関西学院大学ファイターズの初戦


▪️関西学生アメリカンフットボール、秋のシーズンが始まりました。母校の関西大学学院ファイターズ、初戦の甲南大学レッドギャング戦で、52-7で勝利しました。私にはよくわかりまんが、ひょっとすねと試合中の細かいプレーに関しては、いろいろ注文があるのかもしれません。しかし、試合は大差で勝利しました。この勢いで、甲子園ボウルに行って欲しいです。去年は、なかなか大変でした。いつものように、ぶっちぎりというわけにはいきませんでした。結果として、甲子園ボウルには進めませんでした。今年こそはです。甲子園球場で母校を応援したいです。

夏の高校野球・準決勝で主審をされた乗金悟さんのこと。

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▪️高校野球。今日の第一試合は、第14日 準決勝 県岐阜商(岐阜) vs. 日大三(東京)の試合でした。準決勝ですから、どちらが勝つのか気になっいましたが、それと同じくらいに気になっていることがありました。龍大職員の 乗金悟 さんが主審をされていたからです。高校野球の準決勝の主審を務めるって、すごいことですよね。かっこよかったです、乗金さん。

▪️試合のほうですが、9回が終わって2対2の同点となり、タイブレークになったようです。なったようですというのは、最初の方を少し応援して、乗金さんが主審であることを確認して、研究室に向かったからです。試合の結果は、以下のYahoo!のニュースで知りました。見逃した部分も見ることができるようですが、そのほど余裕がないので、仕事に励みました。個人的には、県立岐阜商業を応援していたのですが、タイブレークで日大三高に2点が入り、残念ながら決勝には行くことができませんでした。公立高校ですし、勝ってほしかったな。こちらは、2011年、龍谷大学の広報誌に掲載された乗金さんの紹介記事です。

NHK「ドキュメント72時間 大谷翔平スペシャル」

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▪️NHKの番組「ドキュメント72時間」、とても気に入っています。この番組は、1つの場所で72時間、つまり3日間、1つの場所に集う人びとを取材するというだけの…番組なんですが、毎回楽しみにしています。それぞれの方の人生が垣間見えてくるように感じられるからです。今回は、「大谷翔平スペシャル」でした。お盆休みのスペシャルなのかな。大谷さんの出身地である奥州市と、ドジャースの本拠地ロサンゼルスの両方で取材をされていました。時差16時間あるわけですが、ロサンゼルスと奥州市で同じ時間に撮影をしているので、アメリカとの違い・対比も意識したようです。ちなみに、大谷さんが生まれた時は、水沢市でしたが、平成の大合併で周辺の自治体と一緒に奥州市になりました。

▪️今回は、「1つの場所で72時間」ということで、ロサンゼルスではドジャースタジアムの周りに広がる「エリシアン・パーク」という公園を拠点に、そして奥州市では市内の中心にある水沢公園を拠点に取材をしていました。特に、ロサンゼルスの方の取材が印象に残りました。ロスに暮らしている多様なルーツを持つ人びとにとって、アメリカの外部からやってきた大谷選手の活躍は、自身の人生と照らし合わせて、特別な意味を持つことになるということがよくわかりました。大谷選手の活躍が、結果としてでしょうが、いろんな人びとにとって前にポジティブに進んで生きていく力になっているのですね。番組の解説には、「移民として苦労を重ねながら永住権を勝ち取った人などに出会い、困難を抱えながら生きていく人々の芯の強さやたくましさを感じました」と書かれていました。

フジの盆栽

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▪️猛暑の夏が続きます。我が家の庭、小さな庭なのですが、それでもその維持管理に苦労しています。猛暑に負けてしまったのは、シュウメイギクでした。このシュウメイギク、毎年、一部が枯れてしまいます。シュウメイギクは、庭のあちこちに花を咲かせてくれるのですが、場所によっては熱に勝てないのでしょうね。それから、ツワブキ。ツワブキも猛暑が続くと萎れてきます。水遣りを丁寧にしなくてはいけません。でも、地植えしてあるものだけではありません。

