ジョギング再開

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■今月の最後の日曜日に「第7回びわ湖レイクサイドマラソン」が開催されます。私は、第1回から第4回まで出走しましたが、第5回(2014年)は岐阜県への出張で、第6回(2015年)は風邪で出走できませんでした。ランニング自体も、2014年3月の「篠山ABCマラソン」を完走した後、脚を少し故障してストップしたままです。故障は治りました。これまで、何度か復活しそうになりましたが、生活の中にランニングを組み込むことがうまくできませんでした。ということで、2年近く走っていません。意志薄弱…ですね。

■健康管理の方もうまくいっていませんでした。54歳の夏か56歳になる直前まで走っていましたが、その頃は、良いことばかりでした。体重は低下する。身体が締まる(スタイルが良くなる)。血圧が下がる。中性脂肪の数値も低下する。しかし、走るのをやめてしまうと、また元に戻ってしまいました。そして仕事のストレス解消を酒に求めるようになってしまいました。結果として、健康状態については、医師や栄養士といった専門家から、節酒と運動を心掛けるようにと言われる状態にまでなってしまいました。

■そのような状況での「第7回びわ湖レイクサイドマラソン」なのです。健康のために走らねばならなくなりました。ちょうど、良いタイミングと思うようにしています。急に走ると故障するのではないかと心配したので、まずはウォーキングで脚を慣らしてきました。そして今日は、ひさしぶりのジョギングです。約1年ぶりになります。とにかく30分以上、5km以上走ってみることにしました。スピードのことは気にせず走りました。その結果が上の記録です。iPhone6plusのアプリで記録しました。ウォーキングとありますが、これは設定ミス。ランニングです。平均6分31秒/km。まずまずでしょうかね。1年ぶりのジョギングで、走り続けるのはこれぐらいのスピードが限界かと思います。気持ち良く走ることができました。シューズもおニューです。アシックスの「GEL-KAYANO 22」です。カッコイイですよね、このシューズ。この感じで、少しずつ距離を伸ばして本番を迎えようと思います。

椅子

20160131chair1.jpg■3月に大津市に転居する予定になっています。リフォームや外壁塗装に予想以上に費用がかかってしまったので、特に家具等を新調する予定はないのですが、それでも、毎日使うダイニングテーブルと椅子ぐらいは新しい家に相応しいものにしたいよね…ということで、枚方市にある家具団地に行ってきました。今日は、リフォーム工事の様子を見に行った後、施設に入っている母親を見舞いに行く予定だったのですが、その途中に枚方の家具団地に行くことにしたのです。狙いをつけた家具店は、今日で2回目。とっても素敵な椅子を見つけることができました。写真の椅子です。

■すごく気に入りました。椅子の座面のカーブ、そして背もたれのカーブ、これらが腿と尻と背中の下半分を優しく包みこんでくれるのです。ナラ材でできています。結構な重さがあります。背もたれのカーブもナラ材だからできるのだそうです。座り心地は大変良いのですが、ちょっとお値段がはりました。しかし、「毎日使うものだからこそ、良いものにしないと」と頑張って購入することにしました。この椅子に座って、晩酌しながら夕ご飯をいただくことを想像しました。なんだか愛着を持って使うことができそうです。

20160131chair3.jpg■これまでは安物の家具しか購入していませんので、このような座り心地などは考えたことがありませんでした。ですから、余計に気に入ったのかもしれません。もちろん一生使えるものです。といいますか、私が死んでしまった後は、いつか子どもや孫(まだ孫はいませんが…)にも使ってもらえるかも…と、ふとそんなことも思いました。世代を超えて使い続けることができる家具。素敵だなと思いました。

