ハスとスイレン(草津市立水生植物公園)

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20210628hasu3.jpg■中井さんが栗東市で主催される「気まぐれ朝市」を楽しんだ後、「草津市立水生植物園みずの森」へ行くことにしました。前日のローカルニュースで、様々な種類のハスとスイレンが開花のシーズンを迎えていると報道されていたからです。先日、年間パスポートというのを手に入れました。これがあると、1年に何度でも鑑賞に行けます。庭の世話をすることで、ガーデニングが好きにならなければ、これほど植物に関心を持つ事はなかったのではないかと思います。こちらには水生植物公園ということで、水性植物が中心になりますが、そうでない植物については、京都府立植物館で楽しむことにしています。こちらも、そのうちにパスポートを手にいれるかもしれません。それはともかく、ハスとスイレンです。まずはハスから。

■ハスもこんなにたくさんの種類があることを、今回初めて知りました。ハスって、遠くからしか眺めていなかったのかもしれません。花の中心部、覗いてみると、なんとも妖艶な雰囲気が漂っています。妖艶というのは、私の単なる主観なのかもしれませんが…。花の中央には、実ができる大きな果托(かたく)があります。たくさんの穴があいていて蜂の巣に似ていることから、ハチスとも呼ばれるようです。また、トライポフォビアといって、こういう穴がたくさん開いている形を見るのが苦手な方がおられるようです。
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■スイレンも美しく咲いていました。我が家の玄関脇にある睡蓮鉢にも、スイレンを植えてあるのですが、なかなか花を咲かせてくれません。肥料が足らないのかな〜。ちょっと研究しなければなりません。

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