体育館でストレッチの講習

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■先日の土日は新入生対象のフレッシャーズキャンプで雄琴温泉にある琵琶湖グランドホテルに泊まりました。新入生の履修相談を終えたあとは、一緒に宿泊したコミュニティマネジメント学科(CM学科)の教員の皆さんと、部屋でビールを呑みながらいろんな話しをしました。こういうのも、一種の教員のFD活動なのだと思います。最初は話しの内容も教育関連のことだったのですが、私がいるせいかもしれませんが、いつのまにか話題もマラソンからストレッチの話しになりました。体育の教員でもあるCM学科の井上辰樹先生に、「きちんとストレッチの講習を受けたことがないんですよ」というと、「それでは、月曜日、体育館に行こう!! 14時に体育館に集合!!」という話しになり、CM学科の笠井賢紀先生と一緒に講習を受けさせていただけることになりました。

■講習の場所は体育館のなかにあるジム(トレーニングルーム)でした。学生の皆さんがトレーニングに取り組んでいるなかで、特に下半身を中心に、足首の方から順番に尻の方にむかってストレッチの仕方を習いました。覚えきれないので、私がiPhoneで写真を撮り、笠井先生にはメモをとっていただくという具合に、かなり真面目に講習を受けました。勉強になりました。しかし、歳をとっていっぺんに覚えられないというところが、なんだか悲しいですね…。

■写真は、一連のストレッチが終ったあとに、マシンの使い方についても教えていただいているところです。左、トレッドミルを走っておられるのは井上先生です。学生時代は中距離を走る陸上競技の選手だったとお聞きしています。なんとなく、さすが…という雰囲気が漂っています。右は、笠井先生です。足踏み式のマシンですね。私も使ってみましたが、非常によくできています。スマホを置いて音楽を聞いたりもできますし、暑くなってきたら送風もできるようです。まんなかのマシンですが、これは、なんといったらよいのでしょう。ボートを漕ぐようにして体を鍛えるものです。ローイングマシンっていいましたっけね。私は、これがかなり気に入りました。これからは、自宅周辺でのランニングに加えて無理矢理時間を空けて、体育館に通ってトレーナーの先生にきちんと指導を受ける時間を作りたいと思います。

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