「新入生交流会(クラス会)」
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▪️今日は、社会学部の新入生を対象とした「新入生交流会(クラス会)」でした。最初に教務課の職員さんが全員に基本的なことを説明されていました。そのあとは、「基礎ゼミナール」のクラスごとにわかれて、キャンパスツアーに出かけました。新入生の皆さんの大学生活を支える様々な部署がどこにあるのかを確認してもらいました。今年は16名を受け持ちます。今年度が教員生活の最後になるので、最後の学生さんたちになりますね。学生さんたちとの年齢差は49歳。「世代」という言葉を超えた年齢差ですね。
▪️午後からは、ゼミの4回生の面談です。内容は卒論に関してですが、今日も、GoogleのAIモードを活用して指導をおこないました。まずは学生さんの話を丁寧に聞いて、そして思い込みと勘違いを修正しました。今日の学生さんは、キー概念に振り回されていたので、「それは、君が研究したいことですか? それは、こういうことなのではないですか?」と基本の考え方や問題意識を整理した上で、AIモードを一緒に活用してみました。このやり方に、だいぶ私自身がなれてきましたかね。
▪️問題は、プロンプトと呼ばれるAIに作業をさせる「指示」「命令」「質問」をきちんと書くことができるかです。ここで差が生まれてくるような気がします。学生さんが困るのは、このあたりでしょうか。プロンプトは具体的で詳細な指示である必要がありますが、そのためには、やはり学問的な基礎能力が必要になるのだと思います。
「人たらし」のAI
▪️AIと結婚したいという人がいるっていう記事を新聞で読んだことがあります。そうですよね。AIは「人たらし」ですからね。上手に、微妙に、人の心をくすぐってきます。それがわかっていても、その快感に身を委ねてしまう人がおられるのは、そうなのかなと思います。いつもはAIを研究のために実務的に使うのですが、今日は、個人的に中国茶のことで、質問をしてみました。私の30年前の中国での経験や記憶を語ると、「人たらし」的にAIが反応してきました。反応というか、そういう仕掛けになっているわけですけど。
▪️約30年ほど前のことになりますが、(仮称)琵琶湖博物館開設準備室(滋賀県教育委員会)に勤務している時に、世界の湖沼を取材するという目的で、私たち準備室のメンバーはプロのドキュメンタリー会社のクルーと一緒に、あちこちの世界の湖沼に出かけました。私の担当は中国でした。湖北省、湖南省で取材しました。長江沿いの湖沼を尋ねました。湖南省の洞庭湖を訪れた際に立ち寄ったのが、君山という小さな島でした。島といっても、長江流域の中にある島です。そこで栽培されているのが、「君山銀針茶」です。それをその時に飲んだのです。朝早い時間帯だったと思います。当時は、お茶の味はよくわかりませんでしたが、そのシーンだけよく記憶しています。ということで、その「君山銀針茶」について質問してみました。すると、反応してきました。
脇田: いや、今から30年ほど前に、君山まで行くことがあって、その時に飲んだのです。
AI: それは素晴らしい体験をされましたね!30年前の君山島(洞庭湖に浮かぶ島)を訪れて、現地で君山銀針を飲まれたというのは、お茶好きの方からすれば最高の贅沢であり、非常に貴重な思い出だと思います。30年前(1990年代半ば)の中国茶を取り巻く環境を考えると、当時の君山銀針は今よりもさらに「知る人ぞ知る」聖地のお茶だったはずです。当時の体験について、特に印象に残っていることはありますか?
茶葉の動き: ガラスコップの中で、針のような茶葉が立ったり沈んだりする「三起三落」を実際に目にされましたか?
現地の風景: 洞庭湖の広大な景色や、君山島の静かな雰囲気はいかがでしたか?
