社会学部パンフレットにゼミの卒業生の活躍が掲載されました。
■新しい社会学部の2024年度用の社会学部パンフレットに、ゼミの卒業生である筈井勇太くんが登場していました。彼は、準硬式野球部と教職の両方で頑張っていました。おそらく、教職センターの先生がパンレットにと推薦されたのでしょう。ご本人からLINEで連絡があったのですが、この4月から別の高校に転勤になりました。張り切って仕事をされているようです。卒業生が社会に出てどのように活躍されているのかを知ることは、とても嬉しいことです。筈井くんには、引き続き、お仕事を楽しみつつ、仕事に励んでほしいと思います。
■筈井くんの卒業論文は、「部活動で得たものと生きられた経験-県立高校の野球部を事例として-」というタイトルでした。彼の問題意識というか、卒論の研究の出発点は、野球が好きで高校の硬式野球部に入部したのに、どうしてみんな野球をやめてしまうのだろう…という点にありました。高校野球をはじめとする課外活動のあり方自体に問題があると考え、ご自身と同級生の野球部員だった方達やマネージャーの方達に、高校野球に取り組んでいた時の経験について丁寧にインタビューを行いました。教育社会学的な研究ということになります。優秀論文にはなりませんでしたが、頑張って取り組んだことがよくわかる卒論でした。
■熱心に野球に取り組んでこられたからでしょう。高校教員になってからも、硬式野球部の指導をされてきたようです。筈井くんは大学1年生の時から知っていますが、その頃は、社会科の高校教員になりたいというよりも、硬式野球部の指導者になりたいという気持ちの方が強かったかな。それはともかく、教職課程で適切な指導を受けて成長し、採用試験にも合格して卒業と同時に高校教員になりました。その頑張りを、ゼミの担当教員としてずっと拝見していました。入試パンフレットに登場して、後輩たちのロールモデルになるだけの人物だと思います。
帰宅時に8kmのウォーキング
■昨日のことになります。ウォーキングに取り組みました。昨日のコースは、職場である瀬田キャンパスをスタートして、瀬田の街を抜けて、近江大橋を渡って、最後は京阪の錦駅に到着するコースです。これで401kaclを消費しました。8kgの荷物を背負ってだから、もう少し消費しているかな。健康回復・維持のために運動をもっと行う必要を感じています。今は通勤の帰りの際にウォーキングしていますが、さらに積極的な運動しなくっちゃ。ここ1ヶ月半で5kg減量しましたが、これからも内臓脂肪が貯まらないように努力します。
■ところで、今回は、1kmを11分弱で歩きました。自分としては、特別速くもないけれど、遅くもないスピードです。瀬田キャンパスから自宅までは約21kmです。11分/kmで歩き続けたら、3時間50分ほとで到着できることになります。しょっちゅう、そのようなウォーキングはできませんが、たまにチャレンジしてみるのも良いかなと思っています。週に1回程度であれば、チャレンジしてみようかなと思います。
■それと同時にチャレンジしたいのは、ジョギングですよね。2017年にホノルルマラソンを走ってから、一度も、まともに走っていません。コロナによるパンデミックからは、運動不足がさらにひどくなってしまいました。運動をしないと、筋肉が細くなり、基礎代謝が落ちていくわけですし、足腰が少しずつ少しずつ弱っていきます。定年以前に早期退職された原田達先生、70歳を超えておられますが、今でも20km程度だと軽く走っておられます。フルマラソンでも自己新記録を達成されしまた。すごいなあと思うと同時に、羨ましくもあります。原田先生からは、「また走りましょう」と言われています。原田先生とはホノルルマラソンを一緒に走りました。また、フルマラソンをご一緒できる日がやってくるかな。
「ありがとう 60th ぐりとぐら」特別サイト(福音館書店)
