授業・面談・探究学習とPBL教育の接合・相互乗り入れ

20260408books.jpg
20230914sakurasan.jpg
▪️今日から授業が始まりました。今日は、まず2限目に「地域再生の社会学」。どうして、このようなタイトル授業をしているのか、その背景や時代状況について説明しました。まあ、イントロダクションですね。自己評価(いや自己満足?!)でしかありませんが、まずまずのスタートかな。
午後からは、4回生ゼミの学生さんとの面談でした。この学生さんの問題関心は、「公民館」「居場所」です。約束では春休み期間に少し研究を進捗させておくことになっていたのですが、ほとんどの方は、進捗というレベルにまで至っていません。毎回、Googleの「Aiモード」を使って指導をしていますが、今日もそうでした。

▪️近年、地域社会の公民館の利用状況に関する質問を「Aiモード」にしていくことから始めましたが、様々なサイトから情報をあつめてきて、きちんと整理してくれます。もちろん、Aiが調べてきたサイトもきちんと目を通してもらいます。次々に質問を加えていくと、焦点もしぼられていきます。また、それぞれの個人の教養を高めるような生涯学習の貸し館的な利用から、地域課題の解決を目指す拠点へと転換する動きがあることもわかってきます。こうなると、このような「Aiモード」からの情報と、書籍や論文といった文献とを照らし合わせながら、自分なりの研究の視点が少しず定まっていくことになります。

▪️でも、これはまだとっかかりにしかすぎません。「Aiモード」を使って、具体的にはどのような取り組みが京都市や周辺の自治体で行われているのかも調べていきます。自分が強い関心をもつ事例も浮かび上がってきます。そして、実際にフィールドワークにでかけることになります。ここまでのことを、5月中にはすませておいてほしいなと思います。今日の指導は、学生さんに良い刺激を与えたようで。目に輝きがでてきました。やる気が復活したということでしょうか。

▪️さて、今日は、大学に書籍が届いていました。2冊は、高校の「探究学習」に関する書籍です。高校の「探究学習」と大学のPBL教育の接合や相互乗り入れに関心があるので、勉強しようと思っています。政策学部と社会学部の一部の教員有志の方達と、これらの接合や相互乗り入れに関する個人的に小さなFD研究会も開催したいと思っています。

▪️残りの1冊は本学の政策学部の教員を中心に執筆された書籍です。キーワードは「包摂」(インクルージョン)。特に、龍大から信州大学に異動された佐倉弘祐さんの「都市の空地を農的に活用する-「穏やかな囲い」が育む閉鎖と開放のあいだ」というタイトルの第5章。佐倉さんは、飲み友達なんです。写真は、2023年9月、大津駅前のいつもの居酒屋「利やん」です。佐倉さんは、写真では、私の前に座っておられる方です。

カテゴリ

管理者用