おいしいトンテキ

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20150507tonteki1.jpg▪︎日々の身の回りの出来事を淡々とレポートしていくことに決めているので、なんだか食べログのようなエントリーもたまに入ります。申し訳ありません。

▪︎6日(火)の「滋賀マルシェ〜里山の食彩」に参加したときの昼食の写真です。「滋賀マルシェ」は琵琶湖ホテルで開催されましたが、琵琶湖ホテルから少し西に向かった、京阪石山坂本線の島ノ関駅近くに、「肉食堂 最後にカツ」という変わった名前のお店があります。その変わった店名が入ったブルーのテントが目印になります。中に入ると、カウンターと、向かい合ってなんとか2人が座ることのできる小さなテーブルがあるだけです。大変狭いです。入り口側には食券販売機が置いてあります。メニューはいたってシンプルです。基本は、トンテキです。トンテキ(豚肉のステーキ)は、「伝説のトンテキ」、「究極のトンテキ」、「至高のトンタル」の3種類。あとは、カレーやトン丼ということになります。

▪︎ふだん、肉をたくさん食べたい…という願望はあまりないのですが、この日は、近くにいたものですから、噂の「肉食堂」に行ってみることにしたのです。胃袋の要求というよりも、脳みその好奇心からという感じでしょうかね。この日注文をしたのは、「伝説のトンテキ」です。鉄板に乗ってだされますが、その厚みが半端でありません。厚いです。店名も半端ではありませんが、店名の勢いがこの豚肉の厚みに現れています。そこに、山盛りの千切りキャベツと、ローストしたニンニクが添えられます。肉には、トンテキ用の特性のソースがかかっています。厚みのある豚肉とうまく調和して大変美味しくいただきました。余分なものはついてきません。まさに「肉食堂」です。いつも行列ができていることで有名です。人気があります。

▪︎この「肉食堂 最後にカツ」の2店目が、大津駅前に出店します。なんと、いつもの大津駅前の居酒屋「利やん」の並びになります。ランチがメインと聞いていますが、大津駅前でもいただけるようになるのですね。これは良い情報です。

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