「MUSUBU SHIGA」

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■滋賀県が情報発信しています。facebookで知りました。

滋賀県が、デザイナーやアーティストとともに、琵琶湖やその周囲で暮らしてきた人々が培ってきた滋賀の魅力を、新たな視点から調査・発見し、発信するプロジェクト「滋賀・びわ湖+DESIGN」プロジェクトを開始しました!!

11月4日にはその公式サイト「MUSUBU SHIGA」を立ち上げ、滋賀の魅力を発信するムービーを公開しました。今後も、新たなムービーを公開する予定ですので、ぜひご覧ください!!

■滋賀県の琵琶湖に浮かぶ沖島(近江八幡市)を題材にした動画をご覧いただけます。以下のようなメッセージが添えられています。これは、なかなか素敵な作品(動画)です。

滋賀県と向き合うために、
私たちはブランディングディレクターの服部滋樹氏と共に、
まずはじめに”沖島”を訪れました。

淡水の湖に浮かぶ島として
日本で唯一、人が住んでいるという
この島の営みをじっくりと眺めることで
滋賀県全体がみえてくるのではないか
滋賀の個性がここにはあるのではないか

湖とともに行う漁
自らのための野菜畑
島というひとつの世界で暮らすということ
全てのことがここに詰まっていると感じました。

これからはじまる滋賀への調査のはじまりとして
湖と暮らす
陸と暮らす
人と暮らす
神々の恵みをいただきながら、長く生きる
その姿をここから見つめます。

■動画の中には、この動画を制作したgrafというデザインの会社だと思いますが、そこの服部滋樹さんのメッセージも流れます。以下の通りです。「デザインの視点」という言葉が良いですね。デザインは、関係をつくる媒体だと思っているので、共感します。特に、最後の「出会ったヒトと何かを初めてみよう」というのも、素敵なメッセージですね。

滋賀

沖島。

People、滋賀の人々
Landscape、滋賀の風景
Workers、滋賀で働く人々
Customs、滋賀の風習
Foods、滋賀の食

デザインの視点は、今まで見えなかったモノを見えるようにしてくれる。
育っているモノを集めてみよう。
見えてきたコトを繋げてみよう。
出会ったヒトと何かを初めてみよう。

湖と、
陸と、
人々と。

湖、陸、ひして暮らしている人々の向き合ってきたことの土地、滋賀県。
“これまで”培ってきた魅力を新しい視点をもったデザイナーやアーティストと
ともに調査・再発見し、出会ったモノを繋ぎ合わせながら、滋賀県の
“これから”を伝えていきます。

服部滋樹graf

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