大学院社会学研究科オリエンテーション

20140406orientation.jpg
■日曜日ですが、午後から瀬田キャンパスで社会学研究科のオリエンテーションを開催しています。今日、出席されたのは14名の皆さん。学部からの進学者、留学生、社会人の方たち。じつに多様性があります。数えてみると、14名のうちの半分が中国や韓国からの留学生です。社会学研究科では高度専門職業人の養成に力を入れていますが、このような多様性が、それぞれの皆さんの成長にとってプラスの方向につながるように、他の教員の皆さんとつとめていきたいと思います。

■オリエンテーションでは、教務主任のお2人の先生から、研究計画や文献調査・社会調査に関して説明が行われました。基本的な内容は、新入生対象の説明なのですが、それぞれの先生の経験や学問観にまで踏み込んだ大変すばらしいスピーチでもありました。そのあとは、休憩をはさんで、専攻主任のお2人の先生から、奨学金、TAやアルバイト、セクハラ・アカハラへの対応に関して説明が行われました。

■基本的な説明のあとは、新入生の履修説明相談会が開催されました。社会学専攻社会学コース、社会学専攻ジャーナリズムコース、社会福祉学専攻のそれぞれの教員たちが、そして事務的なことについては教務課職員が、4つのブースにわかれて新入生に対して丁寧な個人指導を行いました。

■オリエンテーション終了後は、瀬田RECレストランにおいて交流会が開催されました。新入生は、大学院在籍者や社会学研究科の教員と歓談しながら、充実した時間を過ごしました。

管理者用