにも思います。それと同時に、ずいぶんこのプログラムにエネルギーと時間を投入してきました。おかげさまで、先輩から後輩へと、創意工夫を付け加えながら活動を継承すことができるようになりました。様々な実践の蓄積を残せるようになってきました。

▪︎さて、今日のプログラムですが、以下の通りです。あまり得意ではないのですが、アイスブレークやワークなどにも取り組みました。これだけご覧になっても、よくご理解いただけないと思いますが、記録としてアップさせてください。

▪︎本日の授業のねらい
(1)「大津エンパワねっと」の趣旨とねらいを、もう一度きちんと理解する。
(2)「地域エンパワねっと」の内容、手続き等をしっかり把握する。
(3) 学科の壁を超えてお互いを知りあい、お互いの考えを語り合う。

▪︎授業の流れ(あくまで目安)
9:20 授業開始
9:25  開講のあいさつ 「大津エンパワねっと」の趣旨とねらい

9:40  担当教員の紹介 アシスタントの紹介 大津エンパワねっと事務局の紹介
9:55  「地域エンパワねっとⅠ」について 資料をもとに説明!!
    ・たくさんの資料をもとに説明するので、集中して聞くこと!!
10:35 シート記入

(休憩)

10:50 ワーク1「知りあい、語り合う」
    ・「お誕生日」はいつ ? 
    ・自己紹介/お互いの問題意識/「これ得意やねん!! / これ好きやねん!!」
 ︎2名 → 4名 → 6名

11:50 ワーク2「大津エンパワねっとへの思いを表現する」

12:20 来週の講義の内容 と「地域デビュー」について
    4月24日(金):瀬田東学区、5月1日(金):中央地区

12:30 後片付け 
13:35 講義終了

▪︎大学の授業は昨日から始まりました。私の担当分は今日からでした。金曜日は、1・2・4・6限と授業が集中しています。後期からは、5限も入ります。1・2限が「地域エンパワねっとⅠ」の授業です。3限はオフィスアワー、非常に厳しい状況です。というのも、ウイークデーは研究部長が出席しなければならない会議が入る可能性が高いので、結果として、金曜日に集中せざるを得なかったのです。体力的にはなかなか大変ですが、2年間はこれで頑張るしかありません。
(このエントリーの写真は、8期生を一緒に担当している長上深雪先生が撮られた写真を借用しています。長上先生、ありがとうございました。)

ワイルドモンキー

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▪︎少し前の写真です。卒業式の後の、「社会学部校友会の新会員歓迎パーティ」での写真です。地域連携型教育プログラム「大津エンパワねっと」5期生のチーム「ワイルドモンキー」の皆さんが、一緒に写真を撮ろうと誘いに来てくれました。「ワイルドモンキー」は4期生の先輩、チーム「どんぐり」が始めた「まちづくりカフェ」の活動を継承して事業に取り組みました。卒業、おめでとう!!

エンパワ3期生に呼び止められ…

20150324empower.jpg ▪︎昨晩は、他学部で教員をされている方と、春からの学内の仕事の打ち合わせも兼ねての「呑み」でした。場所は、いつもの大津駅前です。「セクショナリズムの壁を越えよう」、お互いに同じ思いだったことを了解しました。「同じ理想に向かって、『壁』を超えて繋がり、一緒に夢を少しずつ実現できる!」と確信できた夜でした。働くって、こういうことですよね。

▪︎気分が良くなり奈良の自宅に帰宅する途中、京都駅西改札口前で、京都駅で「せんせー‼︎」と呼び止められました。地域連携型教育プログラム「大津エンパホねっと」コースのエンパワ3期生のお2人でした。お2人ともお仕事の帰りだとのこと。短い時間の立話しではありましたが、盛り上がりました!お2人は、エンパワ3期生の同窓会を企画しているそうです。教員の私達も呼んでくださるとのこと。楽しみだな〜、エンパワの同窓会‼︎

「大津エンパワねっと」5期生の「卒業生を送る会」

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▪︎昨日は卒業式でした。卒業式に先立ち、「大津エンパワねっと」5期生の「卒業生を送る会」が開催されました。毎年、卒業式の日に、この「卒業生を送る会」を開催してきましたが、こんなに多くのみなさんが参加してくれたことは、初めてではないかと思います。卒業式の前には、サークルの後輩や仲間と、卒業を祝うシーンが、キャンパスのあちこちでみられますが、5期生のみなさんは、なにはともあれはこの「卒業生を送る会」に駆けつけてくれました。「卒業生を送る会」では、5期生の担当教員からお祝いのスピーチが行われました。また、「エンパワ」に関するアンケートにこたえてもらいました。そして最後には、記念の集合写真を撮りました。