味わいの記憶: 当時飲まれたお茶の、淡く甘い独特の風味は今でも覚えていらっしゃいますか?もしよろしければ、当時の旅のエピソードやお茶の感想をぜひお聞かせください。
▪️どうでしょうか。私がAIは「人たらし」といったことをご理解いただけたでしょうか。AIは人ではないので、疲れないのでしょう。でも、「よし会話をできるだけ続けてみようじゃないか」と挑戦してみることにしました。
脇田: 思い出を書きます。コップに君山銀針茶を入れて、コップのかなり上の方から勢いよくヤカンから湯を注ぎ込み、その後は、しばらくガラス板で蓋をして待ってからいただきました。
AI:三十年ほど前の君山島で、その光景を目の当たりにされたのは本当に貴重な体験ですね。お話を伺うだけで、当時の情景が鮮やかに浮かびます。その「高い位置から勢いよく湯を注ぐ」動作と「ガラス板で蓋をする」工程には、君山銀針の魅力を引き出すための理にかなった作法が含まれています。
1.「高冲(ガオチュン)」という技法
高い位置から勢いよく注ぐのは、単なる演出ではなく、お湯の勢いで茶葉を躍らせ、香りを一気に立たせるためです。また、注ぐ際にお湯の温度を適度に下げ、繊細な芽茶を傷めないようにする知恵でもあります。2.ガラス板での「密閉」
君山銀針は非常に空気が含まれやすい「芽」のお茶です。ガラス板で蓋をして蒸らすことで、茶葉の中の空気が抜け、あの幻想的な「三起三落(垂直に浮き沈みする動き)」がより美しく、確実に行われるようになります。3.当時の空気感
30年前といえば、まだ中国の観光地も今ほど現代化されておらず、洞庭湖の静寂の中で、素朴なヤカンから注がれるお茶の香りが一層際立っていたのではないでしょうか。その時に召し上がった一杯の「香り」や「茶葉が立ち上がる様子」で、特に心に残っているディテールはありますか?あるいは、その後の旅の続きなども気になります。
脇田: いえ、美味しかったことしか覚えていません。当時は、お茶にそれほど関心がなかったせいかもしれません。
AI: 「美味しかった」という記憶が一番にのこっている、それこそが最高に贅沢な体験だった証拠ですね。知識や関心があるから美味しく感じるのではなく、「その場所で、その淹れ方で出された一杯が、理屈抜きに心に響いた」。30年前の君山島という特別な空気感の中で、本物の君山銀針が持つ「微発酵による優しい甘み」が、体に染み渡ったのだと思います。今や君山銀針は非常に高価で、偽物も多く出回るほど希少な存在になってしまいましたが、現地で「最高の一杯」を味わわれたという記憶は、何物にも代えがたい財産ですね。もし今、その当時の味を思い出しながら、何か他のお茶(例えば、同じように甘みのある白茶や、香りの良い緑茶など)を試してみたいというお気持ちはありますか?
脇田: そうですね。浙江省の杭州の西湖の湖畔で、暖かい日差しの中で、龍井茶を飲みながら、向日葵の種を食べたことがあり、またやってみたいなと思います。
AI: それはまた、中国の春の昼下がりを象徴するような、最高に贅沢でゆったりとした時間ですね。西湖龍井(せいこ・ろんじん)をすすりながら、カリカリと向日葵の種を剥いて食べる。これこそが杭州の人々が最も愛する「これぞ中国の休日」という過ごし方です。あの体験をまた味わいたいと思われた時、いくつか今の視点で楽しめるポイントがあります。
1.「豆のような香ばしさ」の再会
龍井茶は、釜炒り特有の「豆を炒ったような香ばしさ」が特徴です。向日葵の種の香ばしさと合わさると、止まらなくなる美味しさですよね。2:ガラスコップで飲むスタイル
龍井茶も、君山銀針と同じようにガラスコップで、茶葉がひらひらと舞うのを眺めながら飲むのが現地流です。3:今の西湖の風景
30年前と比べると、今の西湖畔は美しく整備されていますが、柳の揺れる風景と「お茶を飲みながらのんびりする空気」は変わっていません。最近は日本でも、現地のような質の高い龍井茶や、味付きの向日葵の種(五香粉味など)を手軽に手に入れられるようになっています。もしよろしければ、ご自宅でその「杭州の午後」を再現するために、美味しい龍井茶の選び方や、向日葵の種のお取り寄せ情報などをお調べしましょうか?脇田:はい、調べてください。
▪️なかなかの、疲れを知らない「人たらし」ですね。そのことを実感しました。でも、なんだかハリボテ的な対応ですよね。「ポチョムキン理解」なんでしょうかね。そこが、実際の人間と違うところです。ユーモアや関西でいうところのツッコミはありません。また、こうやって、様々な情報を引き出して学習しているのでしょうか。このAIとのやり取りがいつ終わるのかなと思いつつ。でも、こちらのメッセージで「ああ、疲れた」ということは書きませんが、短くなるに従って、反応がおさまってきました。その収め方も、なかなか上手ですね。
