瀬田キャンパスのテニスコート(夜間工事中)

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■テニスコート、3月末完成の予定なんですが、はたして間に合うのだろうか…。夜も頑張って工事です。このテニスコートの下には、車を駐車できます。

瀬田キャンパスのテニスコート

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■2015年4月に、瀬田キャンパスに農学部を開設することに伴い、新棟等を建設する工事が、昨年秋から始まっています。新棟が建設される場所は、いままでテニスコートだったところです。そのため、別の場所にテニスコートを確保する必要が出てきました。しかし、スペースはありません…ということで、大駐車場に立体的なテニスコートを建築し、階下を駐車場として利用する工事が行われています。

■船のマストのようなタワーが4本たったときは、これはどんなテニスコートになるのかなと思っていましたが、駐車場にテニスのボールが飛んでいかないように、ネットで鳥かごのように覆うのですね。そのための柱のようです。テニスコートは、来月、3月末までには完成するようです。入学式には間に合いそうですね。下のイラストは、完成予想図です。
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「みどり勉強会」と『大学生のためのドラッカー』

20140128midori.jpg ■昨日は、火曜日。深草キャンパスで、午後から会議が3つ続きました。トホホ…な感じの火曜日なのですが、仕事ですから…。それに、3つのうち1つの会議は3月末。4月からは1つ減ることになります。頑張ります。で、それはともかくです。

■京阪・深草駅から深草キャンパスに向かう途中、といいますか深草駅の真横に「喫茶みどり」があります。今は世の中から消え去ってしまった「昭和の雰囲気」満載の喫茶店です。あくまで喫茶店であって、けしてカフェではありません。そこが、素敵な感じなんですよね~。時間があるとき、たちよって、こちらでコーヒーをいただきます。おちつくんですよね~。でも、今日は会議があるので、前を通り過ぎるだけでした、すると「本日みどり勉強会」と緑のマーカーで書いたホワイトボードが、入り口の横にぶら下げられていました。

■「みどり勉強会」、噂には聞いていました。「喫茶みどり」の会議室を使って、おこなわれている勉強会です。この「みどり勉強会」ではtwitterをもっておられます。そこには、次のように説明されています。

喫茶みどりの会議室で行っている勉強会です。龍谷大学の松谷先生を迎え、社会人、大学生、高校生、留学生などさまざまな業種や立場の人間が参加しています。毎週火曜日18:30~22:00までやっています。どんな人でも、参加自由ですよ~。

■いいですね~。30年続いている勉強会なのだそうです。こういうオープンな「場所」、そして「居場所」があるって幸せなことです(そうなんですよ、学生の皆さん)。社会学部がある瀬田キャンパスの近くにも、こんなのができたらな~思うのですが、実際のところ、すでにたくさんあったりして…。そのあたり、よくわかりません。ゼミの学生に聞いてみようかな。

■ネット上には、このような「みどり勉強会」に関する記事がありました。こんな記事もありました。朝日新聞の記事です。この勉強会に参加し、『大学生のためのドラッカー』という本を出版された松本健太郎さんが登場されます。『大学生のためのドラッカー』は、この「みどり勉強会」から生まれたのだそうです。以下からは、この勉強会の雰囲気が伝わってきます。
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会は、まるで社会人になるための「道場」だ。先輩らの言葉は厳しい。この日も、教員志望の学生を「なるための努力はしているの?」「想像力が足りない」と一喝。松本さんも「声が小さい。みんな暗く見える。そんなんで就活、成功できるの?」と学生らを奮い立たせた。

3回目の参加という龍大1年の新町冴子さん(19)は「自分の小ささを痛感します。社会人になることは星に手を伸ばすくらい大変」と圧倒された様子だった。これから就活が本格化する私も甘さに気づかされた。「将来なりたいものを想像し、その過程を具体化し、実践して目標は達成される」。先輩らの指摘が心に残った。

■縦のつながりのなかで、自分が鍛えられる…っていいなあと思います。それから、「将来なりたいもの」…大切ですね。今の学生の皆さんは、自分は何をしたいのか、将来何になりたいのか…そのあたりがよく見えないといいます(ある意味、仕方がない面もあるのですが…)。「あこがれ」「あんな先輩のようになりたい」というロールモデルが、横のつながりのなかでしか生きていないと、なかなか身近にみつけることができないのかもしれません。だから、縦のつながりって、大切なんだと思います。

■それから、『大学生のためのドラッカー』に関して、以下のようなことも…。一般論として、組織のなかで、つまらない、小さな政治的な動きをおこして、組織を混乱させる人たちのことですね(混乱させることで、自己満足)。ずばり「組織を破壊する」とありますが、その通りだと思います。ちょとドキリとしますね。学生の皆さん、いろいろ勉強されていますね~。

 「大ドラ」の中の印象深い言葉を紹介したい。「人の強みよりも弱みに目を向ける。口だけで実行に移さない。何が正しいかより誰が正しいかに関心を持つ。成果に目を向けない。こうした者は真摯(しんし)さに欠け、組織を破壊することになる」