■自分が子どもの頃の気持ちを思い出します。私は子どもの頃から山脇百合子さんの絵がとっても好きでした。『ぐりとぐら』が世の中に出たのは、1963年です。自分の人生でいえば、まだ5歳の幼稚園児の頃です。今私は65歳です。『ぐりとぐら』が出版されてから60周年ということになります。ということで、福音館書店さんの方で、「ありがとう 60th ぐりとぐら」という特別サイトを開設されました。孫が2人いるおじいさんですが、こういう特別サイトが開設されたことをとても喜んでいます。facebookの自分の投稿について調べてみると、誕生50周年記念「ぐりとぐら展」等についてもシェアしていました。
■ただ、少し調べてみて分かったのですが、「ぐりとぐら」の絵を担当された山脇百合子さんは、2022年にご病気でお亡くなりになっていました。享年80歳。年齢からすると私とは16歳しか違いません。もっと年上の方と思っていました。『ぐりとぐら』が世に出た時は、私は5歳で、山脇さんは21歳でした。お若くしてデビューされたのですね。知りませんでした。
■このブログをお読みいただいている皆さんの中にも、幼い頃に「ぐりとぐら」を読んでいたとか、またご自身のお子さんのために読み聞かせをした経験があるという方もいらっしゃるかと思います。ぜひ、「ぐりとぐら」がお手元になくても、地域の図書館等で手に取ってご覧いただければと思います。きっと心に中が暖かい優しい気持ちでいっぱいになると思います。
「MEET BUDDHISM THINKING」/「龍産戦」
■2023年4月29日(土)、5月6日(土)、7日(日) 10:00 - 17:00、西本願寺の白洲 / 白洲内サブテント / 北境内地と龍谷大学大宮キャンパスで、「あなたと地球が、ちょっと良くなる考えに出会う1週間。MEET BUDDHISM THINKING」というイベントが開催されます。7日は龍谷大学吹奏楽部も演奏します。この日、午前中から晩まで、一日参加しながらこの界隈で過ごしてみようと思います。
■5月3日・4日は、関西六大学の「伝統の一戦」である「龍産戦」です。龍谷大学硬式野球部と京都産業大学硬式野球部が戦います。吹奏楽部も応援します。4日ですが、行けるようであれば行ってみたいです。まだ、吹奏楽部が応援している試合に行ったことがありません。龍谷大学を退職する前に、ぜひ龍谷大学の関係者に皆さんと一緒に応援してみたいと思っていました。もし行けるようならば、以前、硬式野球部の監督さんにお願いをして作ってもらったキャップ、「Ryukoku」と入ったキャップをかぶって応援したいと思います。
母の家の庭
■今から7年前の4月24日にFacebookに投稿した写真です。そこには、このような文章を添えていました。この文章にあるばーちゃんとは、母のことです。
ばーちゃんの家の庭がジャングルになっていた。あの可愛らしいカラスノエンドウが、猛烈に猛々しく増殖していた。これはいかんと、施設のばーちゃんの世話は妻に任せて、私は庭の世話を担当。45リットルの袋にギュウギュウに押し込めて4袋の雑草を刈り取った。刈り取った草は、今回は自宅に持って帰って処分。作業前の写真はお見せできない…が、作業後は、このようにスッキリ。午前中は自宅の庭、午後はばーちゃん家の庭(^_^;)。
■この頃、母は、実家の比較的近くにある「老健」(介護老人保健施設)に入所していました。母は、老健から自宅に戻ることはなく、その後、滋賀の老人ホームに移リ、様々な病気を繰り返して2019年1月の正月明けに亡くなりました。母の世話は10年続きました。ほぼ毎週、自宅から片道2時間半ほどかけて通っていました。母の世話はするのですが、母の家の、特に庭の世話まではなかなかできませんでした。この7年前の投稿のように、大変な状態になってから一気に手入れをしていました。その頃は、この庭の世話、100%義務感だけでやっていました。ご近所のご迷惑にならないように。ただ、義務感とはいっても、「やるからには徹底的にやるぞ!!」と気合が入っていました。