▪︎4月からは、新しいカリキュラムのもとで、8期生の「地域エンパワねっとⅠ」が始まります。私は、8期生の主担当になります。主担当の教員として、5期生も含めた「エンパワ」の先輩たちに心から感謝したいと思います。ここまで「エンパワ」が続けてこられたのも、先輩のみなさんが、地域のみなさんと苦労しながら取り組んでこられた活動の「蓄積」のおかげだからです。そのような「蓄積」が、大学と地域社会の成熟した連携関係を生み出すことにもつながっています。また、「大津エンパワねっと」は、学内外で、龍谷大学社会学部の看板教育プログラムとして認められるようになりました。「エンパワ」で実践できた活動は、世の中一般からすれば、とても小さな活動にしか過ぎません。しかし、この小さな活動からみなさんが経験したことは、みなさんの人生にとって大きな意味をもつに違いないと確信しています。社会人として活躍してください。期待しています。

再会

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▪︎先々週の土曜日の話しになります。「東京スカイツリー」に登ったあと、ずっとご無沙汰していた東京の友人のMさんとCさんに再会しました。特に、Cさんとは何年もお会いしていませんでした。上野駅の地下鉄銀座線の改札口で待ち合わせだったのですが、現れたCさんは、なんだか山荘の主人のようないでたち、そして立派のヒゲも蓄えておられれました。なんだかとっても迫力がありますね。

▪︎Mさん、Cさんとは、上野恩賜公園の近くの飲食店で昼食をとりました。 Cさんと私は酒飲みなので、昼間から生ビールをいただき、ご機嫌状態です。上の写真は、御徒町あたりを歩いているCさんと私です。写真家でもあるMさんが、撮ってくださいました。生ビールでご機嫌状態のまま、上野から御徒町へ、そして秋葉原まで歩きました。こうやって、あってくださる友人の皆さんが、あちこちにお住まいになっていることを、私自身はとても幸せなことだと思っています。

▪︎Mさん、Cさんとのお付き合いは、ブログがきっかけでした。お互いのブログにコメントを書き込むうちに、オフ会ということになり、これまでも何度もお会いしてきました。2006年から2010年頃までのことです。懐かしいですね。あの頃、私の周りではブログが全盛期でした。お2人と知り合いになり、墨田区の京島界隈もよく歩きました。その京島も、再開発がどんどん進むなかで、ずいぶん地域の雰囲気が変わってしまいました。複雑な気持ちです。

作田くんとの再会

20141230sakuta.jpg ■8年ぶりに作田祥介くんと再会しました。作田くんは、学部は違いますが一応同窓生。卒業後は京大の大学院に進学しました。作田くんと知り合ったのは、おそらくは彼が修士課程の2年のときかと思います。彼の研究テーマは「都市農業」。何度か、瀬田キャンパスの私の大学院のゼミに遊びに来てくれました。当時は、NPOの理事や地方公務員の社会人院生の人たちがゼミにやってきていたので、その方達も含めて彼の研究についていろいろ議論をしました。あの頃は、楽しかったな〜。

■もう少し彼との出会いについても。私が岩手県立大学に勤務しているときに、作田くんの学部生時代の仲間3人が、「がんばらない宣言いわて」の調査にやってきました。「がんばらない宣言いわて」とは、岩手県が出した新聞広告のことです。「岩手県は、経済成長一辺倒を反省し、より自然に、素顔のまま生きていけるような取り組みを推進します」という意味が込められています。「スローフード」や「スローライフ」、「LOHAS」(ロハス、lifestyles of health and sustainabilityの頭文字)といった考え方がじわじわ広がっていた時期ということもあり、おおいに注目されました。それはともかく、3人が関西に戻り、学部を卒業し、私も龍谷大学に異動したときに、彼らが作田くんと私が出会う場を京都で作ってくれたのです(この最後のところが記憶にないので、今日は、作田くんに説明してもらいました)。

■作田くんとの交流は、彼が修士課程を終えて東京に就職した後、長らく途絶えていました。たまたま、facebookのなかで私をみつけて、私に連絡をしてきてくれたのでした。そして、年末、関西に戻るのでひさしぶりに会いたい…ということで、大阪で再会することにしたのです。作田くんは、現在、東京の有名書店である「青山ブックセンター」の「青山ブックスクール」で企画主任をされています。リンク先をご覧いだたければわかりますが、とても面白い仕事に取り組まれていることがわかります。ネットを調べてみると、「書店員がビジネスパーソンにオススメする一冊 『GIVE & TAKE ~「与える人」こそ成功する時代』」などという本を紹介する対談などにも登場されています。活躍されていますね。

