神戸マラソンと収穫祭
今日は神戸マラソンの日です。龍谷大学吹奏楽部OB・OGで、親しくさせていただいている前田美寿穂さんと廣瀬貴生さんも走られることがわかっていました。本当は、神戸の街の沿道から応援できれば良いのですが、今日は、前田さんから教えていただいたアプリ「応援navi」を使って応援しました。便利なものができているんですね。
▪️おそらく、神戸マラソンを走る選手は、どこかにGPSをつけて走ることになっているのでしょう。地図上をお2人の小さな⚪︎が少しずつ移動していきます。私は神戸出身なので、地図上で移動していくお2人の⚪︎を確認しながら、頭の中に神戸の街の風景が浮かんできて、応援しながら楽しむことができました。もっとも私の頭の中に浮かんでくる風景って、阪神淡路大震災以前の風景何ですけどね。実際には、ビルやマンションだらけだと思います。神戸の中心市街地はタワーマンションがたくさん建設されていますからね。ただ、西の方に進むと須磨や垂水のあたりは、まだ昔の風景が残っているのではないかと思います。
▪️コースは、明石海峡大橋を潜り抜けた後、明石の手前で折り返して神戸の街中に戻ってくることになります。以前は、高い橋を渡らないといけなかったと思うのですが、新しくなったコースでは、平坦な道だったのではないかと思います。それでも、今日は気温が高く、屋外を歩いているのには快適でしたが、フルマラソンを走っている人たちには暑すぎたのではないでしょうか。予想よりも遅いタイムでのゴールとなったようです。暑い中、お疲れ様でした。前田さんは、来月は奈良マラソンが、2月には大阪マラソンが控えています。すごいですね。大阪マラソンで自己ベストが出るように調整されています。頑張っていただきたいです。
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▪️さて、アプリでお2人を応援しながら、私はといえば、暮らしている新興住宅地に隣接する農村、仰木で開催された「仰木大収穫祭」というイベントを見学してきました。開催場所は、一般社団法人仰木地区活性化委員会が経営する直売所「わさいな仰木」の敷地でした。仰木の集落内にある様々な団体が出展されていました。食べ物だけでなく、織物や可愛らしいグッズの販売も行われていました。加えて、外部の業者さんのキッチンカーもやってきていました。また、どういうわけか自動車販売会社のブースもあります。警察のパトカーや消防自動車の見学もできるようになっていました。イベントに訪れた皆さんの様子を拝見しながら、買い物もさせていただきました。餅まきや抽選大会もあります。去年はお米があたりましだ、残念ながら、今年は抽選には当たりませんでした。(持病のこともあり糖質制限をしていることもあり、ご飯はいただくわけにはいかないので、昨年当たったお米は親戚にプレゼントしました)。写真は、「わさいな仰木」から撮った比良山系です。写真ではあまりわかりませんが、山の上の方は紅葉しています。
▪️会場では、「仰木地域共生協議会」の方にお会いしました。今年度から仰木は農水省の「農村RMO」の補助金を受けられるようになり、その受け入れ団体として、昨年度末に「仰木地域共生協議会」を立ち上げたのです。理事長をしている特定非営利活動法人「琵琶故知新」も参加している事業です。「仰木地域共生協議会」では、隣接する新興住宅地から農業ボランティアを募っており、現在、5名ほどの皆さんが参加されています。「みんなの愛土農園」という名前が付けられています。今日、私もそこに加えていただくことができました。簡単です。LINEグループに登録させて頂いたのです。このLINEグループで農作業に関する連絡が入ってくるようです。また、いつボランティアに入るかを知らせる、つまりシフトですね、そのシフト用のアプリもあるそうです。それについては、後日教えていただくことになりました。
▪️白い花、我が家の庭のカンツバキです。今日、一輪咲いていることに気がつきました。今日は暖かい日でしたが、冬が近づいています。
「利やん」で原田先生に!!