■しかし、今日は運転で疲れました。奈良の自宅から転居先の大津の住宅までは、京奈和自動車道や名神高速道路を使いながら走ることになります。転居先から今度は枚方家具団地へ。そして、枚方家具団地からは第二京阪道路と阪神高速で兵庫県の母が入所している施設へ。私は車の運転が嫌いではありませんが、普段は運転をあまりすることがないので、こういう長距離の時は疲れてしまいます。どの程度の距離なのでしょうね〜。きちんと計っていませんが、とにかく疲れました。帰りは、途中でギブアップ。一緒に行動していた妻に運転を交代してもらいました。疲れがたまっていますね〜。

iPhone6 plus の故障

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■毎日利用しているiPhone6 plusが、突然、故障してしまいました。自分ではなんともならないし、ネットで情報を探しても解決策が見当たりませんでした。仕方がないので、JRと地下鉄を乗り継いで、急遽、心斎橋のアップルストアまで行ってきました。心斎橋アップルストアのGENIUS BARでは、とても丁寧に対応していただきましたが、スタッフの方も、このようなトラブルは初めて見たとおっしゃっていました。結局、対応策は、復元・再インストールしかないということになりました。どうせ希少な出来事ならば、こんなトラブルではなくて、もっと良いことに当たって欲しいな〜。画像は、その時の見積書。このデータがアップルに保管されルコとになっており、引き続き、トラブル場合は電話で対応していただけることになりました。いやはや…どうなることやら。

ランニングの復活に向けて

20160106walking.jpg ■ランニングを復活させるために、まずはウォーキングを始めました。昨日は、午前中が瀬田キャンパスで卒論指導。午後からは、深草キャンバスに移動し会議。会議を終えた後、学外の方と「夢」を語り合うために京都駅に移動しました。待ち合わせが、中央改札口でした。地下鉄かJRで京都駅まで行っても良かったのですが、今回は、ウォーキングにしてみました。

・移動時間:29分17秒
・距離:3.11km
・平均ペース:9.26km
・消費カロリー:191カロリー

■上記の記録を見ていただければ、お分かりいただけると思いますが、結構、早足でウォーキングをしました。この程度であれば、消費カロリーは、たった191カロリーです。今回は、平均ペースが9.26kmになっています。私の場合は、早足だとこの程度のスピードのようです。しかし、ウォーキングはスピードよりも時間の方が大切かなと思っています。本当は、1時間程度のウォーキングが良いのでしょうが、なかなかそういうわけにもいきません。そこで通勤時が一番ウォーキングには都合が良い…となるわけですがが、重い荷物も背負っていますし(約10kg)。防寒着も来ていますので、あまりウォーキングに向いている格好ではありません。なかなか難しいものです。

■ところで、画像は、iPhone6plusに入れてある「Runmeter」というアプリの画像です。ランニングをしていなうちに、アプリの使い方も少し忘れてしまっていました。このアプリは、その間もバージョンアップしているのだと思います。facebookとの連動もうまくいきません。どうして何でしょうね〜。うまくいかないのならば、別のアプリにしようかなとも思っています。

GEL-KAYANO 22

20151225kayano22.jpg▪︎とうとうゲットいたしました!アシックスの「GEL-KAYANO 22」です。そうなんです。いよいよ、ランニングを再開することになりました。2014年3月に、「篠山ABCマラソン」に出走しった後に足の調子が悪くなり、さらに海外出張のさいのアクシデントで肋骨の軟骨にヒビがは入り…と、いろいろ続いた結果、走ることをやめてしまっています。ですから、1年と10ヶ月ぶりに走るということになります。今では、フルマラソンを走ったという事実が信じられません。でも、もう一度、最初から身体をつくっていきます。

▪︎さて、「GEL-KAYANO 22」ですが、ちょっとだけ履いてみました。以前も、KAYANOのシリーズを使用していたが、よりクッション性が高まったように思いました。といいますか、なんだか上等なカーペットの上を歩いているみたいな気になります。これでリハビリのジョギングを始めることになります。走らなくなってから、仕事のストレスを酒で発散してきました。身体は少し太くなり、健康診断の数値も良くありません。医師や栄養士さんからも指導を受けました。はい、反省しております。ということで、酒を控えランニングをいたします。

