【ハイライト】京都大学vs.関西学院大学|2025年9月28日【関西学生第4節】
▪️母校である関西学院大学のアメリカンフットボールチーム、関西学院大学ファイターズ、開幕から4連勝しました。今回の京大戦は、あぶなげなく勝利しています。まあ、素人目にはありますが。残りは、3試合。そのうちの2試合は、立命館大学と関西大学です。おそらく、関学もふくめたこの3校のなかからリーグ優勝校が出てくるでしょう。そして、この3校が甲子園ボウルを目指すトーナメントに出場するでしょう。関東代表の大学の実力如何ですが、場合によっては、関学と立命館の対決になるかもしれません。そういう可能性を、関東のアメフトファンからご教示いただきました。
▪️でも、そうなると学生アメフトファンとしては、なんだかちょっと寂しい話だなという気持ちがどこかにあります。甲子園ボウル、現在は、関東と関西の上位3校と各地区の代表がトーナメントで戦う方式になっています。でも、甲子園ボウルというと関東と関西の対決ということで燃え上がっていたんですよね。伝統的には、関学と日大の対決、青対赤の対決だったんですけどね。まだ、そのときの思い出から抜けきっていません。
【2025関西六大学野球秋季リーグ】龍谷大学vs京都産業大学
▪️土曜日と日曜日、わかさスタジアム京都で、龍谷大学硬式野球部は京都産業大学と対戦しました。残念ながら、2日とも負けてしまいました。非常に残念です。土曜日は2-0で、日曜日は延長12回、5-6でした。素人目には惜しい試合に思えました。長い試合を全部ご覧いただくのは大変ですね。「これは龍大が勝つな」と思った延長11回表、2時間55分あたりからご覧いただければと思います。龍大はこの回4点を取るのですが、裏には産大も4点を取るのです。延長12回表、龍大は0点に抑えられて、その裏、産大は1点を入れてさよなら勝。長い試合、選手の皆さん、応援の皆さん、お疲れ様でした。
【ハイライト】近畿大学vs.関西学院大学|2025年9月21日【関西学生第3節】
▪️昨日、 神戸総合運動公園ユニバー記念競技場で行われた母校の関西学院大学ファイターズと近畿大学キンダイビッグブルーの第3節、関学は近大に勝利したものの前半は厳しい内容でした。これから、立命館や関大とも対戦するわけですが、心配になっています。私にはどこに問題や課題があるのかわかりませんが、頑張ってほしいと思います。とはいえ、監督の大村さんは、こちらの新聞記事を読む限り、「このタイミングでこういうゲームをさせてもらえてチームとしては良かった」と語っておられます。なるほど、第3Qで3点負けている状況から粘り強く逆転して、最終的には41―17で近大に勝利した点を評価されているのでしょう。こういう記事も。DB伊東利晃(3年)のインターセプトから試合の流れが変わりました。そのことを評価する内容です。今年の秋の、関西学生アメリカンフットボールリーグDiv.1の「星取表」です。立命館大学、関西学院大学、関西大学が3勝・勝ち点9で並んでいます。関西学院大学の次の試合、9月28日にヤンマースタジアム長居で開催される京都大学ギャングスターズ戦になります。
▪️龍谷大学シーホースは、現在、Div.2です。大阪公立大学戦で勝利し、1勝をあげています。明日、神戸ユニバー記念競技場で開催される兵庫県立大学戦が2試合目になります。シーホースには、Div.2で勝ち抜き、入れ替え戦でもう一度Div.1に戻ってきてほしいです。
朝型人間に変身
▪️今日の昼休みの出来事です。明日、明後日、龍谷大学硬式野球部が京都産業大学との伝統の一戦「龍産戦」を闘います。両日とも西京極の「わかさスタジアム京都」で15時半からになります。自分の仕事があって応援に行くことはできませんが、頑張ってほしいです。Xに投稿したのは、昼休みに行われた壮行会ですかね。こういう雰囲気に大学らしさを感じます。硬式野球部の試合を、応援リーダー部、吹奏楽部、バトン・チアSPIRITSのリードのもとで応援することになります。
明日、明後日、龍産戦です。西京極の「わかさスタジアム京都」で15時半からになります。自分の仕事があって応援に行くことはできませんが、頑張ってほしいです。https://t.co/1KH5a9rRBr pic.twitter.com/zT84zp9mx4
— 脇田健一 (@wakkyken) September 19, 2025