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▪️勤務している社会学部が、滋賀県大津市の瀬田キャンパスから、京都市伏見区の深草キャンパスに移転します。ということで、引越しの作業が大変なんです。仕事をしながら、引越しの作業をしています。今週の金曜日まで、研究室に溜まった様々なものを廃棄できます。というわけで、昨日で3日目か4日目ですかね、断捨離しています。研究室のある同じフロアの、空室の研究室に運び込むことになっています。かなり頑張りました。学会誌もほとんど廃棄しました。もうこれらか読むことはないだろうと思う書籍も、相当の冊数、廃棄しました。その他、諸々廃棄しました。今日は、学外の仕事と調査があるので、引越しの作業はできませんが、明日は、最後の踏ん張りで頑張ります。あとちょっと。
▪️かなり疲れたので、帰りは大津駅前のいつもの居酒屋「利やん」に寄りました。お店に入ると、なんと原田達先生がおられました。来月開催される「びわ湖マラソン」に出場するため、「利やん」のユニフォームをお店に借りにこられていたところでした。以前、お店でチームを作って、「びわ湖マラソン」の前の「レイクサイドマラソン」に、原田先生も含めてたくさんの仲間と一緒に走っていたのです。その多くは龍大の職員さんでした。その時、お店がユニフォームを用意してくださったのですが、そのユニフォームを借りにこられたのです。原田先生は、亡くなったお店のマスターのことを偲びながら走られるのだと思います。3月9日の「びわ湖マラソン」を走らられた後、ご連絡をいただき、「利やん」で一緒に直会をすることになっています。原田先生、よろしくお願いいたします。
▪️ 原田先生の向こうに写っているのは、仲良しのご常連です。写真には写っていませんが、テーブルでは大津市役所の親しい職員さんたちが呑んでおられました。また、これまた親しい市民団体に皆さんも来店されました。もちろん、ご常連、職員の皆さん、そして市民団体の皆んさんともお話をさせていただきました。「利やん」では、しばしばこういうことになります。本当に、ありがたいことだと思います。
マグカップ
▪️毎朝使っているマグカップです。2017年にホノルルマラソンを走りました。息子も参加していました。最初は調子良く走っていたのですが、30kmを超えたあたりからガクンとスピトーが落ちてしまいました。10kmを超えたあたりで息子を追い抜かしていたのですが、最後は追いつかれてしまいました。しかし、最後は息子にリードしてもらいながら一緒にゴールしました。懐かしい思い出です。
2017ホノルルマラソン
ノースショアと移民
▪️その時、マラソンを走るだけでなく、ちょっと観光もしました。そのような観光で「Eggs’n Things」という有名なカフェにも食事をしに行きました。そのカフェでハワイのお土産として購入したものが、このマグカップなのです。その時から、自宅で毎日のように使ってきました。ところが、自分自身の不注意で台所の水切り籠で、他の鉢をぶつけて取っ手がぽろっと取れてしまったのです。悔しいな。ホームセンターで陶器用のボンドを買ってくっつけてみようと思います。陶器には、「エポキシ樹脂」のボンドを使わないといけないみたいですね。
第66回大津市民駅伝
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▪️昨日は、大津市民駅伝の日でした。私は、今はもう走っていないですし、昨日は、吹奏楽部のメンバーが関西アンサンブルコンテストに出場するので、そちらの応援に行っていました。ということで、大津市民駅伝に参加されたみなさんの「打ち上げ」だけ、参加させていただきました。打ち上げの会場は、大津駅前のいつもの居酒屋「利やん」です。日曜日は定休日なのですが、無理を言って宴会を引き受けてもらったようです。すみませんでした。
▪️アップした画像は、昨日の記録と駅伝のコースです。龍谷大学から5チームが出場しました。すごいです。アスリート揃いの龍谷大学教職員チームA、その後実力に応じて、チームB、農学部の教職員だけのチーム農学部SP、そしてチームC、そして最後がチームDです。チームAは、残念ながら2位、昨年は1位だったので連覇はなりませんでしたが、1位の自衛隊のチームに12秒差でゴールしています。惜しいですね。この市民駅伝に龍谷大学の皆さんは約30年前から出場しているようです。30年前といえば、瀬田キャンパスができてしばらくしてからかな。駅伝のコースですが、瀬田キャンパスの南側、田上の地域を周回するコースです。私も、2013年の第55回と2014年の第56回に出場しました。懐かしいです。