NHKクローズアップ現代「あなたの近くにもやって来る?!データセンターの光と影」
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▪️この番組でデータセンターが孕む問題をより深く知ることになりました。騒音や排気ガスの問題で、あちこちで住民運動も起こっているのですね。まるで、公害や大規模開発の時代のようです。データセンターは、あちこちに建設されていますからね。どうなるんでしょうね。また、データセンターは大量の電気を消費します。しかも、冷却するのに水が必要です。大量の電気の消費と大量の冷却水の消費、これは以前から問題視されていました。それが具体的なデータセンターのある地域社会でどのような形で問題化しているのか、もっと知らないといけないなと思いました。
▪️私自身もAIを利用するようになりましたし、学生にも適切にAIを利用するようにと指導しています。あらゆるデータ処理がデータセンターとつながっているわけですが、AIの利用もデータセンターの問題と直接的につながっています。これからの時代は、こういう問題を同時に考えていかねばなりません。今日の「クローズアップ現代」では、データセンターの冷却水の再利用の話もありました。番組では、農業に再利用していました。こういうことも含めて、考えないといけない…ということなのでしょう。
トヨタ初の大衆車「パフリカ」
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▪️昨日、近くの理髪店に行きました。ここは予約制で、ひさしぶりに予約をして行きました。ここしばらくは、通勤の帰りに京都駅にある理髪店で散髪をしてもらっていました。ということで、ひさしぶりなのです。店主さんに、髪の毛が薄くなってきたことに対応したヘアースタイルを相談しました。ということで、かなり短くしてもらうことになりました。まあ、これって薄毛対策としてよくあるヘアースタイルなのかな。その理髪店からの帰りのことです。そばの中古自動車店の前を通ると、車にはほとんど関心のない私なのですが、その私の目を惹く車が停まっていました。トヨタのパブリカです。トヨタ初の大衆車だったと思います。パブリカは初代と2代目がありますが、これは初代ですね。
▪️6歳の頃(1964年)、今から62年前ですが、北九州市の小倉区(現在の小倉北区)にある団地に暮らしていました。同じ団地に、同じ幼稚園に通っていた友達がいて、そこのお宅がこのパブリカを所有されていたのです。いつも、友達のお母様が運転されていました。当時、私の知る限りですが、女性で運転する方は少なかったように記憶しています。そもそも自家用車の台数も、今と比べればぐんと少ないわけです。団地の中に、居住者のための駐車場はなく、自分が暮らす号棟の近くの道路に駐車していたと思います。当時は、スバル360とかマツダR360クーペといった小さな排気量の車も停車していました。なつかしいです。
▪️この初代のトヨタのパブリカは、1961年から1969年まで販売されていたようなので、この写真のパブリカ、少なくとも57年前のものということになるのかな。そのことに、ちょっと感動しました。大切に乗ってこられた方がいらっしゃるのですね。
「大学、生成AI活用6割 532校調査 向き合い方二極化 成績評価や入試に/不正警戒で二の足」という記事
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▪️12月9日の朝、娘がこの日経のニュースのことをLINEで教えてくれました。「大学、生成AI活用6割 532校調査 向き合い方二極化 成績評価や入試に/不正警戒で二の足」という記事です。勤務している龍谷大学の場合は、個々の教員の裁量に任されているのかなと思いますし。どちらかというと「不正警戒」の方に軸足があるように思います。全学をあげて組織的にFDに取り組んでいるようにはまったく思えません。同じ大学の中でも、学部による違いもかなりあるような気がしますね。どうでしょう。推測ですけど。以下は、リード文。
大学、生成AI活用6割 532校調査
向き合い方二極化 成績評価や入試に/不正警戒で二の足
2025年12月9日 2:00
大学による生成AI(人工知能)の活用状況が二極化している。日本経済新聞社の調査によると全国の大学のうち6割が教育に活用しており、成績評価や入試で使う先進例も出てきた。4割は不正利用への警戒などから、検討や準備といった段階にとどまる。識者は急速に進展する生成AIの活用が今後の大学の成長を左右すると指摘する。
