ニゴロブナフォーラム

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■以下のようなフォーラムが開催されます。

ニゴロブナフォーラムの開催について

~ニゴロブナでつながる人々と琵琶湖~

滋賀県では、「魚のゆりかご水田プロジェクト」により、魚が田んぼに上りやすくする道づくり(魚道)に取り組み、魚たちが水田で卵を産み、稚魚がすくすく育ち琵琶湖へ巣立っていく「生きもの」にやさしい環境づくりを目指しています。

平成25年6月27日はニゴロブナ(25627)と読めるのにちなみ、6月をニゴロブナ月間として、ニゴロブナにちなむ各種イベントを企画しています。

今回、このイベントの一環としてニゴロブナフォーラムを開催し、安土城考古博物館副館長の大沼芳幸さんにお越し頂き、「田んぼが魚を呼び寄せた」と題して琵琶湖と水田と魚の関わりの歴史とふなずしのルーツについてご講演いただきます。

また、琵琶湖に生息する魚の代表種の1つであるニゴロブナに焦点を当て、ニゴロブナ等の魚が遡上する水田を復活させる取組をしている農家さん、琵琶湖でニゴロブナ漁に携わる漁師さん、魚のゆりかご水田米の取組を応援する研究者や魚のゆりかご水田プロジェクトを推進する行政など、様々な方面からニゴロブナ等に関わっている人たちに、ニゴロブナを介した琵琶湖と人々のつながりについて語り合っていただきます。

1.日時:平成25年6月29日(土曜日)13時15分~16時30分

2.集合場所:草津市民交流プラザ5F大会議室
(草津市野路1丁目15-5フェリエ南草津)

3.内容:別紙参照(PDF:1,289KB)

4.定員:130名先着順(募集締切り6月26日)

5.参加費:無料

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