▪️でも、懐かしいと言っている場合ではなくなってきました。「来年は走ってくださいね」と監督の竹之内さんに強く言われたからです。そうなると、またランニングの練習をしなくてはいけません。瀬田キャンパスで働くのは来年度までなので、思い出に出場してみましょうかね。教職員が力を合わせて一緒に走るというところが一番大切ですので。そういうのって、素敵ですから。
【追記】▪️監督の竹之内さんから、以下のようなメッセージをいただきました。「かつて7分/kmで駆け抜けた方もいらっしゃいますよ!1.6km,4.4km,6.0kmと距離も色々ありますし、チームも懇親目的も設定してますので、お気楽にご検討ください😊」。さあて、いよいよ追い詰められて来ました。7分kmというのは、1.6kmの区間のことですね。そうか、それでも許されるのか…と少しやる気になっています。
2023年のクリスマス
▪️昨日の晩、大学時代の同級生Iくんからこの写真がe-mailで送られてきました。Iくんとは、大学オーケストラで同期でした。私はバイオリン、彼はホルンを吹いていました。卒業した後は、彼はどういうわけか日本風に年賀状ではなくて、クリスマスカードを送ってきてくれました。その多くは、ハワイから送られてきたものでした。
▪️Iくんは、卒業後、フルマラソンにハマりました。特に、12月は毎年のようにホノルルマラソンを走っていました。私も、2017年にホノルルマラソンを走ったのですが、その時、偶然にもIくんと出会うことになりました。Iくんはその時点ですでに23回もホノルルマラソンを走っていて、この年は、大会運営のボランティアとして参加していました。その時のことは、「2017ホノルルマラソン」という投稿に書いています。もしよろしければ、お読みください。この時は私は、早期退職されましたが、以前同僚であった原田達先生や息子と一緒に走りました。良い思い出です。
▪️Iくんのメールには次のようなことが書かれていました。「僕の方はマラソンの全国行脚がようやく15都県終わったところでまだまだ先は長いです。琵琶湖マラソンも一般開放されたので近々走りたいと思いますが東京マラソンが当選したので今回はパスしました。脇田さんはホノルルの後走ったりしていますか?」。ああ、残念ですね。ホノルルマラソンは、良い思い出なのですが、その後、私はフルマラソンを走らなくなってしまいました。今から思えば残念なことです。また、走ってみようかな。ウルトラウォーキングで100kmを歩いていますが、フルマラソンは私の場合、相当練習をしなくては走ることができません。どうしよかな。しかし、Iくんは1道1都2府43県のマラソン大会を全て走ろうと計画しているようです。驚きました。すごいですね。
▪️さて、Iくんからの写真は、東京のスカイツリーを写したものです。これって、クリスマスと関係しているのかな。調べてみると、11月9日(木)からはイルミネーションがスタートしており、東京スカイツリータウン全体を約46万球のきらびやかなイルミネーションが彩ってこのようになっているらしいのです。すごいですね。今日は、最終日、プロジェクトマッピングも行われるようです。
▪️今朝、娘から動画が届きました。サンタクロースからのプレゼントをリビングで見つけて喜んでいる孫たちの動画です。上の孫は小一で、周りの友達からはサンタクロースについていろいろ聞いているようです。動画には、「11月ごろはサンタの存在を怪しんでいましたが、昨夜はサンタさんを出迎えるために率先して部屋を片付けるなどしていました。まだもう少し信じていてほしいなぁ」という娘のコメントが添えられていました。もう娘たちのようにクリスマスをお祝いする習慣は、我が家では消えてしまいましたが、クリスマスになると、母校・関西学院大学のことをいろいろ思い出しまます。これは、YouTubeにアップされたクリスマスの動画です。母校は、こういう学外に対しての情報発信が上手になりましたね。同窓生は反応します。そのあたり、私が在籍していた頃とは、違っているように思います。
原さん親子と呑み会