■町家キャンパス「龍龍」なんてかで、複数の教員で、「みどり勉強会」のようなことができたらなあと思います。複数の教員で…というところが大切だと思います。

滋賀県産「環境こだわり米」のPR・瀬田キャンバス

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20140123kodawari.jpg■1月21日と22日の両日、滋賀県産「環境こだわり米」のPR活動を深草キャンパスで行いました。そして、昨日と本日、23日と24日の両日は、瀬田キャンパスで引き続きPR活動を行いました。本日は、サッカー部の現役選手で、練習や試合でいつも忙しくしているS君が、初めて研究会の活動に参加してくれました。というのも、研究会の活動に参加するしないは、学生の主体性や判断にまかせています。そのため、部活が忙しいゼミ生のばあいは、参加することがなかかなできません。ということで、先生としてはとても嬉しかったわけです。

■ところで、この「北船路米づくり研究会」では、2012年・2013年度、2年度にわたり滋賀県(農林水産部・食のブランド推進課)「環境こだわり農業連携PR事業」の事業を受託しました。環境こだわり農業についての理解を深め、環境こだわり農産物の購買・利用の促進を図ることを目的に、滋賀県で生活する若い世代を対象とした交流活動の開催や各種PR活動を行ってきました。今日は、滋賀県庁から食のブランド推進課の職員の方にも「現場」にお越しいただき、学生たちの奮闘ぶりを見学していただきました。

■この「環境こだわり農業連携PR事業」ですが、来月、「みつばち保育園」で開催する「食育イベント」で、「環境こだわり農産物」のPRを行います。

龍谷大学農学部 食の循環トークセッション 第1回(2013.12.13) ダイジェスト版

雪の瀬田キャンパス

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■昨日の午前中、瀬田キャンパス8号館で、龍谷大学社会学部の地域連携型プログラムである「大津エンパワねっと」コースの「地域エンパワねっとⅠ」報告会が開催されました。今回は、エンパワ6期生の報告会ということになります。2007に文科省の現代GPに採択され、学生が地域にでかけて地域の皆さんと一緒に課題解決を行う「地域エンパワねっとⅠ・Ⅱ」は、2008年から始まりました。ずいぶん長く、この教育プログラムを担当させていただいています。近年では地域の皆さんにも、エンパワの趣旨を深くご理解いただき、充実したプログラムに成長してきたように思います。

20140120kyoto.jpg ■さて、報告会が開催された昨日、滋賀県ではひさしぶりに雪が積もることになりました。私の自宅は奈良ですが、奈良では雪の気配はまったくありませんでしたが、電車で山科に入るころから景色が白くなり、滋賀に到着すると雪景色になっていました。幸いなことに電車は遅れることもなく、無事に報告会を開催することができました。ふだん学生たちのご指導をいただいている地域の皆さんにもお越しいただくことができました。地域の皆さん以外にも、市役所、商工会議所などに勤務されている皆さん、他大学の学生や高校生の皆さんにも、お越しいただきました。嬉しかったのは、この「大津エンパワねっと」コースを修了した先輩4人も、忙しいなか都合をさけて来てくれたことです。先輩の皆さん、ありがとう。昨日の報告会は、京都新聞の滋賀版にも掲載されました。

■こちらは、facebookに掲載されたアルバムです。facebookに登録されていない方でも登録できるはずです。ご覧いただければと思います。

瀬田キャンパスのグラウンド

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■昨晩、瀬田キャンパスのグラウンドに、行ってみました。龍谷大学に勤務して10年目になりますが、そもそもあまりグラウンドに来ることもありませんでした。たまたま、龍谷大学吹奏楽部の部室件練習場に、予約していた吹奏楽部の定期演奏会のチケットを受け取りにいったさい、隣のグラウンドから「足音」が聞こえてきたので、気になって行ってみたのです。

■陸上競技部が練習をしていました。1週何メートルぐらいでしょうか。400mはないと思いますが、300mはあるのかな…。そこを長距離の先週たちが走っているのです。かなりのスピードです。私たち、市民ジョガーとはスピードが違います。さすが、アスリートの皆さん、素朴にすごいなと思いました。

■以下は、大学のホームページにある陸上部の紹介です。今年は、ずいぶん頑張られたようです。ぜひ、お読みください。

]陸上競技部

龍谷大学吹奏楽部 第40回定期演奏会

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■来月は、もう師走。師走といえば、私のなかでは「龍谷大学吹奏楽部」の定期演奏会です。ネットを通して申し込みました。毎年、家族と一緒にこの定期演奏会を楽しんでいます。

■以下は、ネットに掲載されている案内です。

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【日時】2013年12月21日(土)
開演18:30(開場17:30)  
【会場】
滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール 大ホール
【入場料】
▼A席:1,200円
▼B席:1,000円
▼C席:800円
▼車椅子席:1,000円(同伴の方は一名のみ1,000円。その他の方は料金区分でチケットをご購入して頂きます。)
▼親子室:保護者1,000円(未就学のお子様のみ無料。)
▼未就学のお子様、龍大学生・職員:無料(要チケット)
※龍大学生・職員の方は、”B席”のみのご案内となっております。(A席、C席をご希望の方は、通信欄にご記入ください。)
※当日券はすべて1,200円となります。
※全席指定(お申し込みの際に、特定の座席の選択はできませんのでご了承ください。)

チケットのお申し込みは当部HPトップページ右側のチケット販売のページまたは下記のリンクページより受け付けております。
→定期演奏会▼一般のお客様専用
→定期演奏会▼龍大生・龍大職員専用
ご来場をお待ちしております!