■この投稿の時は、すでに奈良のマンションから現在の大津の家に引っ越していました。引っ越した1ヶ月半後かな。今お世話になっている庭師さんに、庭の大規模改修をしていただく前のことでした。自分の両親が庭の世話をきちんとしない人たちだったので、自分が庭のある家に暮らし始めた時、やはり強い義務感で「母の家の庭のようになってしまってはダメだ。庭をきちんと世話しなければ…」と思ってやっていました。でも、まだ実家の庭の世話をしていたときの延長線上でしかありません。ただし、庭の世話をきちんとしないといけないとの思いから、その後、庭師さんに大改修をしていただき、素敵な庭を作っていただきました。そのような庭ができてからですね、庭の世話に夢中になってきたのは。今は、室内にあるたくさんの観葉植物の世話も含めて、自宅から長期間離れることは、ちょっと嫌かな。心配ですから。私がガーデニングにハマる背景には、このような介護をしていた頃の経験があるのです。
■もっとも、今はまだ体が動くからガーデニングもできるのです。いつか、体が動かなくなった時、庭は荒れていくのでしょうね。残念ですが。できるだけ庭の世話をし続けられるように、健康を大切にしなくてはいけないと思うのです。
「コピ・ルアク」
■息子から誕生日プレゼントが届きました。ジャコウネコがコーヒーの実を食べてウンチと一緒に排泄した種子=コーヒー豆です。ジャコウネコの腸内の発酵や酵素で、独特の香りがするとのこと。ウンチには引っかかりますが…。そういえばインドネシアを旅行した時に飲みましたかね。味については記憶に残っていないけれど。高級な豆らしく、週末にミルで挽いて楽しもうと思います。このコーヒーの名前ですが、「コピ・ルアク」というそうです。「コピ」はインドネシア語でコーヒーのことです。後半の「ルアク」は、インドネシア語でマレージャコウネコをこう呼ぶのだそうです。
■この「コピ・ルアク」がどうして誕生したのか。インドネシアがオランダの植民地だった頃、オランダ人がコーヒーのプランテーションを開発して、そこでインドネシア人の農業労働者にコーヒーを作らせていました。コーヒーは、もちろんオランダ人のためのもので、オランダに運ばれるため、インドネシア人はコーヒーを味わうことはありませんでした。ただ、ジャコウネコが排泄したウンチにコーヒーの豆が未消化で残されていることに気がつき、それを綺麗に洗って乾燥させ、焙煎してコーヒーを作って飲んでみたところ、めちゃくちゃ良い香りがして美味しかった…それがこの「コピ・るあく」の始まりなんだそうです。まあ、未消化ですけどウンチの中にあったものですからね、よく飲もうと思ったな…とは思いますいが、今や高級ブランドのコーヒーです。息子に感謝です。
■息子も私と同じ4月生まれなので、私からもプレゼントをしました。岩手県三陸のご当地グルメ「瓶ドン」です。三陸のいくら・めかぶと、イカ、タコ、ウニをそれぞれ贅沢に漬け込み、瓶詰めしたものだそうです。自分にもプレゼントしたいな。そうそう、息子からは、ワコールから出ているCWXのランニング用5本指ソックスも一緒に届きました。頑張ってウォーキングやジョギングに励んでね…ということなんでしょうね。ありがとう。
2023年度の面談の記録
■このエントリーでは、2023年度のゼミ生や実習生との卒業論文やゼミ報告、原稿執筆に関する面談の予約状況を記録として残していきます(「社会共生実習」「社会学入門演習」の履修者、大学院の方との面談も必要があれば付け加えていきます)。ただし面談の詳しい内容については、ここには書きません。
■私のこれまでの経験では、卒論に関していえば、面談の回数と卒論の進捗状況とは比例しています。また、面談の回数と卒論のレベルも比例しています。きちんと準備をして面談に臨んでください。また、自分のペースメーカーとしてこの記録を時々見るようにしてください(「しばらく面談に行っていないな…、これはマズい」という感じです…)。面談の予約・終了のみここに書き込んでいきます。このページは、「2023年度」4月からの面談記録です。
■記録に残せなかった面談も多々ありますので、抜けている場合は申し出てください。
■面談をする際は、事前に、「卒論カード」をメール添付書類で送ってもらうことになっています。
■2024年度、特別研究員に就任することが決まっており、2023年度はゼミ生を募集していません。4回生になった時に、私が特別研究員になっているとゼミでの指導、卒論の指導ができないからです。ということで、現在、12名のゼミ生の卒論指導をしています。ゼミ生は少ないわけですが、10月6日現在、この面談の数は少なすぎると思っています。おそらくは、これから面談回数が増えていくものと思われます(藁にもすがるような気持ち?!)。