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▪️昨日は、原俊和さん親子と大津駅前のいつもの居酒屋「利やん」で呑み会でした。原さんは、龍谷大学エクステンションセンターの部長さんです。いろんな話ができました。ありがとうございました。原さん、また呑みましょう。ご長男の俊英さんは現在24歳。以前、お会いしたのは今から11年前のことになります。その時は駅伝で頑張っている中学生(中一)でした。
▪️2012年11月23日、私は原さんの指導のもと「福知山マラソン」に出場しました。初マラソンでした。スポーツとは縁遠い私のような者がマラソンを走るようなったのも、当時、社会学部教務課長だった原さんの強いお誘いと、丁寧なご指導おかげでした。しかも、大会当日は心配して私の伴走を務めてくださいました。当時、原さんはフルマラソンを3時間を切って走るサブスリーランナーを目指して懸命にトレーニングに励んでおられました。そのような立派なランナーの原さんが私のために伴走してくださる…、なんだか本当に申し訳ない感じでした。しかも、28kmのあたりで、私の左脹脛に肉離れが生じてしまい、そこでリタイア。ますます申し訳ない気持ちになりました。その時のことは、このブログにも書いています。この日は、晩は原さんのご自宅にご招待くださり、夕食をご馳走になりました。ご長男の俊英さんにお会いしたのは、その時のことだと思います。俊英さんだけでなく、次男さんや三男さんにもお会いしました。懐かしいですね。
▪️今回の呑み会、もともとは親子で執筆された『ぼくらの冒険記 親子で語る前向き休学のススメ』の出版をお祝いして、8月に「利やん」で行うはずでした。ところが、原さんが足を骨折されたことで、ずっと延期になっていたのです。やっと実現したというわけです。昨日は、『ぼくらの冒険記』を持参し、サインをしていただきました!! ありがとうございました。しかし俊英さんは、今24歳ですが、お酒が強いです。芋焼酎も湯割りでぐいぐい飲まれました。私も強い方ではありますが、昨日は呑み過ぎたかもしれません。俊英さんのペースに巻き込まれたかも。おじいさんですから、ほどほどにしないといけませんね。
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【関連投稿】▪️「『ぼくらの冒険期 親子で語る前向き休学のススメ』(原俊和・原俊英)」
【追記】▪️原さん親子から、サインをいただきました。お二人とも「脇田先生へ」と書いていただいています。最初は、原さんからサインをしてくださいました。その時、「あのね。戸籍上は、脇田の脇の字は、月に刀が3つなんだよ」と言ったものですから、原さんはちょっと困られたんですが、「大丈夫、大丈夫」と言って最後まで書いていただきました。俊英くんは、その後にサインをしてくれたので、戸籍上の月に刀3つの脇になっています。
garmin社のスマートウォッチ
■ちょっと汚いもの(私の左腕)をお見せしているかもしれませんが、ご容赦ください。この時計、数年前に息子からプレゼントしてもらったものです。garmin社のスマートウォッチです。「手首に装着するだけで心拍データが計測できるランニングウォッチ」なんだそうです。ランニング用の時計なんですね。心拍だけでなく、最大酸素摂取量、予想タイム、リカバリーアドバイザー、Gセンサー内蔵、ライフログ、スマートフォン連携に対応、ミュージックコントロール…どう見ても、これってアスリート用ですね。商品名も「ForeAthlete235J」ですし。まあ、いろんな機能がついているようなのですが、その使い方については、これからマニュアルを読んで勉強します。今は、ただの腕時計でしかありません。
ジョギングから…ウォーキング
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■健康回復・維持のためにジョギング…から最後はウォーキング。一昨日は5kmほどでしたが、昨日は6kmちょっと走りました。ただし、坂道をひたすら登るルートです。けっこう、今の私には厳しかったな〜。走るとは言っても、早く歩いているのとあまり変わりありません。暮らしている新興住宅地のさらに山の方は、棚田で全国的にも有名な仰木という集落があります。その集落の中を走ってまた、坂道を今度は降るコースです。坂を降ったところで、少しへばりました。登りは心肺に、降りは足の筋肉に負担がかかります。無理せずそこからは歩いたり、走ったり…最後の1kmは完全に歩きました。これで消費したのは420kcal。