▪️写真は、今年の春に娘からプレゼントされた盆栽です。フジです。野田藤という種類だそうです。いつか花を咲かせてくれますかね。来年は少し期待しています。ところがです。猛暑により、葉が焼けてしまって、そして茶色のパリパリになって、散ってしまいました。「ああ、枯れちゃった…、かわいそうなことをした」と悲しんでいたのですが、気がつくとまた葉を復活させていました。枯れてからもひょっとして…と思い、水遣りだけは丁寧にしていました。そして、先日雨が降った頃のことです。復活していました。気温が低めになった頃に復活したのだと思います。すごいな。元々は、鉢の土の上に苔が乗せてあったのですが、うまく定着しませんでした。これについては、また、いろいろ試してみます。ところで、これ、剪定をしなくてはいけないのですが、そのやり方がイマイチわかっていません。今は、YouTubeで勉強できるので、まあ、そのうちに。

▪️我が家の庭とは関係ないのですが、備忘録的にこのブログに投稿しているので、高校野球で気がついたことも。京都府代表の京都国際高校の応援団、京都産業大学附属高校なんですってね。知りませんでした。素敵じゃないですが。「京産附属と京都国際とを結ぶ何かご縁でもあったのかな…と」思って、調べてみたら、こういう記事がありました。なるほどです

京産大付の吹奏楽部は、福家崇明校長が府高野連の会長を務めていることなどから、京都国際が2022年夏の甲子園に出場した際に依頼を受け、初めてスタンドで応援。その縁もあって、昨秋の近畿地区大会準決勝でも演奏した。

京産大付中や卒業生を合わせて約50人と比較的小規模な編成だが、小林さんは「音を合わせやすいので、音量を上げてみんなで甲子園を楽しみたい」と話す。3回目の応援で初めてチームの勝利を経験できるか、音でも真剣勝負だ。

▪️そういえば、滋賀県代表の綾羽高校の応援でも、近江高校が頑張っていましたね

【ハイライト】日本 vs. ウェールズ|リポビタンDチャレンジカップ2025 ラグビー日本代表強化試合(7月5日)


▪️ラグビーファンはさぞや喜ばれていることでしょう。ネットのニュースでは、「ウェールズ撃破はエディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ(HC)が前回ジャパンを率いた2013年6月15日(23―8)以来12年ぶりで、通算対戦成績は2勝13敗。ウェールズは23年10月7日のW杯フランス大会ジョージア戦以来、テストマッチ18連敗となった」と報じています。

▪️YouTubeでもハイライトシーンの動画がアップされていました。

宇良関の始球式


▪️日本相撲協会とパ・リーグ6球団のコラボイベントです。大学が同窓である宇良関が、オリックスの試合で始球式をおこないました。プレイボールの前に、呼び出しの重夫さんが「ピッチャ~う~~ら~~」と大相撲のように呼び出しをされました。また、重夫さんは、バッター役の選手、キャッチャー役の選手の呼び出しもされました。お2人も、普通はない経験だけに、喜ばれているご様子でした。宇良関が投げたボール、少し力みすぎたのか、バッターの背中の方に。でも、このような始球式、なかなか見ることができないので、このブログにも記録に残しておこうと思います。

▪️宇良関、始球式にあたっては、オリックスの古田島成龍投手から指導を受けました。下の動画は、その時のものです。驚いたのは、宇良関が、大相撲場所中のインタビューの時とは真逆で、よくしゃべるし、しかもユーモアがあるということでしょうか。場所中は、よほど取り組みに集中されているのでしょうね。

第67回大津市民駅伝競走大会(2)

▪️昨日開催された「第67回大津市民駅伝競走大会」、いろいろ記録が整理されて私の手元にも届いてきました。私は走っていないし、応援もせず、宴会だけに参加したわけですが…。