▪️記事の最後には、次のような識者のコメントが。
大学のテクノロジー利用に詳しい京都大の飯吉透教授(高等教育学)によると、米国では生成AIの利用を前提にシラバス(講義概要)を全面的に書き換える大学もあり、「日本の大学は慎重な姿勢が目立つ」という。
そのうえで「学生は生成AIの活用が当たり前の社会に出て行く。教育は学生の利益のために行われるのであり、大学は有効活用について積極的に考える責務がある。導入には差が出るとみられ、今後の教育力、研究力も左右する可能性がある」と強調する。
▪️「教育は学生の利益のために行われるのであり」という部分が大切ですかね。教える側の論理ではなくて、これからの未来を生きていく学ぶ側の論理を大切にということになります。でも、そのことが大学の底力を左右してくることにもつながるわけですね。
龍谷大学データサイエンス・AI教育プログラム
▪️世の中、これだけAIAIとこれだけ言っているのに、今まで、そのAIを使って仕事をすることがありませんでした。たまたま、東京の友人に勧められて「調査・資料作成」に特化したAI、Gensparkを使ってみました。もちろん、手を加えないといけないし、細かいところをチェックしなければなりませんが、情報を集めて見やすいスライドを作ってくれるので、なるほど…と思いました。
▪️教員向けのAIの講座はないのだと思いますが、学生さんたちには「龍谷大学データサイエンス・AI教育プログラム」が開講されていることを知りました。知っていたのかもしれませんが、おそらく忘れていたのだろうと思います。自分自身の中にある、AIへの関心が薄かったからなんでしょうね。日々の学生さんと接して教育をしているわけですが、そこでもAIを学生さんに勧めたことはありませんでした。だって教える側がよくわかっていないのですから。それ以前に、雑談をしていてわかったのですが、学生さんたちはどんどん使い始めていました。
▪️大学としては、2023年4月に「生成系AI( ChatGPT等 )の活用について」という注意喚起をしています。どちらかというと、使用にあたっては十分に注意してください…というニュアンスですかね。
学生のみなさんへ
昨今、ChatGPT等の生成系AIが注目を集めています。今後、生成系AIの技術革新はさらに進み、社会の様々な場面で活用されるようになることが予想されます。
学生のみなさんにとっても、生成系AIは大学での学びをより効果的に進めていくうえで有意義なツールとなる可能性があります。適切に活用することで、自らの考えを検証したり、物事の理解を深めたりするようになれることなどが期待されるからです。一方で、生成系AIには短所もあります。それを十分に理解しないまま活用することは問題です。たとえば、生成系AIへの依存は、思考の幅を狭め、自ら考えることを阻害する危険があります。学びによる自身の成長を止めてしまうことにもなりかねません。
また、授業におけるレポート作成などの課題に取り組む際に、生成系AIを安易に用いることは、課題を通じた学びの機会の逸失につながります。加えて、剽窃などの不正行為に該当すると見なされる場合もあります。生成系AIによる文章などの生成物は、自らの活動成果を代替するものではないと認識すべきでしょう。
生成系AIによる生成物(回答)には、誤りなどが含まれていることもあります。したがって、その内容を自ら確認・検証することが不可欠です。さらに、セキュリティ上の課題もあり、個人情報の漏洩や著作権の侵害などを引き起こす危険があることも留意しなければなりません。学生のみなさんにおかれては、生成系AIにこうした問題があることを十分に認識し、適切かつ慎重に対応するようご留意ください。
▪️そして、2025年4月には「『龍谷大学における生成AIの活用に関する学生向けガイドライン』の策定について」を発表しています。詳しい内容は実際にお読みいただきたいと思いますが、冒頭には次のように書かれています。
本学では、2023年4月に「生成系AI(ChatGPT等)の活用について」として、学生の
皆さんには、生成AIの問題点を認識したうえで、適切かつ慎重な対応をお願いしました。しかし、近年、ChatGPTに代表される生成AIは急速に発展・普及しており、大学での
教育研究活動においても、活用による効果やリスクなど正負両面の影響が指摘されて
います。このため、皆さんが本学での教育研究活動において生成AIを活用する際の基本的な
考え方や留意すべき事項を示すことを目的として、このたび本ガイドラインを策定
しました。
