コミュニティに関する番組
月曜日, 10月 13, 2025
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明日をまもるナビ(172)能登半島地震 それでもふるさとで生きる
▪️NHKの「明日をまもるナビ」という番組を毎回録画して視聴しています。今日は、能登半島の話しでした。いつもとは少し違って、ドキュメンタリーのような番組構成でした。学生さんにも視聴してもらいたいなと思いました。以下は、私のXへの投稿です。
「能登半島地震 それでもふるさとで生きる」。被災後も残り続ける人びと。外に出たけれど今もつながり続けようとする人。ボランティアを契機として移住してきた若者たち。地域コミュニティの新たな展開。コミュニティの再建への動き。住み続けること、関わり続けることのそれぞれの意味。
「Dear にっぽん」「“わやな町”に生きて〜広島 若き自治会長の奮闘記〜」
▪️広島市にある市営住宅「基町アパート」のドュメンタリー。この「Dear にっぽん」も毎週録画して、すべてではないけれど視聴しています。今回は、こんな内容。学生さんたちにコミュニティについて考えてもらう上で、役立つ放送だと思いました。以下は、番組の概要です。
被爆地・広島の戦後を映す基町アパート。復興の象徴として半世紀前に建てられ、被爆者や大陸からの引き揚げ者など様々なルーツを持つ人が暮らしてきた。この団地の若き自治会長、板井三那子さん(30)。アーティストでもある彼女は、基町の歴史にひかれてやってきた。混沌とした団地で、面倒なことにもたくましく向き合ってきた板井さん、この夏、取り組んだのは長年放置されてきた地下倉庫の整理。そこで見つけたものとは。