第99回全国高校野球選手権京都大会決勝
■第99回全国高校野球選手権京都大会決勝。龍谷大平安と京都成章の対決になりました。スマートフォンのアプリである「radiko」でKBS京都が中継している決勝戦を聴き、応援しながら仕事をしました。「ながら族」ですね、すみません。同僚の皆さんの中には、休みを取って龍谷大学付属平安高校の応援に行かれた方もいらっしゃいます。付属高校ですから、気持ちとして自然に応援したくなります。
■ところが、2回裏に9点を京都成章に取られてしまいました。これからだ!…と思っていたのですが、3回にはさらに12-1と京都成章に突き放されました。平安は、5回に3点、8回と9回に1点ずつ差を詰めていきましたが、力が及びませんでした。残念。12-6です。京都成章は19年ぶり3回目の出場らしいです。
■以下は、ゼミの卒業生であるIくんと、職員のNさんとのfacebook上でのやり取りです。IくんもNさんも、高校野球をやっていた人たちです。私などについていけない情報満載です。さすがですね。
Iくん:たまには平安以外も甲子園出る方が、京都の野球が面白くなります。個人的には公立の高校が甲子園に出てほしいですが。
脇田:たまには…京都の一般の皆さんだとそうかなと思います。ただ、龍谷大学付属平安高校だからね。龍谷大学の教員としては、応援することが自然です!
職員のNさん:平安は残念でした…平安が流れを止められないとかあるんですね。公立育ちとしては、今年の見どころは東舞鶴、南丹の健闘、綾部、西城陽のベスト4でした。
脇田:↑のIくんも高校野球やってたんですよ。野球やっていた皆さんは、見方が深いですね。
職員Nさん:おお、莵道も大躍進でしたね!
脇田:そうそうIくんの出身校です。
Iくん:最近は、公立だと塔南、綾部、山城、京都すばる。私立だと、京都両洋、翔英が強いですね。勿論、平安とか成章、成美、外大西も昔から強いので、京都は結構激戦です(笑)。自分の母校が、ベスト16になったのは約10年ぶりかもしれません。しかも前年の優勝校に勝つとは驚きです。