甲賀市の児童クラブの皆さんのための演奏会
▪️今日は、吹奏楽部の仕事がありました。ということで、その仕事が終わったあと、ひさしぶりに練習を見学させていただきました。練習場では、部員の皆さんが、来週25日(火)に甲賀市で開催されるコンサートに向けて、若林監督や児玉コーチの指導のもと練習に取り組まれていました。25日は、NPO法人「わくわくキッズ」さんが市内で運営されている、8つの児童クラブ700名の児童の皆様に、龍谷大学吹奏楽部の演奏を楽しんでいただくことになっています。
▪️NPO法人「わくわくキッズ」さん とのご縁は、2020年に始まりました。「わくわくキッズ」さんからご依頼があり、児童クラブの皆さんを対象としたコンサートで演奏させていただきました。大変喜んでいただきました。ところが、新型コロナのために、残念ながらその後3年間はコンサートを開催できない状況が続きました。というわけで、今回のコンサートにはすごく期待していただいているようです。ありがたいことです。この日のコンサートには、私も部長として同行します。楽しみにしています。
ひさしぶりに
▪️コロナのせいで、同僚と飲み会をすることがなくなりました。教授会が終わった後とかに、呑みに行っていたのが懐かしいです。そういうことが、そろそろ復活しても良い時期だとは思いますが、コロナの第9波がやってきそうです。本格的に第9波がやってくる前にということで、昨日は、久しぶりにこのメンツで集まりました。7年前に早期退職された原田達先生とは、時々お会いして呑んでいますが、後のお2人の同僚、津島昌弘さんや工藤保則さんと呑むのは、本当に何年振りでしょうか(ちなみに、工藤さんは真性の下戸でお飲みになりません)。
▪️場所は、いつもの大津駅前の居酒屋「利やん」です。この日は、お店にお願いをして、西浅井漁協からビワマスを取り寄せてもらい、刺身、炙り、バター醤油焼きをいただきました。美味しかった!!この日の最後の方で、2011年に退職された加藤剛先生のお名前が出てきました。以前、このメンバー+加藤先生で、飲みに行っていたからです。今日、工藤さんが加藤先生に連絡を取ってくださったところ、即レスで返信をくださいました。8月は、加藤先生も一緒に呑むことができそうです
今年もミョウガを収穫。
■昨日は、12kmほどまとまったウォーキングをしました。帰宅後、シャワーを浴びて、今度は庭に水を撒くことにしました。その際、水を撒く前にミョウガを収穫することにしました。大きくなったミョウガの茎や葉をかき分けるようにしながら、地面から頭をのぞかせている花穂であるミョウガを手を伸ばして収穫します。どんどん花穂が出てくるので、タイミングが遅れると花が咲き始めます。花が咲いてしまうと、ミョウガの質が落ちてしまいます。だから、こまめにチェックして収穫する必要があります。
■我が家のミョウガ、最初は大した面積でなかったのです。花壇のごく一部に生えていたのですが、今は、花壇の7~8割を占めるに至っています。ミョウガって根っこで広がっていくのです。ミョウガを収穫できるのは良いのですが、他の野菜や花を植えることができません。今年の春にプランターに植え替える予定だったのですが、そのタイミングを逸してしまいました。来年こそは植え替えます。ミョウガは日陰でも育つので、裏庭の方にプランターを並べて収穫することにします。
■ところで、こうやってミョウガを我が家の庭で収穫しているわけですが、私が計画的な栽培してきたわけではありません。突然、我が家の庭にミョウガがやってきたのです。その時のこと、5年前の10月16日に投稿しています。こちらの投稿です。私は、その時までミョウガの花が地面で咲くことを知らなかったのです。恥ずかしいです。この投稿には、その頃の我が家のミョウガの様子も写真として載せています。5年前の秋は、まだこんな感じです。少ししか生えていません。先ほども書いたように、今は花壇の7~8割を占めるに至っています。うちの庭と相性が良かったのかな。
■さて、収穫したミョウガですが、たくさん収穫してどうやって食べるのかが気になる方もおられるかもしれません。普通、ミョウガは薬味として食べるのが普通でしょうから。私が気に入っているのは中華料理にしていただく食べ方です。炒めて調理するのです。ここでご紹介するのは、「酒斗」さんの「おうちで中華」というnoteで紹介されていた料理です。「野荷炒毛豆(茗荷と枝豆の炒めもの)」です。ミョウガを栽培して食べるのは日本だけという話を聞いたことがありますが、そうではないようです。「酒斗」さんは、次のように書いておられます。
そう、茗荷だって立派な中華料理になるのだ。中国でも珍しい料理ではあるのだが、もちろん僕の創作料理ではない。江南地方で初めて食べた時の衝撃は凄かった。炒めた茗荷の香り良さ。枝豆と茗荷の小気味良い食感のコンボ。少しクセのある菜種油がピタリとハマっていて、夢中でレンゲを動かした。今やすっかり我が家の夏の定番である。
■残念ながら、レシピは有料のようです。残念です。こういうレシピも見つけました。「豚肉と枝豆のみょうが焼き」です。
12kmをウォーキング。
▪️ 15時過ぎから、少し気温が下がってくるだろうと、ウォーキングに取り組みました。今日は、暮らしている大津市の湖西の自宅から琵琶湖大橋を渡って、守山市の側の料金所のところで折り返してまた自宅に帰宅するコースです。行きと帰りで少しだけ道を変えました。お日様に当たらないように、日陰が多い道を計算しながら歩きました。行きは6.5km、帰りは5.89km。往復で12.39km。歩数は往復で17,653歩。今年、一番長い距離を歩いたかな。熱中症にならないように、スタート前に水分をしっかり摂り、行きと帰りでベットボトル2本を飲みましたが、それでも体重は瞬間最低体重を記録しました。もっとも、水分を摂取すればすぐに戻るでしょう。