■今日は、作田くんから、興味深いお話しを聞かせていただきました。徳島県の神山町のことです。最近、いろんなところで神山町に関連した記事や文章を読むことがあります。作田くん自身も、「書店員がビジネスパーソンにオススメする一冊 第16回『神山プロジェクト』」で、篠原匡さんの『神山プロジェクト』に関して、著者である篠原さん、そしてこの神山町でIT企業のサテライトオフィスに勤務されている角川さんが鼎談されています。詳しくは書く余裕がありませんが、特定非営利活動法人グリーンバレーのこと、キーパーソンの大南信也さんのこと、「Café on y va」(カフェ オニヴァ)の齊藤郁子さんのこと、いろいろ教えていただきました。参考までに、関連するリンクを貼付けておきます。

イン神山
「田舎だけど都会」な山里、神山

■最近は、なかなか東京にいくチャンスがありませんが、こんど東京に行ったときには、また作田くんと再会したいと思います。

噴水の池に氷が…

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▪︎寒いですね〜〜(´Д` )。瀬田キャンパスの噴水の池、凍りました。

ゼミOB来訪

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■昨日は、いろいろありました。午前中は、1人の社会人の方が大学院進学のことで相談に来られました。お仕事に関連することで研究をしたいとお考えのようで、いろいろお話しをお聞かせいただきました。興味深くお聞きしていると、「おおつ未来まちづくり学生会議」のメンバーが「期日が迫った報告会のパワーポイントの内容を確認してください…」と研究室にやってきました。それが終わったら、受託研究の事務処理です。購入した書籍や物品の整理と書類作成、そして研究部にいって検収を受ける作業等…ドタバタと続きました。昨日は寒かったのですが、キャンパスを動き回ったので、ちょっと汗をかいてしまいました。昼食を摂る時間もありませんでした。そのあとは、卒論の指導があったので慌てて研究室に戻ってくると、「せんせー!!」と呼びかける人がいました。振り返ると、ゼミのOBである卒業生のYくんでした。彼は、脇田ゼミ7期生、2012年の春に卒業しました。

■いや〜嬉しいですね。事前に連絡をもらっていなかったので、ちょっとびっくりです。Yくん、休暇がとれたので遊びに来てくれたのでした。7月にも突然卒業生のOGがやってきてくれましたが(こちらのエントリー)、「せんせー」といわれる仕事をしている人たちには、こういうサプライズはとても嬉しいものです。7月のOG来訪のさいには、申し訳ないですが十分に時間をとることができませんでした。昨日は、卒論の指導がおわると時間がとれました。ということで、Yくんには、卒論指導の場にもいてもらって、その後は、京都の伏見で呑むことにしました。いつもだと、大津駅前の居酒屋「利やん」ということになるのですが、伏見です。なぜ伏見かというと、2つ前のエントリーにもアップしたように、伏見の眼鏡店に行く必要があったからです。

■Yくんとは、伏見桃山にある月桂冠がやっている日本酒レストラン「京の台所 月の蔵人」にいくことにしました。なんといいますか、観光客向けのレストランなのかもしれませんが、それなりに美味しくいただきました。2人で日本酒をかなりいただきました。燗酒と冷酒とであわせて七合ぐらい呑んだでしょうか。月桂冠が経営されているので、タケノコの粕漬けなんてのもいただきました。美味しかったですね〜。酒とアテ、そしてYくんとの話しを楽しみながら、仕事のこと、学生時代のこと、同級生のこと…いろいろ話しを聞かせてもらいました。また、最近、考えることの多い学生の指導等や「北船路米づくり研究会」についても、いろいろ意見を聞かせてもらいました。Yくんたちは、「研究会」の1期生なのです。「月の蔵人」のあとは、近鉄・桃山御陵前のガード下のバールに。梯子酒です。ちょっと嬉しかったのは、「ここぐらいは、僕が出します。社会人ですから」といって支払いをしてくれました。話しをしているときの内容もそうですが、こういうちょっとしたことで学生の成長を感じます。嬉しくもあります。息子の成長を喜ぶ父親の気持ちに似ています。次回は、もう1人別のYくんも一緒に、大津駅前の居酒屋「利やん」で呑むことになりました。

プロジェクション・マッピング@龍谷大学


■昨日の瀬田キャンパス、もう夕方で薄暗くなっていましたが、樹心館で「プロジェクション・マッピング」の調整をやっていました。

■まず、樹心館から説明しますが、この建物は1885(明治18)年に建築されたもので、もともとは大阪南警察署庁舎だった建物です。その建物が1908(明治41年)年、民間に払い下げられ購入した門徒の方が龍谷大に寄付し、大宮キャンパスに移築され、図書館、学友会事務所、宗務所として使われてきました。そして、1994年には瀬田キャンパスに移築されました。現在は、朝の勤行等のさいに礼拝堂として使われています。