▪️公式記録は、すでに公表されています。上の表がそうです。それをもとに、龍谷大学の次期副監督に就任される安田さんが、下の表に整理してくださいました。ありがとうございます。。上の表、次期監督の城さんは区間のトップです。すごいですね。次期監督に就任されること、記録からもよくわかります。下の表を見ると、私の能力からすると、みなさんとても速いです。次期監督の城さんからは、「来年は走ってね」ということを目力を込めて言われたような気がしているのですが、これはどうなんやろ、無理ちゃうやろか。
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第67回大津市民駅伝競走大会(1)

▪️昨日は「第67回大津市民駅伝競走大会」が開催されました。龍谷大学からは、全部で6チームが出場しました。全体では、18チームですから、そのうちの1/3が龍大のチームです。それぞれのチームが6人で走ります。結果ですが、以下の通りです。

4位 龍谷大学教職員チームA 1:23:31
11位 龍谷大学教職員チームB 1:37:00
12位 龍谷大学チーム理工 1:37:18
14位 龍谷大学農学部SP 1:44:38
15位 龍谷大学教職員チームD 1:48:13
18位 龍谷大学教職員チームC 1:57:38

▪️毎年、ライバルチームは、「大津市役所ランナーズクラブA」だったのですが、今年は少し様子が違っていました。新たに、「大商OB」(大津商業高校のOBの皆さん)、それから滋賀県内でトレイルランニングに取り組む「シガウマラ」が加わったからです。ちなみに、1位は「シガウマラ」で1:20:49、2位は「大津市役所ランナーズクラブA」で1:23:31、3位は「大商OB」で1:21:54でした。

20130206ekiden4.jpg ▪️この駅伝競走大会には、龍谷大学から15人の応援隊の皆さんも参加されました。みなさん、お疲れ様でした。私はといえば、大会には行かずに、その後の打ち上げからの参加になりました。走ってもいないし、応援もしていないのですが、宴会だけには参加です。すみません。昔は、2013年度の「第55回大津市民駅伝]と2014年度の「第56回大会には参加していたのですが…。もう10年以上昔のことです。右の写真は2013年度の時のものです。あの頃は、フルマラソンを走ろうとしていましたから、まだ元気がありました。ただ、マラソンとは違って、駅伝は短い距離でも限界にまで自分を追い込んで走らないといけないので、前期高齢者にはもう無理なように思います。心臓と肺は、すでに老人のそれに戻っていますし。もっとも、今回18位だった龍谷大学教職員チームCの中には、私よりも一つ年上の職員さんがおられました。すごいですね。

第55回大津市民駅伝
第56回大津市民駅伝

▪️打ち上げですが、2013年までは石山駅前の焼肉屋「麗門」でしたが(すでに閉店されています)、確か2014年からは大津駅前のいつもの居酒屋「利やん」になったような気がします。それ以来、ずっと「利やん」で打ち上げをやっているのではないですかね。参加者の皆さんも、この打ち上げが目的のようなところもありますwww。楽しい時間を過ごすことができました。

▪️これまでは竹之内 正臣の監督は竹之内 正臣臣さん(教学部)でしたが、来年度からは城智哉さん(学長室)に交代します。城新監督になってからも、こういった職場のつながりを大切にする駅伝大会への参加がずっと続いてほしいと思います。

大相撲初場所の宇良関


▪️大相撲「初場所」始まっています。昨日は、4日目。応援している、同窓生の宇良関、高安関に珍しい大技「伝え反り」で勝ちました。これで、2勝2敗。観客の皆さんもびっくりです。昨日は、大学で諸々の仕事がありましたから、18時までに帰宅してTV観戦をすることができなかったのですが、日本相撲協会がYouTubeに日本相撲協会公式チャンネルを開設しています。そのチャンネルの中にある動画で取り組みを振り返ることができるのです。これは便利です。ありがたいですね。