▪️もうひとつ。今日から授業が始まりました。金曜日の1限目は旧カリキュラムの「社会学基礎ゼミナール」です。2年生後期の配当になります。この「社会学基礎ゼミナール」については、2クラスを担当しています。もうひとつは、火曜日の1限目です。もう定年退職まで1年半となり、こういうやや不規則な担当(カリキュラムの隙間を埋める担当)もやらなければなりません。ただし、後期は、この1限の授業が、もう1つあります。木曜日の1限目は新カリキュラムの「基礎ゼミナール」、こちらは1年生、通年のクラスになります。ややこしいですね。今年度の1回生から、学科も1学科だけになり、カリキュラムも一新しました。
▪️ということで、時間割には週に1限の授業が3つならんでいます。起床時間も今日から変えることにしました。今日は5時45分に起床しました。昨晩は、エアコンをつけることもなく、やっと窓をあけて眠ることができるようになりました。熟睡しました。起床後は、雨戸をあけて、風呂の掃除をしてシャワーを浴びて、弁当と朝食をつくり、新聞を読みながら朝食をとり、洗い物をして、庭のカメやヒメダカに餌をやり、そういうことが余裕をもってできます。ただし、朝の電車は混みますね。ずっと立ちっぱなしですが、それは仕方がありません。8時10分過ぎには研究室に到着しました。今日から、私は「朝型人間」に変身します。
関西学生アメリカンフットボール
▪️関西アメリカンフットボール第2節。同志社大学ワイルドローバーズvs 関西学院大学ファイターズの試合です。母校ファイターズが快勝しました。動画はハイライトですが、安心して視聴できました。力強さを感じました。ところが、力強さを感じた…というのは素人の思いで、監督や主力選手はそうは思っていないようですね。厳しいのですね。この「スポーツ報知」の「関学大、6TDで45得点の快勝も大村和輝監督『準備の仕方が甘いなと私は痛感した』」という記事です。
▪️昨年は、母校ファイターズは、関西学生アメリカンフットボールリーグでは、立命館とともに優勝し、関学、立命館、関大が、その後の「全日本大学アメリカンフットボール選手権」に出場しました。母校は準決勝で法政大学に敗れて、決勝の「毎日甲子園ボウル」にコマを進めることができませんでした。昨年の甲子園ボウルは、法政大学と立命館の対戦になりました。結果、立命館大学が優勝しました。ここ四半世紀は、西高東低の傾向があり、関西の大学が優勝することが多いわけですが、今年はどうなるでしょうか。
関西学院大学ファイターズの初戦
▪️関西学生アメリカンフットボール、秋のシーズンが始まりました。母校の関西大学学院ファイターズ、初戦の甲南大学レッドギャング戦で、52-7で勝利しました。私にはよくわかりまんが、ひょっとすねと試合中の細かいプレーに関しては、いろいろ注文があるのかもしれません。しかし、試合は大差で勝利しました。この勢いで、甲子園ボウルに行って欲しいです。去年は、なかなか大変でした。いつものように、ぶっちぎりというわけにはいきませんでした。結果として、甲子園ボウルには進めませんでした。今年こそはです。甲子園球場で母校を応援したいです。
夏の高校野球・準決勝で主審をされた乗金悟さんのこと。
▪️高校野球。今日の第一試合は、第14日 準決勝 県岐阜商(岐阜) vs. 日大三(東京)の試合でした。準決勝ですから、どちらが勝つのか気になっいましたが、それと同じくらいに気になっていることがありました。龍大職員の 乗金悟 さんが主審をされていたからです。高校野球の準決勝の主審を務めるって、すごいことですよね。かっこよかったです、乗金さん。
▪️試合のほうですが、9回が終わって2対2の同点となり、タイブレークになったようです。なったようですというのは、最初の方を少し応援して、乗金さんが主審であることを確認して、研究室に向かったからです。試合の結果は、以下のYahoo!のニュースで知りました。見逃した部分も見ることができるようですが、そのほど余裕がないので、仕事に励みました。個人的には、県立岐阜商業を応援していたのですが、タイブレークで日大三高に2点が入り、残念ながら決勝には行くことができませんでした。公立高校ですし、勝ってほしかったな。こちらは、2011年、龍谷大学の広報誌に掲載された乗金さんの紹介記事です。
NHK「ドキュメント72時間 大谷翔平スペシャル」
