虫歯の治療

20230203loxoprofen.jpg■ 昨年の晩秋頃から奥歯の調子が悪くなっていました。一番奥の歯に何か引っかかるような感じがしました。詰め物が取れたのかな…と思っていたました。その後、その歯の手前も調子が悪くなってきました。熱いもの、冷たいものを食べると痛みを感じるようにもなりました。ビールを飲む時も、ごくごく飲むと痛くなるので、チビチビ飲んでいました。加えて、引っかかる感じが、ひどくなってきました。これはいかんなと思い、今日は、近所の歯科医で治療をしてもらうことにしました。

■レントゲンを撮って診察していただいた結果、一番奥の歯の側面に大きな虫歯の穴が開いていることがわかりました。穴が大きくなって欠けてしまったようです。ガーン…。自分の歯の根っこは残りますが、神経を抜いて、根っこの上に土台をつけてその上に人工の歯をのせるような感じの治療になる予定です。麻酔の注射も痛くないし、簡単に神経を抜くところまで治療が進みました。今は、その上に何か貼り付けてあります。これは、なんなんだろう。ちょっと柔らかい感じのものです。麻酔が切れたら痛くなるかもしれないのでと、「とんぷく」もいただきました(ロキソニン)。「とんぷく」のお世話にならないように祈るばかりです。明日は、岐阜県の羽島市で講演の仕事がありますし。

■虫歯の穴が欠けて尖ったところが、頰の内側の粘膜を傷つけて困っていたのですが、治療のおかげでそのようなこともなくなりました。よかった、よかった。ビールもごくごく飲めるし、めでした、めでした。虫歯の手前の歯も調子が悪いと思っていたのですが、これは虫歯の歯の痛みの影響とのことでした。これからの治療で、今回の虫歯の治療を済ませて、小さな虫歯の治療もしてもらいます。それから歯石も取り除いてもらいます。歯磨き、朝晩きちんとやっているつもりなんですけどね、磨き残しているところがあるんですね。やはり定期的にチェックしてもらわないといけません。

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