9月になりました。
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▪️我が家の庭で、秋明菊(シュウメイギク)が咲き始めました。暑さに慣れてきたのかあるいはTシャツに短パンのせいか、30℃を超える程度だと、風が吹けば涼しさを感じます。今日などは雲のせいか、日傘をさすほどの日差しの強さはありません。秋が近づいていますね。出勤時、空を眺めると、夏の雲と秋の雲の両方が浮かんでいるような気がしました。まったく科学的な根拠はありませんが。
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▪️夏期休暇中も、研究室には何度も行っていますが、メールボックスの確認をさぼっていました。注文していた書籍が溜まっていました。そのなかから、研究ではない趣味の本を少しご紹介します。1冊目は『北近江を醸す 水の恵みに感謝』です。執筆のお1人と撮影のお1人が、昔からの知り合いです。家鴨あひるさんと辻村耕司さんです。地域は北近江に焦点をあてたものですが、滋賀県のもつ魅力がよく理解できると思います。タイトルにある「醸す」というのがいいですね。執筆の家鴨さん、近江の地酒にかんする著書を2冊だしておられます。日本酒も醸されるわけですが、地域の自然や文化が水の恵を通して醸されるというわけです。写真の辻村さんは、湖国の風土や文化と祭礼を撮り続けてこられた写真家です。個人的には、この書籍で描かれていることは、FAOの世界農業遺産に認定された「琵琶湖システム」そのものだという気がします。滋賀県以外のところにお住まいの皆さんにもお読みいただきたいです。
▪️もう1冊は、完全に趣味の本。『大阪駅と梅田駅 西日本最大ターミナルの昔といま』です。通勤の行き帰りに読みましょうかね。大阪駅にしろ梅田駅にしろ(阪急の大阪梅田駅)、私にとってはたいへん馴染みのある駅なのです。学生の頃は、この界隈でよく遊んだし、親の介護をしていたときは、毎週、大阪駅と梅田駅を利用していました。介護に行くときはインデアンカレーで気合を入れ、介護の帰りは松葉総本店で串カツと熱燗でガスを抜き…。それぞれの時代の思い出がある駅です。このことをFacebookに投稿したところ、大学時代の後輩にあたる方から、興味深いコメントをいただきました。
懐かしい想いがいっぱい有りそうな本を教えていただき、ありがとうございます。
残りの夏休み中に読んでみます。
小3まで梅田に住み、集団登校は梅田の地下街を進み、地下鉄谷町線(当時は2号線)開業時には小旗振って東梅田駅で一番列車を迎えました。
下校時には、開発新設され広がっていく地下街を探検と称して道草してました。毎日登下校していたアリバイ横丁のおかげで都道府県名(場所は無理)を覚えました。健全な小学生の登下校ではなかったです。(笑)
ちなみに中学の登下校は東通り商店街でした。
▪️もちろん、コメントに書かれている地下街のこともこの新書の中で解説されています。ちなみに、「アリバイ横丁」とは、かつて大阪・梅田の阪神百貨店梅田本店の北側地下通路にあった全国各地の名産品売り場「阪神百貨店 ふるさと名産」の俗称です。実際には出張や旅行に行っていないのに、その地方の土産物を「そこへ行ってきた」と言って買えてしまう便利さから、サラリーマンらがジョーク交じりにこう呼びました。日本各地の郷土玩具や名産品、お土産用のお菓子などが所狭しと並んでいました。懐かしいです。2014年3月29日に、この横丁は幕を下ろしました。