■次に「プロジェクション・マッピング」ですが、「壁面や建物、家具などに映像を投影し、スクリーンとなる立体の凸凹と映像の融合で奥行きのあるアートを見せる技術」なのだそうです。この技術を使って、樹心館の歴史をみせようとする企画のようです。大学の広報の記事を引用します

8月30日(土)、瀬田キャンパス(滋賀県大津市)の礼拝堂「樹心館」にて、本学では初となるプロジェクション・マッピングが実施され、多くの方がその美しさに魅了されました。

今回のプロジェクション・マッピングは理工学部情報メディア学科3年生の倉地優輝さんと大塚健司さんの2名(指導教員:岡田至弘教授)が、多くの人にプロジェクション・マッピングの素晴らしさや驚き、そして感動を伝えたいという思いから自ら企画・制作し、実施したイベントとなります。当日は1885(明治18)年に建てられた擬洋風建築物である「樹心館」の様々な歴史がプロジェクション・マッピングで描写されました。

2人がプロジェクション・マッピング制作を始めたのは、実際にプロジェクション・マッピングを見て、その芸術性に驚き、魅了され、またその予備知識である動画編集やカメラが好きであったことがきっかけとなります。これまでは室内で、紙模型や立方体のオブジェクトを用いたプロジェクション・マッピングを行ってきましたが、今回の様な大規模なプロジェクション・マッピング制作は2人にとっては初めての試みであり、多くの時間を費やし試行錯誤の上、完成させた内容です。

今後2人は、今回の経験を活かし、人の動きに反応して映像が変化するなどのインタラクティブ(双方向)性のあるプロジェクション・マッピングや、プロジェクションなどの分野の研究に取り組んでいく予定です。

<参考>
樹心館の歴史
今から129年前の1885(明治18)年に、大阪南警察署庁舎として建築。それから23年後の1908(明治41)年3月、大阪南警察署の改築に伴って民間へ払い下げされ、龍谷大学大宮キャンパスの図書館として生まれ変わる。1936(昭和11)年、学友会事務所に用途を転換。1948(昭和23)年、宗務所(通称:グリーンハウス)として西本願寺へ移築。その後、1994(平成6)年に瀬田キャンパスの礼拝堂として移築し、名前を「樹心館」と改め現在に至る。

■冒頭に、昨日の夕方、樹心館で「プロジェクション・マッピング」の調整をやっていました…と書きましたが、今月末に行われる「龍谷祭」で実演されるのかもしれませんね。とろこで、こういう「プロジェクト・マッピング」の技術は、どの程度、まちづくり等のイベントに活用されているのでしょうね〜。すごく気になります。それぞれのまちの「履歴」を映像として映し出すこと、まちのなかのそれぞれの場所の「地霊」(ゲニウス・ロキ)を映像を通して浮かび上がらせることができるのではないか…と思うからです。アートという枠を超えて、もっといろんな展開ができるのではないかと思いました。おそらく、すでにいろんな試みが行われていると思うのですが、まだきちんと調べることかができていません。

後期の授業が始まりました。

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■今日から後期の授業「地域社会論Ⅱ」が始まりました。ゼミはすでに始まっているのですが、授業は今日が第1回目です。ちょっとしたわけがあって、今年度、私の授業は水曜日の1限目に入っています。1限目だと履修者は少ないからいやだな〜…と思っていましたが、前期は100名を超える履修者がありました(教室を変更してもらいました)。まあ、私たちのような私立大学では、この履修者の人数は普通だと思いますが、私としては多い方かなと思います。もっとも、学生諸君の本音の半分は、できれば1・2・3限と効率よく時間割を組んで単位を取得したい…というところにあるようです。

■それはともかく、今年度は1限に授業を入れたことから、水曜日は5時半に起床して、自宅を6時半に出ることになりました。6時半に家を出てキャンパスに到着するのが8時過ぎです(私は遠距離通勤者なのです)。夏期休暇があったので、このパターンに慣れるのにまた少々時間がかかります。自宅のある奈良から、まずは近鉄で京都まで。京都からはJRに乗り換えて瀬田駅まで。写真は、そのような出勤の途中、京都駅で撮ったものです。iPhoneで撮ったものです。プラットホームに立っている人は、これから特急に乗って北陸に出張される方なのかもしれません。じっと立ったまま、手元の文庫本を読まれています。その背景の皆さんは、通勤・通学の途中、急ぎ足で歩いておられます。そのため、背景の皆さんはプレています。ちょっと不思議な感じにできあがりました。そして、iPhoneで仕上がりを確認したあと、この立っておられるサラリーマンらしき方には、「お互い、頑張って働きましょう」と声をかけさせていただきました。もちろん、心のなかで…です。

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