先人たちの底力 知恵泉「大冒険を成功させるには?明治の探検家 大谷光瑞」

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■NHKの「Eテレ」では、 毎週火曜の午後10時から、「知恵泉」という番組を放送しているようです。私自身は、まだ視聴したことがありません。番組の公式サイトを拝見すると、以下ように番組の趣旨について解説してありました。

仕事で悩んだり、壁にぶつかったり。そんな皆さんに大きなヒントをくれるのが、歴史上の人物の様々な知恵です。苦手な上司への対処法から、部下を上手に指導するコツ、そして新規プロジェクト成功の秘訣まで。当店「知恵泉」では、明日からの人生に役立つ知恵をたっぷりとご用意して、みなさまのお越しをお待ちしております。

■この趣旨を見る限り、なんだか中間管理職で苦労されている中年の皆さんをメインの対象とする番組のようですね。この「知恵泉」の5月10日(火)は、「大冒険を成功させるには?明治の探検家 大谷光瑞」になります。龍谷大学の関係者であれば皆さんご存知なわけですが、大谷光瑞は、1903年(明治36年)に第22世法主となった方です。西域探検のためインドに渡り、仏蹟の発掘調査に取り組まれました。今回の番組は、その点に焦点を当てているようです。

明治時代はるかシルクロードを旅した日本の三蔵法師ともいうべき人物がいる。西本願寺の僧侶、大谷光瑞。当時、吹き荒れていた廃仏毀釈などで仏教が衰退する中、大谷は大陸で原始仏教の宝物やルーツを探りだし復興につなげようと考えた。探検隊はロンドンから中央アジア、インドへ。しかしその旅は世界の屋根といわれた高所やしゃく熱の砂漠を行く過酷な旅。門徒を集めた素人の探検隊は危機の連続。いかにして困難を克服したのか?

■私自身は、この番組で「明日からの人生に役立つ知恵」を学ぼうという発想はないのですが、大谷光瑞という方には大いに関心を持っています。放送は、火曜日の晩10時からです。その頃には帰宅しているはずです。楽しみにしています。

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