▪️NHKの番組「ドキュメント72時間」、とても気に入っています。この番組は、1つの場所で72時間、つまり3日間、1つの場所に集う人びとを取材するというだけの…番組なんですが、毎回楽しみにしています。それぞれの方の人生が垣間見えてくるように感じられるからです。今回は、「大谷翔平スペシャル」でした。お盆休みのスペシャルなのかな。大谷さんの出身地である奥州市と、ドジャースの本拠地ロサンゼルスの両方で取材をされていました。時差16時間あるわけですが、ロサンゼルスと奥州市で同じ時間に撮影をしているので、アメリカとの違い・対比も意識したようです。ちなみに、大谷さんが生まれた時は、水沢市でしたが、平成の大合併で周辺の自治体と一緒に奥州市になりました。
▪️今回は、「1つの場所で72時間」ということで、ロサンゼルスではドジャースタジアムの周りに広がる「エリシアン・パーク」という公園を拠点に、そして奥州市では市内の中心にある水沢公園を拠点に取材をしていました。特に、ロサンゼルスの方の取材が印象に残りました。ロスに暮らしている多様なルーツを持つ人びとにとって、アメリカの外部からやってきた大谷選手の活躍は、自身の人生と照らし合わせて、特別な意味を持つことになるということがよくわかりました。大谷選手の活躍が、結果としてでしょうが、いろんな人びとにとって前にポジティブに進んで生きていく力になっているのですね。番組の解説には、「移民として苦労を重ねながら永住権を勝ち取った人などに出会い、困難を抱えながら生きていく人々の芯の強さやたくましさを感じました」と書かれていました。
フジの盆栽
▪️猛暑の夏が続きます。我が家の庭、小さな庭なのですが、それでもその維持管理に苦労しています。猛暑に負けてしまったのは、シュウメイギクでした。このシュウメイギク、毎年、一部が枯れてしまいます。シュウメイギクは、庭のあちこちに花を咲かせてくれるのですが、場所によっては熱に勝てないのでしょうね。それから、ツワブキ。ツワブキも猛暑が続くと萎れてきます。水遣りを丁寧にしなくてはいけません。でも、地植えしてあるものだけではありません。
▪️写真は、今年の春に娘からプレゼントされた盆栽です。フジです。野田藤という種類だそうです。いつか花を咲かせてくれますかね。来年は少し期待しています。ところがです。猛暑により、葉が焼けてしまって、そして茶色のパリパリになって、散ってしまいました。「ああ、枯れちゃった…、かわいそうなことをした」と悲しんでいたのですが、気がつくとまた葉を復活させていました。枯れてからもひょっとして…と思い、水遣りだけは丁寧にしていました。そして、先日雨が降った頃のことです。復活していました。気温が低めになった頃に復活したのだと思います。すごいな。元々は、鉢の土の上に苔が乗せてあったのですが、うまく定着しませんでした。これについては、また、いろいろ試してみます。ところで、これ、剪定をしなくてはいけないのですが、そのやり方がイマイチわかっていません。今は、YouTubeで勉強できるので、まあ、そのうちに。
▪️我が家の庭とは関係ないのですが、備忘録的にこのブログに投稿しているので、高校野球で気がついたことも。京都府代表の京都国際高校の応援団、京都産業大学附属高校なんですってね。知りませんでした。素敵じゃないですが。「京産附属と京都国際とを結ぶ何かご縁でもあったのかな…と」思って、調べてみたら、こういう記事がありました。なるほどです。
京産大付の吹奏楽部は、福家崇明校長が府高野連の会長を務めていることなどから、京都国際が2022年夏の甲子園に出場した際に依頼を受け、初めてスタンドで応援。その縁もあって、昨秋の近畿地区大会準決勝でも演奏した。
京産大付中や卒業生を合わせて約50人と比較的小規模な編成だが、小林さんは「音を合わせやすいので、音量を上げてみんなで甲子園を楽しみたい」と話す。3回目の応援で初めてチームの勝利を経験できるか、音でも真剣勝負だ。
▪️そういえば、滋賀県代表の綾羽高校の応援でも、近江高校が頑張っていましたね。
【ハイライト】日本 vs. ウェールズ|リポビタンDチャレンジカップ2025 ラグビー日本代表強化試合(7月5日)
▪️ラグビーファンはさぞや喜ばれていることでしょう。ネットのニュースでは、「ウェールズ撃破はエディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ(HC)が前回ジャパンを率いた2013年6月15日(23―8)以来12年ぶりで、通算対戦成績は2勝13敗。ウェールズは23年10月7日のW杯フランス大会ジョージア戦以来、テストマッチ18連敗となった」と報じています。
▪️YouTubeでもハイライトシーンの動画がアップされていました。