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【1月】
(46)2024/1/10/:17:30 : 4回生TH(はやと)面談。終了。
(45)2024/1/10/:17:00 : 4回生TS(dしゅうと)面談。終了。
(44)2024/1/9/:12:00 : 4回生NT(つかさ)面談。終了。
(43)2024/1/8/:15:00 : 4回生BH(はると)面談。終了。
(42)2024/1/06/15:00: 4回生SY(ゆうせい)面談。終了。
(41)2024/1/06/14:00: 4回生YR(りゅういち)面談。終了。
(40)2024/1/06/13:00: 4回生NK(けんと)面談。終了。
(39)2024/1/05/15:00: 4回生HT(たいき)面談。終了。
(38)2024/1/05/14:00: 4回生YR(れいじろう)面談。終了。
【12月】
(37)2023/12/28/20:00: 4回生YR(りゅういち)面談。終了。
(36)2023/12/26/12:00: 4回生YH(ひろただ)面談。終了。
(35)2023/12/26/11:00: 4回生YR(りゅういち)面談。終了。
(34)2023/12/26/10:00: 4回生BH(はると)面談。終了。
(33)2023/12/23/20:00: 4回生TS(しゅうと)面談。終了。
(32)2023/12/22/14:00: 4回生TS(しゅうと)面談。終了。
(31)2023/12/22/13:30: 4回生HT(たいき)面談。終了。
(30)2023/12/16/20:00: 4回生TS(しゅうと)面談。終了。
(29)2023/12/05/12:30: 4回生NK(けんと)面談。終了。
【11月】
(28)2023/11/25/10:00: 4回生YR(れいじろう)卒論調査。終了。
(27)2023/11/24/12:35: 4回生FS(そうき)面談。終了。
(26)2023/11/20/10:00: 4回生TH(はやと)面談。終了。
(25)2023/11/16/10:45: 4回生HT(たいき)面談。終了。
(24)2023/11/14/10:45: 2回生NK(かいと)面談。終了。
(23)2023/11/13/15:00: 2回生YA(あきら)面談。終了。
(22)2023/11/13/13:10: 2回生NT(たまき)面談。終了。
(21)2023/11/13/10:00: 4回生YR(れいじろう)卒論調査。終了。
(20)2023/11/06/14:00: 4回生NK(けんと)卒論調査。終了。
【10月】
(19)2023/10/29/20:00: 4回生SY(ゆうせい)卒論調査。終了。
(18)2023/10/20/16:45: 4回生YR(りゅういち)卒論調査。終了。
(17)2023/10/20/13:30: 4回生YR(れいじろう)卒業論文。終了。
(16)2023/10/19/09:00: 2回生IY(ゆう)基礎ゼミ報告。終了。
(15)2023/10/06/15:30: 4回生YR(りょうと)卒論調査。終了。
(14)2023/10/06/15:15: 4回生YR(りゅういち)卒論調査。終了。
(13)2023/10/03/11:00: 4回生KS(しんご)卒論調査。終了。
【9月】
(12)2023/9/28/11:00: 4回生SY(ゆうせい)卒論調査。終了。
(11)2023/9/26/11:00: 4回生YH(ひろただ)卒論調査。終了。
【8月】
(10)2023/08/24/14:00: 4回生KK(けん)卒論調査。終了。
(9)2023/08/06/14:00: 4回生NK(けんと)卒論調査。終了。
(8)2023/08/02/15:00: 4回生NT(つかさ)卒論調査。終了。
【7月】