▪️今日は暑かったわけですが、琵琶湖大橋を往復しながら景色を楽しみました。この暑い中よく歩くわ…と思われるでしょうが、この暑い中琵琶湖大橋を走っておられる方がおられるのです。びっくり。自転車についてはものすごくたくさんの方が走っていかれました。帰宅後、シャワーを浴びて頭と身体を洗い、今は冷房した部屋でこの投稿を書いています。秋の100kmウォーキングに備えて、、夏期休暇の間に、20km、30km、40kmを経験しておきたいと思います。出発点を自宅にして、どのコースで、何時にスタートするか、研究しておこうと思います。熱中症にならないように。
▪️ところで、昔は、このぐらいの距離を練習で走っていたのですが…。また、そんなふうになれるかな。ちなみに、着ているグリーンのシャツは、2017年に退職された原田達先生や息子(脇田 亮)と走ったホノルルマラソンを完走した時に、大会事務局からもらったものです。完走した人たちがもらえるシャツです。思い出のシャツです。
ユリとタマスダレ
▪️ユリが好きです。毎年、秋には自宅の庭に球根を植えます。昨年は、3つの鉢にも球根を植えました。今年は、まず地植えのユリから開花しました。そのあとは、2つめの鉢が咲いて、今は最後の鉢のユリが咲き始めました。大きく立派です。嬉しいな〜。それから、タマスダレも咲き始めました。どちらも白い花です。暑い季節ですが、このような白い花を眺めていると少しだけ暑さがやわらぐかのような気持ちになります(まあ、気持ちだけ…ですけど)。
▪️ユリには、いろんな色があります。実に様々。白、ピンク、黄色、オレンジ、赤、紫、茶色…、黒もあるようです。でも、私が一番好きなユリの色は白です。そして、私はユリの香りも好きです。上品で優雅な香りです。この写真のユリも、素敵な香りがしています。毎日、顔を近づけて、その香りを楽しんでいます。
▪️ ユリといえば、私の場合は聖母マリアが心の中に浮かんできます。小4まで通っていた小学校はカトリックの学校で、マリア様を讃える行事(「聖母行列」)が行われていました。記憶に残っているのは、マリア像に捧げられた白い百合の花束です。小学生時代のアルバムを探してみました。その行事の写真が貼ってありました。上の2枚です。写真を確認すると、それほどユリは捧げられていないような感じですね。思い込みなんですね、たぶん。
▪️宗教的な教育を受けたのは、このあとは大学ということになります。ただし、カトリックではなくプロテスタント。そしていま、勤務している大学は浄土真宗本願寺派です。まあ、そうなんですが、やはり私にとってユリは大切な花です。大好きです。
伊吹山が大変なことに。
▪️Facebookに投稿された高橋滝治郎さんの投稿をシェアします。山が壊れていく。滋賀県最高峰の伊吹山が大変な状況にあります。「鹿害」と「温暖化→気候変動→豪雨」、この二つが重なり合って大変なことになっています。高橋さんは、伊吹山の麓の集落にお住まいです。
「利やん」での出会い!!
▪️金曜日、授業が終わった後、17時半から、夏期休暇中に実施する集中講義の打ち合わせを、琵琶湖博物館の学芸員の皆さんとzoomで行いました。「びわ湖・滋賀学」という授業です。全部で5日間。そのうちの最初の3日間はオンライン授業、残りの2日間は、琵琶湖博物館の展示を活用した授業になります。
▪️打ち合わせの後は、大津駅前に向かう直通バスで移動。そして大津駅前のいつもの居酒屋「利やん」へ。ちらりと寄るつもりでしたが、店内には川東丈純さんが。その横には農学部の古本 強さんが。お二人は友人ですが、保護者と教員の関係でもあります。川東さんとは、この「利やん」で知り合いになりました。そしてカウンターにはご常連の中川俊典さんが。当然、盛り上がってしまいました。大津駅前の「利やん」は、そういうお店なんですよね〜。というわけで、川東さんに、似顔絵を描いていただきました。ありがとうございました。川東さんは公務員をされていますが、イラストを描かれています。様々なイベントで活躍されています。芸術家であり、絵本作家、講談師、語り部でもあります。
1号館前の噴水の周囲に置かれたハス
外山雄三さん
▪️作曲家・指揮者の外山雄三さんがお亡くなりになりました。享年92歳。龍谷大学吹奏楽部は、2014年の第41回定期演奏会で、外山さんの「吹奏楽のためのラプソディー」を演奏しています。上の動画がそうです。「管弦楽のためのラプソディー」を吹奏楽にもアレンジしたものです。
▪️この時の第41回定期演奏会には、私も行っています。その頃、龍谷大学吹奏楽部の定期演奏会だけは、毎年、楽しみにしていました。サマーコンサートは行ったことがありませんが、定期演奏会だけはできるだけ行くことにしていました。ちなみに、この第41回からご招待いただくようになりました。でも、その時はまさか自分が吹奏楽部の部長になるとは思ってもいませんでした。「ご縁」をいただいた定期演奏会かもしれません。その定期演奏会のことは、自分のブログにも投稿していました。
▪️ちなみに、元々の「管弦楽のためのラプソディー」はこちらです。演奏はNHK交響楽団です。1982年の演奏です。