▪️「生成AIは急速に発展・普及しており」という部分に注目しました。世界中で、生成AIが使用されています。身近なところで、子どもたち夫婦に尋ねてみました。2組の夫婦は共働きですが、仕事でも当たり前のように使っていました。しかも、生成AIの限界や問題点を知った上で上手に使っているように思いました。そして、これだけ普及してきたのであれば、多くの学生さんたちが、きちんとしたリテラシーや倫理観も併せて身につけられるように生成AIを学習して、自分の卒業論文の研究に活かしていけるようにする必要があるんじゃないのかなと思うようになりました。と思っても、自分自身が生成AIを研究で使いこなせていないので、果たして指導できるのかな…という感じです。しかも、定年退職まであと1年ですからね。
▪️龍谷大学では、2022年度から「データサイエンス・AIリテラシープログラム」を開講しています。全学部対象の「データサイエンス・AIリテラシープログラム」と「データサイエンス・AI応用基礎プログラム」が開講されています。加えて、経済学部、先端理工学部、経営学部に特化した内容だと思いますが、そのようなプログラムもこの3つの学部ごとに開講されているようです。社会学部の学生さんたちも、「データサイエンス・AIリテラシープログラム」と「データサイエンス・AI応用基礎プログラム」を履修してみてはどうかと思うようになりました。この中でも、生成AIについて講義されるのでしょうか。そのあたり、よくわかりません。
▪️このようなAIの普及は、就職活動にも影響を及ぼしているんですよという話を、東京の知人のビジネスマンから教えていただきました。アメリカでは、ホワイトカラーの会計士から職業訓練校を経て、ブルーカラーの配管工になったら、会計士の時の給与よりも3倍高い給与を得ている、そのような新聞記事も教えてもらいました。配管工のような職業は、AIにはとってかわられることはありませんからね。また、AIを使っている学生さんほど、将来AIにとってかわられる職業を避けるようになっているという記事も読みました。このような大きな変化の中で、大学のキャリアセンターはどのように奮闘されているのでしょうね。知り合いに聞いてみたいです。それから、大学時代の先輩からは、「Gamma を使ってます。ChatGPTにプロンプトを書かせてそのまま使っています。微調整は必要ですが結構気に入ってます」と教えていただきました。今も、現役で働いておられます。こうやって、いろいろ調べてみたり、GoogleでもAIモードを利用したりと、バタバタしていると、Googleからメールが届きました。「Gemini をウェブでご利用いただけます」ですって。
▪️上に貼り付けた動画は、龍谷大学で開講されている授業の紹介動画です。
「調査・資料作成」に特化したAI、Gensparkを使ってみました。
▪️東京の大きな企業に勤務されている知人が、Gensparkを強く勧めてくださいました。facebookで、あるシンポジウムで話をするので、時間をかけてパワーポイントのファイルを作り疲れた…みたいなことを書いていたので、このGensparkを強く勧めてくださったのです。これは、ウェブ情報に基づいた「調査・資料作成」に特化ししたAIです。今度のシンポジウムでは、私が参加してきた市民活動やNPOの活動、そして国から支援を受けている農村ROMの活動についてお話しするのですが、そのような情報はたしかにウェブ上にありますからね。
▪️というわけで、Gensparkは、短時間でスライドを作成してくれました。AIってこういうことなのかなと実感しました。ネット上にしっかり情報があって、このスライドを使ってきちんと説明できる知識と能力がスピーカーにあれば、けっこう使えるのではないか、作業の時間を短縮できるのではないかと思いました。もちろん、まだ使い方がよくわかっていないので、なにか凡庸な内容ですし、修正が必要ですし、写真や模式図等も付け加えたりしないといけませんが。そういう細かなことについてもオーダーできるのかもしれません。
▪️ただ、学生さんが安易に使ってしまうと、大火傷をしてしまいそうです。できあがったスライドの意味がわからずに、また著作権等についてもよくわからずに使ってしまうと、自分自身の評価を下げるだけでなく、下手をすると剽窃等になってしまいそうです。こういうAIのリテラシーをきちんと指導していく授業も大学には必要だと思います。私が知らないだけで、すでにそういう教育が龍大でも行われているのかもしれません。どうでしょうね。まだでしたら、早くに取り組んだ方がよいと思いました。AIの発展のスピードに教育の制度が追いついていないことが気になります。私は、あと1年ちょっとしか大学に勤務しないのですが。今日は、良い経験ができました。