▪︎最初のフルマラソンは、ゆっくり走り始めてから4ヶ月目でした。2012年の「福知山マラソン」です。54歳でした。無理があったかもしれません。右脹脛に肉離れを起こしてしまいました。始めてフルマラソンを完走したのは、7ヶ月目、2013年の「京都マラソン」でした。そして、2-13年の「大阪マラソン」、2014年の「篠山ABCマラソン」と走ってきました。私のような酒飲みのおじさんでもフルマラソンを走ることができたのは、大学のアスリート職員の方たちの指導や励ましがあったからです。本当にありがたいことです。こんどは、以前の指導を思い出しながら、タイムやフルマラソン完走というよりも、身体ができあがていくプロセスをゆっくり楽しみたいと思います。まずは、来年の2月末に開催される「びわ湖レイクサイドマラソン」の15kmから再開しようと思います。

「ほぼ日手帳2016」


▪︎来年の手帳が決まりました。「ほぼ日手帳」の「カズン」です。今年も「カズン」だったのですが、この手帳の機能を使い切ることができないまま…ここまで時間が経過してしまいました。来年こそ!!…なのです。

初「Face Time」

20150802facetime.png▪︎以前から、iPhoneやMacに「FaceTime」というアプリやソフトがインストールされていることを知っていましたが、実際に使ったことはありませんでした。「Face Time」を使うと、iPhone、iPad、iPod touch、Macから相手のデバイスへ、Wi-Fiを経由したビデオ通話が可能となります。

▪︎昨日、ふとしたことから、ちょっと使ってみようかなという気持ちになりました。まず、目の前にいる妻相手に、iPhoneを使って「実験的」にかけてみました。なるほど、少し時間差はありますが、こうやって「テレビ電話」で話しができるわけですね。家族や友人が、遠く離れて暮らしているばあい、このような「テレビ電話」は楽しい道具になるのかもしれません。

▪︎ということで、実際に離れて暮らしている娘にかけてみました。娘は旅行中でしたが、きちんとやりとりができました。我が家は、娘も息子も、そしして妻もiPhoneやMacを使っています。これからは、LINEに加えてこの「Face Time」も活用できるかもしれません。しかし、この「Face Time」を使って、家族以外の方たちと話しをするようなことは、よっぽどのことがないかぎりやらないと思いますね〜。ちなみに、今日は、私のMacと妻のiPhoneで、実験的にやってみました。成功しました。まあ、当然ですけれど。

たこ焼き器

20150727takoyaki.jpg■大変お見苦しいものをお見せしているかもしれません。なんて下手くそなたこ焼きなんでしょう。関西には、どの家庭にも必ずたこ焼き器があるという話しがあります。我が家にもあることを昨日思い出したのでした。ということで、晩御飯はたこ焼きになりました。とはいえ、このたこ焼き器を最後に使ったのは、おそらく15年前なんじゃないかと思います。すでに成人して家を出て独立した子どもたちが、まだ小学生の頃の話しかと思います。ということで、このたこ焼き器、非常に調子が悪かったのです。電気が途中で切れてしまうのです。なぜなんだろうな~。やはり、たこ焼き器はガス式の方がよいですね。

■とおもって調べたところ、amazonでも販売していることがわかりました。恐るべしamazon・・・。何でも売っているんですね~。ちなみに、本日調べたところ、「イワタニ カセットグリルたこ焼器 炎たこ 20穴 【レシピ・竹串5本付き】 CB-TK-A 」という商品が4,980円で販売されていました。カスタマーレビューも557、そのうちの449が星5つの評価です。これは、かなり高い評価ですよね。とはいえ、星1つの評価もあります…。それはともかく、「よさげだな~、ほしいな~」と思っています。もっとも、20個穴だから一度に20個できるわけですが、子どものいない歳をとった夫婦だけの家族なので、2ラウンド目に突入しても完食できるかどうかあやしいところがあります。

instagram Blue

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■「instagram」(インスタグラム)は、スマートフォン等で撮った写真を加工してSNSで共有することのできる写真共有サービスです。以前、このサービスが登場した頃は、面白がって使っていたのですが、最近はずいぶんご無沙汰をしています。自分のiPhone6plusにアプリとして「instagram」を入れてはいたのですが、ずっとく使っていませんでした。ところが、最近、少しずつまた使うようになってきました。「instagram」の加工機能をいろいろ使ってみると、けっこうおもしろい写真になるな~と再認識しています。