小説・映画・翻訳においての”異国”とは

20131126kokusai.jpg■国際文化学部の「国際文化学会」主催のトークショー「TALK SHOW―小説・映画・翻訳においての”異国”とは―」が、12月6日(金)、12:45から、瀬田キャンパスの8号館103号室で開催されます。これは、面白そうな企画ですね。時間が許せば、ぜひ参加してみたいな。

基礎ゼミのこと

20131126mujirushi.jpg■同僚の工藤保則先生から、『無印都市の社会学』(近森高明/工藤保則・編著、法律文化社)をいただきました。この本の特徴は、タイトルの「無印」というところに現れています。コンビニ、大型家電量販店、IKEA、フランフラン、ショッピングモール、マンガ喫茶、パチンコ店、ラーメン屋…。学生の皆さんには馴染みの消費的な都市空間が取り上げられています。このような消費的な都市空間は、取り替え可能なものです。地域に住まうたくさんの人びとの思い出や記憶(集合的記憶)がつまったものではありません。

■多くの人びとの思い出や記憶(集合的記憶)がつまった所を、地域社会学、都市社会学、環境社会学では「場所」という概念で分析してきました。そして、この本のなかに登場するコンビニのような消費的な都市空間は、「場所」とは対比的に位置づけられてきました。あえていえば、ネガティブな存在として位置づけられてきたように思います。しかしこの『無印都市の社会学』では、これまでのように否定的にはではなくニュートラルに捉えようとしています。その上で、消費的な都市空間と現代人との柔軟な関わり方に注目しようとしています。

■たとえば、大型家電量販店であれば、消費者が電化製品を買い求めにくるわけですが、利用する人たちは、時間を潰すために、気晴らしのために、様々な電化製品をいじって楽しむために…といったもっと別の理由で、あてもなく、ふらりとそのような空間に佇んでいたりします。誰しも経験することかもしれません。改めてそのあたりのことを、この本の執筆者たちは、社会学的に「分析」しようとしています。学生の皆さんには、この「分析」の進め方に注目して欲しいと思います。当たり前のように身近なところに存在している、普段慣れ親しんでいる消費的な都市空間。しかし、その当たり前の向こうにある別の社会的なリアリティに近づいていく。そうすることで、「自分を中心とした半径3mの範囲内の興味関心」(日常生活のなかで、なんとなく楽しい・面白い・好きといった感覚で終ってしまっている興味関心)を超えることができる…チャンスが生まれてくるかもしれません。学生の皆さんには、ぜひ実際に手にとって読んで、実際に確かめていただきたいと思います。頭のなかで概念操作をすることで、社会が違ってみえてくる…そういう経験をしてほしいと思います。特に、「社会学的に考えるってどういうこと?」、「問題関心って、自分の好き嫌いの話しとは違うはず。でも、よくわからない!」と悩んでいる学生の皆さんには、いろいろヒント与えてくれるのではないでしょうか。実際、この本の帯には「どのように社会学したらいいのかわからないイマドキのあなたのための指南書」と書いてあります。もちろん、社会学の世界への指南書=ガイド役をしてくれそうな本は、もっともっとたくさんあります。今回ご紹介した『無印都市の社会学』は、そのようなガイド役のなかの1冊であると、ご理解ください。

20131126basicseminar.jpg■私が担当している基礎ゼミナールでは、今、この本の内容に沿ってディスカッションをしています。基礎ゼミナールは、2年生後期の演習です。3年生から始まる本格的なゼミ(演習)の準備段階にあたります。この基礎ゼミの私の目標は、「社会学的に考えるとはどういうこと」、「どのようにしたら社会学になるのか」、その辺りを少し理解できるようになってもらうことにあります。

■以前の投稿にも書きましたが、私が知るかぎり、多くの学生は、「社会学を勉強したい」と考えて社会学科に入学してきているわけではありません。受験指導のなかでなんとなく…、他大学に受験に失敗して…、法学や経済学など勉強したくなかったので消去法的に社会学が残った…、自分が勉強したいことがわからなかったが、社会学は間口が広そうだからなんとかなると思って…、理由は様々ですが、必ずしも積極的に社会学科を選択しているわけではないのです。そのような学生たちが、なんとなくゼミを選択することのないように、少しでも自分なりの社会学的問題関心にもとづいてゼミを選択できるように、教員としてサポートしたいと考えているのです。明日、27日(水)の昼休み、ゼミの説明会があります。しっかり考えてゼミの選択を行ってほしいと思います。

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