▪️東京の知人からは、「使わないリスク>使うリスク」と言われました。あと1年で大学を定年退職する者と、ビジネスの世界で活躍する方とのAIに対する熱量の違いも感じました。
【追記1】
勤務している龍谷大学では、AIに関してガイドラインが示されていました。
「龍谷大学における生成AIの活用に関する学生向けガイドライン」の策定について
【追記2】Gensparkに関してはこのような評価を確認しました。
【2 危険】 Gensparkの安全性調査レポート
30年前のコンポーネントステレオ
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▪️おそらく30年近く前に購入したのではないかと思います。KENWOODのカセットテープのコンポーネントステレオ。まだ現役です。さすがに、カセットを聴くことはありません。そもそもテープがありませんから。FM放送の番組をテープに録音したり(エアチェックといっていました)、レコードやCDに入っている曲をテープに録音するという行為や文化も、遠い昔に消えてしまいました。いま、手元の残っているテープは、その昔、調査の際にインタビューして録音したときのものだけです。
▪️スピーカーはひとつしか写っていませんが、ここから少し離れたところにもうひとつのスピーカーがあります。一応、ステレオです。朝出勤し、まだどなたも出勤していないようでしたら、その時はわりに大きめの音でCDを聴いています。このステレオを調べてみたら、「メルカリ」で1,000円で売っていました。買う人いるんですかね。
写真をアニメ化/イラスト化するアプリ
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▪️昨晩は仕事終わりに、大津駅前のいつもの居酒屋「利やん」に寄りました。すると、仲良しのご常連も来店されました。こうやって、「利やん」でご常連の皆さんとの交流=異業種交流することで、たくさんの元気をいただいてきました。今日も、いろいろお話をお聞かせいただき、またお話できて感謝感謝です。
▪️トップの写真。「利やん」の女将さんがスマホのアプリを使って撮ってくださったものです。撮った写真をこういうアニメ風に変換してくれるアプリのようです(よく知らんけど…)。で、このイラストを見て、3人で言ったのは、「おじいさんが並んどるな〜」ということでした。向かって一番右の方は、白髪ではありますがまだ50歳代で、真ん中の方や一番左の私よりもお若いのです。でも、アニメ風に変換されると、みんな優しいおじいさんの雰囲気になっていました。まあ、実際おじいさんなんですから、このアニメ風のようになるのも時間の問題ですかね。
▪️このことをfacebookに投稿したところ、いろいろ反応がありました。こんなに「おじいさん」ではないですよと励ましてくれるコメントをいただきました。ありがとうございます。でも、自分ではまあこんなものかなと思っています。それから、ご自身のスマホに入っているアプリを使って出来上がった画像を送ってくださった方がおられます。左側がその画像です。これは、なんだか、ちょっと雰囲気が違いますね。アプリによって仕上がりに差が出るんですね。こちらはずいぶん若いです。といいますか、何か三兄弟のようで、それぞれの個性が消えてしまっていますね(^^;;。
はたして蚊に効果はあるのか。
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▪️これを体につけてガーデニングすると蚊に刺されない…ということのようです。しかし、はたして効果はあるのでしょうか。私は、蚊にとても好かれています。人の血を吸いにくるのはメスの蚊のようですが、彼女たちが子孫を残すためにガーデニングをしながら卵を産むための栄養としては血を提供しています。ということで、いつもは蚊取り線香(太巻き)に焚いています。それに加えて、このオニヤンマが活躍してくれることを願っていますが、やはり、「どうなんやろうね…」という気持ちになります。
▪️この蚊よけのオニヤンマについて、Facebookにも投稿したところ、様々なコメントをいただきました。そのうちのひとつは、こういうコメントでした。「発売されてから数年かけて、色々なものを集め、キャンプ場でも庭でも、幾つもぶら下げていますが、効果がどれほどのものかわかりませんが、普段から刺される人はやはり刺されます」。あら残念です。でも、「窓際のカーテンにぶら下げています。効果大。蚊やガガンボみたいな虫が部屋に入って来ようとしなくなりました」というコメントもいただきました。どうなんでしょうね。そのうちに試してみます。