▪️昨日の宇良関の大技「伝え反り」ですが、これは作戦だったのでしょうかね。宇良関は、取り組み後のインタビューでいつも「ちょっと分からないです」、「覚えていません」、「わかりません」と言います。自然に身体が動いているので、いちいち何か考えているわけではないという意味にもとれますが、調べてみると、「めちゃくちゃ覚えているんですよ。僕も困っているんです。種明かしをしゃべるようなことは自分にはできないですね」と説明されているようです。なるほどですね。今日の取り組みの相手は、翔猿関です。2人は同い年、相撲教習所時代からの仲良しです。でも、取り組みではまた別です。小兵同士の取り組み、何が出てくるのか楽しみにしています。今日は、自宅で観戦します。

【追記】▪️宇良関、敗れました。残念。勢いはあったのですが、土俵の外に飛び出た翔猿よりも先に手がついてしまいました。いや残念。話は変わりますが、解説は湊川親方(=元貴景勝)でした。いいですね、湊川親方の解説、気にいりました。
【関連投稿】 木瀬部屋千秋楽祝賀会

第79回毎日甲子園ボウルを観戦しました。

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▪️昨日は、良い天気でした。朝は、暮らしている住宅地の自治会の一斉清掃の日でした。公園の樹木のものすごい量の枯葉が住宅地内の道路にまで風で飛ばされてきて、当該のエリアの皆さんはお困りだったので、小一時間ほどその落ち葉の除去作業に取り組みました。そのあとは、餅つき大会があったのですが、私は西宮に向かいました。第79回毎日甲子園ボウルを観戦するためです。

▪️大変残念なことですが、母校の関西学院大学ファイターズは、アメリカンフットボール全日本大学選手権準決勝で法政大学に敗れたため、決勝戦であるこの「甲子園ボウル」に出場することができませんでした。それでも、今年の「甲子園ボウル」の立命館大学パンサーズ(関西1位)と法政大学オレンジ(関東1位)の試合を観戦したかったのです。昨年の「甲子園ボウル」では、関西学院大学ファイターズが大差で法政大学を破り優勝しました。母校の優勝は嬉しかったわけですが、試合内容はいまいちだったように思います。ワンサイドゲームでした。しかし、今年の「甲子園ボウル」は違いました。肉体的にも能力的にもずば抜けた両校の選手の皆さんが活躍されていました。立命館が最後は逃げ切りましたが、とても盛り上がる試合内容だったと思います。素晴らしかったと思います。

▪️結果ですが、立命館大学が法政大学を45ー35で破り、9年ぶり9度目の優勝を飾りました。立命館大学の関係者の皆さん、おめでとうございます。優勝したのは立命館大学ですが、法政大学も相当頑張っていました。その様子は、この投稿に貼り付けたハイライトシーンでご確認ください。試合の冒頭、立命館大学の山嵜(RB)選手が、強力なオフェンスラインに守られながら、法政大学のディフエンスを潜り抜けて独走し、タッチダウンしたシーンが印象に強く残ることになりました。立命館大学を法政大学が追いかける試合展開で、一時は3点さまで詰め寄りましたが、最後はまた立命館大学に突き放される形になりました。試合を楽しませてもらいましたが、来年の「甲子園ボウル」では、また関西学院大学が出場してほしいです。来年も「甲子園ボウル」を観戦します。そして、校歌「空の翼」を歌います。

20241216koshien_bowl4.jpg▪️昨日は職場で作っている母校の同窓会「龍谷大学新月会」の会員で、経済学部の教員である工藤和也先生と法学部教務課に勤務されている平國祐樹さんと一緒に観戦しました。工藤先生は、大変アメリカンフットボールにお詳しく、先生の解説を聞かせて頂きながら観戦することができました。贅沢ですね。試合後は、工藤先生はご帰宅されましたが、平國さんと私は、梅田の居酒屋に向かい、やはり関学の同窓生で龍谷大学を退職された増田滋さんと3人でプチ同窓会を持ちました。楽しい一日でした。

▪️甲子園球場の外では、記念品の物販が行われていました。私は、マグカップを買わせていただきました。自宅では、BSで放映された昨日の試合を録画していましたので、このマグカップでコーヒーをいただきながら、録画を見て、いろいろ「復習」してみることにします。

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