「ONE PIECE」75巻

20140906onepiece75.jpg ■昨日は、「大津エンパワねっと」の学生の指導がありました(そして、今日もあります^_^;)。みんな、日曜日の報告会に向けて、発表用のポスターやパワーポイントづくりで頑張っています。そんななかに1人の学生が、『ONE PIECE』の最新号、75巻が発売されていることを教えてくれました。学生諸君は、みなさん、きちんとフォローしていますね。また、「大津エンパワねっと」の事務職員のお一方も、猛烈な『ONE PIECE』ファンで、私に最新号のことを教えてくれました。そうですか、買わなくちゃ…です。

■しかし、最近の『ONE PIECE』どうもストーリーの展開が緩慢で、ダイナミックさに欠けるところがあります。また、私のようなおじさん(おじいさんに近いおじさん)には、どうも一コマ一コマの絵が複雑すぎて、何が描かれているのか…よくわからないことがあります。困ったことです。でも、そんな不満は、私だけじゃなかったのですね。数年前の記事になりますが、ネットにこんな感じのものがありました。「【ONE PIECE】最近の「面白く無さ」は一体何があったんだ?!」。私だけじゃなくて、安心しました。

■記事を読んでみると…

「1.絵柄が見にくくなり読み難さが増した。」
「2.登場人物が多すぎて把握できない。」
「3.ストーリーが把握できない。」
「4.面白いと言う人はほとんどが初期頃。」

■もっともなご指摘ですね〜。と、ぶつぶつ文句を言いつつ、明日の朝、コンビニで買ってしまうでしょうね〜。

【追記】■とりあえず、読了。漫画でも読了というのか…は、別にして、とにかく、頑張って読みました。上記の「絵柄が見にくくなり読み難さが増した」という問題と、「登場人物が多すぎて把握できない。」という問題を乗り越え、とりあえず読了です。疲れました。でも、本質的にはおもしろい漫画だと思います。この漫画、どこまでいくんでしょうね〜。

Express Scribe

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■「Express Scribe」という、Mac用のテープ起こし作業の音声再生ソフトを使ってみようかと検討中です。フットペダルやキーボード(ホットキー)を使って音声の再生方向や速度を自在にコントロールできるほか、マルチチャンネル音声や動画音声にも対応し、ファイルの管理もらくらく行うことができる…らしいのですが、その機能をおじさんの私は使いこなせるのかな…。しかし、フットペダルは非常に魅力的だな。

http://www.nch.com.au/scribe/jp/index.html

関西六大学野球秋季リーグ

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■次の日曜日、8日の午前中、龍谷大学硬式野球部を応援してくださっている「龍大ファン」の大津市民の皆さんと一緒に、私自身も応援してきます。大津京近くにある皇子山球場で行われる、関西六大学野球連盟秋季リーグ「大商大-龍谷大」戦の応援です。私は、午後から「地域エンパワねっとⅡ」(「大津エンパワねっと」)の報告会があるため、試合開始後30分程度しかいることかできませんが、「地元の大学の野球部」ということで、熱心に応援してくださっている市民の皆さんは、それでも私に声をかけて「一緒に応援しよう!!」といってくださっています。ありがとうございます。心から感謝したいと思います。

■ちなみに、当日は、おそろいのキャップをかぶります。ちょっと前のことになりますが、「龍大ファン」の大津市民の皆さんから強いご要望がありました。硬式野球部を応援するのに、おそろいのキャップが欲しいというのです。そこで部長の先生にお願いをして、キャップを購入させていただきました。正面に「Ryukoku」と刺繍がはいっています!!

Flash mob in the Copenhagen Metro. Copenhagen Phil playing Peer Gynt.


■facebookで知りました。今年の夏はノルウェーに旅行したけれど、こちらはデンマーク。コペンハーゲン・フィルハーモニー管弦楽団の団員が、電車のなかで、突然「ペールギュント」(グリーグ作曲、第1曲「朝」)が演奏されはじめるという、フラッシュモブ。乗っている人たちの笑顔が素敵だ。有名な動画のようですね。こういうのに遭遇しみたいね〜。


■こちらは、同じく、コペンハーゲン・フィルハーモニー管弦楽団の「ボレロ」(ラヴェル作曲)。

フロム鉄道の「マグカップ」

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20140904mug3.jpg■夏期休暇に、ノルウェー旅行をしてきました。海外というと出張というおきまりのパターンなのですが、今回は完全にプライベートです。いろいろノルウェーについてエントリーしたいのですが、旅行中に撮った写真のデータが読めなくなり、現在、復旧作業中なんです。ということで、せめても…ということで、これです。フロム鉄道のマグカップです。