■私は、夕方から夜にかけてしだに暗くなってくる時間帯の風景が好きです。いつも見慣れた風景が違ってみえてくるからです。この時間帯の風景の「ブルー」を少し強調するように加工した写真が以下のものです。上左は京都駅ビル、上右は大阪駅です。下左は、近鉄京都駅のビルとJRの線路を撮ったもの、下右は瀬田キャンパスです。濡れた路面が反射しているのと、背景の森のシルエットが「なんかエエ感じや~」と思って撮りました。

ワープロ専用機

▪︎ワープロを使うとき、私のばあいは「ひらがな入力」ということになります。「ローマ字入力」ではなくて、「ひらがな入力」のブラインドタッチなのです。英文のときは、頭のなかがアルファベット・モードに切り替わります。ブラインドタッチという自信はありませんが、頭のなかは切り替わります。多くの皆さんは、なんで今頃「ひらがな入力」なのか…と思われるでしょうね。もはや、絶滅危惧種扱いの「ひらがな入力」ですから。

▪︎まだパソコンが普及しておらず、ワープロ専用機が主流だったころ、私はあまり深く考えないまま「ひらがな入力」を覚えてしまいました。もちろん、「ローマ字入力」にしろといわれるとできないわけではないのですが、頭で考えるスピードにはやはり「ひらがな入力」が適しています。頭のなかでゆっくり考えた言葉を、そのままタイプすることができます。「ローマ字入力」だと子音と母音を2度タイプしないと1文字が打てないのですが、「ひらがな入力」だと1度のタイプで終わります。これが、「ひらがな入力」の魅力です。ただし、私のばあいだけ…かもしれませんが、ミスタイプも増えます。ですから、へんてこりんな変換をしてしまったりします。これは、困ったことなのですが、ですが、しかし、です。やはり、「ひらがな入力」の方が、私個人にとっては圧倒的に便利なのです。

▪︎こういう話しをfacebookに投稿したところ、50歳代以上の方たちから、いろんなコメントをいただきました。後輩の大学教員や、知人の小説家の方からは、「親指シフト」に関してコメントをいただきました。知人の小説家は、「私は親指シフトですが、もはや『死語』でして、説明するのが厄介です(;^_^」というコメントをいただきました。「親指シフト」とは、日本語の「ひらがな入力」をするために、1979年、富士通が独自に開発したキー配列規格です。私自身は、「親指シフト」を使ったことはありませんが、昔は、かなり根強い人気がありました。知人の小説家は、今でも使っておられるようです。彼の作品やエッセーは「親指シフト」から生まれたいたのか…と思うと、私などは感慨深いものがあります。では、「ひらがな入力」をしている人はもう絶滅危惧種なのか…というと、知り合いのグラフィックデザイナーの方からは、「デザインのプロも、ひらがな入力ですよ〜(笑 けっこーデザイナーは、ひらがな入力多いですよ!! 右脳的に文章化できるからみたいですね」というコメントをいただきました。これは意外でした。笑ってしまったのは、後輩の女性からのコメントでした。「うちの旦那さんが帰ってくると途端にひらがな入力に変わってて、元に戻さないので、いやな顔を気取られないようにしてます。笑」とのことでした。

▪︎私が「ひらがな入力」をマスターしたのは、パソコンではありません。キャノンのワープロ専用機でした。「キヤノワード360(CW-360)」です。デザインとしてもスマートなワープロだったと思います。実際、1986年の「グッドデザイン賞」を受賞しています。私は、学術雑誌に初めて投稿した論文を、このワープロ専用機で書きました。1本の論文を、「ひらがな入力」で打ち込んでいるあいだに、結果として「ひらがなの入力」のブラインドタッチができるようになっていました。不思議なものですね。ところで、このワープロ専用機の話しを、学部の3年生に話しをしたところ、彼らはワープロ専用機がどのようなものなのか、知りませんでした。3年生といえば、物心がついた頃は、2000年もまじかにせまった頃でしょうから、すでにワープロ専用機は多くの職場では使われていなかったと思います。仮に自宅にあったとしても、誇りをかぶっているか、押入れのなかにしまわれていたのではないかと思います。「そうか、ワープロ専用機がわからんのか…」、私は少しがっかりしたといいますか、脱力…という感じでした。まあ、仕方がありませんね。

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