高校までの学習から大学の学習への移行

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▪️前期木曜日2限は新カリキュラムの「基礎ゼミナールA」です。1回生のみなさんですが、高校までの学習から大学の学習に移行するために頑張っておられます。それが、グループワークをしていると伝わってきます。

▪️昨日は「基礎ゼミナールA」全てのクラスで使用している共通テキスト『アカデミック・スキルズ AI時代の知的技法入門 第4版』の第3章「講義を聴いてノートを取る」に取り組みました。事前に熟読してもらいました。4人の班が4つあるのですが、それぞれの班で要約係を2人決めて、この第3章を前半と後半で分担しその要約を執筆してきてもらいました。そして、クラウド型教育サービス「manaba」に投稿してもらい、その要約をもとにグループワークを行いました。

▪️前回の授業の時とは、要約の仕方が違ってきていました。前回までは、高校の時に身につけた現代国語の「次の長文を○○○字以内に要約しなさい」という問題対応のテクニックで要約しておられました。ところが、です。グループワークでお互いに良い刺激を与え合ったことの成果でしょうか、それぞれの方に変化が生まれていました。嬉しかったです。こういう喜びも、定年退職する来年度からは味わえないようになるのですね…。でも、まだ自分が若い時に、こういう大学教員として、このような喜びを感じられていたのかな…。どうなんでしょうね。

▪️それはともかく、今日取り組んだ第3章は「講義を聴いてノートを取る」、講義ノートの取り方がテーマでした。来週は、今日要約をしながら学んだことを、必修の「社会学への招待」という授業で「実践」してもらいます。書いたノートをお互いに比較し合ってもらいます。そして、お互いの良いところを学び合ってもらいます。「社会学への招待」は、3人の教員が担当されています。「基礎ゼミナールA」の16名の学生さんたちも、3人の先生に分かれて受講しています。

▪️こういった要約やノートテイキングの技法、この技法を通して自分の頭脳も変化していくのか、卒業されてからもきっと役立つはずです。

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