■ノルウェーの首都オスロからベルゲンという港町まで、ベルゲン急行が走っています。その途中の駅、ミュルダル駅からゾクネ・フィヨルドの港町であるフロムまで、このフロム鉄道が走っているのです。世界的に有名な鉄道です。写真が復活するかな…非常に心配です。それはともかく、そのフロムの土産物店で買ったマグカップです。カップの内側には、いろいろデータが書いてあります。このマグカップ、あまり使いすぎると、内側の文字が薄くなってしまいそうで…なかなか使えません。

■フロム鉄道に関しては、以下をお読みください。

フロム鉄道

地域エンパワねっとⅡ「報告会」

20140904empower2.png ■次の日曜日の午後、瀬田キャンパスの8号館で、「地域エンパワねっとⅡ」の報告会が開催されます!!ご関心のある皆さん、ぜひご参加ください。

【日時】
2014年 9月7日(日)13:20 ~ 15:50
【会場】 (受付/ 13:00 ~) 龍谷大学 瀬田キャンパス 8 号館 103 教室
 ( 大津市瀬田大江町横谷1番 5)
【プログラム】(予定)
学生による活動発表 ・ ポスターセッション ・ 全体講評


■いつも「エンパワ」の報告会は、午前中に開催されるのですが、この日は、大津市の自治会のイベントが開催されます。「エンパワ」でご指導いただいている地域の皆さんの多くが、そのイベントにご参加になることから、「エンパワ」は午後からの開催とさせていただくことにしました。当日、学生たちは、それぞれチームごとにパワーポイントを使って口頭発表を行い(6分)、そのあとはポスターセッションで発表を行います。毎回、ご参加いただいた皆様からは、たくさんのご助言やご質問をいただいています。私たち教員のとっても「学びの場」になっています。

■この「報告会」は、「地域エンパワねっとⅠ」と「地域エンパワねっとⅡ」の最後に必ず開催しています。現在、「エンパワ」に取り組んでいる学生たちは6期生ですから、こんどの日曜日で12回目になります。このような地域との関係や、これまでの活動の蓄積は、龍谷大学社会学部にとってかけがえのないものです。これからも毎回の「報告会」を大切にしていきたいと思っています。

Stainless - Shinjuku

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■新宿駅は、日本一の乗降客数を誇る駅です。この動画は、ホームに立っている人びとを通りすぎる電車の窓からハイスピードカメラで撮影したもののようです。不思議です。都会に暮らす日本人であれば、当たり前のような通勤ラッシュの風景ですが、こうやって撮影すると、崇高さのようなものさえ感じられるから不思議です。

■この動画を撮影した写真家Adam Magyarさんは、「この作品は、写真と動画の境界に位置づけられるもの。延々と続く、電車待ちの人たちの姿はまさに、生ける彫刻なんだよ」と語っておられるそうです。なるほど…。「写真と動画の境界」というところがすごいですね。なんか、インスパイアされるものがあります。ハイスピードカメラを使うことで、通常では認識できない現実の異なる側面が浮かび上がってきます。下のURLをクリックして動画をご覧ください。

http://vimeo.com/77489382

Google Zeitgeist: 2013年を振り返ろう


■2014年も残り4ヶ月を切った段階で、こんな話題でもないだろうと…と思いますが、ご容赦を。とりあえず。ここにアップさせてください。

「大津エンパワねっとを進める会」(中央地区)

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■社会学部の地域連携型教育プログラム「大津エンパワねっと」では、学生たちが活動している2地域で「進める会」を月1回開催しています。私は2箇所のうちの1つ、中央学区を中心とした中心市街地の「中央地区」の「進める会」に出席しています。9月3日(水)の夕方、町家キャンバス龍龍で、9月の「進める会」が開催され、地域からは9名の方にご参加いただきました。

■昨年度末、ご高齢を理由に2名の方が退任されました。空席になっていましたが、今日は、中央学区自治連合会長から、新しい2名の方のご推薦があり、進める会で承認されました。いずれも、他の進める会の多くの委員の皆さんと同様に、これまで実際に「地域エンパワねっとⅠ・Ⅱ」で学生チームのご指導をいただいる方達です。どうぞ、よろしくお願いいたします。

第3回「かかし祭」京都新聞記事

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■第3回「かかし祭」、京都新聞の記事になりました。ありがとうございました。この記事は、この「かかし祭」に参加された方が、わざわざ切りぬいてくださったものです。ありがとうございました。

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