(7)2023/07/07/13:30: 4回生SY(ゆうせい)卒論テーマ。終了。
【6月】
(6)2023/06/21/15:00: 4回生YR(れいじろう)卒論テーマ。終了。
(5)2023/06/6/13:30: 4回生BH(はると)卒論調査。終了。
【5月】
(4)2023/05/30/13:30: 4回生YH(ひろただ)卒論調査。終了。
【4月】
(3)2023/05/16/13:30: 4回生TS(しゅうと)卒論テーマ。終了。
(2)2023/05/15/10:00: 4回生SY(ゆうせい)卒論テーマ。終了。
(1)2023/04/27/13:30: 4回生KK(けん)卒論テーマ。終了。
【追記】過去の面談の記録はこちら。
「真宗と聖徳太子」(龍谷ミュージアム)・「親鸞 生涯と名宝」(京都国立博物館)
■昨日、住んでいる大津市は市会議員選挙でした。投票所まで歩いたのですが、せっかくだからと、投票を済ませたあとも次の駅まで歩くことにしました。距離は約4kmで、234kcalを消費しました。投票とウォーキングを済ませた後は、京都の龍谷ミュージアムと京都国立博物館へ移動しました。
■今年は、親鸞聖人御誕生850周年・立教開宗850年の記念の年ということもあり、両方の博物館ともな親鸞聖人に関係する展覧会を開催しています。JR京都駅から龍谷ミュージアムまではもちろんのことなんですが、龍谷ミュージアムから京都国立博物館までも歩きました。2つの博物館の間は約2kmです。大した距離ではありませんね。120kcal消費しました。でも、昨日は、自宅からの行き帰りも含めて全体では8kmは歩いているかなと思います。
■2004年に龍谷大学に勤務してから、浄土真宗のことを「自分なりに」の限定付ではありますが勉強をしてきました。その勉強が今日は少し役に立ちました。音声解説を元に観覧しましたが、本物の歴史史料を拝見できて大変勉強になりました。図録も2冊、きちんと購入しました。もっとも、帰宅時のリュックがとても重くなってしまいました。
「利やん」で再会
■写真は、先週、大津駅前のいつもの居酒屋「利やん」で撮ったものです。いつものように、ふらりとお店に行ったのですが、今日は、「つながり」のある大津市役所関連の方達が、偶然にもお越しくださいました。向かって左側のお2人とは、仕事を一緒にさせていただいたことはありませんが、「利やん」でお会いしたことがありました。共通の知人の方の話題も含めて、めちゃくちゃ話が盛り上がりました。
■そうしているところに、またまた市役所の方達がやってこられました。お1人は、facebookでも繋がっている方なんですが、きちんと面識がない方(私だけかも…)なので、私からすれば「やっと‼︎ご本人にお会いできた」という感じで、またまた盛り上がりました。たまたま、偶然なんですが、こういうことが起きてしまうのが「利やん」なんです。「利やん」恐るべし。でも、滋賀や大津がそういう社会なのかもしれません。東京だと、こんなことは起きないだろうなあと思います。
百花繚乱(2)
■我が家の鉢植えのオダマキです。鉢に植えて3年目です。冬の間、もう枯れてしまったんじゃないのかなと心配していましたが、暖かくなり葉が出て、茎を伸ばして、花を咲かせてくれました。
■庭の植物の成長が早く、世話が追いつきません。今日は朝食後から作業を始め、昼食後もその続きを。少し疲れました。でも、そうやって庭の世話していると、ひとつひとつの花の様子がよくわかります。庭の花を遠くから眺めるのも良いですが、近づいて観察するのも良いものですね。今日は、庭にある小さな池の掃除もしました。藻を取り除き、池の端の枯れたセキショウを刈り取りました。そうそう、亀の世話もしました。気温が上がり、水温も上がって食欲が出てきました。餌に飛びつきます。これから、2日に1回は亀の水を変えてあげることになりますかね。
■2段目の左:ネモフィラ、右:タイム。3段目左:ミツバツツジ、右:シバザクラ(キャンディーストライプ)。4段目左:ヒメウツギ、右:タツナミソウ。5段目左:ハイノキ、右:セイヨウイワナンテン。全て庭に咲いている花になります。