■写真は、仰木に到着した時に撮ったものです。今日は曇っていたし、空気も霞んでいました。本当は、琵琶湖が見えるんですけど。だけど、仰木の桜は綺麗に咲いていました。集落には小学校があるのですが、入学式までには散ってしまうだろうな。
■そうそう、今日は娘からLINEで写真とメッセージが届きました。保育園に通っていた孫のひなちゃんの卒園式の写真です。写真には、次のメッセージが添えられていました。「途中まで笑顔だったひなちゃんですが、先生に抱きしめてもらってからは、寂しくなったようで涙が止まりませんでした」。この辺り、涙もろいのは、おじいちゃん、お母さん、ひなちゃんと受け継がれています。
ジョギングを再開しました。
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■ 健康回復・維持のためにウォーキング…ではなく、あれっ、ジョギング。
■私、以前は走っていたんです。ただし、2017年12月のホノルルマラソンを走ったのが最後になりました。燃え尽きたというか…。それ以降、「また、走らんとあかんな〜」とは思いながらも、走ることができていませんでした。今日は、当初はウォーキングするつもりだったんです。でも、以前、ランニングをしていた時のタイツやシャツ、そしてシューズを身につけてみると、「ウォーキングではなくてジョギングでしょ…」という気持ちがムクムク湧いてきました。単純ですね。ということで、ホノルルマラソンから5年ほど経過していますが、ゆっくりジョギングしてみることにしました。ただし、1時間後にteamsでオンラインの会議があるので、あまり無理はしませんでした。スピードや距離は気にせず、試し運転で超ゆっくりしたジョギングでした。
■結局、5kmほどジョギングをしました。私の住んでいるところは、丘陵地の新興住宅地にあります。典型的な郊外の住宅地です。超ゆっくりのジョギングではありましたが、適度にアップダウンがあるのでそれなりに負荷もかかって良い運動になりました。こんなことならば、もっと以前からランニングを再開していればよかったなあと思います。この調子で走り続けられるかな。
■いつか、この再開が、再びフルマラソンへの挑戦につながっていけば良いなとは思いますが、無理をせず、まずは健康回復・維持を目標にします。
退院のお祝い。
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■昨晩は、大津駅前のいつもの居酒屋「利やん」で、お店のご常連のお一人「なかちゃん」(中川俊典さん)の、退院のお祝い会を開催しました。なかちゃんは、アルミサッシ工事会社の社長さんです。なかちゃん、膝の調子を悪くされて、手術とリハビリで、合わせて40日間入院されていました。来月は、もう一つの膝の手術になります。なかちゃん、次に退院する時は春になっていますね。頑張ってください。
■写真ですが、左から、いずれもお店のご常連である川北くん、なかちゃん、杉浦さんです。後列は私です。お祝い会には、かつて社会学部の同僚だった原田達先生も参加されました。といいますか、原田先生から「なかちゃんの退院のお祝いするから時間があったら来てください」と連絡が入ったのでした。原田先生のお誘いであれば、なんとしても参加せねばなりません。ということで、よい呑み会になりました。もっとも、原田先生は、明日早朝のランニングのためにでしょうか、先にご帰宅されました。
■今日、なかちゃんは、膝の手術とリハビリが終わったら、またマラソンに挑戦すると宣言されました。原田先生が71歳の年齢でまだまだ走っておられるからです。昨年は、フルマラソンの自己新記録を出されました。すごいです。原田先生がそうやって身体を鍛えつつ、楽しく過ごされていることに、なかちゃんは大きく刺激を受けたのです。素晴らしい。楽しみです。なかちゃんは、フルマラソンも確か3時間40分くらいの記録をお持ちです。なかちゃんは、2016年にホノルルマラソンも走っておられます。私は2017年に走りました。その時のことについては、こちらに書いています。私も、なかちゃんに刺激を分けてもらってまた走ろうかなと思っています。
■こうやって、職場以外にも楽しく愉快な仲間がおられること、本当にありがたいと思っています。素敵です。